VPNおすすめ有料サービス14選。安い月額の格安サービスはこれだ!

安くておすすめのVPNを一挙ご紹介します!

テレワークも増えている時代。安全にインターネットを利用するために、VPNの導入を考えている方も多いです。

出典:総務省「テレワークセキュリティガイドライン第4版」
ネットワーク経由でオフィスにアクセスする必要がある場合は、インタ
ーネットの経路上での情報漏えい対策としてVPNで接続することが前提と
なります。

しかし、VPNにもさまざまなものがあり、価格が安いものに絞ってもどれを導入すればよいかわからないと回答する方もいます。

そこで今回は料金の安いVPNサービスを知りたい方に向けて、格安VPNサービスを紹介していきます。

この記事を読むことで以下の2つのことがわかります。

 

もっとも安く300円代から借りれるのはVPNmileです。

国産VPNmileはこちら。396円~

目次

安いVPNサービスおすすめ有料サービス14選

早速、料金の安いVPNサービスを紹介していきます。

格安VPNサービスとして以下のものがあげられます。

MillenVPNは料金が安くて総務省からの認可ありで安全性が高い

NordVPNは2年プランで最大66%OFFで使える

Surfsharkは長期間お得に利用できる

IPVanishはお得な料金で高いセキュリティのものが使える

Atlasはコスパがよくて同時接続台数の制限がない

CyberGhostVPNは料金が安くてNetflixなどの専用のサーバーがある

Private Internet Accessはコスパに優れていて日本語対応していて使いやすい

ZenMateは安いだけでなくワンクリックでサーバー接続が可能

ExpressVPNは帯域幅が無制限で高速通信が可能

ProtonVPNは厳しい情報管理が行われていて安全性が高い

vyprvpnは国のサーバーごとの通信速度がチェックできる

UltraVPNは低速制限がなくて使いやすい

セカイVPNは2カ月の無料期間が設定されている

スイカVPNは中国での利用に力を入れている

これらのVPNサービスの内容を以下の表にまとめました。

サービス内容 MillenVPN NordVPN Surfshark IPVanish AtlasVPN CyberGhostVPN Private Internet Access ZenMate
料金 7日プラン:638円/7日
15日プラン:1,078円/15日
30日プラン:1,738円/30日
1年プラン:594円/月
2年プラン:396円/月
<月額プラン>
・スタンダードプラン:1,750円/月
・プラスプラン:1,890円/月
・コンプリートプラン:2,030円/月
<1年プラン>
・スタンダードプラン:670円/月
・プラスプラン:810円/月
・コンプリートプラン:950円/月
<2年プラン>
・スタンダードプラン:540円/月
・プラスプラン:680円/月
・コンプリートプラン:820円/月
351円/月 月額プラン:11.99ドル/月
1年契約プラン:4.5ドル/月
2年契約プラン:3.33ドル/月
月額プラン:1,573円/月
1年契約プラン:535円/月
3年契約プラン:240円/月
月額プラン:1,790円/月
半年契約プラン:1,000円/月
2年+3カ月契約プラン:310円/月
月額プラン:1,304円/月
1年契約プラン:363.25円/月
3年+3カ月契約プラン:209.03円/月
1年契約プラン:約396円/月
3年契約プラン:約202円/月
特徴 ・総務省から認可を得ていて安全性が高い
・SSLVPNと固定IPが無料で利用可能
・最大66%の割引がある
・接続時にログが取られない
・30日間返金保証付き
・サーバー数が豊富
・256ビットの高度な暗号化によるセキュリティ対策
・24時間365日カスタマーサポートが対応
・同時接続台数が無制限
・割引がお得
・さまざまなストリーミングコンテンツに対応
・キルスイッチ機能搭載
・日本語に対応している
・10Gbpsの通信環境に対応
・ワンクリックでサーバー接続可能
・7日間試用期間がある
同時接続台数 最大10台 最大6台 無制限 無制限 無制限 最大7台 無制限 無制限

この表を基にサービスの特徴を1つずつみていきます。

MillenVPNは料金が安くて総務省からの認可ありで安全性が高い

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サービス内容 MillenVPN
料金 7日プラン:638円/7日
15日プラン:1,078円/15日
30日プラン:1,738円/30日
1年プラン:594円/月
2年プラン:396円/月
特徴 ・総務省から認可を得ていて安全性が高い
・SSLVPNと固定IPが無料で利用可能
同時接続台数 最大10台

MillenVPNは料金が安くてかつ総務省からの認可を得ている分安全性も高いVPNサービスです。

2年契約プランを結べば400円程度で導入できるため、軽い負担でVPNの通信環境が導入できます。

また、VPNサービスは海外で運営しているところが多いですが、MillenVPNは日本の企業が運営しています。

そして、総務省への届け出も実施していて日本の法律に抵触することなく利用可能です。

実態のわからない海外のVPNサービスよりも安心して利用しやすいです。

MillenVPNの使い方はとても簡単でシンプル

MillenVPNのパソコン用ソフトウェアは、Windows用macOS用がリリースされており、以下の手順で進めれば、すぐMillenVPNを使用したVPN接続で、安心・安全にインターネットを運用することができます。

STEP.1
公式HPでプランを選択して申し込み
ページトップの右上、もしくは画面下にスクロールした際に表示される「今すぐお申し込み」ボタンをクリックすると、プラン・支払い方法が表示されるため、希望のプランを選択し申し込みます。
STEP.2
会員登録
必要事項、支払方法などを入力し会員登録をする。
STEP.3
マイページへログイン
申込時入力した、メールアドレスとパスワードを用い、公式HPからマイページへログインします。
STEP.4
ソフト・アプリの入手
「VPNアプリのダウンロード」から、使用しているOSに合ったソフトウェアをダウンロード・パソコンなどにインストールします。
STEP.5
接続
ソフトウェアを起動・サインイン後、接続するサーバーを選択し「接続する」をクリック、「接続済み」と表示されれば完了です。

NordVPNは2年プランで最大66%OFFで使える

NordVPN
サービス内容 NordVPN
料金 <月額プラン>
・スタンダードプラン:1,750円/月
・プラスプラン:1,890円/月
・コンプリートプラン:2,030円/月
<1年プラン>
・スタンダードプラン:670円/月
・プラスプラン:810円/月
・コンプリートプラン:950円/月
<2年プラン>
・スタンダードプラン:540円/月
・プラスプラン:680円/月
・コンプリートプラン:820円/月
特徴 ・最大66%の割引がある
・接続時にログが取られない
同時接続台数 最大6台

NordVPNは2年プランで最大66%OFFで利用できるVPNサービスです。

NordVPNは多種多様なプランが用意されている点が特徴的で、2年契約のコンプリートプランを選択すると最大まで割引が適用されます。

NordVPNはこちら

スタンダードプランではVPNの高速通信、マルウェア保護、広告ブロックなどが利用可能です。

プラスプランにするとクロスプラットフォームに対応したパスワード管理アプリと情報漏洩スキャナーの機能が利用できます。

コンプリートプランにすると1TBのクラウドストレージが使えるようになり、次世代のファイル暗号化が活用できるようになります。

より使い勝手がよくてセキュリティ性が高いコンプリートプランの導入を考えてみてください。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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Private Internet Accessはコスパに優れていて日本語対応していて使いやすい

Private Internet Access

サービス内容 Private Internet Access
料金 月額プラン:1,304円/月
1年契約プラン:363.25円/月
3年+3カ月契約プラン:209.03円/月
特徴 ・日本語に対応している
・10Gbpsの通信環境に対応
同時接続台数 無制限

Private Internet Accessはコスパに優れていて日本語対応していて使いやすいVPNサービスです。

月額プランでも1,300円という安さに設定されており、契約期間を結んで利用すると毎月200円、300円ほどで利用できるようになります。

また、Private Internet Accessは日本語に対応しており、日本人にとって使いやすいVPNサービスとなっています。

VPNサービスで海外リリースのものだと日本語対応していないものが多いです。

そういったサービスは困ったときに日本語対応していない分トラブルが解消しづらいこともあります。

トラブル時の不安が気になる方はPrivate Internet Accessを導入してみてください。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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ZenMateは安いだけでなくワンクリックでサーバー接続が可能

ZenMate

サービス内容 ZenMate
料金 1年契約プラン:約396円/月
3年契約プラン:約202円/月
特徴 ・ワンクリックでサーバー接続可能
・7日間試用期間がある
同時接続台数 最大10台

ZenMateは安いだけでなくワンクリックでサーバー接続が可能なVPNサービスです。

ZenMateはどちらのプランで契約しても毎月400円以内で利用できます。

1年で5,000円もかからずにセキュリティの保護ができるのはかなりコスパがよいです。

また、ZenMateであればワンクリックでサーバー接続が可能となります。

手軽にVPN環境に切り替えられるなら、VPN接続が面倒だと感じる方にとっても利用しやすいです。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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ExpressVPNは帯域幅が無制限で高速通信が可能

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サービス内容 ExpressVPN
料金 月額プラン:12.95ドル/月
1年契約プラン:8.32ドル/月
半年契約プラン:9.99ドル/月
特徴 ・世界94カ国にサーバーが用意されている
・帯域幅が無制限で高速通信できる
同時接続台数 最大5台
サーバー台数 3,000台以上
(94カ国)

ExpressVPNは帯域幅が無制限で高速通信が可能なVPNサービスです。

対応している帯域幅が狭いと、通信速度制限がかかってしまうこともあります。

通信速度が制限されてしまうと、インターネットが快適に利用できなくなってストレスを感じてしまう方も多いです。

ですが、ExpressVPNならその心配がないため、速度制限によるストレスを感じることなくインターネットが利用できます。

自由にインターネットを利用したい方はチェックしてみてください。

ちなみに、料金は円単位ではなくドル単位になっており、為替の影響を受けてしまう点に注意が必要です。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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ProtonVPNは厳しい情報管理が行われていて安全性が高い

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サービス内容 ProtonVPN
料金 月額プラン:9,99ユーロ/月
1年契約プラン:5.99ユーロ/月
2年契約プラン:4.99ユーロ/月
特徴 ・無料版も提供している
・厳しい情報管理が行われている
同時接続台数 最大10台
サーバー台数 1,700台以上
(64カ国)

ProtonVPNは厳しい情報管理が行われていて安全性が高いVPNサービスです。

ProtonVPNはスイスの企業が運営しているサービスで、徹底した情報管理が行われています。

強力な暗号化システムはもちろん、プロトコルやログの管理もしっかりしています。

それだけでなく、サーバーの場所もスイス群避難場所地下1000mに設けており、物理的なセキュリティ対策にも抜け目がありません。

ここまでセキュリティ対策を行っているVPNサービスはそうそうないため、安全性の高さを重視している方は選択肢に入れておいたほうがよいです。

また、ProtonVPNは無料版も提供しており、無料版とは思えないセキュリティ体制の中でVPNを介した通信が可能です。

気になる方は無料版から試してみてください。

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vyprvpnは国のサーバーごとの通信速度がチェックできる

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サービス内容 vyprvpn
料金 月額プラン:10ドル/月
1年契約プラン:5ドル/月
特徴 ・複数のサーバーを活用する
・国のサーバーごとの通信速度がチェックできる
同時接続台数 最大5台
サーバー台数 700台以上
(78カ国)

vyprvpnは国のサーバーごとの通信速度がチェックできるVPNサービスです。

本来ならVPN接続を行い、それから自分でスピ―ドテストを実施しないと通信速度が把握できません。

しかし、vyprvpnならそのサービス上で国のサーバーごとの通信速度がチェックできます。

サーバーの一覧が表示されており、国名の右側に通信速度が表示されています。

また、国ごとに複数のサーバーが用意されており、好きなサーバーに接続してインターネットを利用することが可能です。

サーバー間の切り替えもすぐに完了します。

そのため、通信速度の遅さを感じるようなことがあれば、使いやすいサーバーに切り替えて調整してみてください。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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UltraVPNは低速制限がなくて使いやすい

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サービス内容 UltraVPN
料金 月額プラン:7.99ドル/月
2年契約プラン:1.99ドル/月
特徴 ・低速制限がない
・Hydraプロトコルで通信速度が速い
同時接続台数 最大6台
サーバー台数 非公開
(55カ国)
おすすめできる人 ・通信速度の速さを重視している方
・ドル払いでも問題ない方

UltraVPNは低速制限がなくて使いやすいVPNサービスです。

他のVPNサービスだと場合によっては低速制限がかかってしまい、通信速度が遅くなることがあります。

ですが、UltraVPNなら速度が遅くなることはないため、低速制限のことをあまり気にせず自由に使えます。

UltraVPNは通信速度の速さを重視している方におすすめです。

ただ、UltraVPNは料金体系が米ドルとなっており、為替に振り回されてしまいます。

UltraVPNを利用していて為替レートの変動が激しくなると、支払う料金が変動してしまう点に注意してください。

その点も踏まえて、UltraVPNはドル払いでも問題ない方の利用が望ましいです。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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セカイVPNは2カ月の無料期間が設定されている

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サービス内容 セカイVPN
料金 1,100円/月
特徴 ・最大2カ月の無料期間が設定されている
・さまざまなOSやデバイスに対応
同時接続台数 最大3台
サーバー台数 非公開
(10カ国)
おすすめできる人 ・長期間のお試し利用がしたい方
・さまざまなデバイスに使いたい方

セカイVPNは2カ月の無料期間が設定されているVPNサービスです。

お試し期間が設定されているVPNサービスはいくつか存在します。

しかし、セカイVPNはその中でもお試し利用できる期間が長く、2カ月も無料で利用できます。

数日だけ利用して得られるものもありますが、長期間利用しないと感じ取れないものも多いです。

セカイVPNなら無料期間が長いため、じっくり利用してから良し悪しを判断できます。

また、セカイVPNはさまざまなOSやデバイスに対応しており、互換性などを気にせず自由に使えます。

VPN接続する際の端末の互換性をわざわざ考えるのが面倒といった方は、セカイVPNを利用したほうがよいです。

ちなみに、セカイVPNは料金がさほど安くはなく、同時接続可能な台数が少ないです。

さらに、サーバー台数も他のサービスと比べて少ないため、デメリットを踏まえて契約するか考えてみてください。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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スイカVPNは中国での利用に力を入れている

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サービス内容 スイカVPN
料金 月額プラン:1,097円/月
3カ月契約プラン:1,048円/月
半年契約プラン:988円/月
1年契約プラン:938円/月
2年契約プラン:878円/月
特徴 ・中国の利用に力を入れている
・50台もの同時接続が可能
同時接続台数 最大50台
サーバー台数 50台
(45カ国)
おすすめできる人 ・中国でVPNを利用したい方
・多くのデバイスを同時接続したい方

スイカVPNは中国での利用に力を入れているVPNサービスです。

45カ国に対応しているため、比較的知名度の高い国であれば対応しているところが多いです。

しかし、その中でも中国でのVPN展開に力を入れているため、中国での利用を考えている方におすすめできます。

また、スイカVPNは最大50台まで同時接続が可能です。

普通に個人で使っていると数台同時接続することはあっても、10台以上同時接続することはそうそうありません。

そのため、小規模な中小企業やベンチャー企業での利用に向いていると言えます。

ちなみに、端末の接続台数が増えるとそれだけ回線が混み合って通信速度が低下しやすくなります。

同時接続する台数にはある程度気を付けておいたほうがよいです。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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VPNとは?接続はわかりそうでわからない?図解で簡単に説明

VPNの図解

まずはVPN接続の特徴について簡単に解説していきます。

VPN接続の特徴を把握し、その特徴に合った目的で利用を始めましょう。

暗号化できる専用ネットワーク通信で情報漏洩を防げる

VPN接続は暗号化できる専用ネットワーク通信で情報漏洩を防ぐことが可能です。

通常のネットワーク通信だと情報は暗号化されないままやり取りされるため、場合によっては情報が抜き取られることもあります。

しかし、VPN接続なら一度情報を暗号化して送受信し、それから暗号化が解かれる仕組みとなっています。

そのため、通常よりもずっとセキュリティ性の高い通信ができます。

利用する目的は安全にデータを送受信することや仕事の効率化

VPN接続を利用する目的は、先ほど触れたように安全にデータを送受信するためです。

ただ、安全にデータを送受信するだけでなく、仕事を効率化することにもつながります。

VPN接続を利用すれば、社内ネットワークでなくてもある程度安全に通信できるため、社外でも仕事のタスクがこなしやすいです。

VPNの使用で自宅テレワークでも社内専用ネットワークに接続可能

VPNを利用すると、先ほど触れたように社外からでも社内専用ネットワークに接続可能です。

社内ネットワークは会社にいるときしか接続できないネットワークで、そのネットワークは社内にしか通っていません。

ですが、VPNで社外でもインターネットが利用できるようになったことで、近年多用されているリモートワークにも対応できるようになっています。

安いからといってなんでもいいではない。有料VPNと無料VPNで性能とセキュリティに差がある

VPNは安ければなんでもいいわけではありません。押さえておくべき2つのポイントがあります。

出典:総務省 安心してインターネットを使うために「テレワークで業務用端末を利用する場合の対策」
テレワークにおけるネットワーク側のセキュリティ対策として、VPNもよく使われるようになりました。VPNは、端末から企業内までの通信を丸ごと暗号化して外部からの侵入等を防ぎ、外部でも企業内と同等のネットワーク環境を使えるようにするものです。外部で業務用端末を安全に利用することができますが、その端末自体がウイルスに感染した、外部から侵入されたといったインシデントが発生すると、VPNを通じて企業内ネットワークにも容易に被害が拡大してしまうデメリットもあります。

中には無料のVPNサービスもありますが、有料VPNサービスとの違いを押さえておく必要があります。

そこで、有料VPNと無料VPNの違いを紹介していきます。

安いからダメなサービスではない。総合的に選ぶと良い!

無料VPNだからといって全く使い物にならないサービスというわけではありません。

VPNサービスを選ぶ際には、セキュリティ面や料金面、安全性などのさまざまな要素を加味して総合的に選ぶのが望ましいです。

他の人が勧めているならどれでもよいわけではありません。

人によってどの要素を重要視しているか異なるため、まずは自分がVPNサービスを選ぶ際に重要とする要素を決めましょう。

それから自分の求める条件と合ったVPNサービスを契約するとよいです。

無料だとプライバシー保護が弱くセキュリティが危険なものもあるので注意

無料VPNはプライバシー保護が弱く、セキュリティが危険なものもある点に注意が必要です。

ダウンロードすれば手軽に導入しやすい点は優れていますが、無料版だとどうしても安全性に欠けてしまいます。

実際、実態のはっきりしない海外の企業が運営していることもあり、大事な情報を危険にさらす可能性もあります。

そのため、サービス利用者の評判をチェックするなどの慎重な姿勢が大事です。

また、無料VPNは通信制限がかかることもあり、インターネットを利用していてストレスに感じてしまうこともあります。

その点も踏まえて、無料VPNでよいのか考えてみてください。

海外から日本のサイトにVPNを通じてアクセスする際はセキュリティ性に目を向ける

海外から日本のサイトにアクセスすることを踏まえて、自分に合ったVPNサービスの選び方を理解しておく必要があります。

海外から利用出来る日本のVPNを表にしてみました。

サービス内容 NordVPN UltraVPN MillenVPN ProtonVPN ExpressVPN CyberGhostVPN セカイVPN スイカVPN
料金 <月額プラン>
・スタンダードプラン:1,750円/月
・プラスプラン:1,890円/月
・コンプリートプラン:2,030円/月
<1年プラン>
・スタンダードプラン:670円/月
・プラスプラン:810円/月
・コンプリートプラン:950円/月
<2年プラン>
・スタンダードプラン:540円/月
・プラスプラン:680円/月
・コンプリートプラン:820円/月
月額プラン:7.99ドル/月
2年契約プラン:1.99ドル/月
7日プラン:638円/7日
15日プラン:1,078円/15日
30日プラン:1,738円/30日
1年プラン:594円/月
2年プラン:396円/月
月額プラン:9,99ユーロ/月
1年契約プラン:5.99ユーロ/月
2年契約プラン:4.99ユーロ/月
月額プラン:12.95ドル/月
1年契約プラン:8.32ドル/月
半年契約プラン:9.99ドル/月
<月額プラン>
・スタンダードプラン:1,750円/月
・プラスプラン:1,890円/月
・コンプリートプラン:2,030円/月
<1年プラン>
・スタンダードプラン:670円/月
・プラスプラン:810円/月
・コンプリートプラン:950円/月
<2年プラン>
・スタンダードプラン:540円/月
・プラスプラン:680円/月
・コンプリートプラン:820円/月
1,100円/月 月額プラン:1,097円/月
3カ月契約プラン:1,048円/月
半年契約プラン:988円/月
1年契約プラン:938円/月
2年契約プラン:878円/月
特徴 ・最大66%の割引がある
・接続時にログが取られない
・低速制限がない
・Hydraプロトコルで通信速度が速い
・総務省から認可を得ていて安全性が高い
・SSLVPNと固定IPが無料で利用可能
・無料版も提供している
・厳しい情報管理が行われている
・世界94カ国にサーバーが用意されている
・帯域幅が無制限で高速通信できる
・さまざまなストリーミングコンテンツに対応
・ゲームでも使える超高速通信が可能
・最大2カ月の無料期間が設定されている
・さまざまなOSやデバイスに対応
・中国の利用に力を入れている
・50台もの同時接続が可能
同時接続台数 最大6台 最大6台 最大10台 最大10台 最大5台 最大7台 最大3台 最大50台
サーバー台数 5,300台以上
(60カ国)
非公開
(55カ国)
1,300台以上
(72カ国)
1,700台以上
(64カ国)
3,000台以上
(94カ国)
9,000台以上
(91カ国)
非公開
(10カ国)
50台
(45カ国)
おすすめできる人 ・自分に合ったプランを柔軟に選びたい方
・ログからの情報漏洩を防ぎたい方
・通信速度の速さを重視している方
・ドル払いでも問題ない方
・安全性を求めている方
・無料で優れたVPNやIPアドレスを利用したい方
・お試し利用から始めたい方
・情報管理を徹底してもらいたいと考えている方
・サーバーの問題による通信速度の低下を避けたい方
・通信速度の制限を気にせず利用したい方
・エンタメコンテンツなどの利用が多い方
・オンラインゲームをプレイする方
・長期間のお試し利用がしたい方
・さまざまなデバイスに使いたい方
・中国でVPNを利用したい方
・多くのデバイスを同時接続したい方

VPNサービスの選び方として以下の点を押さえておきましょう。

  • セキュリティ性
  • 利用料金
  • 対応可能なエリア
  • サポートの充実さ

1つずつみていきます。

国を越える場合はセキュリティに特に気を付ける

国を越えてインターネットにアクセスする場合は、特にセキュリティ面に気を付けておいたほうがよいです。

セキュリティ周りがずさんで、中には悪質な目的で作られているサイトも存在します。

とあるサイトにアクセスしただけでウイルスに感染することも珍しくありません。

特に海外にいて日本のサイトにアクセスしてウイルスに感染した場合、日本でのサポートが受けづらい可能性があります。

そもそもセキュリティ面でのトラブルを起こさないためにも、セキュリティ対策を意識してVPNサービスを選ぶのがおすすめです。

セキュリティ対策にもさまざまな種類があり、暗号化1つの側面で見てもいくつもの方法があります。

できるだけセキュリティ対策の効果が高いものを選ぶとよいです。

近年海外ではさまざまなサイバーセキュリティに対する動きを見せています。

セキュリティに基づいてサービスを選ぶ際に、以下の記事も参考にしてみてください。

出典サイバーセキュリティに関連する海外の動き
2020年12月25日、セールスフォース・ドットコムは、同社が提供するサービスにおけるゲストユー ザーに対する情報共有に関する設定が適切に行われていない場合、 一部情報が第三者より 閲覧できる事象の発生を公表。また、複数の国内事業者が本事象による不正アクセス及び個 人情報漏えいの発生を公表。

コスパで選ぶのもOK!ただし無料サービスは慎重に

コスパを意識してVPNサービスを選ぶ方法もおすすめです。

同じセキュリティ対策法を採用しているVPNサービスでも、サービスごとで料金体系が異なります。

同じサービスが受けられるなら、料金の安いところで契約したいと考えるのが普通です。

料金だけ見て選ぶと失敗する可能性があるため、料金とサービス内容を比較し、自分にとってコスパのよいところを探してみてください。

ただ、中には無料のVPNサービスもありますが、無料のものの中には悪質なサービスも紛れ込んでいます。

ほとんどセキュリティ対策になっていないものもあるため、無料のものを選ぶ場合は特に慎重になって判断してください。

利用できるサーバーが多いと使いやすい

利用できるサーバーの台数が多いVPNサービスを選ぶと使い勝手がよいです。

世界各地にサーバーが広がっていたら、混雑しているサーバーに繋がったとしても別のものに切り替えれば問題ありません。

また、先ほども触れましたが、サーバーが混雑していると通信速度が低下してしまいます。

そのため、通信速度を安定させる意味でもサーバーの多さは意識しておいたほうがよいです。

ちなみに、さまざまな国に出張する機会がある方は、対応している国の数をチェックするとよいです。

逆に、特定の国に何度も行く機会がある方は、対応している国は少なくてもサーバーの台数が多ければ問題ありません。

この基準を参考にサーバーについては判断してみてください。

日本語のサポートに対応しているものを選ぶ

できれば日本語のサポートに対応しているVPNサービスを選ぶのが望ましいです。

先ほども述べたように、VPNサービスは海外の企業から提供されているものが多い傾向にあります。

そのため、日本語対応していないものも少なくないため、トラブルが起きても日本語で相談できない状況に陥る可能性があります。

日本語に対応しているかどうかは、各サービスの公式サイトやまとめ情報などで確認することが可能です。

今回もいくつか日本語対応のサービスを紹介しましたが、基本的には日本語対応していない可能性があることを考慮しましょう。

netflixをvpnで視聴するに辺り安いおすすめの国一覧

vpnで繋いだnetfliks

近年映像コンテンツのサブスクリプションサービスが充実しており、特にNetflixは全世界で指示されているサービスとして有名です。

そんなNetflixはvpn接続すると安い料金で利用できる裏技のようなものがあります。

vpn接続する際に、どこの国なのかを指定するかによってその国が基準の料金に切り替わります。

NetflixをVPNで接続する際に選ぶ国として以下のものがおすすめです。

  • インド
  • トルコ
  • アルゼンチン
  • ブラジル

上記の国でのNexflixの料金を以下の表にまとめました。

  インド トルコ アルゼンチン ブラジル
ベーシックプラン 約235円/月(199インドルピー) 約442円/月(63.99トルコリラ) 約235円/月(379アルゼンチンペソ) 約688円/月(25.9ブラジルレアル)
スタンダードプラン 約816円/月(499インドルピー) 約677円/月(97.99インドルピー) 約396円/月(639アルゼンチンペソ) 約1,060円/月(39.9ブラジルレアル)
プレミアムプラン 約1,061円/月(649インドルピー) 約904円/月(130.99インドルピー) 約582円/月(939アルゼンチンペソ) 約1,485円/月(55.9ブラジルレアル)

以下で詳細を解説します。

インドはベーシックプランなら月額400円以下でNetflixが利用可能

  インド
ベーシックプラン 約235円/月(199インドルピー)
スタンダードプラン 約816円/月(499インドルピー)
プレミアムプラン 約1,061円/月(649インドルピー)

インドはベーシックプランなら月額400円以下でNetflixが利用可能な国です。

日本ではベーシックプランが990円で、スタンダードプランが1,490円、プレミアムプランが1,980円となっています。

スタンダードプランやプレミアムプランだと他の国のほうが利用が安いところもあります。

しかし、ベーシックプランならインドが日本円で換算すると最も安いため、ベーシックプランで十分な方はインドに接続してみてください。

トルコはどのプランでも日本の半額程度の金額でNexflixが視聴できる

  トルコ
ベーシックプラン 約442円/月(63.99トルコリラ)
スタンダードプラン 約677円/月(97.99インドルピー)
プレミアムプラン 約904円/月(130.99インドルピー)

トルコはどのプランでも日本の半年程度の金額でNetflixが視聴できる国です。

トルコはどの料金プランを選択しても平均的に安く、多くの方にとっておすすめできるプランになっています。

トルコのVPNを使ってNetflixを利用している方が多く、これまでに利用停止されたという事例も報告されていません。

そのため、安い料金でかつ安心してNetflixが楽しめるVPN設定と言えます。

アルゼンチンはプレミアムプランが圧倒的にお得な金額で楽しめる

  アルゼンチン
ベーシックプラン 約235円/月(379アルゼンチンペソ)
スタンダードプラン 約396円/月(639アルゼンチンペソ)
プレミアムプラン 約582円/月(939アルゼンチンペソ)

アルゼンチンはプレミアムプランが圧倒的にお得な金額で楽しめる国です。

プレミアムプランは日本で2,000円近くかかってしまいますが、アルゼンチンだとその4分の1近くの金額まで抑えられます。

このプランは同時に4画面まで視聴できるプランで、4K画質で映像を楽しめます。

それが日本円で1,000円もしない金額で視聴できてお得です。

ただ、アルゼンチンは税金が高い国で、20%以上税金で持っていかれてしまう点に注意が必要です。

その点を踏まえてアルゼンチンでよいか考えてみてください。

ブラジルはギフトコードでよりお得になる

  ブラジル
ベーシックプラン 約688円/月(25.9ブラジルレアル)
スタンダードプラン 約1,060円/月(39.9ブラジルレアル)
プレミアムプラン 約1,485円/月(55.9ブラジルレアル)

ブラジルはギフトコードでよりお得になる国です。

通常料金はそこまで安いわけではないですが、ギフトコードを適用させると費用負担を抑えてNetflixが楽しめます。

とはいえ、継続的に割引が適用できるものではありません。

そのため、一時的にお得にできるものとして考えておいてください。

ブラジルを第一候補として考えるのは難しいため、他の国のVPNが使えない場合に選択肢の1つとして残しておくとよいです。

Netfixをvpnで視聴するなら月額料金が大幅に抑えられる

NetflixをVPNで視聴すると、月額料金を大幅に抑えられます。

どこの国でNetflixを利用したとしても、その国の基準で月額料金が決まっています。

そして、日本よりNetflixの料金が高いところはそう多くないため、日本からなら他の国のVPNに接続すれば月額料金を抑えやすいです。

ほんの1割、2割安いだけでなく、本当に料金設定が低めになっている国と比べると倍ほどの金額の違いが見られています。

Netflixは家族と一緒に利用する分には使い勝手のよいサービスです。

しかし、一人暮らしの方が利用する場合は他の人気のサブスクリプションサービスと比較して料金が高いです。

そのため、特に1人で月額料金を負担するのは厳しいと考えている方は、VPN接続を活用してみてください。

vpnを経由してNetflixを視聴するのは公式も把握している方法

VPNを経由してNetflixを視聴する行為は公式も把握している方法です。

中には違法行為なのではないかと思っている方もいますが、VPN接続をしたからといって法に触れる国は少ないです。

ただ、中国などの一部の国では情報管理を徹底して行っており、VPN接続を違法としています。

そのため、VPN接続を利用する際には事前に法的に問題ない国なのかを調べておいたほうがよいです。

とはいえ、Netflix側では禁止行為として掲げていないため、最低限のことだけ気を付けてVPN接続を活用してみてください。

しかし、VPN接続を利用すると一部のコンテンツが利用できないケースも報告されています。

その点で不具合だと感じる場合には、VPN接続を使わないほうがよいです。

ちなみに、Netflix側はVPN接続を推奨しているわけではありません。

その方法が公式から発表されて公に広がりすぎてしまうと、Netflix側の利益の損失に繋がってしまいます。

公式が推奨している訳ではないと認識して下さい。

あわせてVPNの接続ガイドも記載されています。

接続方法がわからない方はそちらも調べてみてください。

おすすめVPNサービスに関するよくある質問

VPNサービスにはさまざまなものがあり、どれが安く導入できるものかわからないと悩みを抱えている方が多いです。

そういった方を中心に、インターネット上には格安VPNサービスに関する質問が多数投稿されています。

今回はその中でも特に質問されることの多い以下の質問に回答していきます。

VPNサービスの選び方は?
VPNサービスは料金だけでなく、セキュリティ性や安全性、機能面などを総合的に見て判断するとよいです。自分に合っているかどうかを重視して考えてみてください。

VPN接続するメリットとデメリットは?
VPN接続するメリットは、低いコストで高いセキュリティ性のある通信が行えることです。他にも複数拠点やモバイル端末などでも使い勝手がよい点もあげられます。一方で、デメリットとしては通信速度が低下する可能性がある点や設定・管理のミスがあると不正アクセスが起こることもある点などがあげられます。

VPNのインストール方法は?
VPNは管理者から配布されるzipファイルを解凍し、セットアップを行います。規約に同意してインストールを開始し、インストールが完了したら、ネットワークの詳細設定でローカルエリア接続の優先度を下位に下げておきましょう。それからVPNを管理者として実行して接続してください。管理者として実行から起動させることを忘れないようにしましょう。具体的なインストール方法についてはツールによって異なります。気になる方は利用するツールが決まったらそのツールのインストール方法を公式サイトなどでチェックしてみてください。

CyberGhostVPNは料金が安くてNetflixなどの専用のサーバーがある

CyberGhostVPNの参考画像

サービス内容 CyberGhostVPN
料金 月額プラン:1,790円/月
半年契約プラン:1,000円/月
2年+3カ月契約プラン:310円/月
特徴 ・さまざまなストリーミングコンテンツに対応
・キルスイッチ機能搭載
同時接続台数 最大7台

CyberGhostVPNは料金が安くてNetflixなどの専用のサーバーがあるVPNサービスです。

2年契約プランを結べば、追加で3カ月を加えた27カ月間毎月310円で利用できます。

300円台で利用できるVPNサービスはそう多くないためチェックしておきましょう。

そして、CyberGhostVPNはさまざまなストリーミングコンテンツに対応している点も特徴的です。

Netflixなどの専用サーバーがあり、エンタメコンテンツでの通信の機会が多い方に適したサーバーと言えます。

その点を考えると、CyberGhostVPNは個人でVPNサービスを利用する方に向いています。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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Private Internet Accessはコスパに優れていて日本語対応していて使いやすい

Private Internet Access

サービス内容 Private Internet Access
料金 月額プラン:1,304円/月
1年契約プラン:363.25円/月
3年+3カ月契約プラン:209.03円/月
特徴 ・日本語に対応している
・10Gbpsの通信環境に対応
同時接続台数 無制限

Private Internet Accessはコスパに優れていて日本語対応していて使いやすいVPNサービスです。

月額プランでも1,300円という安さに設定されており、契約期間を結んで利用すると毎月200円、300円ほどで利用できるようになります。

また、Private Internet Accessは日本語に対応しており、日本人にとって使いやすいVPNサービスとなっています。

VPNサービスで海外リリースのものだと日本語対応していないものが多いです。

そういったサービスは困ったときに日本語対応していない分トラブルが解消しづらいこともあります。

トラブル時の不安が気になる方はPrivate Internet Accessを導入してみてください。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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ZenMateは安いだけでなくワンクリックでサーバー接続が可能

ZenMate

サービス内容 ZenMate
料金 1年契約プラン:約396円/月
3年契約プラン:約202円/月
特徴 ・ワンクリックでサーバー接続可能
・7日間試用期間がある
同時接続台数 最大10台

ZenMateは安いだけでなくワンクリックでサーバー接続が可能なVPNサービスです。

ZenMateはどちらのプランで契約しても毎月400円以内で利用できます。

1年で5,000円もかからずにセキュリティの保護ができるのはかなりコスパがよいです。

また、ZenMateであればワンクリックでサーバー接続が可能となります。

手軽にVPN環境に切り替えられるなら、VPN接続が面倒だと感じる方にとっても利用しやすいです。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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ExpressVPNは帯域幅が無制限で高速通信が可能

expressvpnの参考画像

サービス内容 ExpressVPN
料金 月額プラン:12.95ドル/月
1年契約プラン:8.32ドル/月
半年契約プラン:9.99ドル/月
特徴 ・世界94カ国にサーバーが用意されている
・帯域幅が無制限で高速通信できる
同時接続台数 最大5台
サーバー台数 3,000台以上
(94カ国)

ExpressVPNは帯域幅が無制限で高速通信が可能なVPNサービスです。

対応している帯域幅が狭いと、通信速度制限がかかってしまうこともあります。

通信速度が制限されてしまうと、インターネットが快適に利用できなくなってストレスを感じてしまう方も多いです。

ですが、ExpressVPNならその心配がないため、速度制限によるストレスを感じることなくインターネットが利用できます。

自由にインターネットを利用したい方はチェックしてみてください。

ちなみに、料金は円単位ではなくドル単位になっており、為替の影響を受けてしまう点に注意が必要です。

ProtonVPNは厳しい情報管理が行われていて安全性が高い

protonvpnの参考画像

サービス内容 ProtonVPN
料金 月額プラン:9,99ユーロ/月
1年契約プラン:5.99ユーロ/月
2年契約プラン:4.99ユーロ/月
特徴 ・無料版も提供している
・厳しい情報管理が行われている
同時接続台数 最大10台
サーバー台数 1,700台以上
(64カ国)

ProtonVPNは厳しい情報管理が行われていて安全性が高いVPNサービスです。

ProtonVPNはスイスの企業が運営しているサービスで、徹底した情報管理が行われています。

強力な暗号化システムはもちろん、プロトコルやログの管理もしっかりしています。

それだけでなく、サーバーの場所もスイス群避難場所地下1000mに設けており、物理的なセキュリティ対策にも抜け目がありません。

ここまでセキュリティ対策を行っているVPNサービスはそうそうないため、安全性の高さを重視している方は選択肢に入れておいたほうがよいです。

また、ProtonVPNは無料版も提供しており、無料版とは思えないセキュリティ体制の中でVPNを介した通信が可能です。

気になる方は無料版から試してみてください。

vyprvpnは国のサーバーごとの通信速度がチェックできる

vyprvpnの参考画像

サービス内容 vyprvpn
料金 月額プラン:10ドル/月
1年契約プラン:5ドル/月
特徴 ・複数のサーバーを活用する
・国のサーバーごとの通信速度がチェックできる
同時接続台数 最大5台
サーバー台数 700台以上
(78カ国)

vyprvpnは国のサーバーごとの通信速度がチェックできるVPNサービスです。

本来ならVPN接続を行い、それから自分でスピ―ドテストを実施しないと通信速度が把握できません。

しかし、vyprvpnならそのサービス上で国のサーバーごとの通信速度がチェックできます。

サーバーの一覧が表示されており、国名の右側に通信速度が表示されています。

また、国ごとに複数のサーバーが用意されており、好きなサーバーに接続してインターネットを利用することが可能です。

サーバー間の切り替えもすぐに完了します。

そのため、通信速度の遅さを感じるようなことがあれば、使いやすいサーバーに切り替えて調整してみてください。

UltraVPNは低速制限がなくて使いやすい

ultravpnの参考画像

サービス内容 UltraVPN
料金 月額プラン:7.99ドル/月
2年契約プラン:1.99ドル/月
特徴 ・低速制限がない
・Hydraプロトコルで通信速度が速い
同時接続台数 最大6台
サーバー台数 非公開
(55カ国)
おすすめできる人 ・通信速度の速さを重視している方
・ドル払いでも問題ない方

UltraVPNは低速制限がなくて使いやすいVPNサービスです。

他のVPNサービスだと場合によっては低速制限がかかってしまい、通信速度が遅くなることがあります。

ですが、UltraVPNなら速度が遅くなることはないため、低速制限のことをあまり気にせず自由に使えます。

UltraVPNは通信速度の速さを重視している方におすすめです。

ただ、UltraVPNは料金体系が米ドルとなっており、為替に振り回されてしまいます。

UltraVPNを利用していて為替レートの変動が激しくなると、支払う料金が変動してしまう点に注意してください。

その点も踏まえて、UltraVPNはドル払いでも問題ない方の利用が望ましいです。

セカイVPNは2カ月の無料期間が設定されている

sekaivpnの参考画像

サービス内容 セカイVPN
料金 1,100円/月
特徴 ・最大2カ月の無料期間が設定されている
・さまざまなOSやデバイスに対応
同時接続台数 最大3台
サーバー台数 非公開
(10カ国)
おすすめできる人 ・長期間のお試し利用がしたい方
・さまざまなデバイスに使いたい方

セカイVPNは2カ月の無料期間が設定されているVPNサービスです。

お試し期間が設定されているVPNサービスはいくつか存在します。

しかし、セカイVPNはその中でもお試し利用できる期間が長く、2カ月も無料で利用できます。

数日だけ利用して得られるものもありますが、長期間利用しないと感じ取れないものも多いです。

セカイVPNなら無料期間が長いため、じっくり利用してから良し悪しを判断できます。

また、セカイVPNはさまざまなOSやデバイスに対応しており、互換性などを気にせず自由に使えます。

VPN接続する際の端末の互換性をわざわざ考えるのが面倒といった方は、セカイVPNを利用したほうがよいです。

ちなみに、セカイVPNは料金がさほど安くはなく、同時接続可能な台数が少ないです。

さらに、サーバー台数も他のサービスと比べて少ないため、デメリットを踏まえて契約するか考えてみてください。

スイカVPNは中国での利用に力を入れている

suicavpnの参考画像

サービス内容 スイカVPN
料金 月額プラン:1,097円/月
3カ月契約プラン:1,048円/月
半年契約プラン:988円/月
1年契約プラン:938円/月
2年契約プラン:878円/月
特徴 ・中国の利用に力を入れている
・50台もの同時接続が可能
同時接続台数 最大50台
サーバー台数 50台
(45カ国)
おすすめできる人 ・中国でVPNを利用したい方
・多くのデバイスを同時接続したい方

スイカVPNは中国での利用に力を入れているVPNサービスです。

45カ国に対応しているため、比較的知名度の高い国であれば対応しているところが多いです。

しかし、その中でも中国でのVPN展開に力を入れているため、中国での利用を考えている方におすすめできます。

また、スイカVPNは最大50台まで同時接続が可能です。

普通に個人で使っていると数台同時接続することはあっても、10台以上同時接続することはそうそうありません。

そのため、小規模な中小企業やベンチャー企業での利用に向いていると言えます。

ちなみに、端末の接続台数が増えるとそれだけ回線が混み合って通信速度が低下しやすくなります。

同時接続する台数にはある程度気を付けておいたほうがよいです。

VPNとは?接続はわかりそうでわからない?図解で簡単に説明

VPNの図解

まずはVPN接続の特徴について簡単に解説していきます。

VPN接続の特徴を把握し、その特徴に合った目的で利用を始めましょう。

暗号化できる専用ネットワーク通信で情報漏洩を防げる

VPN接続は暗号化できる専用ネットワーク通信で情報漏洩を防ぐことが可能です。

通常のネットワーク通信だと情報は暗号化されないままやり取りされるため、場合によっては情報が抜き取られることもあります。

しかし、VPN接続なら一度情報を暗号化して送受信し、それから暗号化が解かれる仕組みとなっています。

そのため、通常よりもずっとセキュリティ性の高い通信ができます。

利用する目的は安全にデータを送受信することや仕事の効率化

VPN接続を利用する目的は、先ほど触れたように安全にデータを送受信するためです。

ただ、安全にデータを送受信するだけでなく、仕事を効率化することにもつながります。

VPN接続を利用すれば、社内ネットワークでなくてもある程度安全に通信できるため、社外でも仕事のタスクがこなしやすいです。

VPNの使用で自宅テレワークでも社内専用ネットワークに接続可能

VPNを利用すると、先ほど触れたように社外からでも社内専用ネットワークに接続可能です。

社内ネットワークは会社にいるときしか接続できないネットワークで、そのネットワークは社内にしか通っていません。

ですが、VPNで社外でもインターネットが利用できるようになったことで、近年多用されているリモートワークにも対応できるようになっています。

安いからといってなんでもいいではない。有料VPNと無料VPNで性能とセキュリティに差がある

VPNは安ければなんでもいいわけではありません。押さえておくべき2つのポイントがあります。

出典:総務省 安心してインターネットを使うために「テレワークで業務用端末を利用する場合の対策」
テレワークにおけるネットワーク側のセキュリティ対策として、VPNもよく使われるようになりました。VPNは、端末から企業内までの通信を丸ごと暗号化して外部からの侵入等を防ぎ、外部でも企業内と同等のネットワーク環境を使えるようにするものです。外部で業務用端末を安全に利用することができますが、その端末自体がウイルスに感染した、外部から侵入されたといったインシデントが発生すると、VPNを通じて企業内ネットワークにも容易に被害が拡大してしまうデメリットもあります。

中には無料のVPNサービスもありますが、有料VPNサービスとの違いを押さえておく必要があります。

そこで、有料VPNと無料VPNの違いを紹介していきます。

安いからダメなサービスではない。総合的に選ぶと良い!

無料VPNだからといって全く使い物にならないサービスというわけではありません。

VPNサービスを選ぶ際には、セキュリティ面や料金面、安全性などのさまざまな要素を加味して総合的に選ぶのが望ましいです。

他の人が勧めているならどれでもよいわけではありません。

人によってどの要素を重要視しているか異なるため、まずは自分がVPNサービスを選ぶ際に重要とする要素を決めましょう。

それから自分の求める条件と合ったVPNサービスを契約するとよいです。

無料だとプライバシー保護が弱くセキュリティが危険なものもあるので注意

無料VPNはプライバシー保護が弱く、セキュリティが危険なものもある点に注意が必要です。

ダウンロードすれば手軽に導入しやすい点は優れていますが、無料版だとどうしても安全性に欠けてしまいます。

実際、実態のはっきりしない海外の企業が運営していることもあり、大事な情報を危険にさらす可能性もあります。

そのため、サービス利用者の評判をチェックするなどの慎重な姿勢が大事です。

また、無料VPNは通信制限がかかることもあり、インターネットを利用していてストレスに感じてしまうこともあります。

その点も踏まえて、無料VPNでよいのか考えてみてください。

海外から日本のサイトにVPNを通じてアクセスする際はセキュリティ性に目を向ける

海外から日本のサイトにアクセスすることを踏まえて、自分に合ったVPNサービスの選び方を理解しておく必要があります。

海外から利用出来る日本のVPNを表にしてみました。

サービス内容 NordVPN UltraVPN MillenVPN ProtonVPN ExpressVPN CyberGhostVPN セカイVPN スイカVPN
料金 <月額プラン>
・スタンダードプラン:1,750円/月
・プラスプラン:1,890円/月
・コンプリートプラン:2,030円/月
<1年プラン>
・スタンダードプラン:670円/月
・プラスプラン:810円/月
・コンプリートプラン:950円/月
<2年プラン>
・スタンダードプラン:540円/月
・プラスプラン:680円/月
・コンプリートプラン:820円/月
月額プラン:7.99ドル/月
2年契約プラン:1.99ドル/月
7日プラン:638円/7日
15日プラン:1,078円/15日
30日プラン:1,738円/30日
1年プラン:594円/月
2年プラン:396円/月
月額プラン:9,99ユーロ/月
1年契約プラン:5.99ユーロ/月
2年契約プラン:4.99ユーロ/月
月額プラン:12.95ドル/月
1年契約プラン:8.32ドル/月
半年契約プラン:9.99ドル/月
<月額プラン>
・スタンダードプラン:1,750円/月
・プラスプラン:1,890円/月
・コンプリートプラン:2,030円/月
<1年プラン>
・スタンダードプラン:670円/月
・プラスプラン:810円/月
・コンプリートプラン:950円/月
<2年プラン>
・スタンダードプラン:540円/月
・プラスプラン:680円/月
・コンプリートプラン:820円/月
1,100円/月 月額プラン:1,097円/月
3カ月契約プラン:1,048円/月
半年契約プラン:988円/月
1年契約プラン:938円/月
2年契約プラン:878円/月
特徴 ・最大66%の割引がある
・接続時にログが取られない
・低速制限がない
・Hydraプロトコルで通信速度が速い
・総務省から認可を得ていて安全性が高い
・SSLVPNと固定IPが無料で利用可能
・無料版も提供している
・厳しい情報管理が行われている
・世界94カ国にサーバーが用意されている
・帯域幅が無制限で高速通信できる
・さまざまなストリーミングコンテンツに対応
・ゲームでも使える超高速通信が可能
・最大2カ月の無料期間が設定されている
・さまざまなOSやデバイスに対応
・中国の利用に力を入れている
・50台もの同時接続が可能
同時接続台数 最大6台 最大6台 最大10台 最大10台 最大5台 最大7台 最大3台 最大50台
サーバー台数 5,300台以上
(60カ国)
非公開
(55カ国)
1,300台以上
(72カ国)
1,700台以上
(64カ国)
3,000台以上
(94カ国)
9,000台以上
(91カ国)
非公開
(10カ国)
50台
(45カ国)
おすすめできる人 ・自分に合ったプランを柔軟に選びたい方
・ログからの情報漏洩を防ぎたい方
・通信速度の速さを重視している方
・ドル払いでも問題ない方
・安全性を求めている方
・無料で優れたVPNやIPアドレスを利用したい方
・お試し利用から始めたい方
・情報管理を徹底してもらいたいと考えている方
・サーバーの問題による通信速度の低下を避けたい方
・通信速度の制限を気にせず利用したい方
・エンタメコンテンツなどの利用が多い方
・オンラインゲームをプレイする方
・長期間のお試し利用がしたい方
・さまざまなデバイスに使いたい方
・中国でVPNを利用したい方
・多くのデバイスを同時接続したい方

VPNサービスの選び方として以下の点を押さえておきましょう。

  • セキュリティ性
  • 利用料金
  • 対応可能なエリア
  • サポートの充実さ

1つずつみていきます。

国を越える場合はセキュリティに特に気を付ける

国を越えてインターネットにアクセスする場合は、特にセキュリティ面に気を付けておいたほうがよいです。

セキュリティ周りがずさんで、中には悪質な目的で作られているサイトも存在します。

とあるサイトにアクセスしただけでウイルスに感染することも珍しくありません。

特に海外にいて日本のサイトにアクセスしてウイルスに感染した場合、日本でのサポートが受けづらい可能性があります。

そもそもセキュリティ面でのトラブルを起こさないためにも、セキュリティ対策を意識してVPNサービスを選ぶのがおすすめです。

セキュリティ対策にもさまざまな種類があり、暗号化1つの側面で見てもいくつもの方法があります。

できるだけセキュリティ対策の効果が高いものを選ぶとよいです。

近年海外ではさまざまなサイバーセキュリティに対する動きを見せています。

セキュリティに基づいてサービスを選ぶ際に、以下の記事も参考にしてみてください。

出典サイバーセキュリティに関連する海外の動き
2020年12月25日、セールスフォース・ドットコムは、同社が提供するサービスにおけるゲストユー ザーに対する情報共有に関する設定が適切に行われていない場合、 一部情報が第三者より 閲覧できる事象の発生を公表。また、複数の国内事業者が本事象による不正アクセス及び個 人情報漏えいの発生を公表。

コスパで選ぶのもOK!ただし無料サービスは慎重に

コスパを意識してVPNサービスを選ぶ方法もおすすめです。

同じセキュリティ対策法を採用しているVPNサービスでも、サービスごとで料金体系が異なります。

同じサービスが受けられるなら、料金の安いところで契約したいと考えるのが普通です。

料金だけ見て選ぶと失敗する可能性があるため、料金とサービス内容を比較し、自分にとってコスパのよいところを探してみてください。

ただ、中には無料のVPNサービスもありますが、無料のものの中には悪質なサービスも紛れ込んでいます。

ほとんどセキュリティ対策になっていないものもあるため、無料のものを選ぶ場合は特に慎重になって判断してください。

利用できるサーバーが多いと使いやすい

利用できるサーバーの台数が多いVPNサービスを選ぶと使い勝手がよいです。

世界各地にサーバーが広がっていたら、混雑しているサーバーに繋がったとしても別のものに切り替えれば問題ありません。

また、先ほども触れましたが、サーバーが混雑していると通信速度が低下してしまいます。

そのため、通信速度を安定させる意味でもサーバーの多さは意識しておいたほうがよいです。

ちなみに、さまざまな国に出張する機会がある方は、対応している国の数をチェックするとよいです。

逆に、特定の国に何度も行く機会がある方は、対応している国は少なくてもサーバーの台数が多ければ問題ありません。

この基準を参考にサーバーについては判断してみてください。

日本語のサポートに対応しているものを選ぶ

できれば日本語のサポートに対応しているVPNサービスを選ぶのが望ましいです。

先ほども述べたように、VPNサービスは海外の企業から提供されているものが多い傾向にあります。

そのため、日本語対応していないものも少なくないため、トラブルが起きても日本語で相談できない状況に陥る可能性があります。

日本語に対応しているかどうかは、各サービスの公式サイトやまとめ情報などで確認することが可能です。

今回もいくつか日本語対応のサービスを紹介しましたが、基本的には日本語対応していない可能性があることを考慮しましょう。

netflixをvpnで視聴するに辺り安いおすすめの国一覧

vpnで繋いだnetfliks

近年映像コンテンツのサブスクリプションサービスが充実しており、特にNetflixは全世界で指示されているサービスとして有名です。

そんなNetflixはvpn接続すると安い料金で利用できる裏技のようなものがあります。

vpn接続する際に、どこの国なのかを指定するかによってその国が基準の料金に切り替わります。

NetflixをVPNで接続する際に選ぶ国として以下のものがおすすめです。

  • インド
  • トルコ
  • アルゼンチン
  • ブラジル

上記の国でのNexflixの料金を以下の表にまとめました。

  インド トルコ アルゼンチン ブラジル
ベーシックプラン 約235円/月(199インドルピー) 約442円/月(63.99トルコリラ) 約235円/月(379アルゼンチンペソ) 約688円/月(25.9ブラジルレアル)
スタンダードプラン 約816円/月(499インドルピー) 約677円/月(97.99インドルピー) 約396円/月(639アルゼンチンペソ) 約1,060円/月(39.9ブラジルレアル)
プレミアムプラン 約1,061円/月(649インドルピー) 約904円/月(130.99インドルピー) 約582円/月(939アルゼンチンペソ) 約1,485円/月(55.9ブラジルレアル)

以下で詳細を解説します。

インドはベーシックプランなら月額400円以下でNetflixが利用可能

  インド
ベーシックプラン 約235円/月(199インドルピー)
スタンダードプラン 約816円/月(499インドルピー)
プレミアムプラン 約1,061円/月(649インドルピー)

インドはベーシックプランなら月額400円以下でNetflixが利用可能な国です。

日本ではベーシックプランが990円で、スタンダードプランが1,490円、プレミアムプランが1,980円となっています。

スタンダードプランやプレミアムプランだと他の国のほうが利用が安いところもあります。

しかし、ベーシックプランならインドが日本円で換算すると最も安いため、ベーシックプランで十分な方はインドに接続してみてください。

トルコはどのプランでも日本の半額程度の金額でNexflixが視聴できる

  トルコ
ベーシックプラン 約442円/月(63.99トルコリラ)
スタンダードプラン 約677円/月(97.99インドルピー)
プレミアムプラン 約904円/月(130.99インドルピー)

トルコはどのプランでも日本の半年程度の金額でNetflixが視聴できる国です。

トルコはどの料金プランを選択しても平均的に安く、多くの方にとっておすすめできるプランになっています。

トルコのVPNを使ってNetflixを利用している方が多く、これまでに利用停止されたという事例も報告されていません。

そのため、安い料金でかつ安心してNetflixが楽しめるVPN設定と言えます。

アルゼンチンはプレミアムプランが圧倒的にお得な金額で楽しめる

  アルゼンチン
ベーシックプラン 約235円/月(379アルゼンチンペソ)
スタンダードプラン 約396円/月(639アルゼンチンペソ)
プレミアムプラン 約582円/月(939アルゼンチンペソ)

アルゼンチンはプレミアムプランが圧倒的にお得な金額で楽しめる国です。

プレミアムプランは日本で2,000円近くかかってしまいますが、アルゼンチンだとその4分の1近くの金額まで抑えられます。

このプランは同時に4画面まで視聴できるプランで、4K画質で映像を楽しめます。

それが日本円で1,000円もしない金額で視聴できてお得です。

ただ、アルゼンチンは税金が高い国で、20%以上税金で持っていかれてしまう点に注意が必要です。

その点を踏まえてアルゼンチンでよいか考えてみてください。

ブラジルはギフトコードでよりお得になる

  ブラジル
ベーシックプラン 約688円/月(25.9ブラジルレアル)
スタンダードプラン 約1,060円/月(39.9ブラジルレアル)
プレミアムプラン 約1,485円/月(55.9ブラジルレアル)

ブラジルはギフトコードでよりお得になる国です。

通常料金はそこまで安いわけではないですが、ギフトコードを適用させると費用負担を抑えてNetflixが楽しめます。

とはいえ、継続的に割引が適用できるものではありません。

そのため、一時的にお得にできるものとして考えておいてください。

ブラジルを第一候補として考えるのは難しいため、他の国のVPNが使えない場合に選択肢の1つとして残しておくとよいです。

Netfixをvpnで視聴するなら月額料金が大幅に抑えられる

NetflixをVPNで視聴すると、月額料金を大幅に抑えられます。

どこの国でNetflixを利用したとしても、その国の基準で月額料金が決まっています。

そして、日本よりNetflixの料金が高いところはそう多くないため、日本からなら他の国のVPNに接続すれば月額料金を抑えやすいです。

ほんの1割、2割安いだけでなく、本当に料金設定が低めになっている国と比べると倍ほどの金額の違いが見られています。

Netflixは家族と一緒に利用する分には使い勝手のよいサービスです。

しかし、一人暮らしの方が利用する場合は他の人気のサブスクリプションサービスと比較して料金が高いです。

そのため、特に1人で月額料金を負担するのは厳しいと考えている方は、VPN接続を活用してみてください。

vpnを経由してNetflixを視聴するのは公式も把握している方法

VPNを経由してNetflixを視聴する行為は公式も把握している方法です。

中には違法行為なのではないかと思っている方もいますが、VPN接続をしたからといって法に触れる国は少ないです。

ただ、中国などの一部の国では情報管理を徹底して行っており、VPN接続を違法としています。

そのため、VPN接続を利用する際には事前に法的に問題ない国なのかを調べておいたほうがよいです。

とはいえ、Netflix側では禁止行為として掲げていないため、最低限のことだけ気を付けてVPN接続を活用してみてください。

しかし、VPN接続を利用すると一部のコンテンツが利用できないケースも報告されています。

その点で不具合だと感じる場合には、VPN接続を使わないほうがよいです。

ちなみに、Netflix側はVPN接続を推奨しているわけではありません。

その方法が公式から発表されて公に広がりすぎてしまうと、Netflix側の利益の損失に繋がってしまいます。

公式が推奨している訳ではないと認識して下さい。

あわせてVPNの接続ガイドも記載されています。

接続方法がわからない方はそちらも調べてみてください。

おすすめVPNサービスに関するよくある質問

VPNサービスにはさまざまなものがあり、どれが安く導入できるものかわからないと悩みを抱えている方が多いです。

そういった方を中心に、インターネット上には格安VPNサービスに関する質問が多数投稿されています。

今回はその中でも特に質問されることの多い以下の質問に回答していきます。

VPNサービスの選び方は?
VPNサービスは料金だけでなく、セキュリティ性や安全性、機能面などを総合的に見て判断するとよいです。自分に合っているかどうかを重視して考えてみてください。

VPN接続するメリットとデメリットは?
VPN接続するメリットは、低いコストで高いセキュリティ性のある通信が行えることです。他にも複数拠点やモバイル端末などでも使い勝手がよい点もあげられます。一方で、デメリットとしては通信速度が低下する可能性がある点や設定・管理のミスがあると不正アクセスが起こることもある点などがあげられます。

VPNのインストール方法は?
VPNは管理者から配布されるzipファイルを解凍し、セットアップを行います。規約に同意してインストールを開始し、インストールが完了したら、ネットワークの詳細設定でローカルエリア接続の優先度を下位に下げておきましょう。それからVPNを管理者として実行して接続してください。管理者として実行から起動させることを忘れないようにしましょう。具体的なインストール方法についてはツールによって異なります。気になる方は利用するツールが決まったらそのツールのインストール方法を公式サイトなどでチェックしてみてください。

Atlasはコスパがよくて同時接続台数の制限がない

Atlasの参考画像

サービス内容 AtlasVPN
料金 月額プラン:1,573円/月
1年契約プラン:535円/月
3年契約プラン:240円/月
特徴 ・同時接続台数が無制限
・割引がお得
同時接続台数 無制限

Atlasはコスパがよくて同時接続台数の制限がないVPNサービスです。

3つのプランが用意されており、3年契約プランを選択すると毎月240円で利用できます。

長い契約期間にはなってしまいますが、それでもここまでお得な料金で利用できるところはそう多くありません。

また、Atlasは同時接続台数が無制限となっており、どれだけ多くのデバイスを接続しても問題ないです。

接続可能な台数に制限がないとなると、個人で利用するだけでなく法人でも導入しやすいです。

法人でお得にVPNサービスを導入する場合も視野に入れてみてください。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

STEP.1
タイトル1
中身1
STEP.2
タイトル2
中身2
STEP.3
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中身3
STEP.4
タイトル4
中身4
STEP.5
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CyberGhostVPNは料金が安くてNetflixなどの専用のサーバーがある

CyberGhostVPNの参考画像

サービス内容 CyberGhostVPN
料金 月額プラン:1,790円/月
半年契約プラン:1,000円/月
2年+3カ月契約プラン:310円/月
特徴 ・さまざまなストリーミングコンテンツに対応
・キルスイッチ機能搭載
同時接続台数 最大7台

CyberGhostVPNは料金が安くてNetflixなどの専用のサーバーがあるVPNサービスです。

2年契約プランを結べば、追加で3カ月を加えた27カ月間毎月310円で利用できます。

300円台で利用できるVPNサービスはそう多くないためチェックしておきましょう。

そして、CyberGhostVPNはさまざまなストリーミングコンテンツに対応している点も特徴的です。

Netflixなどの専用サーバーがあり、エンタメコンテンツでの通信の機会が多い方に適したサーバーと言えます。

その点を考えると、CyberGhostVPNは個人でVPNサービスを利用する方に向いています。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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Private Internet Accessはコスパに優れていて日本語対応していて使いやすい

Private Internet Access

サービス内容 Private Internet Access
料金 月額プラン:1,304円/月
1年契約プラン:363.25円/月
3年+3カ月契約プラン:209.03円/月
特徴 ・日本語に対応している
・10Gbpsの通信環境に対応
同時接続台数 無制限

Private Internet Accessはコスパに優れていて日本語対応していて使いやすいVPNサービスです。

月額プランでも1,300円という安さに設定されており、契約期間を結んで利用すると毎月200円、300円ほどで利用できるようになります。

また、Private Internet Accessは日本語に対応しており、日本人にとって使いやすいVPNサービスとなっています。

VPNサービスで海外リリースのものだと日本語対応していないものが多いです。

そういったサービスは困ったときに日本語対応していない分トラブルが解消しづらいこともあります。

トラブル時の不安が気になる方はPrivate Internet Accessを導入してみてください。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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ZenMateは安いだけでなくワンクリックでサーバー接続が可能

ZenMate

サービス内容 ZenMate
料金 1年契約プラン:約396円/月
3年契約プラン:約202円/月
特徴 ・ワンクリックでサーバー接続可能
・7日間試用期間がある
同時接続台数 最大10台

ZenMateは安いだけでなくワンクリックでサーバー接続が可能なVPNサービスです。

ZenMateはどちらのプランで契約しても毎月400円以内で利用できます。

1年で5,000円もかからずにセキュリティの保護ができるのはかなりコスパがよいです。

また、ZenMateであればワンクリックでサーバー接続が可能となります。

手軽にVPN環境に切り替えられるなら、VPN接続が面倒だと感じる方にとっても利用しやすいです。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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ExpressVPNは帯域幅が無制限で高速通信が可能

expressvpnの参考画像

サービス内容 ExpressVPN
料金 月額プラン:12.95ドル/月
1年契約プラン:8.32ドル/月
半年契約プラン:9.99ドル/月
特徴 ・世界94カ国にサーバーが用意されている
・帯域幅が無制限で高速通信できる
同時接続台数 最大5台
サーバー台数 3,000台以上
(94カ国)

ExpressVPNは帯域幅が無制限で高速通信が可能なVPNサービスです。

対応している帯域幅が狭いと、通信速度制限がかかってしまうこともあります。

通信速度が制限されてしまうと、インターネットが快適に利用できなくなってストレスを感じてしまう方も多いです。

ですが、ExpressVPNならその心配がないため、速度制限によるストレスを感じることなくインターネットが利用できます。

自由にインターネットを利用したい方はチェックしてみてください。

ちなみに、料金は円単位ではなくドル単位になっており、為替の影響を受けてしまう点に注意が必要です。

ProtonVPNは厳しい情報管理が行われていて安全性が高い

protonvpnの参考画像

サービス内容 ProtonVPN
料金 月額プラン:9,99ユーロ/月
1年契約プラン:5.99ユーロ/月
2年契約プラン:4.99ユーロ/月
特徴 ・無料版も提供している
・厳しい情報管理が行われている
同時接続台数 最大10台
サーバー台数 1,700台以上
(64カ国)

ProtonVPNは厳しい情報管理が行われていて安全性が高いVPNサービスです。

ProtonVPNはスイスの企業が運営しているサービスで、徹底した情報管理が行われています。

強力な暗号化システムはもちろん、プロトコルやログの管理もしっかりしています。

それだけでなく、サーバーの場所もスイス群避難場所地下1000mに設けており、物理的なセキュリティ対策にも抜け目がありません。

ここまでセキュリティ対策を行っているVPNサービスはそうそうないため、安全性の高さを重視している方は選択肢に入れておいたほうがよいです。

また、ProtonVPNは無料版も提供しており、無料版とは思えないセキュリティ体制の中でVPNを介した通信が可能です。

気になる方は無料版から試してみてください。

vyprvpnは国のサーバーごとの通信速度がチェックできる

vyprvpnの参考画像

サービス内容 vyprvpn
料金 月額プラン:10ドル/月
1年契約プラン:5ドル/月
特徴 ・複数のサーバーを活用する
・国のサーバーごとの通信速度がチェックできる
同時接続台数 最大5台
サーバー台数 700台以上
(78カ国)

vyprvpnは国のサーバーごとの通信速度がチェックできるVPNサービスです。

本来ならVPN接続を行い、それから自分でスピ―ドテストを実施しないと通信速度が把握できません。

しかし、vyprvpnならそのサービス上で国のサーバーごとの通信速度がチェックできます。

サーバーの一覧が表示されており、国名の右側に通信速度が表示されています。

また、国ごとに複数のサーバーが用意されており、好きなサーバーに接続してインターネットを利用することが可能です。

サーバー間の切り替えもすぐに完了します。

そのため、通信速度の遅さを感じるようなことがあれば、使いやすいサーバーに切り替えて調整してみてください。

UltraVPNは低速制限がなくて使いやすい

ultravpnの参考画像

サービス内容 UltraVPN
料金 月額プラン:7.99ドル/月
2年契約プラン:1.99ドル/月
特徴 ・低速制限がない
・Hydraプロトコルで通信速度が速い
同時接続台数 最大6台
サーバー台数 非公開
(55カ国)
おすすめできる人 ・通信速度の速さを重視している方
・ドル払いでも問題ない方

UltraVPNは低速制限がなくて使いやすいVPNサービスです。

他のVPNサービスだと場合によっては低速制限がかかってしまい、通信速度が遅くなることがあります。

ですが、UltraVPNなら速度が遅くなることはないため、低速制限のことをあまり気にせず自由に使えます。

UltraVPNは通信速度の速さを重視している方におすすめです。

ただ、UltraVPNは料金体系が米ドルとなっており、為替に振り回されてしまいます。

UltraVPNを利用していて為替レートの変動が激しくなると、支払う料金が変動してしまう点に注意してください。

その点も踏まえて、UltraVPNはドル払いでも問題ない方の利用が望ましいです。

セカイVPNは2カ月の無料期間が設定されている

sekaivpnの参考画像

サービス内容 セカイVPN
料金 1,100円/月
特徴 ・最大2カ月の無料期間が設定されている
・さまざまなOSやデバイスに対応
同時接続台数 最大3台
サーバー台数 非公開
(10カ国)
おすすめできる人 ・長期間のお試し利用がしたい方
・さまざまなデバイスに使いたい方

セカイVPNは2カ月の無料期間が設定されているVPNサービスです。

お試し期間が設定されているVPNサービスはいくつか存在します。

しかし、セカイVPNはその中でもお試し利用できる期間が長く、2カ月も無料で利用できます。

数日だけ利用して得られるものもありますが、長期間利用しないと感じ取れないものも多いです。

セカイVPNなら無料期間が長いため、じっくり利用してから良し悪しを判断できます。

また、セカイVPNはさまざまなOSやデバイスに対応しており、互換性などを気にせず自由に使えます。

VPN接続する際の端末の互換性をわざわざ考えるのが面倒といった方は、セカイVPNを利用したほうがよいです。

ちなみに、セカイVPNは料金がさほど安くはなく、同時接続可能な台数が少ないです。

さらに、サーバー台数も他のサービスと比べて少ないため、デメリットを踏まえて契約するか考えてみてください。

スイカVPNは中国での利用に力を入れている

suicavpnの参考画像

サービス内容 スイカVPN
料金 月額プラン:1,097円/月
3カ月契約プラン:1,048円/月
半年契約プラン:988円/月
1年契約プラン:938円/月
2年契約プラン:878円/月
特徴 ・中国の利用に力を入れている
・50台もの同時接続が可能
同時接続台数 最大50台
サーバー台数 50台
(45カ国)
おすすめできる人 ・中国でVPNを利用したい方
・多くのデバイスを同時接続したい方

スイカVPNは中国での利用に力を入れているVPNサービスです。

45カ国に対応しているため、比較的知名度の高い国であれば対応しているところが多いです。

しかし、その中でも中国でのVPN展開に力を入れているため、中国での利用を考えている方におすすめできます。

また、スイカVPNは最大50台まで同時接続が可能です。

普通に個人で使っていると数台同時接続することはあっても、10台以上同時接続することはそうそうありません。

そのため、小規模な中小企業やベンチャー企業での利用に向いていると言えます。

ちなみに、端末の接続台数が増えるとそれだけ回線が混み合って通信速度が低下しやすくなります。

同時接続する台数にはある程度気を付けておいたほうがよいです。

VPNとは?接続はわかりそうでわからない?図解で簡単に説明

VPNの図解

まずはVPN接続の特徴について簡単に解説していきます。

VPN接続の特徴を把握し、その特徴に合った目的で利用を始めましょう。

暗号化できる専用ネットワーク通信で情報漏洩を防げる

VPN接続は暗号化できる専用ネットワーク通信で情報漏洩を防ぐことが可能です。

通常のネットワーク通信だと情報は暗号化されないままやり取りされるため、場合によっては情報が抜き取られることもあります。

しかし、VPN接続なら一度情報を暗号化して送受信し、それから暗号化が解かれる仕組みとなっています。

そのため、通常よりもずっとセキュリティ性の高い通信ができます。

利用する目的は安全にデータを送受信することや仕事の効率化

VPN接続を利用する目的は、先ほど触れたように安全にデータを送受信するためです。

ただ、安全にデータを送受信するだけでなく、仕事を効率化することにもつながります。

VPN接続を利用すれば、社内ネットワークでなくてもある程度安全に通信できるため、社外でも仕事のタスクがこなしやすいです。

VPNの使用で自宅テレワークでも社内専用ネットワークに接続可能

VPNを利用すると、先ほど触れたように社外からでも社内専用ネットワークに接続可能です。

社内ネットワークは会社にいるときしか接続できないネットワークで、そのネットワークは社内にしか通っていません。

ですが、VPNで社外でもインターネットが利用できるようになったことで、近年多用されているリモートワークにも対応できるようになっています。

安いからといってなんでもいいではない。有料VPNと無料VPNで性能とセキュリティに差がある

VPNは安ければなんでもいいわけではありません。押さえておくべき2つのポイントがあります。

出典:総務省 安心してインターネットを使うために「テレワークで業務用端末を利用する場合の対策」
テレワークにおけるネットワーク側のセキュリティ対策として、VPNもよく使われるようになりました。VPNは、端末から企業内までの通信を丸ごと暗号化して外部からの侵入等を防ぎ、外部でも企業内と同等のネットワーク環境を使えるようにするものです。外部で業務用端末を安全に利用することができますが、その端末自体がウイルスに感染した、外部から侵入されたといったインシデントが発生すると、VPNを通じて企業内ネットワークにも容易に被害が拡大してしまうデメリットもあります。

中には無料のVPNサービスもありますが、有料VPNサービスとの違いを押さえておく必要があります。

そこで、有料VPNと無料VPNの違いを紹介していきます。

安いからダメなサービスではない。総合的に選ぶと良い!

無料VPNだからといって全く使い物にならないサービスというわけではありません。

VPNサービスを選ぶ際には、セキュリティ面や料金面、安全性などのさまざまな要素を加味して総合的に選ぶのが望ましいです。

他の人が勧めているならどれでもよいわけではありません。

人によってどの要素を重要視しているか異なるため、まずは自分がVPNサービスを選ぶ際に重要とする要素を決めましょう。

それから自分の求める条件と合ったVPNサービスを契約するとよいです。

無料だとプライバシー保護が弱くセキュリティが危険なものもあるので注意

無料VPNはプライバシー保護が弱く、セキュリティが危険なものもある点に注意が必要です。

ダウンロードすれば手軽に導入しやすい点は優れていますが、無料版だとどうしても安全性に欠けてしまいます。

実際、実態のはっきりしない海外の企業が運営していることもあり、大事な情報を危険にさらす可能性もあります。

そのため、サービス利用者の評判をチェックするなどの慎重な姿勢が大事です。

また、無料VPNは通信制限がかかることもあり、インターネットを利用していてストレスに感じてしまうこともあります。

その点も踏まえて、無料VPNでよいのか考えてみてください。

海外から日本のサイトにVPNを通じてアクセスする際はセキュリティ性に目を向ける

海外から日本のサイトにアクセスすることを踏まえて、自分に合ったVPNサービスの選び方を理解しておく必要があります。

海外から利用出来る日本のVPNを表にしてみました。

サービス内容 NordVPN UltraVPN MillenVPN ProtonVPN ExpressVPN CyberGhostVPN セカイVPN スイカVPN
料金 <月額プラン>
・スタンダードプラン:1,750円/月
・プラスプラン:1,890円/月
・コンプリートプラン:2,030円/月
<1年プラン>
・スタンダードプラン:670円/月
・プラスプラン:810円/月
・コンプリートプラン:950円/月
<2年プラン>
・スタンダードプラン:540円/月
・プラスプラン:680円/月
・コンプリートプラン:820円/月
月額プラン:7.99ドル/月
2年契約プラン:1.99ドル/月
7日プラン:638円/7日
15日プラン:1,078円/15日
30日プラン:1,738円/30日
1年プラン:594円/月
2年プラン:396円/月
月額プラン:9,99ユーロ/月
1年契約プラン:5.99ユーロ/月
2年契約プラン:4.99ユーロ/月
月額プラン:12.95ドル/月
1年契約プラン:8.32ドル/月
半年契約プラン:9.99ドル/月
<月額プラン>
・スタンダードプラン:1,750円/月
・プラスプラン:1,890円/月
・コンプリートプラン:2,030円/月
<1年プラン>
・スタンダードプラン:670円/月
・プラスプラン:810円/月
・コンプリートプラン:950円/月
<2年プラン>
・スタンダードプラン:540円/月
・プラスプラン:680円/月
・コンプリートプラン:820円/月
1,100円/月 月額プラン:1,097円/月
3カ月契約プラン:1,048円/月
半年契約プラン:988円/月
1年契約プラン:938円/月
2年契約プラン:878円/月
特徴 ・最大66%の割引がある
・接続時にログが取られない
・低速制限がない
・Hydraプロトコルで通信速度が速い
・総務省から認可を得ていて安全性が高い
・SSLVPNと固定IPが無料で利用可能
・無料版も提供している
・厳しい情報管理が行われている
・世界94カ国にサーバーが用意されている
・帯域幅が無制限で高速通信できる
・さまざまなストリーミングコンテンツに対応
・ゲームでも使える超高速通信が可能
・最大2カ月の無料期間が設定されている
・さまざまなOSやデバイスに対応
・中国の利用に力を入れている
・50台もの同時接続が可能
同時接続台数 最大6台 最大6台 最大10台 最大10台 最大5台 最大7台 最大3台 最大50台
サーバー台数 5,300台以上
(60カ国)
非公開
(55カ国)
1,300台以上
(72カ国)
1,700台以上
(64カ国)
3,000台以上
(94カ国)
9,000台以上
(91カ国)
非公開
(10カ国)
50台
(45カ国)
おすすめできる人 ・自分に合ったプランを柔軟に選びたい方
・ログからの情報漏洩を防ぎたい方
・通信速度の速さを重視している方
・ドル払いでも問題ない方
・安全性を求めている方
・無料で優れたVPNやIPアドレスを利用したい方
・お試し利用から始めたい方
・情報管理を徹底してもらいたいと考えている方
・サーバーの問題による通信速度の低下を避けたい方
・通信速度の制限を気にせず利用したい方
・エンタメコンテンツなどの利用が多い方
・オンラインゲームをプレイする方
・長期間のお試し利用がしたい方
・さまざまなデバイスに使いたい方
・中国でVPNを利用したい方
・多くのデバイスを同時接続したい方

VPNサービスの選び方として以下の点を押さえておきましょう。

  • セキュリティ性
  • 利用料金
  • 対応可能なエリア
  • サポートの充実さ

1つずつみていきます。

国を越える場合はセキュリティに特に気を付ける

国を越えてインターネットにアクセスする場合は、特にセキュリティ面に気を付けておいたほうがよいです。

セキュリティ周りがずさんで、中には悪質な目的で作られているサイトも存在します。

とあるサイトにアクセスしただけでウイルスに感染することも珍しくありません。

特に海外にいて日本のサイトにアクセスしてウイルスに感染した場合、日本でのサポートが受けづらい可能性があります。

そもそもセキュリティ面でのトラブルを起こさないためにも、セキュリティ対策を意識してVPNサービスを選ぶのがおすすめです。

セキュリティ対策にもさまざまな種類があり、暗号化1つの側面で見てもいくつもの方法があります。

できるだけセキュリティ対策の効果が高いものを選ぶとよいです。

近年海外ではさまざまなサイバーセキュリティに対する動きを見せています。

セキュリティに基づいてサービスを選ぶ際に、以下の記事も参考にしてみてください。

出典サイバーセキュリティに関連する海外の動き
2020年12月25日、セールスフォース・ドットコムは、同社が提供するサービスにおけるゲストユー ザーに対する情報共有に関する設定が適切に行われていない場合、 一部情報が第三者より 閲覧できる事象の発生を公表。また、複数の国内事業者が本事象による不正アクセス及び個 人情報漏えいの発生を公表。

コスパで選ぶのもOK!ただし無料サービスは慎重に

コスパを意識してVPNサービスを選ぶ方法もおすすめです。

同じセキュリティ対策法を採用しているVPNサービスでも、サービスごとで料金体系が異なります。

同じサービスが受けられるなら、料金の安いところで契約したいと考えるのが普通です。

料金だけ見て選ぶと失敗する可能性があるため、料金とサービス内容を比較し、自分にとってコスパのよいところを探してみてください。

ただ、中には無料のVPNサービスもありますが、無料のものの中には悪質なサービスも紛れ込んでいます。

ほとんどセキュリティ対策になっていないものもあるため、無料のものを選ぶ場合は特に慎重になって判断してください。

利用できるサーバーが多いと使いやすい

利用できるサーバーの台数が多いVPNサービスを選ぶと使い勝手がよいです。

世界各地にサーバーが広がっていたら、混雑しているサーバーに繋がったとしても別のものに切り替えれば問題ありません。

また、先ほども触れましたが、サーバーが混雑していると通信速度が低下してしまいます。

そのため、通信速度を安定させる意味でもサーバーの多さは意識しておいたほうがよいです。

ちなみに、さまざまな国に出張する機会がある方は、対応している国の数をチェックするとよいです。

逆に、特定の国に何度も行く機会がある方は、対応している国は少なくてもサーバーの台数が多ければ問題ありません。

この基準を参考にサーバーについては判断してみてください。

日本語のサポートに対応しているものを選ぶ

できれば日本語のサポートに対応しているVPNサービスを選ぶのが望ましいです。

先ほども述べたように、VPNサービスは海外の企業から提供されているものが多い傾向にあります。

そのため、日本語対応していないものも少なくないため、トラブルが起きても日本語で相談できない状況に陥る可能性があります。

日本語に対応しているかどうかは、各サービスの公式サイトやまとめ情報などで確認することが可能です。

今回もいくつか日本語対応のサービスを紹介しましたが、基本的には日本語対応していない可能性があることを考慮しましょう。

netflixをvpnで視聴するに辺り安いおすすめの国一覧

vpnで繋いだnetfliks

近年映像コンテンツのサブスクリプションサービスが充実しており、特にNetflixは全世界で指示されているサービスとして有名です。

そんなNetflixはvpn接続すると安い料金で利用できる裏技のようなものがあります。

vpn接続する際に、どこの国なのかを指定するかによってその国が基準の料金に切り替わります。

NetflixをVPNで接続する際に選ぶ国として以下のものがおすすめです。

  • インド
  • トルコ
  • アルゼンチン
  • ブラジル

上記の国でのNexflixの料金を以下の表にまとめました。

  インド トルコ アルゼンチン ブラジル
ベーシックプラン 約235円/月(199インドルピー) 約442円/月(63.99トルコリラ) 約235円/月(379アルゼンチンペソ) 約688円/月(25.9ブラジルレアル)
スタンダードプラン 約816円/月(499インドルピー) 約677円/月(97.99インドルピー) 約396円/月(639アルゼンチンペソ) 約1,060円/月(39.9ブラジルレアル)
プレミアムプラン 約1,061円/月(649インドルピー) 約904円/月(130.99インドルピー) 約582円/月(939アルゼンチンペソ) 約1,485円/月(55.9ブラジルレアル)

以下で詳細を解説します。

インドはベーシックプランなら月額400円以下でNetflixが利用可能

  インド
ベーシックプラン 約235円/月(199インドルピー)
スタンダードプラン 約816円/月(499インドルピー)
プレミアムプラン 約1,061円/月(649インドルピー)

インドはベーシックプランなら月額400円以下でNetflixが利用可能な国です。

日本ではベーシックプランが990円で、スタンダードプランが1,490円、プレミアムプランが1,980円となっています。

スタンダードプランやプレミアムプランだと他の国のほうが利用が安いところもあります。

しかし、ベーシックプランならインドが日本円で換算すると最も安いため、ベーシックプランで十分な方はインドに接続してみてください。

トルコはどのプランでも日本の半額程度の金額でNexflixが視聴できる

  トルコ
ベーシックプラン 約442円/月(63.99トルコリラ)
スタンダードプラン 約677円/月(97.99インドルピー)
プレミアムプラン 約904円/月(130.99インドルピー)

トルコはどのプランでも日本の半年程度の金額でNetflixが視聴できる国です。

トルコはどの料金プランを選択しても平均的に安く、多くの方にとっておすすめできるプランになっています。

トルコのVPNを使ってNetflixを利用している方が多く、これまでに利用停止されたという事例も報告されていません。

そのため、安い料金でかつ安心してNetflixが楽しめるVPN設定と言えます。

アルゼンチンはプレミアムプランが圧倒的にお得な金額で楽しめる

  アルゼンチン
ベーシックプラン 約235円/月(379アルゼンチンペソ)
スタンダードプラン 約396円/月(639アルゼンチンペソ)
プレミアムプラン 約582円/月(939アルゼンチンペソ)

アルゼンチンはプレミアムプランが圧倒的にお得な金額で楽しめる国です。

プレミアムプランは日本で2,000円近くかかってしまいますが、アルゼンチンだとその4分の1近くの金額まで抑えられます。

このプランは同時に4画面まで視聴できるプランで、4K画質で映像を楽しめます。

それが日本円で1,000円もしない金額で視聴できてお得です。

ただ、アルゼンチンは税金が高い国で、20%以上税金で持っていかれてしまう点に注意が必要です。

その点を踏まえてアルゼンチンでよいか考えてみてください。

ブラジルはギフトコードでよりお得になる

  ブラジル
ベーシックプラン 約688円/月(25.9ブラジルレアル)
スタンダードプラン 約1,060円/月(39.9ブラジルレアル)
プレミアムプラン 約1,485円/月(55.9ブラジルレアル)

ブラジルはギフトコードでよりお得になる国です。

通常料金はそこまで安いわけではないですが、ギフトコードを適用させると費用負担を抑えてNetflixが楽しめます。

とはいえ、継続的に割引が適用できるものではありません。

そのため、一時的にお得にできるものとして考えておいてください。

ブラジルを第一候補として考えるのは難しいため、他の国のVPNが使えない場合に選択肢の1つとして残しておくとよいです。

Netfixをvpnで視聴するなら月額料金が大幅に抑えられる

NetflixをVPNで視聴すると、月額料金を大幅に抑えられます。

どこの国でNetflixを利用したとしても、その国の基準で月額料金が決まっています。

そして、日本よりNetflixの料金が高いところはそう多くないため、日本からなら他の国のVPNに接続すれば月額料金を抑えやすいです。

ほんの1割、2割安いだけでなく、本当に料金設定が低めになっている国と比べると倍ほどの金額の違いが見られています。

Netflixは家族と一緒に利用する分には使い勝手のよいサービスです。

しかし、一人暮らしの方が利用する場合は他の人気のサブスクリプションサービスと比較して料金が高いです。

そのため、特に1人で月額料金を負担するのは厳しいと考えている方は、VPN接続を活用してみてください。

vpnを経由してNetflixを視聴するのは公式も把握している方法

VPNを経由してNetflixを視聴する行為は公式も把握している方法です。

中には違法行為なのではないかと思っている方もいますが、VPN接続をしたからといって法に触れる国は少ないです。

ただ、中国などの一部の国では情報管理を徹底して行っており、VPN接続を違法としています。

そのため、VPN接続を利用する際には事前に法的に問題ない国なのかを調べておいたほうがよいです。

とはいえ、Netflix側では禁止行為として掲げていないため、最低限のことだけ気を付けてVPN接続を活用してみてください。

しかし、VPN接続を利用すると一部のコンテンツが利用できないケースも報告されています。

その点で不具合だと感じる場合には、VPN接続を使わないほうがよいです。

ちなみに、Netflix側はVPN接続を推奨しているわけではありません。

その方法が公式から発表されて公に広がりすぎてしまうと、Netflix側の利益の損失に繋がってしまいます。

公式が推奨している訳ではないと認識して下さい。

あわせてVPNの接続ガイドも記載されています。

接続方法がわからない方はそちらも調べてみてください。

おすすめVPNサービスに関するよくある質問

VPNサービスにはさまざまなものがあり、どれが安く導入できるものかわからないと悩みを抱えている方が多いです。

そういった方を中心に、インターネット上には格安VPNサービスに関する質問が多数投稿されています。

今回はその中でも特に質問されることの多い以下の質問に回答していきます。

VPNサービスの選び方は?
VPNサービスは料金だけでなく、セキュリティ性や安全性、機能面などを総合的に見て判断するとよいです。自分に合っているかどうかを重視して考えてみてください。

VPN接続するメリットとデメリットは?
VPN接続するメリットは、低いコストで高いセキュリティ性のある通信が行えることです。他にも複数拠点やモバイル端末などでも使い勝手がよい点もあげられます。一方で、デメリットとしては通信速度が低下する可能性がある点や設定・管理のミスがあると不正アクセスが起こることもある点などがあげられます。

VPNのインストール方法は?
VPNは管理者から配布されるzipファイルを解凍し、セットアップを行います。規約に同意してインストールを開始し、インストールが完了したら、ネットワークの詳細設定でローカルエリア接続の優先度を下位に下げておきましょう。それからVPNを管理者として実行して接続してください。管理者として実行から起動させることを忘れないようにしましょう。具体的なインストール方法についてはツールによって異なります。気になる方は利用するツールが決まったらそのツールのインストール方法を公式サイトなどでチェックしてみてください。

IPVanishはお得な料金で高いセキュリティのものが使える

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サービス内容 IPVanish
料金 月額プラン:11.99ドル/月
1年契約プラン:4.5ドル/月
2年契約プラン:3.33ドル/月
特徴 ・256ビットの高度な暗号化によるセキュリティ対策
・24時間365日カスタマーサポートが対応
同時接続台数 無制限

IPVanishは安い料金で高いセキュリティレベルの通信が可能なVPNサービスです。

256ビットの高度な暗号化の仕組みを採用しており、どんな通信内容でも高いセキュリティレベルを保つことが可能です。

ちなみに、256ビットの暗号化は軍事組織並みのセキュリティの高さと変わりません。

また、24時間365日カスタマーサポートに対応しています。

困った際に連絡しようとしたにもかかわらず、電話の受付時間ではないこともよくあります。

IPVanishならその心配も必要ありません。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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Atlasはコスパがよくて同時接続台数の制限がない

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サービス内容 AtlasVPN
料金 月額プラン:1,573円/月
1年契約プラン:535円/月
3年契約プラン:240円/月
特徴 ・同時接続台数が無制限
・割引がお得
同時接続台数 無制限

Atlasはコスパがよくて同時接続台数の制限がないVPNサービスです。

3つのプランが用意されており、3年契約プランを選択すると毎月240円で利用できます。

長い契約期間にはなってしまいますが、それでもここまでお得な料金で利用できるところはそう多くありません。

また、Atlasは同時接続台数が無制限となっており、どれだけ多くのデバイスを接続しても問題ないです。

接続可能な台数に制限がないとなると、個人で利用するだけでなく法人でも導入しやすいです。

法人でお得にVPNサービスを導入する場合も視野に入れてみてください。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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CyberGhostVPNは料金が安くてNetflixなどの専用のサーバーがある

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サービス内容 CyberGhostVPN
料金 月額プラン:1,790円/月
半年契約プラン:1,000円/月
2年+3カ月契約プラン:310円/月
特徴 ・さまざまなストリーミングコンテンツに対応
・キルスイッチ機能搭載
同時接続台数 最大7台

CyberGhostVPNは料金が安くてNetflixなどの専用のサーバーがあるVPNサービスです。

2年契約プランを結べば、追加で3カ月を加えた27カ月間毎月310円で利用できます。

300円台で利用できるVPNサービスはそう多くないためチェックしておきましょう。

そして、CyberGhostVPNはさまざまなストリーミングコンテンツに対応している点も特徴的です。

Netflixなどの専用サーバーがあり、エンタメコンテンツでの通信の機会が多い方に適したサーバーと言えます。

その点を考えると、CyberGhostVPNは個人でVPNサービスを利用する方に向いています。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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Private Internet Accessはコスパに優れていて日本語対応していて使いやすい

Private Internet Access

サービス内容 Private Internet Access
料金 月額プラン:1,304円/月
1年契約プラン:363.25円/月
3年+3カ月契約プラン:209.03円/月
特徴 ・日本語に対応している
・10Gbpsの通信環境に対応
同時接続台数 無制限

Private Internet Accessはコスパに優れていて日本語対応していて使いやすいVPNサービスです。

月額プランでも1,300円という安さに設定されており、契約期間を結んで利用すると毎月200円、300円ほどで利用できるようになります。

また、Private Internet Accessは日本語に対応しており、日本人にとって使いやすいVPNサービスとなっています。

VPNサービスで海外リリースのものだと日本語対応していないものが多いです。

そういったサービスは困ったときに日本語対応していない分トラブルが解消しづらいこともあります。

トラブル時の不安が気になる方はPrivate Internet Accessを導入してみてください。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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ZenMateは安いだけでなくワンクリックでサーバー接続が可能

ZenMate

サービス内容 ZenMate
料金 1年契約プラン:約396円/月
3年契約プラン:約202円/月
特徴 ・ワンクリックでサーバー接続可能
・7日間試用期間がある
同時接続台数 最大10台

ZenMateは安いだけでなくワンクリックでサーバー接続が可能なVPNサービスです。

ZenMateはどちらのプランで契約しても毎月400円以内で利用できます。

1年で5,000円もかからずにセキュリティの保護ができるのはかなりコスパがよいです。

また、ZenMateであればワンクリックでサーバー接続が可能となります。

手軽にVPN環境に切り替えられるなら、VPN接続が面倒だと感じる方にとっても利用しやすいです。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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ExpressVPNは帯域幅が無制限で高速通信が可能

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サービス内容 ExpressVPN
料金 月額プラン:12.95ドル/月
1年契約プラン:8.32ドル/月
半年契約プラン:9.99ドル/月
特徴 ・世界94カ国にサーバーが用意されている
・帯域幅が無制限で高速通信できる
同時接続台数 最大5台
サーバー台数 3,000台以上
(94カ国)

ExpressVPNは帯域幅が無制限で高速通信が可能なVPNサービスです。

対応している帯域幅が狭いと、通信速度制限がかかってしまうこともあります。

通信速度が制限されてしまうと、インターネットが快適に利用できなくなってストレスを感じてしまう方も多いです。

ですが、ExpressVPNならその心配がないため、速度制限によるストレスを感じることなくインターネットが利用できます。

自由にインターネットを利用したい方はチェックしてみてください。

ちなみに、料金は円単位ではなくドル単位になっており、為替の影響を受けてしまう点に注意が必要です。

ProtonVPNは厳しい情報管理が行われていて安全性が高い

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サービス内容 ProtonVPN
料金 月額プラン:9,99ユーロ/月
1年契約プラン:5.99ユーロ/月
2年契約プラン:4.99ユーロ/月
特徴 ・無料版も提供している
・厳しい情報管理が行われている
同時接続台数 最大10台
サーバー台数 1,700台以上
(64カ国)

ProtonVPNは厳しい情報管理が行われていて安全性が高いVPNサービスです。

ProtonVPNはスイスの企業が運営しているサービスで、徹底した情報管理が行われています。

強力な暗号化システムはもちろん、プロトコルやログの管理もしっかりしています。

それだけでなく、サーバーの場所もスイス群避難場所地下1000mに設けており、物理的なセキュリティ対策にも抜け目がありません。

ここまでセキュリティ対策を行っているVPNサービスはそうそうないため、安全性の高さを重視している方は選択肢に入れておいたほうがよいです。

また、ProtonVPNは無料版も提供しており、無料版とは思えないセキュリティ体制の中でVPNを介した通信が可能です。

気になる方は無料版から試してみてください。

vyprvpnは国のサーバーごとの通信速度がチェックできる

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サービス内容 vyprvpn
料金 月額プラン:10ドル/月
1年契約プラン:5ドル/月
特徴 ・複数のサーバーを活用する
・国のサーバーごとの通信速度がチェックできる
同時接続台数 最大5台
サーバー台数 700台以上
(78カ国)

vyprvpnは国のサーバーごとの通信速度がチェックできるVPNサービスです。

本来ならVPN接続を行い、それから自分でスピ―ドテストを実施しないと通信速度が把握できません。

しかし、vyprvpnならそのサービス上で国のサーバーごとの通信速度がチェックできます。

サーバーの一覧が表示されており、国名の右側に通信速度が表示されています。

また、国ごとに複数のサーバーが用意されており、好きなサーバーに接続してインターネットを利用することが可能です。

サーバー間の切り替えもすぐに完了します。

そのため、通信速度の遅さを感じるようなことがあれば、使いやすいサーバーに切り替えて調整してみてください。

UltraVPNは低速制限がなくて使いやすい

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サービス内容 UltraVPN
料金 月額プラン:7.99ドル/月
2年契約プラン:1.99ドル/月
特徴 ・低速制限がない
・Hydraプロトコルで通信速度が速い
同時接続台数 最大6台
サーバー台数 非公開
(55カ国)
おすすめできる人 ・通信速度の速さを重視している方
・ドル払いでも問題ない方

UltraVPNは低速制限がなくて使いやすいVPNサービスです。

他のVPNサービスだと場合によっては低速制限がかかってしまい、通信速度が遅くなることがあります。

ですが、UltraVPNなら速度が遅くなることはないため、低速制限のことをあまり気にせず自由に使えます。

UltraVPNは通信速度の速さを重視している方におすすめです。

ただ、UltraVPNは料金体系が米ドルとなっており、為替に振り回されてしまいます。

UltraVPNを利用していて為替レートの変動が激しくなると、支払う料金が変動してしまう点に注意してください。

その点も踏まえて、UltraVPNはドル払いでも問題ない方の利用が望ましいです。

セカイVPNは2カ月の無料期間が設定されている

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サービス内容 セカイVPN
料金 1,100円/月
特徴 ・最大2カ月の無料期間が設定されている
・さまざまなOSやデバイスに対応
同時接続台数 最大3台
サーバー台数 非公開
(10カ国)
おすすめできる人 ・長期間のお試し利用がしたい方
・さまざまなデバイスに使いたい方

セカイVPNは2カ月の無料期間が設定されているVPNサービスです。

お試し期間が設定されているVPNサービスはいくつか存在します。

しかし、セカイVPNはその中でもお試し利用できる期間が長く、2カ月も無料で利用できます。

数日だけ利用して得られるものもありますが、長期間利用しないと感じ取れないものも多いです。

セカイVPNなら無料期間が長いため、じっくり利用してから良し悪しを判断できます。

また、セカイVPNはさまざまなOSやデバイスに対応しており、互換性などを気にせず自由に使えます。

VPN接続する際の端末の互換性をわざわざ考えるのが面倒といった方は、セカイVPNを利用したほうがよいです。

ちなみに、セカイVPNは料金がさほど安くはなく、同時接続可能な台数が少ないです。

さらに、サーバー台数も他のサービスと比べて少ないため、デメリットを踏まえて契約するか考えてみてください。

スイカVPNは中国での利用に力を入れている

suicavpnの参考画像

サービス内容 スイカVPN
料金 月額プラン:1,097円/月
3カ月契約プラン:1,048円/月
半年契約プラン:988円/月
1年契約プラン:938円/月
2年契約プラン:878円/月
特徴 ・中国の利用に力を入れている
・50台もの同時接続が可能
同時接続台数 最大50台
サーバー台数 50台
(45カ国)
おすすめできる人 ・中国でVPNを利用したい方
・多くのデバイスを同時接続したい方

スイカVPNは中国での利用に力を入れているVPNサービスです。

45カ国に対応しているため、比較的知名度の高い国であれば対応しているところが多いです。

しかし、その中でも中国でのVPN展開に力を入れているため、中国での利用を考えている方におすすめできます。

また、スイカVPNは最大50台まで同時接続が可能です。

普通に個人で使っていると数台同時接続することはあっても、10台以上同時接続することはそうそうありません。

そのため、小規模な中小企業やベンチャー企業での利用に向いていると言えます。

ちなみに、端末の接続台数が増えるとそれだけ回線が混み合って通信速度が低下しやすくなります。

同時接続する台数にはある程度気を付けておいたほうがよいです。

VPNとは?接続はわかりそうでわからない?図解で簡単に説明

VPNの図解

まずはVPN接続の特徴について簡単に解説していきます。

VPN接続の特徴を把握し、その特徴に合った目的で利用を始めましょう。

暗号化できる専用ネットワーク通信で情報漏洩を防げる

VPN接続は暗号化できる専用ネットワーク通信で情報漏洩を防ぐことが可能です。

通常のネットワーク通信だと情報は暗号化されないままやり取りされるため、場合によっては情報が抜き取られることもあります。

しかし、VPN接続なら一度情報を暗号化して送受信し、それから暗号化が解かれる仕組みとなっています。

そのため、通常よりもずっとセキュリティ性の高い通信ができます。

利用する目的は安全にデータを送受信することや仕事の効率化

VPN接続を利用する目的は、先ほど触れたように安全にデータを送受信するためです。

ただ、安全にデータを送受信するだけでなく、仕事を効率化することにもつながります。

VPN接続を利用すれば、社内ネットワークでなくてもある程度安全に通信できるため、社外でも仕事のタスクがこなしやすいです。

VPNの使用で自宅テレワークでも社内専用ネットワークに接続可能

VPNを利用すると、先ほど触れたように社外からでも社内専用ネットワークに接続可能です。

社内ネットワークは会社にいるときしか接続できないネットワークで、そのネットワークは社内にしか通っていません。

ですが、VPNで社外でもインターネットが利用できるようになったことで、近年多用されているリモートワークにも対応できるようになっています。

安いからといってなんでもいいではない。有料VPNと無料VPNで性能とセキュリティに差がある

VPNは安ければなんでもいいわけではありません。押さえておくべき2つのポイントがあります。

出典:総務省 安心してインターネットを使うために「テレワークで業務用端末を利用する場合の対策」
テレワークにおけるネットワーク側のセキュリティ対策として、VPNもよく使われるようになりました。VPNは、端末から企業内までの通信を丸ごと暗号化して外部からの侵入等を防ぎ、外部でも企業内と同等のネットワーク環境を使えるようにするものです。外部で業務用端末を安全に利用することができますが、その端末自体がウイルスに感染した、外部から侵入されたといったインシデントが発生すると、VPNを通じて企業内ネットワークにも容易に被害が拡大してしまうデメリットもあります。

中には無料のVPNサービスもありますが、有料VPNサービスとの違いを押さえておく必要があります。

そこで、有料VPNと無料VPNの違いを紹介していきます。

安いからダメなサービスではない。総合的に選ぶと良い!

無料VPNだからといって全く使い物にならないサービスというわけではありません。

VPNサービスを選ぶ際には、セキュリティ面や料金面、安全性などのさまざまな要素を加味して総合的に選ぶのが望ましいです。

他の人が勧めているならどれでもよいわけではありません。

人によってどの要素を重要視しているか異なるため、まずは自分がVPNサービスを選ぶ際に重要とする要素を決めましょう。

それから自分の求める条件と合ったVPNサービスを契約するとよいです。

無料だとプライバシー保護が弱くセキュリティが危険なものもあるので注意

無料VPNはプライバシー保護が弱く、セキュリティが危険なものもある点に注意が必要です。

ダウンロードすれば手軽に導入しやすい点は優れていますが、無料版だとどうしても安全性に欠けてしまいます。

実際、実態のはっきりしない海外の企業が運営していることもあり、大事な情報を危険にさらす可能性もあります。

そのため、サービス利用者の評判をチェックするなどの慎重な姿勢が大事です。

また、無料VPNは通信制限がかかることもあり、インターネットを利用していてストレスに感じてしまうこともあります。

その点も踏まえて、無料VPNでよいのか考えてみてください。

海外から日本のサイトにVPNを通じてアクセスする際はセキュリティ性に目を向ける

海外から日本のサイトにアクセスすることを踏まえて、自分に合ったVPNサービスの選び方を理解しておく必要があります。

海外から利用出来る日本のVPNを表にしてみました。

サービス内容 NordVPN UltraVPN MillenVPN ProtonVPN ExpressVPN CyberGhostVPN セカイVPN スイカVPN
料金 <月額プラン>
・スタンダードプラン:1,750円/月
・プラスプラン:1,890円/月
・コンプリートプラン:2,030円/月
<1年プラン>
・スタンダードプラン:670円/月
・プラスプラン:810円/月
・コンプリートプラン:950円/月
<2年プラン>
・スタンダードプラン:540円/月
・プラスプラン:680円/月
・コンプリートプラン:820円/月
月額プラン:7.99ドル/月
2年契約プラン:1.99ドル/月
7日プラン:638円/7日
15日プラン:1,078円/15日
30日プラン:1,738円/30日
1年プラン:594円/月
2年プラン:396円/月
月額プラン:9,99ユーロ/月
1年契約プラン:5.99ユーロ/月
2年契約プラン:4.99ユーロ/月
月額プラン:12.95ドル/月
1年契約プラン:8.32ドル/月
半年契約プラン:9.99ドル/月
<月額プラン>
・スタンダードプラン:1,750円/月
・プラスプラン:1,890円/月
・コンプリートプラン:2,030円/月
<1年プラン>
・スタンダードプラン:670円/月
・プラスプラン:810円/月
・コンプリートプラン:950円/月
<2年プラン>
・スタンダードプラン:540円/月
・プラスプラン:680円/月
・コンプリートプラン:820円/月
1,100円/月 月額プラン:1,097円/月
3カ月契約プラン:1,048円/月
半年契約プラン:988円/月
1年契約プラン:938円/月
2年契約プラン:878円/月
特徴 ・最大66%の割引がある
・接続時にログが取られない
・低速制限がない
・Hydraプロトコルで通信速度が速い
・総務省から認可を得ていて安全性が高い
・SSLVPNと固定IPが無料で利用可能
・無料版も提供している
・厳しい情報管理が行われている
・世界94カ国にサーバーが用意されている
・帯域幅が無制限で高速通信できる
・さまざまなストリーミングコンテンツに対応
・ゲームでも使える超高速通信が可能
・最大2カ月の無料期間が設定されている
・さまざまなOSやデバイスに対応
・中国の利用に力を入れている
・50台もの同時接続が可能
同時接続台数 最大6台 最大6台 最大10台 最大10台 最大5台 最大7台 最大3台 最大50台
サーバー台数 5,300台以上
(60カ国)
非公開
(55カ国)
1,300台以上
(72カ国)
1,700台以上
(64カ国)
3,000台以上
(94カ国)
9,000台以上
(91カ国)
非公開
(10カ国)
50台
(45カ国)
おすすめできる人 ・自分に合ったプランを柔軟に選びたい方
・ログからの情報漏洩を防ぎたい方
・通信速度の速さを重視している方
・ドル払いでも問題ない方
・安全性を求めている方
・無料で優れたVPNやIPアドレスを利用したい方
・お試し利用から始めたい方
・情報管理を徹底してもらいたいと考えている方
・サーバーの問題による通信速度の低下を避けたい方
・通信速度の制限を気にせず利用したい方
・エンタメコンテンツなどの利用が多い方
・オンラインゲームをプレイする方
・長期間のお試し利用がしたい方
・さまざまなデバイスに使いたい方
・中国でVPNを利用したい方
・多くのデバイスを同時接続したい方

VPNサービスの選び方として以下の点を押さえておきましょう。

  • セキュリティ性
  • 利用料金
  • 対応可能なエリア
  • サポートの充実さ

1つずつみていきます。

国を越える場合はセキュリティに特に気を付ける

国を越えてインターネットにアクセスする場合は、特にセキュリティ面に気を付けておいたほうがよいです。

セキュリティ周りがずさんで、中には悪質な目的で作られているサイトも存在します。

とあるサイトにアクセスしただけでウイルスに感染することも珍しくありません。

特に海外にいて日本のサイトにアクセスしてウイルスに感染した場合、日本でのサポートが受けづらい可能性があります。

そもそもセキュリティ面でのトラブルを起こさないためにも、セキュリティ対策を意識してVPNサービスを選ぶのがおすすめです。

セキュリティ対策にもさまざまな種類があり、暗号化1つの側面で見てもいくつもの方法があります。

できるだけセキュリティ対策の効果が高いものを選ぶとよいです。

近年海外ではさまざまなサイバーセキュリティに対する動きを見せています。

セキュリティに基づいてサービスを選ぶ際に、以下の記事も参考にしてみてください。

出典サイバーセキュリティに関連する海外の動き
2020年12月25日、セールスフォース・ドットコムは、同社が提供するサービスにおけるゲストユー ザーに対する情報共有に関する設定が適切に行われていない場合、 一部情報が第三者より 閲覧できる事象の発生を公表。また、複数の国内事業者が本事象による不正アクセス及び個 人情報漏えいの発生を公表。

コスパで選ぶのもOK!ただし無料サービスは慎重に

コスパを意識してVPNサービスを選ぶ方法もおすすめです。

同じセキュリティ対策法を採用しているVPNサービスでも、サービスごとで料金体系が異なります。

同じサービスが受けられるなら、料金の安いところで契約したいと考えるのが普通です。

料金だけ見て選ぶと失敗する可能性があるため、料金とサービス内容を比較し、自分にとってコスパのよいところを探してみてください。

ただ、中には無料のVPNサービスもありますが、無料のものの中には悪質なサービスも紛れ込んでいます。

ほとんどセキュリティ対策になっていないものもあるため、無料のものを選ぶ場合は特に慎重になって判断してください。

利用できるサーバーが多いと使いやすい

利用できるサーバーの台数が多いVPNサービスを選ぶと使い勝手がよいです。

世界各地にサーバーが広がっていたら、混雑しているサーバーに繋がったとしても別のものに切り替えれば問題ありません。

また、先ほども触れましたが、サーバーが混雑していると通信速度が低下してしまいます。

そのため、通信速度を安定させる意味でもサーバーの多さは意識しておいたほうがよいです。

ちなみに、さまざまな国に出張する機会がある方は、対応している国の数をチェックするとよいです。

逆に、特定の国に何度も行く機会がある方は、対応している国は少なくてもサーバーの台数が多ければ問題ありません。

この基準を参考にサーバーについては判断してみてください。

日本語のサポートに対応しているものを選ぶ

できれば日本語のサポートに対応しているVPNサービスを選ぶのが望ましいです。

先ほども述べたように、VPNサービスは海外の企業から提供されているものが多い傾向にあります。

そのため、日本語対応していないものも少なくないため、トラブルが起きても日本語で相談できない状況に陥る可能性があります。

日本語に対応しているかどうかは、各サービスの公式サイトやまとめ情報などで確認することが可能です。

今回もいくつか日本語対応のサービスを紹介しましたが、基本的には日本語対応していない可能性があることを考慮しましょう。

netflixをvpnで視聴するに辺り安いおすすめの国一覧

vpnで繋いだnetfliks

近年映像コンテンツのサブスクリプションサービスが充実しており、特にNetflixは全世界で指示されているサービスとして有名です。

そんなNetflixはvpn接続すると安い料金で利用できる裏技のようなものがあります。

vpn接続する際に、どこの国なのかを指定するかによってその国が基準の料金に切り替わります。

NetflixをVPNで接続する際に選ぶ国として以下のものがおすすめです。

  • インド
  • トルコ
  • アルゼンチン
  • ブラジル

上記の国でのNexflixの料金を以下の表にまとめました。

  インド トルコ アルゼンチン ブラジル
ベーシックプラン 約235円/月(199インドルピー) 約442円/月(63.99トルコリラ) 約235円/月(379アルゼンチンペソ) 約688円/月(25.9ブラジルレアル)
スタンダードプラン 約816円/月(499インドルピー) 約677円/月(97.99インドルピー) 約396円/月(639アルゼンチンペソ) 約1,060円/月(39.9ブラジルレアル)
プレミアムプラン 約1,061円/月(649インドルピー) 約904円/月(130.99インドルピー) 約582円/月(939アルゼンチンペソ) 約1,485円/月(55.9ブラジルレアル)

以下で詳細を解説します。

インドはベーシックプランなら月額400円以下でNetflixが利用可能

  インド
ベーシックプラン 約235円/月(199インドルピー)
スタンダードプラン 約816円/月(499インドルピー)
プレミアムプラン 約1,061円/月(649インドルピー)

インドはベーシックプランなら月額400円以下でNetflixが利用可能な国です。

日本ではベーシックプランが990円で、スタンダードプランが1,490円、プレミアムプランが1,980円となっています。

スタンダードプランやプレミアムプランだと他の国のほうが利用が安いところもあります。

しかし、ベーシックプランならインドが日本円で換算すると最も安いため、ベーシックプランで十分な方はインドに接続してみてください。

トルコはどのプランでも日本の半額程度の金額でNexflixが視聴できる

  トルコ
ベーシックプラン 約442円/月(63.99トルコリラ)
スタンダードプラン 約677円/月(97.99インドルピー)
プレミアムプラン 約904円/月(130.99インドルピー)

トルコはどのプランでも日本の半年程度の金額でNetflixが視聴できる国です。

トルコはどの料金プランを選択しても平均的に安く、多くの方にとっておすすめできるプランになっています。

トルコのVPNを使ってNetflixを利用している方が多く、これまでに利用停止されたという事例も報告されていません。

そのため、安い料金でかつ安心してNetflixが楽しめるVPN設定と言えます。

アルゼンチンはプレミアムプランが圧倒的にお得な金額で楽しめる

  アルゼンチン
ベーシックプラン 約235円/月(379アルゼンチンペソ)
スタンダードプラン 約396円/月(639アルゼンチンペソ)
プレミアムプラン 約582円/月(939アルゼンチンペソ)

アルゼンチンはプレミアムプランが圧倒的にお得な金額で楽しめる国です。

プレミアムプランは日本で2,000円近くかかってしまいますが、アルゼンチンだとその4分の1近くの金額まで抑えられます。

このプランは同時に4画面まで視聴できるプランで、4K画質で映像を楽しめます。

それが日本円で1,000円もしない金額で視聴できてお得です。

ただ、アルゼンチンは税金が高い国で、20%以上税金で持っていかれてしまう点に注意が必要です。

その点を踏まえてアルゼンチンでよいか考えてみてください。

ブラジルはギフトコードでよりお得になる

  ブラジル
ベーシックプラン 約688円/月(25.9ブラジルレアル)
スタンダードプラン 約1,060円/月(39.9ブラジルレアル)
プレミアムプラン 約1,485円/月(55.9ブラジルレアル)

ブラジルはギフトコードでよりお得になる国です。

通常料金はそこまで安いわけではないですが、ギフトコードを適用させると費用負担を抑えてNetflixが楽しめます。

とはいえ、継続的に割引が適用できるものではありません。

そのため、一時的にお得にできるものとして考えておいてください。

ブラジルを第一候補として考えるのは難しいため、他の国のVPNが使えない場合に選択肢の1つとして残しておくとよいです。

Netfixをvpnで視聴するなら月額料金が大幅に抑えられる

NetflixをVPNで視聴すると、月額料金を大幅に抑えられます。

どこの国でNetflixを利用したとしても、その国の基準で月額料金が決まっています。

そして、日本よりNetflixの料金が高いところはそう多くないため、日本からなら他の国のVPNに接続すれば月額料金を抑えやすいです。

ほんの1割、2割安いだけでなく、本当に料金設定が低めになっている国と比べると倍ほどの金額の違いが見られています。

Netflixは家族と一緒に利用する分には使い勝手のよいサービスです。

しかし、一人暮らしの方が利用する場合は他の人気のサブスクリプションサービスと比較して料金が高いです。

そのため、特に1人で月額料金を負担するのは厳しいと考えている方は、VPN接続を活用してみてください。

vpnを経由してNetflixを視聴するのは公式も把握している方法

VPNを経由してNetflixを視聴する行為は公式も把握している方法です。

中には違法行為なのではないかと思っている方もいますが、VPN接続をしたからといって法に触れる国は少ないです。

ただ、中国などの一部の国では情報管理を徹底して行っており、VPN接続を違法としています。

そのため、VPN接続を利用する際には事前に法的に問題ない国なのかを調べておいたほうがよいです。

とはいえ、Netflix側では禁止行為として掲げていないため、最低限のことだけ気を付けてVPN接続を活用してみてください。

しかし、VPN接続を利用すると一部のコンテンツが利用できないケースも報告されています。

その点で不具合だと感じる場合には、VPN接続を使わないほうがよいです。

ちなみに、Netflix側はVPN接続を推奨しているわけではありません。

その方法が公式から発表されて公に広がりすぎてしまうと、Netflix側の利益の損失に繋がってしまいます。

公式が推奨している訳ではないと認識して下さい。

あわせてVPNの接続ガイドも記載されています。

接続方法がわからない方はそちらも調べてみてください。

おすすめVPNサービスに関するよくある質問

VPNサービスにはさまざまなものがあり、どれが安く導入できるものかわからないと悩みを抱えている方が多いです。

そういった方を中心に、インターネット上には格安VPNサービスに関する質問が多数投稿されています。

今回はその中でも特に質問されることの多い以下の質問に回答していきます。

VPNサービスの選び方は?
VPNサービスは料金だけでなく、セキュリティ性や安全性、機能面などを総合的に見て判断するとよいです。自分に合っているかどうかを重視して考えてみてください。

VPN接続するメリットとデメリットは?
VPN接続するメリットは、低いコストで高いセキュリティ性のある通信が行えることです。他にも複数拠点やモバイル端末などでも使い勝手がよい点もあげられます。一方で、デメリットとしては通信速度が低下する可能性がある点や設定・管理のミスがあると不正アクセスが起こることもある点などがあげられます。

VPNのインストール方法は?
VPNは管理者から配布されるzipファイルを解凍し、セットアップを行います。規約に同意してインストールを開始し、インストールが完了したら、ネットワークの詳細設定でローカルエリア接続の優先度を下位に下げておきましょう。それからVPNを管理者として実行して接続してください。管理者として実行から起動させることを忘れないようにしましょう。具体的なインストール方法についてはツールによって異なります。気になる方は利用するツールが決まったらそのツールのインストール方法を公式サイトなどでチェックしてみてください。

Surfsharkは長期間お得に利用できる

SURFSHARkの参考画像

サービス内容 Surfshark
料金 351円/月
特徴 ・30日間返金保証付き
・サーバー数が豊富
同時接続台数 無制限

Surfsharkは長期間お得に利用できるVPNサービスです。

シンプルな月額制の料金プランが用意されており、毎月350円程度で利用できます。

Surfsharkはこちら

また、Surfsharkは30日間の返金保証が付いており、お試し感覚で利用することが可能です。

VPNサービスを利用してみたものの思ったようなものではなかったと感じることも珍しくないため、料金面での保証があると気軽に始めやすいです。

NordVPNはこちら

他にも、サーバー数が豊富であるため、どこでどんなサービスを利用している場合でもインターネットが利用できます。

せっかくVPNサービスを導入したにもかかわらず、普段のインターネットの利用用途に合ってないケースもあります。

それを避けたい方はチェックしてみてください。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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IPVanishはお得な料金で高いセキュリティのものが使える

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サービス内容 IPVanish
料金 月額プラン:11.99ドル/月
1年契約プラン:4.5ドル/月
2年契約プラン:3.33ドル/月
特徴 ・256ビットの高度な暗号化によるセキュリティ対策
・24時間365日カスタマーサポートが対応
同時接続台数 無制限

IPVanishは安い料金で高いセキュリティレベルの通信が可能なVPNサービスです。

256ビットの高度な暗号化の仕組みを採用しており、どんな通信内容でも高いセキュリティレベルを保つことが可能です。

ちなみに、256ビットの暗号化は軍事組織並みのセキュリティの高さと変わりません。

また、24時間365日カスタマーサポートに対応しています。

困った際に連絡しようとしたにもかかわらず、電話の受付時間ではないこともよくあります。

IPVanishならその心配も必要ありません。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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Atlasはコスパがよくて同時接続台数の制限がない

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サービス内容 AtlasVPN
料金 月額プラン:1,573円/月
1年契約プラン:535円/月
3年契約プラン:240円/月
特徴 ・同時接続台数が無制限
・割引がお得
同時接続台数 無制限

Atlasはコスパがよくて同時接続台数の制限がないVPNサービスです。

3つのプランが用意されており、3年契約プランを選択すると毎月240円で利用できます。

長い契約期間にはなってしまいますが、それでもここまでお得な料金で利用できるところはそう多くありません。

また、Atlasは同時接続台数が無制限となっており、どれだけ多くのデバイスを接続しても問題ないです。

接続可能な台数に制限がないとなると、個人で利用するだけでなく法人でも導入しやすいです。

法人でお得にVPNサービスを導入する場合も視野に入れてみてください。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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CyberGhostVPNは料金が安くてNetflixなどの専用のサーバーがある

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サービス内容 CyberGhostVPN
料金 月額プラン:1,790円/月
半年契約プラン:1,000円/月
2年+3カ月契約プラン:310円/月
特徴 ・さまざまなストリーミングコンテンツに対応
・キルスイッチ機能搭載
同時接続台数 最大7台

CyberGhostVPNは料金が安くてNetflixなどの専用のサーバーがあるVPNサービスです。

2年契約プランを結べば、追加で3カ月を加えた27カ月間毎月310円で利用できます。

300円台で利用できるVPNサービスはそう多くないためチェックしておきましょう。

そして、CyberGhostVPNはさまざまなストリーミングコンテンツに対応している点も特徴的です。

Netflixなどの専用サーバーがあり、エンタメコンテンツでの通信の機会が多い方に適したサーバーと言えます。

その点を考えると、CyberGhostVPNは個人でVPNサービスを利用する方に向いています。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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Private Internet Accessはコスパに優れていて日本語対応していて使いやすい

Private Internet Access

サービス内容 Private Internet Access
料金 月額プラン:1,304円/月
1年契約プラン:363.25円/月
3年+3カ月契約プラン:209.03円/月
特徴 ・日本語に対応している
・10Gbpsの通信環境に対応
同時接続台数 無制限

Private Internet Accessはコスパに優れていて日本語対応していて使いやすいVPNサービスです。

月額プランでも1,300円という安さに設定されており、契約期間を結んで利用すると毎月200円、300円ほどで利用できるようになります。

また、Private Internet Accessは日本語に対応しており、日本人にとって使いやすいVPNサービスとなっています。

VPNサービスで海外リリースのものだと日本語対応していないものが多いです。

そういったサービスは困ったときに日本語対応していない分トラブルが解消しづらいこともあります。

トラブル時の不安が気になる方はPrivate Internet Accessを導入してみてください。

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ZenMateは安いだけでなくワンクリックでサーバー接続が可能

ZenMate

サービス内容 ZenMate
料金 1年契約プラン:約396円/月
3年契約プラン:約202円/月
特徴 ・ワンクリックでサーバー接続可能
・7日間試用期間がある
同時接続台数 最大10台

ZenMateは安いだけでなくワンクリックでサーバー接続が可能なVPNサービスです。

ZenMateはどちらのプランで契約しても毎月400円以内で利用できます。

1年で5,000円もかからずにセキュリティの保護ができるのはかなりコスパがよいです。

また、ZenMateであればワンクリックでサーバー接続が可能となります。

手軽にVPN環境に切り替えられるなら、VPN接続が面倒だと感じる方にとっても利用しやすいです。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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ExpressVPNは帯域幅が無制限で高速通信が可能

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サービス内容 ExpressVPN
料金 月額プラン:12.95ドル/月
1年契約プラン:8.32ドル/月
半年契約プラン:9.99ドル/月
特徴 ・世界94カ国にサーバーが用意されている
・帯域幅が無制限で高速通信できる
同時接続台数 最大5台
サーバー台数 3,000台以上
(94カ国)

ExpressVPNは帯域幅が無制限で高速通信が可能なVPNサービスです。

対応している帯域幅が狭いと、通信速度制限がかかってしまうこともあります。

通信速度が制限されてしまうと、インターネットが快適に利用できなくなってストレスを感じてしまう方も多いです。

ですが、ExpressVPNならその心配がないため、速度制限によるストレスを感じることなくインターネットが利用できます。

自由にインターネットを利用したい方はチェックしてみてください。

ちなみに、料金は円単位ではなくドル単位になっており、為替の影響を受けてしまう点に注意が必要です。

ProtonVPNは厳しい情報管理が行われていて安全性が高い

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サービス内容 ProtonVPN
料金 月額プラン:9,99ユーロ/月
1年契約プラン:5.99ユーロ/月
2年契約プラン:4.99ユーロ/月
特徴 ・無料版も提供している
・厳しい情報管理が行われている
同時接続台数 最大10台
サーバー台数 1,700台以上
(64カ国)

ProtonVPNは厳しい情報管理が行われていて安全性が高いVPNサービスです。

ProtonVPNはスイスの企業が運営しているサービスで、徹底した情報管理が行われています。

強力な暗号化システムはもちろん、プロトコルやログの管理もしっかりしています。

それだけでなく、サーバーの場所もスイス群避難場所地下1000mに設けており、物理的なセキュリティ対策にも抜け目がありません。

ここまでセキュリティ対策を行っているVPNサービスはそうそうないため、安全性の高さを重視している方は選択肢に入れておいたほうがよいです。

また、ProtonVPNは無料版も提供しており、無料版とは思えないセキュリティ体制の中でVPNを介した通信が可能です。

気になる方は無料版から試してみてください。

vyprvpnは国のサーバーごとの通信速度がチェックできる

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サービス内容 vyprvpn
料金 月額プラン:10ドル/月
1年契約プラン:5ドル/月
特徴 ・複数のサーバーを活用する
・国のサーバーごとの通信速度がチェックできる
同時接続台数 最大5台
サーバー台数 700台以上
(78カ国)

vyprvpnは国のサーバーごとの通信速度がチェックできるVPNサービスです。

本来ならVPN接続を行い、それから自分でスピ―ドテストを実施しないと通信速度が把握できません。

しかし、vyprvpnならそのサービス上で国のサーバーごとの通信速度がチェックできます。

サーバーの一覧が表示されており、国名の右側に通信速度が表示されています。

また、国ごとに複数のサーバーが用意されており、好きなサーバーに接続してインターネットを利用することが可能です。

サーバー間の切り替えもすぐに完了します。

そのため、通信速度の遅さを感じるようなことがあれば、使いやすいサーバーに切り替えて調整してみてください。

UltraVPNは低速制限がなくて使いやすい

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サービス内容 UltraVPN
料金 月額プラン:7.99ドル/月
2年契約プラン:1.99ドル/月
特徴 ・低速制限がない
・Hydraプロトコルで通信速度が速い
同時接続台数 最大6台
サーバー台数 非公開
(55カ国)
おすすめできる人 ・通信速度の速さを重視している方
・ドル払いでも問題ない方

UltraVPNは低速制限がなくて使いやすいVPNサービスです。

他のVPNサービスだと場合によっては低速制限がかかってしまい、通信速度が遅くなることがあります。

ですが、UltraVPNなら速度が遅くなることはないため、低速制限のことをあまり気にせず自由に使えます。

UltraVPNは通信速度の速さを重視している方におすすめです。

ただ、UltraVPNは料金体系が米ドルとなっており、為替に振り回されてしまいます。

UltraVPNを利用していて為替レートの変動が激しくなると、支払う料金が変動してしまう点に注意してください。

その点も踏まえて、UltraVPNはドル払いでも問題ない方の利用が望ましいです。

セカイVPNは2カ月の無料期間が設定されている

sekaivpnの参考画像

サービス内容 セカイVPN
料金 1,100円/月
特徴 ・最大2カ月の無料期間が設定されている
・さまざまなOSやデバイスに対応
同時接続台数 最大3台
サーバー台数 非公開
(10カ国)
おすすめできる人 ・長期間のお試し利用がしたい方
・さまざまなデバイスに使いたい方

セカイVPNは2カ月の無料期間が設定されているVPNサービスです。

お試し期間が設定されているVPNサービスはいくつか存在します。

しかし、セカイVPNはその中でもお試し利用できる期間が長く、2カ月も無料で利用できます。

数日だけ利用して得られるものもありますが、長期間利用しないと感じ取れないものも多いです。

セカイVPNなら無料期間が長いため、じっくり利用してから良し悪しを判断できます。

また、セカイVPNはさまざまなOSやデバイスに対応しており、互換性などを気にせず自由に使えます。

VPN接続する際の端末の互換性をわざわざ考えるのが面倒といった方は、セカイVPNを利用したほうがよいです。

ちなみに、セカイVPNは料金がさほど安くはなく、同時接続可能な台数が少ないです。

さらに、サーバー台数も他のサービスと比べて少ないため、デメリットを踏まえて契約するか考えてみてください。

スイカVPNは中国での利用に力を入れている

suicavpnの参考画像

サービス内容 スイカVPN
料金 月額プラン:1,097円/月
3カ月契約プラン:1,048円/月
半年契約プラン:988円/月
1年契約プラン:938円/月
2年契約プラン:878円/月
特徴 ・中国の利用に力を入れている
・50台もの同時接続が可能
同時接続台数 最大50台
サーバー台数 50台
(45カ国)
おすすめできる人 ・中国でVPNを利用したい方
・多くのデバイスを同時接続したい方

スイカVPNは中国での利用に力を入れているVPNサービスです。

45カ国に対応しているため、比較的知名度の高い国であれば対応しているところが多いです。

しかし、その中でも中国でのVPN展開に力を入れているため、中国での利用を考えている方におすすめできます。

また、スイカVPNは最大50台まで同時接続が可能です。

普通に個人で使っていると数台同時接続することはあっても、10台以上同時接続することはそうそうありません。

そのため、小規模な中小企業やベンチャー企業での利用に向いていると言えます。

ちなみに、端末の接続台数が増えるとそれだけ回線が混み合って通信速度が低下しやすくなります。

同時接続する台数にはある程度気を付けておいたほうがよいです。

VPNとは?接続はわかりそうでわからない?図解で簡単に説明

VPNの図解

まずはVPN接続の特徴について簡単に解説していきます。

VPN接続の特徴を把握し、その特徴に合った目的で利用を始めましょう。

暗号化できる専用ネットワーク通信で情報漏洩を防げる

VPN接続は暗号化できる専用ネットワーク通信で情報漏洩を防ぐことが可能です。

通常のネットワーク通信だと情報は暗号化されないままやり取りされるため、場合によっては情報が抜き取られることもあります。

しかし、VPN接続なら一度情報を暗号化して送受信し、それから暗号化が解かれる仕組みとなっています。

そのため、通常よりもずっとセキュリティ性の高い通信ができます。

利用する目的は安全にデータを送受信することや仕事の効率化

VPN接続を利用する目的は、先ほど触れたように安全にデータを送受信するためです。

ただ、安全にデータを送受信するだけでなく、仕事を効率化することにもつながります。

VPN接続を利用すれば、社内ネットワークでなくてもある程度安全に通信できるため、社外でも仕事のタスクがこなしやすいです。

VPNの使用で自宅テレワークでも社内専用ネットワークに接続可能

VPNを利用すると、先ほど触れたように社外からでも社内専用ネットワークに接続可能です。

社内ネットワークは会社にいるときしか接続できないネットワークで、そのネットワークは社内にしか通っていません。

ですが、VPNで社外でもインターネットが利用できるようになったことで、近年多用されているリモートワークにも対応できるようになっています。

安いからといってなんでもいいではない。有料VPNと無料VPNで性能とセキュリティに差がある

VPNは安ければなんでもいいわけではありません。押さえておくべき2つのポイントがあります。

出典:総務省 安心してインターネットを使うために「テレワークで業務用端末を利用する場合の対策」
テレワークにおけるネットワーク側のセキュリティ対策として、VPNもよく使われるようになりました。VPNは、端末から企業内までの通信を丸ごと暗号化して外部からの侵入等を防ぎ、外部でも企業内と同等のネットワーク環境を使えるようにするものです。外部で業務用端末を安全に利用することができますが、その端末自体がウイルスに感染した、外部から侵入されたといったインシデントが発生すると、VPNを通じて企業内ネットワークにも容易に被害が拡大してしまうデメリットもあります。

中には無料のVPNサービスもありますが、有料VPNサービスとの違いを押さえておく必要があります。

そこで、有料VPNと無料VPNの違いを紹介していきます。

安いからダメなサービスではない。総合的に選ぶと良い!

無料VPNだからといって全く使い物にならないサービスというわけではありません。

VPNサービスを選ぶ際には、セキュリティ面や料金面、安全性などのさまざまな要素を加味して総合的に選ぶのが望ましいです。

他の人が勧めているならどれでもよいわけではありません。

人によってどの要素を重要視しているか異なるため、まずは自分がVPNサービスを選ぶ際に重要とする要素を決めましょう。

それから自分の求める条件と合ったVPNサービスを契約するとよいです。

無料だとプライバシー保護が弱くセキュリティが危険なものもあるので注意

無料VPNはプライバシー保護が弱く、セキュリティが危険なものもある点に注意が必要です。

ダウンロードすれば手軽に導入しやすい点は優れていますが、無料版だとどうしても安全性に欠けてしまいます。

実際、実態のはっきりしない海外の企業が運営していることもあり、大事な情報を危険にさらす可能性もあります。

そのため、サービス利用者の評判をチェックするなどの慎重な姿勢が大事です。

また、無料VPNは通信制限がかかることもあり、インターネットを利用していてストレスに感じてしまうこともあります。

その点も踏まえて、無料VPNでよいのか考えてみてください。

海外から日本のサイトにVPNを通じてアクセスする際はセキュリティ性に目を向ける

海外から日本のサイトにアクセスすることを踏まえて、自分に合ったVPNサービスの選び方を理解しておく必要があります。

海外から利用出来る日本のVPNを表にしてみました。

サービス内容 NordVPN UltraVPN MillenVPN ProtonVPN ExpressVPN CyberGhostVPN セカイVPN スイカVPN
料金 <月額プラン>
・スタンダードプラン:1,750円/月
・プラスプラン:1,890円/月
・コンプリートプラン:2,030円/月
<1年プラン>
・スタンダードプラン:670円/月
・プラスプラン:810円/月
・コンプリートプラン:950円/月
<2年プラン>
・スタンダードプラン:540円/月
・プラスプラン:680円/月
・コンプリートプラン:820円/月
月額プラン:7.99ドル/月
2年契約プラン:1.99ドル/月
7日プラン:638円/7日
15日プラン:1,078円/15日
30日プラン:1,738円/30日
1年プラン:594円/月
2年プラン:396円/月
月額プラン:9,99ユーロ/月
1年契約プラン:5.99ユーロ/月
2年契約プラン:4.99ユーロ/月
月額プラン:12.95ドル/月
1年契約プラン:8.32ドル/月
半年契約プラン:9.99ドル/月
<月額プラン>
・スタンダードプラン:1,750円/月
・プラスプラン:1,890円/月
・コンプリートプラン:2,030円/月
<1年プラン>
・スタンダードプラン:670円/月
・プラスプラン:810円/月
・コンプリートプラン:950円/月
<2年プラン>
・スタンダードプラン:540円/月
・プラスプラン:680円/月
・コンプリートプラン:820円/月
1,100円/月 月額プラン:1,097円/月
3カ月契約プラン:1,048円/月
半年契約プラン:988円/月
1年契約プラン:938円/月
2年契約プラン:878円/月
特徴 ・最大66%の割引がある
・接続時にログが取られない
・低速制限がない
・Hydraプロトコルで通信速度が速い
・総務省から認可を得ていて安全性が高い
・SSLVPNと固定IPが無料で利用可能
・無料版も提供している
・厳しい情報管理が行われている
・世界94カ国にサーバーが用意されている
・帯域幅が無制限で高速通信できる
・さまざまなストリーミングコンテンツに対応
・ゲームでも使える超高速通信が可能
・最大2カ月の無料期間が設定されている
・さまざまなOSやデバイスに対応
・中国の利用に力を入れている
・50台もの同時接続が可能
同時接続台数 最大6台 最大6台 最大10台 最大10台 最大5台 最大7台 最大3台 最大50台
サーバー台数 5,300台以上
(60カ国)
非公開
(55カ国)
1,300台以上
(72カ国)
1,700台以上
(64カ国)
3,000台以上
(94カ国)
9,000台以上
(91カ国)
非公開
(10カ国)
50台
(45カ国)
おすすめできる人 ・自分に合ったプランを柔軟に選びたい方
・ログからの情報漏洩を防ぎたい方
・通信速度の速さを重視している方
・ドル払いでも問題ない方
・安全性を求めている方
・無料で優れたVPNやIPアドレスを利用したい方
・お試し利用から始めたい方
・情報管理を徹底してもらいたいと考えている方
・サーバーの問題による通信速度の低下を避けたい方
・通信速度の制限を気にせず利用したい方
・エンタメコンテンツなどの利用が多い方
・オンラインゲームをプレイする方
・長期間のお試し利用がしたい方
・さまざまなデバイスに使いたい方
・中国でVPNを利用したい方
・多くのデバイスを同時接続したい方

VPNサービスの選び方として以下の点を押さえておきましょう。

  • セキュリティ性
  • 利用料金
  • 対応可能なエリア
  • サポートの充実さ

1つずつみていきます。

国を越える場合はセキュリティに特に気を付ける

国を越えてインターネットにアクセスする場合は、特にセキュリティ面に気を付けておいたほうがよいです。

セキュリティ周りがずさんで、中には悪質な目的で作られているサイトも存在します。

とあるサイトにアクセスしただけでウイルスに感染することも珍しくありません。

特に海外にいて日本のサイトにアクセスしてウイルスに感染した場合、日本でのサポートが受けづらい可能性があります。

そもそもセキュリティ面でのトラブルを起こさないためにも、セキュリティ対策を意識してVPNサービスを選ぶのがおすすめです。

セキュリティ対策にもさまざまな種類があり、暗号化1つの側面で見てもいくつもの方法があります。

できるだけセキュリティ対策の効果が高いものを選ぶとよいです。

近年海外ではさまざまなサイバーセキュリティに対する動きを見せています。

セキュリティに基づいてサービスを選ぶ際に、以下の記事も参考にしてみてください。

出典サイバーセキュリティに関連する海外の動き
2020年12月25日、セールスフォース・ドットコムは、同社が提供するサービスにおけるゲストユー ザーに対する情報共有に関する設定が適切に行われていない場合、 一部情報が第三者より 閲覧できる事象の発生を公表。また、複数の国内事業者が本事象による不正アクセス及び個 人情報漏えいの発生を公表。

コスパで選ぶのもOK!ただし無料サービスは慎重に

コスパを意識してVPNサービスを選ぶ方法もおすすめです。

同じセキュリティ対策法を採用しているVPNサービスでも、サービスごとで料金体系が異なります。

同じサービスが受けられるなら、料金の安いところで契約したいと考えるのが普通です。

料金だけ見て選ぶと失敗する可能性があるため、料金とサービス内容を比較し、自分にとってコスパのよいところを探してみてください。

ただ、中には無料のVPNサービスもありますが、無料のものの中には悪質なサービスも紛れ込んでいます。

ほとんどセキュリティ対策になっていないものもあるため、無料のものを選ぶ場合は特に慎重になって判断してください。

利用できるサーバーが多いと使いやすい

利用できるサーバーの台数が多いVPNサービスを選ぶと使い勝手がよいです。

世界各地にサーバーが広がっていたら、混雑しているサーバーに繋がったとしても別のものに切り替えれば問題ありません。

また、先ほども触れましたが、サーバーが混雑していると通信速度が低下してしまいます。

そのため、通信速度を安定させる意味でもサーバーの多さは意識しておいたほうがよいです。

ちなみに、さまざまな国に出張する機会がある方は、対応している国の数をチェックするとよいです。

逆に、特定の国に何度も行く機会がある方は、対応している国は少なくてもサーバーの台数が多ければ問題ありません。

この基準を参考にサーバーについては判断してみてください。

日本語のサポートに対応しているものを選ぶ

できれば日本語のサポートに対応しているVPNサービスを選ぶのが望ましいです。

先ほども述べたように、VPNサービスは海外の企業から提供されているものが多い傾向にあります。

そのため、日本語対応していないものも少なくないため、トラブルが起きても日本語で相談できない状況に陥る可能性があります。

日本語に対応しているかどうかは、各サービスの公式サイトやまとめ情報などで確認することが可能です。

今回もいくつか日本語対応のサービスを紹介しましたが、基本的には日本語対応していない可能性があることを考慮しましょう。

netflixをvpnで視聴するに辺り安いおすすめの国一覧

vpnで繋いだnetfliks

近年映像コンテンツのサブスクリプションサービスが充実しており、特にNetflixは全世界で指示されているサービスとして有名です。

そんなNetflixはvpn接続すると安い料金で利用できる裏技のようなものがあります。

vpn接続する際に、どこの国なのかを指定するかによってその国が基準の料金に切り替わります。

NetflixをVPNで接続する際に選ぶ国として以下のものがおすすめです。

  • インド
  • トルコ
  • アルゼンチン
  • ブラジル

上記の国でのNexflixの料金を以下の表にまとめました。

  インド トルコ アルゼンチン ブラジル
ベーシックプラン 約235円/月(199インドルピー) 約442円/月(63.99トルコリラ) 約235円/月(379アルゼンチンペソ) 約688円/月(25.9ブラジルレアル)
スタンダードプラン 約816円/月(499インドルピー) 約677円/月(97.99インドルピー) 約396円/月(639アルゼンチンペソ) 約1,060円/月(39.9ブラジルレアル)
プレミアムプラン 約1,061円/月(649インドルピー) 約904円/月(130.99インドルピー) 約582円/月(939アルゼンチンペソ) 約1,485円/月(55.9ブラジルレアル)

以下で詳細を解説します。

インドはベーシックプランなら月額400円以下でNetflixが利用可能

  インド
ベーシックプラン 約235円/月(199インドルピー)
スタンダードプラン 約816円/月(499インドルピー)
プレミアムプラン 約1,061円/月(649インドルピー)

インドはベーシックプランなら月額400円以下でNetflixが利用可能な国です。

日本ではベーシックプランが990円で、スタンダードプランが1,490円、プレミアムプランが1,980円となっています。

スタンダードプランやプレミアムプランだと他の国のほうが利用が安いところもあります。

しかし、ベーシックプランならインドが日本円で換算すると最も安いため、ベーシックプランで十分な方はインドに接続してみてください。

トルコはどのプランでも日本の半額程度の金額でNexflixが視聴できる

  トルコ
ベーシックプラン 約442円/月(63.99トルコリラ)
スタンダードプラン 約677円/月(97.99インドルピー)
プレミアムプラン 約904円/月(130.99インドルピー)

トルコはどのプランでも日本の半年程度の金額でNetflixが視聴できる国です。

トルコはどの料金プランを選択しても平均的に安く、多くの方にとっておすすめできるプランになっています。

トルコのVPNを使ってNetflixを利用している方が多く、これまでに利用停止されたという事例も報告されていません。

そのため、安い料金でかつ安心してNetflixが楽しめるVPN設定と言えます。

アルゼンチンはプレミアムプランが圧倒的にお得な金額で楽しめる

  アルゼンチン
ベーシックプラン 約235円/月(379アルゼンチンペソ)
スタンダードプラン 約396円/月(639アルゼンチンペソ)
プレミアムプラン 約582円/月(939アルゼンチンペソ)

アルゼンチンはプレミアムプランが圧倒的にお得な金額で楽しめる国です。

プレミアムプランは日本で2,000円近くかかってしまいますが、アルゼンチンだとその4分の1近くの金額まで抑えられます。

このプランは同時に4画面まで視聴できるプランで、4K画質で映像を楽しめます。

それが日本円で1,000円もしない金額で視聴できてお得です。

ただ、アルゼンチンは税金が高い国で、20%以上税金で持っていかれてしまう点に注意が必要です。

その点を踏まえてアルゼンチンでよいか考えてみてください。

ブラジルはギフトコードでよりお得になる

  ブラジル
ベーシックプラン 約688円/月(25.9ブラジルレアル)
スタンダードプラン 約1,060円/月(39.9ブラジルレアル)
プレミアムプラン 約1,485円/月(55.9ブラジルレアル)

ブラジルはギフトコードでよりお得になる国です。

通常料金はそこまで安いわけではないですが、ギフトコードを適用させると費用負担を抑えてNetflixが楽しめます。

とはいえ、継続的に割引が適用できるものではありません。

そのため、一時的にお得にできるものとして考えておいてください。

ブラジルを第一候補として考えるのは難しいため、他の国のVPNが使えない場合に選択肢の1つとして残しておくとよいです。

Netfixをvpnで視聴するなら月額料金が大幅に抑えられる

NetflixをVPNで視聴すると、月額料金を大幅に抑えられます。

どこの国でNetflixを利用したとしても、その国の基準で月額料金が決まっています。

そして、日本よりNetflixの料金が高いところはそう多くないため、日本からなら他の国のVPNに接続すれば月額料金を抑えやすいです。

ほんの1割、2割安いだけでなく、本当に料金設定が低めになっている国と比べると倍ほどの金額の違いが見られています。

Netflixは家族と一緒に利用する分には使い勝手のよいサービスです。

しかし、一人暮らしの方が利用する場合は他の人気のサブスクリプションサービスと比較して料金が高いです。

そのため、特に1人で月額料金を負担するのは厳しいと考えている方は、VPN接続を活用してみてください。

vpnを経由してNetflixを視聴するのは公式も把握している方法

VPNを経由してNetflixを視聴する行為は公式も把握している方法です。

中には違法行為なのではないかと思っている方もいますが、VPN接続をしたからといって法に触れる国は少ないです。

ただ、中国などの一部の国では情報管理を徹底して行っており、VPN接続を違法としています。

そのため、VPN接続を利用する際には事前に法的に問題ない国なのかを調べておいたほうがよいです。

とはいえ、Netflix側では禁止行為として掲げていないため、最低限のことだけ気を付けてVPN接続を活用してみてください。

しかし、VPN接続を利用すると一部のコンテンツが利用できないケースも報告されています。

その点で不具合だと感じる場合には、VPN接続を使わないほうがよいです。

ちなみに、Netflix側はVPN接続を推奨しているわけではありません。

その方法が公式から発表されて公に広がりすぎてしまうと、Netflix側の利益の損失に繋がってしまいます。

公式が推奨している訳ではないと認識して下さい。

あわせてVPNの接続ガイドも記載されています。

接続方法がわからない方はそちらも調べてみてください。

おすすめVPNサービスに関するよくある質問

VPNサービスにはさまざまなものがあり、どれが安く導入できるものかわからないと悩みを抱えている方が多いです。

そういった方を中心に、インターネット上には格安VPNサービスに関する質問が多数投稿されています。

今回はその中でも特に質問されることの多い以下の質問に回答していきます。

VPNサービスの選び方は?
VPNサービスは料金だけでなく、セキュリティ性や安全性、機能面などを総合的に見て判断するとよいです。自分に合っているかどうかを重視して考えてみてください。

VPN接続するメリットとデメリットは?
VPN接続するメリットは、低いコストで高いセキュリティ性のある通信が行えることです。他にも複数拠点やモバイル端末などでも使い勝手がよい点もあげられます。一方で、デメリットとしては通信速度が低下する可能性がある点や設定・管理のミスがあると不正アクセスが起こることもある点などがあげられます。

VPNのインストール方法は?
VPNは管理者から配布されるzipファイルを解凍し、セットアップを行います。規約に同意してインストールを開始し、インストールが完了したら、ネットワークの詳細設定でローカルエリア接続の優先度を下位に下げておきましょう。それからVPNを管理者として実行して接続してください。管理者として実行から起動させることを忘れないようにしましょう。具体的なインストール方法についてはツールによって異なります。気になる方は利用するツールが決まったらそのツールのインストール方法を公式サイトなどでチェックしてみてください。

ZenMateは安いだけでなくワンクリックでサーバー接続が可能

ZenMate

サービス内容 ZenMate
料金 1年契約プラン:約396円/月
3年契約プラン:約202円/月
特徴 ・ワンクリックでサーバー接続可能
・7日間試用期間がある
同時接続台数 最大10台

ZenMateは安いだけでなくワンクリックでサーバー接続が可能なVPNサービスです。

ZenMateはどちらのプランで契約しても毎月400円以内で利用できます。

1年で5,000円もかからずにセキュリティの保護ができるのはかなりコスパがよいです。

また、ZenMateであればワンクリックでサーバー接続が可能となります。

手軽にVPN環境に切り替えられるなら、VPN接続が面倒だと感じる方にとっても利用しやすいです。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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ExpressVPNは帯域幅が無制限で高速通信が可能

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サービス内容 ExpressVPN
料金 月額プラン:12.95ドル/月
1年契約プラン:8.32ドル/月
半年契約プラン:9.99ドル/月
特徴 ・世界94カ国にサーバーが用意されている
・帯域幅が無制限で高速通信できる
同時接続台数 最大5台
サーバー台数 3,000台以上
(94カ国)

ExpressVPNは帯域幅が無制限で高速通信が可能なVPNサービスです。

対応している帯域幅が狭いと、通信速度制限がかかってしまうこともあります。

通信速度が制限されてしまうと、インターネットが快適に利用できなくなってストレスを感じてしまう方も多いです。

ですが、ExpressVPNならその心配がないため、速度制限によるストレスを感じることなくインターネットが利用できます。

自由にインターネットを利用したい方はチェックしてみてください。

ちなみに、料金は円単位ではなくドル単位になっており、為替の影響を受けてしまう点に注意が必要です。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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ProtonVPNは厳しい情報管理が行われていて安全性が高い

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サービス内容 ProtonVPN
料金 月額プラン:9,99ユーロ/月
1年契約プラン:5.99ユーロ/月
2年契約プラン:4.99ユーロ/月
特徴 ・無料版も提供している
・厳しい情報管理が行われている
同時接続台数 最大10台
サーバー台数 1,700台以上
(64カ国)

ProtonVPNは厳しい情報管理が行われていて安全性が高いVPNサービスです。

ProtonVPNはスイスの企業が運営しているサービスで、徹底した情報管理が行われています。

強力な暗号化システムはもちろん、プロトコルやログの管理もしっかりしています。

それだけでなく、サーバーの場所もスイス群避難場所地下1000mに設けており、物理的なセキュリティ対策にも抜け目がありません。

ここまでセキュリティ対策を行っているVPNサービスはそうそうないため、安全性の高さを重視している方は選択肢に入れておいたほうがよいです。

また、ProtonVPNは無料版も提供しており、無料版とは思えないセキュリティ体制の中でVPNを介した通信が可能です。

気になる方は無料版から試してみてください。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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vyprvpnは国のサーバーごとの通信速度がチェックできる

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サービス内容 vyprvpn
料金 月額プラン:10ドル/月
1年契約プラン:5ドル/月
特徴 ・複数のサーバーを活用する
・国のサーバーごとの通信速度がチェックできる
同時接続台数 最大5台
サーバー台数 700台以上
(78カ国)

vyprvpnは国のサーバーごとの通信速度がチェックできるVPNサービスです。

本来ならVPN接続を行い、それから自分でスピ―ドテストを実施しないと通信速度が把握できません。

しかし、vyprvpnならそのサービス上で国のサーバーごとの通信速度がチェックできます。

サーバーの一覧が表示されており、国名の右側に通信速度が表示されています。

また、国ごとに複数のサーバーが用意されており、好きなサーバーに接続してインターネットを利用することが可能です。

サーバー間の切り替えもすぐに完了します。

そのため、通信速度の遅さを感じるようなことがあれば、使いやすいサーバーに切り替えて調整してみてください。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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UltraVPNは低速制限がなくて使いやすい

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サービス内容 UltraVPN
料金 月額プラン:7.99ドル/月
2年契約プラン:1.99ドル/月
特徴 ・低速制限がない
・Hydraプロトコルで通信速度が速い
同時接続台数 最大6台
サーバー台数 非公開
(55カ国)
おすすめできる人 ・通信速度の速さを重視している方
・ドル払いでも問題ない方

UltraVPNは低速制限がなくて使いやすいVPNサービスです。

他のVPNサービスだと場合によっては低速制限がかかってしまい、通信速度が遅くなることがあります。

ですが、UltraVPNなら速度が遅くなることはないため、低速制限のことをあまり気にせず自由に使えます。

UltraVPNは通信速度の速さを重視している方におすすめです。

ただ、UltraVPNは料金体系が米ドルとなっており、為替に振り回されてしまいます。

UltraVPNを利用していて為替レートの変動が激しくなると、支払う料金が変動してしまう点に注意してください。

その点も踏まえて、UltraVPNはドル払いでも問題ない方の利用が望ましいです。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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セカイVPNは2カ月の無料期間が設定されている

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サービス内容 セカイVPN
料金 1,100円/月
特徴 ・最大2カ月の無料期間が設定されている
・さまざまなOSやデバイスに対応
同時接続台数 最大3台
サーバー台数 非公開
(10カ国)
おすすめできる人 ・長期間のお試し利用がしたい方
・さまざまなデバイスに使いたい方

セカイVPNは2カ月の無料期間が設定されているVPNサービスです。

お試し期間が設定されているVPNサービスはいくつか存在します。

しかし、セカイVPNはその中でもお試し利用できる期間が長く、2カ月も無料で利用できます。

数日だけ利用して得られるものもありますが、長期間利用しないと感じ取れないものも多いです。

セカイVPNなら無料期間が長いため、じっくり利用してから良し悪しを判断できます。

また、セカイVPNはさまざまなOSやデバイスに対応しており、互換性などを気にせず自由に使えます。

VPN接続する際の端末の互換性をわざわざ考えるのが面倒といった方は、セカイVPNを利用したほうがよいです。

ちなみに、セカイVPNは料金がさほど安くはなく、同時接続可能な台数が少ないです。

さらに、サーバー台数も他のサービスと比べて少ないため、デメリットを踏まえて契約するか考えてみてください。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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スイカVPNは中国での利用に力を入れている

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サービス内容 スイカVPN
料金 月額プラン:1,097円/月
3カ月契約プラン:1,048円/月
半年契約プラン:988円/月
1年契約プラン:938円/月
2年契約プラン:878円/月
特徴 ・中国の利用に力を入れている
・50台もの同時接続が可能
同時接続台数 最大50台
サーバー台数 50台
(45カ国)
おすすめできる人 ・中国でVPNを利用したい方
・多くのデバイスを同時接続したい方

スイカVPNは中国での利用に力を入れているVPNサービスです。

45カ国に対応しているため、比較的知名度の高い国であれば対応しているところが多いです。

しかし、その中でも中国でのVPN展開に力を入れているため、中国での利用を考えている方におすすめできます。

また、スイカVPNは最大50台まで同時接続が可能です。

普通に個人で使っていると数台同時接続することはあっても、10台以上同時接続することはそうそうありません。

そのため、小規模な中小企業やベンチャー企業での利用に向いていると言えます。

ちなみに、端末の接続台数が増えるとそれだけ回線が混み合って通信速度が低下しやすくなります。

同時接続する台数にはある程度気を付けておいたほうがよいです。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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VPNとは?接続はわかりそうでわからない?図解で簡単に説明

VPNの図解

まずはVPN接続の特徴について簡単に解説していきます。

VPN接続の特徴を把握し、その特徴に合った目的で利用を始めましょう。

暗号化できる専用ネットワーク通信で情報漏洩を防げる

VPN接続は暗号化できる専用ネットワーク通信で情報漏洩を防ぐことが可能です。

通常のネットワーク通信だと情報は暗号化されないままやり取りされるため、場合によっては情報が抜き取られることもあります。

しかし、VPN接続なら一度情報を暗号化して送受信し、それから暗号化が解かれる仕組みとなっています。

そのため、通常よりもずっとセキュリティ性の高い通信ができます。

利用する目的は安全にデータを送受信することや仕事の効率化

VPN接続を利用する目的は、先ほど触れたように安全にデータを送受信するためです。

ただ、安全にデータを送受信するだけでなく、仕事を効率化することにもつながります。

VPN接続を利用すれば、社内ネットワークでなくてもある程度安全に通信できるため、社外でも仕事のタスクがこなしやすいです。

VPNの使用で自宅テレワークでも社内専用ネットワークに接続可能

VPNを利用すると、先ほど触れたように社外からでも社内専用ネットワークに接続可能です。

社内ネットワークは会社にいるときしか接続できないネットワークで、そのネットワークは社内にしか通っていません。

ですが、VPNで社外でもインターネットが利用できるようになったことで、近年多用されているリモートワークにも対応できるようになっています。

安いからといってなんでもいいではない。有料VPNと無料VPNで性能とセキュリティに差がある

VPNは安ければなんでもいいわけではありません。押さえておくべき2つのポイントがあります。

出典:総務省 安心してインターネットを使うために「テレワークで業務用端末を利用する場合の対策」
テレワークにおけるネットワーク側のセキュリティ対策として、VPNもよく使われるようになりました。VPNは、端末から企業内までの通信を丸ごと暗号化して外部からの侵入等を防ぎ、外部でも企業内と同等のネットワーク環境を使えるようにするものです。外部で業務用端末を安全に利用することができますが、その端末自体がウイルスに感染した、外部から侵入されたといったインシデントが発生すると、VPNを通じて企業内ネットワークにも容易に被害が拡大してしまうデメリットもあります。

中には無料のVPNサービスもありますが、有料VPNサービスとの違いを押さえておく必要があります。

そこで、有料VPNと無料VPNの違いを紹介していきます。

安いからダメなサービスではない。総合的に選ぶと良い!

無料VPNだからといって全く使い物にならないサービスというわけではありません。

VPNサービスを選ぶ際には、セキュリティ面や料金面、安全性などのさまざまな要素を加味して総合的に選ぶのが望ましいです。

他の人が勧めているならどれでもよいわけではありません。

人によってどの要素を重要視しているか異なるため、まずは自分がVPNサービスを選ぶ際に重要とする要素を決めましょう。

それから自分の求める条件と合ったVPNサービスを契約するとよいです。

無料だとプライバシー保護が弱くセキュリティが危険なものもあるので注意

無料VPNはプライバシー保護が弱く、セキュリティが危険なものもある点に注意が必要です。

ダウンロードすれば手軽に導入しやすい点は優れていますが、無料版だとどうしても安全性に欠けてしまいます。

実際、実態のはっきりしない海外の企業が運営していることもあり、大事な情報を危険にさらす可能性もあります。

そのため、サービス利用者の評判をチェックするなどの慎重な姿勢が大事です。

また、無料VPNは通信制限がかかることもあり、インターネットを利用していてストレスに感じてしまうこともあります。

その点も踏まえて、無料VPNでよいのか考えてみてください。

海外から日本のサイトにVPNを通じてアクセスする際はセキュリティ性に目を向ける

海外から日本のサイトにアクセスすることを踏まえて、自分に合ったVPNサービスの選び方を理解しておく必要があります。

海外から利用出来る日本のVPNを表にしてみました。

サービス内容 NordVPN UltraVPN MillenVPN ProtonVPN ExpressVPN CyberGhostVPN セカイVPN スイカVPN
料金 <月額プラン>
・スタンダードプラン:1,750円/月
・プラスプラン:1,890円/月
・コンプリートプラン:2,030円/月
<1年プラン>
・スタンダードプラン:670円/月
・プラスプラン:810円/月
・コンプリートプラン:950円/月
<2年プラン>
・スタンダードプラン:540円/月
・プラスプラン:680円/月
・コンプリートプラン:820円/月
月額プラン:7.99ドル/月
2年契約プラン:1.99ドル/月
7日プラン:638円/7日
15日プラン:1,078円/15日
30日プラン:1,738円/30日
1年プラン:594円/月
2年プラン:396円/月
月額プラン:9,99ユーロ/月
1年契約プラン:5.99ユーロ/月
2年契約プラン:4.99ユーロ/月
月額プラン:12.95ドル/月
1年契約プラン:8.32ドル/月
半年契約プラン:9.99ドル/月
<月額プラン>
・スタンダードプラン:1,750円/月
・プラスプラン:1,890円/月
・コンプリートプラン:2,030円/月
<1年プラン>
・スタンダードプラン:670円/月
・プラスプラン:810円/月
・コンプリートプラン:950円/月
<2年プラン>
・スタンダードプラン:540円/月
・プラスプラン:680円/月
・コンプリートプラン:820円/月
1,100円/月 月額プラン:1,097円/月
3カ月契約プラン:1,048円/月
半年契約プラン:988円/月
1年契約プラン:938円/月
2年契約プラン:878円/月
特徴 ・最大66%の割引がある
・接続時にログが取られない
・低速制限がない
・Hydraプロトコルで通信速度が速い
・総務省から認可を得ていて安全性が高い
・SSLVPNと固定IPが無料で利用可能
・無料版も提供している
・厳しい情報管理が行われている
・世界94カ国にサーバーが用意されている
・帯域幅が無制限で高速通信できる
・さまざまなストリーミングコンテンツに対応
・ゲームでも使える超高速通信が可能
・最大2カ月の無料期間が設定されている
・さまざまなOSやデバイスに対応
・中国の利用に力を入れている
・50台もの同時接続が可能
同時接続台数 最大6台 最大6台 最大10台 最大10台 最大5台 最大7台 最大3台 最大50台
サーバー台数 5,300台以上
(60カ国)
非公開
(55カ国)
1,300台以上
(72カ国)
1,700台以上
(64カ国)
3,000台以上
(94カ国)
9,000台以上
(91カ国)
非公開
(10カ国)
50台
(45カ国)
おすすめできる人 ・自分に合ったプランを柔軟に選びたい方
・ログからの情報漏洩を防ぎたい方
・通信速度の速さを重視している方
・ドル払いでも問題ない方
・安全性を求めている方
・無料で優れたVPNやIPアドレスを利用したい方
・お試し利用から始めたい方
・情報管理を徹底してもらいたいと考えている方
・サーバーの問題による通信速度の低下を避けたい方
・通信速度の制限を気にせず利用したい方
・エンタメコンテンツなどの利用が多い方
・オンラインゲームをプレイする方
・長期間のお試し利用がしたい方
・さまざまなデバイスに使いたい方
・中国でVPNを利用したい方
・多くのデバイスを同時接続したい方

VPNサービスの選び方として以下の点を押さえておきましょう。

  • セキュリティ性
  • 利用料金
  • 対応可能なエリア
  • サポートの充実さ

1つずつみていきます。

国を越える場合はセキュリティに特に気を付ける

国を越えてインターネットにアクセスする場合は、特にセキュリティ面に気を付けておいたほうがよいです。

セキュリティ周りがずさんで、中には悪質な目的で作られているサイトも存在します。

とあるサイトにアクセスしただけでウイルスに感染することも珍しくありません。

特に海外にいて日本のサイトにアクセスしてウイルスに感染した場合、日本でのサポートが受けづらい可能性があります。

そもそもセキュリティ面でのトラブルを起こさないためにも、セキュリティ対策を意識してVPNサービスを選ぶのがおすすめです。

セキュリティ対策にもさまざまな種類があり、暗号化1つの側面で見てもいくつもの方法があります。

できるだけセキュリティ対策の効果が高いものを選ぶとよいです。

近年海外ではさまざまなサイバーセキュリティに対する動きを見せています。

セキュリティに基づいてサービスを選ぶ際に、以下の記事も参考にしてみてください。

出典サイバーセキュリティに関連する海外の動き
2020年12月25日、セールスフォース・ドットコムは、同社が提供するサービスにおけるゲストユー ザーに対する情報共有に関する設定が適切に行われていない場合、 一部情報が第三者より 閲覧できる事象の発生を公表。また、複数の国内事業者が本事象による不正アクセス及び個 人情報漏えいの発生を公表。

コスパで選ぶのもOK!ただし無料サービスは慎重に

コスパを意識してVPNサービスを選ぶ方法もおすすめです。

同じセキュリティ対策法を採用しているVPNサービスでも、サービスごとで料金体系が異なります。

同じサービスが受けられるなら、料金の安いところで契約したいと考えるのが普通です。

料金だけ見て選ぶと失敗する可能性があるため、料金とサービス内容を比較し、自分にとってコスパのよいところを探してみてください。

ただ、中には無料のVPNサービスもありますが、無料のものの中には悪質なサービスも紛れ込んでいます。

ほとんどセキュリティ対策になっていないものもあるため、無料のものを選ぶ場合は特に慎重になって判断してください。

利用できるサーバーが多いと使いやすい

利用できるサーバーの台数が多いVPNサービスを選ぶと使い勝手がよいです。

世界各地にサーバーが広がっていたら、混雑しているサーバーに繋がったとしても別のものに切り替えれば問題ありません。

また、先ほども触れましたが、サーバーが混雑していると通信速度が低下してしまいます。

そのため、通信速度を安定させる意味でもサーバーの多さは意識しておいたほうがよいです。

ちなみに、さまざまな国に出張する機会がある方は、対応している国の数をチェックするとよいです。

逆に、特定の国に何度も行く機会がある方は、対応している国は少なくてもサーバーの台数が多ければ問題ありません。

この基準を参考にサーバーについては判断してみてください。

日本語のサポートに対応しているものを選ぶ

できれば日本語のサポートに対応しているVPNサービスを選ぶのが望ましいです。

先ほども述べたように、VPNサービスは海外の企業から提供されているものが多い傾向にあります。

そのため、日本語対応していないものも少なくないため、トラブルが起きても日本語で相談できない状況に陥る可能性があります。

日本語に対応しているかどうかは、各サービスの公式サイトやまとめ情報などで確認することが可能です。

今回もいくつか日本語対応のサービスを紹介しましたが、基本的には日本語対応していない可能性があることを考慮しましょう。

netflixをvpnで視聴するに辺り安いおすすめの国一覧

vpnで繋いだnetfliks

近年映像コンテンツのサブスクリプションサービスが充実しており、特にNetflixは全世界で指示されているサービスとして有名です。

そんなNetflixはvpn接続すると安い料金で利用できる裏技のようなものがあります。

vpn接続する際に、どこの国なのかを指定するかによってその国が基準の料金に切り替わります。

NetflixをVPNで接続する際に選ぶ国として以下のものがおすすめです。

  • インド
  • トルコ
  • アルゼンチン
  • ブラジル

上記の国でのNexflixの料金を以下の表にまとめました。

  インド トルコ アルゼンチン ブラジル
ベーシックプラン 約235円/月(199インドルピー) 約442円/月(63.99トルコリラ) 約235円/月(379アルゼンチンペソ) 約688円/月(25.9ブラジルレアル)
スタンダードプラン 約816円/月(499インドルピー) 約677円/月(97.99インドルピー) 約396円/月(639アルゼンチンペソ) 約1,060円/月(39.9ブラジルレアル)
プレミアムプラン 約1,061円/月(649インドルピー) 約904円/月(130.99インドルピー) 約582円/月(939アルゼンチンペソ) 約1,485円/月(55.9ブラジルレアル)

以下で詳細を解説します。

インドはベーシックプランなら月額400円以下でNetflixが利用可能

  インド
ベーシックプラン 約235円/月(199インドルピー)
スタンダードプラン 約816円/月(499インドルピー)
プレミアムプラン 約1,061円/月(649インドルピー)

インドはベーシックプランなら月額400円以下でNetflixが利用可能な国です。

日本ではベーシックプランが990円で、スタンダードプランが1,490円、プレミアムプランが1,980円となっています。

スタンダードプランやプレミアムプランだと他の国のほうが利用が安いところもあります。

しかし、ベーシックプランならインドが日本円で換算すると最も安いため、ベーシックプランで十分な方はインドに接続してみてください。

トルコはどのプランでも日本の半額程度の金額でNexflixが視聴できる

  トルコ
ベーシックプラン 約442円/月(63.99トルコリラ)
スタンダードプラン 約677円/月(97.99インドルピー)
プレミアムプラン 約904円/月(130.99インドルピー)

トルコはどのプランでも日本の半年程度の金額でNetflixが視聴できる国です。

トルコはどの料金プランを選択しても平均的に安く、多くの方にとっておすすめできるプランになっています。

トルコのVPNを使ってNetflixを利用している方が多く、これまでに利用停止されたという事例も報告されていません。

そのため、安い料金でかつ安心してNetflixが楽しめるVPN設定と言えます。

アルゼンチンはプレミアムプランが圧倒的にお得な金額で楽しめる

  アルゼンチン
ベーシックプラン 約235円/月(379アルゼンチンペソ)
スタンダードプラン 約396円/月(639アルゼンチンペソ)
プレミアムプラン 約582円/月(939アルゼンチンペソ)

アルゼンチンはプレミアムプランが圧倒的にお得な金額で楽しめる国です。

プレミアムプランは日本で2,000円近くかかってしまいますが、アルゼンチンだとその4分の1近くの金額まで抑えられます。

このプランは同時に4画面まで視聴できるプランで、4K画質で映像を楽しめます。

それが日本円で1,000円もしない金額で視聴できてお得です。

ただ、アルゼンチンは税金が高い国で、20%以上税金で持っていかれてしまう点に注意が必要です。

その点を踏まえてアルゼンチンでよいか考えてみてください。

ブラジルはギフトコードでよりお得になる

  ブラジル
ベーシックプラン 約688円/月(25.9ブラジルレアル)
スタンダードプラン 約1,060円/月(39.9ブラジルレアル)
プレミアムプラン 約1,485円/月(55.9ブラジルレアル)

ブラジルはギフトコードでよりお得になる国です。

通常料金はそこまで安いわけではないですが、ギフトコードを適用させると費用負担を抑えてNetflixが楽しめます。

とはいえ、継続的に割引が適用できるものではありません。

そのため、一時的にお得にできるものとして考えておいてください。

ブラジルを第一候補として考えるのは難しいため、他の国のVPNが使えない場合に選択肢の1つとして残しておくとよいです。

Netfixをvpnで視聴するなら月額料金が大幅に抑えられる

NetflixをVPNで視聴すると、月額料金を大幅に抑えられます。

どこの国でNetflixを利用したとしても、その国の基準で月額料金が決まっています。

そして、日本よりNetflixの料金が高いところはそう多くないため、日本からなら他の国のVPNに接続すれば月額料金を抑えやすいです。

ほんの1割、2割安いだけでなく、本当に料金設定が低めになっている国と比べると倍ほどの金額の違いが見られています。

Netflixは家族と一緒に利用する分には使い勝手のよいサービスです。

しかし、一人暮らしの方が利用する場合は他の人気のサブスクリプションサービスと比較して料金が高いです。

そのため、特に1人で月額料金を負担するのは厳しいと考えている方は、VPN接続を活用してみてください。

vpnを経由してNetflixを視聴するのは公式も把握している方法

VPNを経由してNetflixを視聴する行為は公式も把握している方法です。

中には違法行為なのではないかと思っている方もいますが、VPN接続をしたからといって法に触れる国は少ないです。

ただ、中国などの一部の国では情報管理を徹底して行っており、VPN接続を違法としています。

そのため、VPN接続を利用する際には事前に法的に問題ない国なのかを調べておいたほうがよいです。

とはいえ、Netflix側では禁止行為として掲げていないため、最低限のことだけ気を付けてVPN接続を活用してみてください。

しかし、VPN接続を利用すると一部のコンテンツが利用できないケースも報告されています。

その点で不具合だと感じる場合には、VPN接続を使わないほうがよいです。

ちなみに、Netflix側はVPN接続を推奨しているわけではありません。

その方法が公式から発表されて公に広がりすぎてしまうと、Netflix側の利益の損失に繋がってしまいます。

公式が推奨している訳ではないと認識して下さい。

あわせてVPNの接続ガイドも記載されています。

接続方法がわからない方はそちらも調べてみてください。

おすすめVPNサービスに関するよくある質問

VPNサービスにはさまざまなものがあり、どれが安く導入できるものかわからないと悩みを抱えている方が多いです。

そういった方を中心に、インターネット上には格安VPNサービスに関する質問が多数投稿されています。

今回はその中でも特に質問されることの多い以下の質問に回答していきます。

VPNサービスの選び方は?
VPNサービスは料金だけでなく、セキュリティ性や安全性、機能面などを総合的に見て判断するとよいです。自分に合っているかどうかを重視して考えてみてください。

VPN接続するメリットとデメリットは?
VPN接続するメリットは、低いコストで高いセキュリティ性のある通信が行えることです。他にも複数拠点やモバイル端末などでも使い勝手がよい点もあげられます。一方で、デメリットとしては通信速度が低下する可能性がある点や設定・管理のミスがあると不正アクセスが起こることもある点などがあげられます。

VPNのインストール方法は?
VPNは管理者から配布されるzipファイルを解凍し、セットアップを行います。規約に同意してインストールを開始し、インストールが完了したら、ネットワークの詳細設定でローカルエリア接続の優先度を下位に下げておきましょう。それからVPNを管理者として実行して接続してください。管理者として実行から起動させることを忘れないようにしましょう。具体的なインストール方法についてはツールによって異なります。気になる方は利用するツールが決まったらそのツールのインストール方法を公式サイトなどでチェックしてみてください。

Surfsharkは長期間お得に利用できる

SURFSHARkの参考画像

サービス内容 Surfshark
料金 351円/月
特徴 ・30日間返金保証付き
・サーバー数が豊富
同時接続台数 無制限

Surfsharkは長期間お得に利用できるVPNサービスです。

シンプルな月額制の料金プランが用意されており、毎月350円程度で利用できます。

Surfsharkはこちら

また、Surfsharkは30日間の返金保証が付いており、お試し感覚で利用することが可能です。

VPNサービスを利用してみたものの思ったようなものではなかったと感じることも珍しくないため、料金面での保証があると気軽に始めやすいです。

NordVPNはこちら

他にも、サーバー数が豊富であるため、どこでどんなサービスを利用している場合でもインターネットが利用できます。

せっかくVPNサービスを導入したにもかかわらず、普段のインターネットの利用用途に合ってないケースもあります。

それを避けたい方はチェックしてみてください。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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IPVanishはお得な料金で高いセキュリティのものが使える

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サービス内容 IPVanish
料金 月額プラン:11.99ドル/月
1年契約プラン:4.5ドル/月
2年契約プラン:3.33ドル/月
特徴 ・256ビットの高度な暗号化によるセキュリティ対策
・24時間365日カスタマーサポートが対応
同時接続台数 無制限

IPVanishは安い料金で高いセキュリティレベルの通信が可能なVPNサービスです。

256ビットの高度な暗号化の仕組みを採用しており、どんな通信内容でも高いセキュリティレベルを保つことが可能です。

ちなみに、256ビットの暗号化は軍事組織並みのセキュリティの高さと変わりません。

また、24時間365日カスタマーサポートに対応しています。

困った際に連絡しようとしたにもかかわらず、電話の受付時間ではないこともよくあります。

IPVanishならその心配も必要ありません。

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Atlasはコスパがよくて同時接続台数の制限がない

Atlasの参考画像

サービス内容 AtlasVPN
料金 月額プラン:1,573円/月
1年契約プラン:535円/月
3年契約プラン:240円/月
特徴 ・同時接続台数が無制限
・割引がお得
同時接続台数 無制限

Atlasはコスパがよくて同時接続台数の制限がないVPNサービスです。

3つのプランが用意されており、3年契約プランを選択すると毎月240円で利用できます。

長い契約期間にはなってしまいますが、それでもここまでお得な料金で利用できるところはそう多くありません。

また、Atlasは同時接続台数が無制限となっており、どれだけ多くのデバイスを接続しても問題ないです。

接続可能な台数に制限がないとなると、個人で利用するだけでなく法人でも導入しやすいです。

法人でお得にVPNサービスを導入する場合も視野に入れてみてください。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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CyberGhostVPNは料金が安くてNetflixなどの専用のサーバーがある

CyberGhostVPNの参考画像

サービス内容 CyberGhostVPN
料金 月額プラン:1,790円/月
半年契約プラン:1,000円/月
2年+3カ月契約プラン:310円/月
特徴 ・さまざまなストリーミングコンテンツに対応
・キルスイッチ機能搭載
同時接続台数 最大7台

CyberGhostVPNは料金が安くてNetflixなどの専用のサーバーがあるVPNサービスです。

2年契約プランを結べば、追加で3カ月を加えた27カ月間毎月310円で利用できます。

300円台で利用できるVPNサービスはそう多くないためチェックしておきましょう。

そして、CyberGhostVPNはさまざまなストリーミングコンテンツに対応している点も特徴的です。

Netflixなどの専用サーバーがあり、エンタメコンテンツでの通信の機会が多い方に適したサーバーと言えます。

その点を考えると、CyberGhostVPNは個人でVPNサービスを利用する方に向いています。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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Private Internet Accessはコスパに優れていて日本語対応していて使いやすい

Private Internet Access

サービス内容 Private Internet Access
料金 月額プラン:1,304円/月
1年契約プラン:363.25円/月
3年+3カ月契約プラン:209.03円/月
特徴 ・日本語に対応している
・10Gbpsの通信環境に対応
同時接続台数 無制限

Private Internet Accessはコスパに優れていて日本語対応していて使いやすいVPNサービスです。

月額プランでも1,300円という安さに設定されており、契約期間を結んで利用すると毎月200円、300円ほどで利用できるようになります。

また、Private Internet Accessは日本語に対応しており、日本人にとって使いやすいVPNサービスとなっています。

VPNサービスで海外リリースのものだと日本語対応していないものが多いです。

そういったサービスは困ったときに日本語対応していない分トラブルが解消しづらいこともあります。

トラブル時の不安が気になる方はPrivate Internet Accessを導入してみてください。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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ZenMateは安いだけでなくワンクリックでサーバー接続が可能

ZenMate

サービス内容 ZenMate
料金 1年契約プラン:約396円/月
3年契約プラン:約202円/月
特徴 ・ワンクリックでサーバー接続可能
・7日間試用期間がある
同時接続台数 最大10台

ZenMateは安いだけでなくワンクリックでサーバー接続が可能なVPNサービスです。

ZenMateはどちらのプランで契約しても毎月400円以内で利用できます。

1年で5,000円もかからずにセキュリティの保護ができるのはかなりコスパがよいです。

また、ZenMateであればワンクリックでサーバー接続が可能となります。

手軽にVPN環境に切り替えられるなら、VPN接続が面倒だと感じる方にとっても利用しやすいです。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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ExpressVPNは帯域幅が無制限で高速通信が可能

expressvpnの参考画像

サービス内容 ExpressVPN
料金 月額プラン:12.95ドル/月
1年契約プラン:8.32ドル/月
半年契約プラン:9.99ドル/月
特徴 ・世界94カ国にサーバーが用意されている
・帯域幅が無制限で高速通信できる
同時接続台数 最大5台
サーバー台数 3,000台以上
(94カ国)

ExpressVPNは帯域幅が無制限で高速通信が可能なVPNサービスです。

対応している帯域幅が狭いと、通信速度制限がかかってしまうこともあります。

通信速度が制限されてしまうと、インターネットが快適に利用できなくなってストレスを感じてしまう方も多いです。

ですが、ExpressVPNならその心配がないため、速度制限によるストレスを感じることなくインターネットが利用できます。

自由にインターネットを利用したい方はチェックしてみてください。

ちなみに、料金は円単位ではなくドル単位になっており、為替の影響を受けてしまう点に注意が必要です。

ProtonVPNは厳しい情報管理が行われていて安全性が高い

protonvpnの参考画像

サービス内容 ProtonVPN
料金 月額プラン:9,99ユーロ/月
1年契約プラン:5.99ユーロ/月
2年契約プラン:4.99ユーロ/月
特徴 ・無料版も提供している
・厳しい情報管理が行われている
同時接続台数 最大10台
サーバー台数 1,700台以上
(64カ国)

ProtonVPNは厳しい情報管理が行われていて安全性が高いVPNサービスです。

ProtonVPNはスイスの企業が運営しているサービスで、徹底した情報管理が行われています。

強力な暗号化システムはもちろん、プロトコルやログの管理もしっかりしています。

それだけでなく、サーバーの場所もスイス群避難場所地下1000mに設けており、物理的なセキュリティ対策にも抜け目がありません。

ここまでセキュリティ対策を行っているVPNサービスはそうそうないため、安全性の高さを重視している方は選択肢に入れておいたほうがよいです。

また、ProtonVPNは無料版も提供しており、無料版とは思えないセキュリティ体制の中でVPNを介した通信が可能です。

気になる方は無料版から試してみてください。

vyprvpnは国のサーバーごとの通信速度がチェックできる

vyprvpnの参考画像

サービス内容 vyprvpn
料金 月額プラン:10ドル/月
1年契約プラン:5ドル/月
特徴 ・複数のサーバーを活用する
・国のサーバーごとの通信速度がチェックできる
同時接続台数 最大5台
サーバー台数 700台以上
(78カ国)

vyprvpnは国のサーバーごとの通信速度がチェックできるVPNサービスです。

本来ならVPN接続を行い、それから自分でスピ―ドテストを実施しないと通信速度が把握できません。

しかし、vyprvpnならそのサービス上で国のサーバーごとの通信速度がチェックできます。

サーバーの一覧が表示されており、国名の右側に通信速度が表示されています。

また、国ごとに複数のサーバーが用意されており、好きなサーバーに接続してインターネットを利用することが可能です。

サーバー間の切り替えもすぐに完了します。

そのため、通信速度の遅さを感じるようなことがあれば、使いやすいサーバーに切り替えて調整してみてください。

UltraVPNは低速制限がなくて使いやすい

ultravpnの参考画像

サービス内容 UltraVPN
料金 月額プラン:7.99ドル/月
2年契約プラン:1.99ドル/月
特徴 ・低速制限がない
・Hydraプロトコルで通信速度が速い
同時接続台数 最大6台
サーバー台数 非公開
(55カ国)
おすすめできる人 ・通信速度の速さを重視している方
・ドル払いでも問題ない方

UltraVPNは低速制限がなくて使いやすいVPNサービスです。

他のVPNサービスだと場合によっては低速制限がかかってしまい、通信速度が遅くなることがあります。

ですが、UltraVPNなら速度が遅くなることはないため、低速制限のことをあまり気にせず自由に使えます。

UltraVPNは通信速度の速さを重視している方におすすめです。

ただ、UltraVPNは料金体系が米ドルとなっており、為替に振り回されてしまいます。

UltraVPNを利用していて為替レートの変動が激しくなると、支払う料金が変動してしまう点に注意してください。

その点も踏まえて、UltraVPNはドル払いでも問題ない方の利用が望ましいです。

セカイVPNは2カ月の無料期間が設定されている

sekaivpnの参考画像

サービス内容 セカイVPN
料金 1,100円/月
特徴 ・最大2カ月の無料期間が設定されている
・さまざまなOSやデバイスに対応
同時接続台数 最大3台
サーバー台数 非公開
(10カ国)
おすすめできる人 ・長期間のお試し利用がしたい方
・さまざまなデバイスに使いたい方

セカイVPNは2カ月の無料期間が設定されているVPNサービスです。

お試し期間が設定されているVPNサービスはいくつか存在します。

しかし、セカイVPNはその中でもお試し利用できる期間が長く、2カ月も無料で利用できます。

数日だけ利用して得られるものもありますが、長期間利用しないと感じ取れないものも多いです。

セカイVPNなら無料期間が長いため、じっくり利用してから良し悪しを判断できます。

また、セカイVPNはさまざまなOSやデバイスに対応しており、互換性などを気にせず自由に使えます。

VPN接続する際の端末の互換性をわざわざ考えるのが面倒といった方は、セカイVPNを利用したほうがよいです。

ちなみに、セカイVPNは料金がさほど安くはなく、同時接続可能な台数が少ないです。

さらに、サーバー台数も他のサービスと比べて少ないため、デメリットを踏まえて契約するか考えてみてください。

スイカVPNは中国での利用に力を入れている

suicavpnの参考画像

サービス内容 スイカVPN
料金 月額プラン:1,097円/月
3カ月契約プラン:1,048円/月
半年契約プラン:988円/月
1年契約プラン:938円/月
2年契約プラン:878円/月
特徴 ・中国の利用に力を入れている
・50台もの同時接続が可能
同時接続台数 最大50台
サーバー台数 50台
(45カ国)
おすすめできる人 ・中国でVPNを利用したい方
・多くのデバイスを同時接続したい方

スイカVPNは中国での利用に力を入れているVPNサービスです。

45カ国に対応しているため、比較的知名度の高い国であれば対応しているところが多いです。

しかし、その中でも中国でのVPN展開に力を入れているため、中国での利用を考えている方におすすめできます。

また、スイカVPNは最大50台まで同時接続が可能です。

普通に個人で使っていると数台同時接続することはあっても、10台以上同時接続することはそうそうありません。

そのため、小規模な中小企業やベンチャー企業での利用に向いていると言えます。

ちなみに、端末の接続台数が増えるとそれだけ回線が混み合って通信速度が低下しやすくなります。

同時接続する台数にはある程度気を付けておいたほうがよいです。

VPNとは?接続はわかりそうでわからない?図解で簡単に説明

VPNの図解

まずはVPN接続の特徴について簡単に解説していきます。

VPN接続の特徴を把握し、その特徴に合った目的で利用を始めましょう。

暗号化できる専用ネットワーク通信で情報漏洩を防げる

VPN接続は暗号化できる専用ネットワーク通信で情報漏洩を防ぐことが可能です。

通常のネットワーク通信だと情報は暗号化されないままやり取りされるため、場合によっては情報が抜き取られることもあります。

しかし、VPN接続なら一度情報を暗号化して送受信し、それから暗号化が解かれる仕組みとなっています。

そのため、通常よりもずっとセキュリティ性の高い通信ができます。

利用する目的は安全にデータを送受信することや仕事の効率化

VPN接続を利用する目的は、先ほど触れたように安全にデータを送受信するためです。

ただ、安全にデータを送受信するだけでなく、仕事を効率化することにもつながります。

VPN接続を利用すれば、社内ネットワークでなくてもある程度安全に通信できるため、社外でも仕事のタスクがこなしやすいです。

VPNの使用で自宅テレワークでも社内専用ネットワークに接続可能

VPNを利用すると、先ほど触れたように社外からでも社内専用ネットワークに接続可能です。

社内ネットワークは会社にいるときしか接続できないネットワークで、そのネットワークは社内にしか通っていません。

ですが、VPNで社外でもインターネットが利用できるようになったことで、近年多用されているリモートワークにも対応できるようになっています。

安いからといってなんでもいいではない。有料VPNと無料VPNで性能とセキュリティに差がある

VPNは安ければなんでもいいわけではありません。押さえておくべき2つのポイントがあります。

出典:総務省 安心してインターネットを使うために「テレワークで業務用端末を利用する場合の対策」
テレワークにおけるネットワーク側のセキュリティ対策として、VPNもよく使われるようになりました。VPNは、端末から企業内までの通信を丸ごと暗号化して外部からの侵入等を防ぎ、外部でも企業内と同等のネットワーク環境を使えるようにするものです。外部で業務用端末を安全に利用することができますが、その端末自体がウイルスに感染した、外部から侵入されたといったインシデントが発生すると、VPNを通じて企業内ネットワークにも容易に被害が拡大してしまうデメリットもあります。

中には無料のVPNサービスもありますが、有料VPNサービスとの違いを押さえておく必要があります。

そこで、有料VPNと無料VPNの違いを紹介していきます。

安いからダメなサービスではない。総合的に選ぶと良い!

無料VPNだからといって全く使い物にならないサービスというわけではありません。

VPNサービスを選ぶ際には、セキュリティ面や料金面、安全性などのさまざまな要素を加味して総合的に選ぶのが望ましいです。

他の人が勧めているならどれでもよいわけではありません。

人によってどの要素を重要視しているか異なるため、まずは自分がVPNサービスを選ぶ際に重要とする要素を決めましょう。

それから自分の求める条件と合ったVPNサービスを契約するとよいです。

無料だとプライバシー保護が弱くセキュリティが危険なものもあるので注意

無料VPNはプライバシー保護が弱く、セキュリティが危険なものもある点に注意が必要です。

ダウンロードすれば手軽に導入しやすい点は優れていますが、無料版だとどうしても安全性に欠けてしまいます。

実際、実態のはっきりしない海外の企業が運営していることもあり、大事な情報を危険にさらす可能性もあります。

そのため、サービス利用者の評判をチェックするなどの慎重な姿勢が大事です。

また、無料VPNは通信制限がかかることもあり、インターネットを利用していてストレスに感じてしまうこともあります。

その点も踏まえて、無料VPNでよいのか考えてみてください。

海外から日本のサイトにVPNを通じてアクセスする際はセキュリティ性に目を向ける

海外から日本のサイトにアクセスすることを踏まえて、自分に合ったVPNサービスの選び方を理解しておく必要があります。

海外から利用出来る日本のVPNを表にしてみました。

サービス内容 NordVPN UltraVPN MillenVPN ProtonVPN ExpressVPN CyberGhostVPN セカイVPN スイカVPN
料金 <月額プラン>
・スタンダードプラン:1,750円/月
・プラスプラン:1,890円/月
・コンプリートプラン:2,030円/月
<1年プラン>
・スタンダードプラン:670円/月
・プラスプラン:810円/月
・コンプリートプラン:950円/月
<2年プラン>
・スタンダードプラン:540円/月
・プラスプラン:680円/月
・コンプリートプラン:820円/月
月額プラン:7.99ドル/月
2年契約プラン:1.99ドル/月
7日プラン:638円/7日
15日プラン:1,078円/15日
30日プラン:1,738円/30日
1年プラン:594円/月
2年プラン:396円/月
月額プラン:9,99ユーロ/月
1年契約プラン:5.99ユーロ/月
2年契約プラン:4.99ユーロ/月
月額プラン:12.95ドル/月
1年契約プラン:8.32ドル/月
半年契約プラン:9.99ドル/月
<月額プラン>
・スタンダードプラン:1,750円/月
・プラスプラン:1,890円/月
・コンプリートプラン:2,030円/月
<1年プラン>
・スタンダードプラン:670円/月
・プラスプラン:810円/月
・コンプリートプラン:950円/月
<2年プラン>
・スタンダードプラン:540円/月
・プラスプラン:680円/月
・コンプリートプラン:820円/月
1,100円/月 月額プラン:1,097円/月
3カ月契約プラン:1,048円/月
半年契約プラン:988円/月
1年契約プラン:938円/月
2年契約プラン:878円/月
特徴 ・最大66%の割引がある
・接続時にログが取られない
・低速制限がない
・Hydraプロトコルで通信速度が速い
・総務省から認可を得ていて安全性が高い
・SSLVPNと固定IPが無料で利用可能
・無料版も提供している
・厳しい情報管理が行われている
・世界94カ国にサーバーが用意されている
・帯域幅が無制限で高速通信できる
・さまざまなストリーミングコンテンツに対応
・ゲームでも使える超高速通信が可能
・最大2カ月の無料期間が設定されている
・さまざまなOSやデバイスに対応
・中国の利用に力を入れている
・50台もの同時接続が可能
同時接続台数 最大6台 最大6台 最大10台 最大10台 最大5台 最大7台 最大3台 最大50台
サーバー台数 5,300台以上
(60カ国)
非公開
(55カ国)
1,300台以上
(72カ国)
1,700台以上
(64カ国)
3,000台以上
(94カ国)
9,000台以上
(91カ国)
非公開
(10カ国)
50台
(45カ国)
おすすめできる人 ・自分に合ったプランを柔軟に選びたい方
・ログからの情報漏洩を防ぎたい方
・通信速度の速さを重視している方
・ドル払いでも問題ない方
・安全性を求めている方
・無料で優れたVPNやIPアドレスを利用したい方
・お試し利用から始めたい方
・情報管理を徹底してもらいたいと考えている方
・サーバーの問題による通信速度の低下を避けたい方
・通信速度の制限を気にせず利用したい方
・エンタメコンテンツなどの利用が多い方
・オンラインゲームをプレイする方
・長期間のお試し利用がしたい方
・さまざまなデバイスに使いたい方
・中国でVPNを利用したい方
・多くのデバイスを同時接続したい方

VPNサービスの選び方として以下の点を押さえておきましょう。

  • セキュリティ性
  • 利用料金
  • 対応可能なエリア
  • サポートの充実さ

1つずつみていきます。

国を越える場合はセキュリティに特に気を付ける

国を越えてインターネットにアクセスする場合は、特にセキュリティ面に気を付けておいたほうがよいです。

セキュリティ周りがずさんで、中には悪質な目的で作られているサイトも存在します。

とあるサイトにアクセスしただけでウイルスに感染することも珍しくありません。

特に海外にいて日本のサイトにアクセスしてウイルスに感染した場合、日本でのサポートが受けづらい可能性があります。

そもそもセキュリティ面でのトラブルを起こさないためにも、セキュリティ対策を意識してVPNサービスを選ぶのがおすすめです。

セキュリティ対策にもさまざまな種類があり、暗号化1つの側面で見てもいくつもの方法があります。

できるだけセキュリティ対策の効果が高いものを選ぶとよいです。

近年海外ではさまざまなサイバーセキュリティに対する動きを見せています。

セキュリティに基づいてサービスを選ぶ際に、以下の記事も参考にしてみてください。

出典サイバーセキュリティに関連する海外の動き
2020年12月25日、セールスフォース・ドットコムは、同社が提供するサービスにおけるゲストユー ザーに対する情報共有に関する設定が適切に行われていない場合、 一部情報が第三者より 閲覧できる事象の発生を公表。また、複数の国内事業者が本事象による不正アクセス及び個 人情報漏えいの発生を公表。

コスパで選ぶのもOK!ただし無料サービスは慎重に

コスパを意識してVPNサービスを選ぶ方法もおすすめです。

同じセキュリティ対策法を採用しているVPNサービスでも、サービスごとで料金体系が異なります。

同じサービスが受けられるなら、料金の安いところで契約したいと考えるのが普通です。

料金だけ見て選ぶと失敗する可能性があるため、料金とサービス内容を比較し、自分にとってコスパのよいところを探してみてください。

ただ、中には無料のVPNサービスもありますが、無料のものの中には悪質なサービスも紛れ込んでいます。

ほとんどセキュリティ対策になっていないものもあるため、無料のものを選ぶ場合は特に慎重になって判断してください。

利用できるサーバーが多いと使いやすい

利用できるサーバーの台数が多いVPNサービスを選ぶと使い勝手がよいです。

世界各地にサーバーが広がっていたら、混雑しているサーバーに繋がったとしても別のものに切り替えれば問題ありません。

また、先ほども触れましたが、サーバーが混雑していると通信速度が低下してしまいます。

そのため、通信速度を安定させる意味でもサーバーの多さは意識しておいたほうがよいです。

ちなみに、さまざまな国に出張する機会がある方は、対応している国の数をチェックするとよいです。

逆に、特定の国に何度も行く機会がある方は、対応している国は少なくてもサーバーの台数が多ければ問題ありません。

この基準を参考にサーバーについては判断してみてください。

日本語のサポートに対応しているものを選ぶ

できれば日本語のサポートに対応しているVPNサービスを選ぶのが望ましいです。

先ほども述べたように、VPNサービスは海外の企業から提供されているものが多い傾向にあります。

そのため、日本語対応していないものも少なくないため、トラブルが起きても日本語で相談できない状況に陥る可能性があります。

日本語に対応しているかどうかは、各サービスの公式サイトやまとめ情報などで確認することが可能です。

今回もいくつか日本語対応のサービスを紹介しましたが、基本的には日本語対応していない可能性があることを考慮しましょう。

netflixをvpnで視聴するに辺り安いおすすめの国一覧

vpnで繋いだnetfliks

近年映像コンテンツのサブスクリプションサービスが充実しており、特にNetflixは全世界で指示されているサービスとして有名です。

そんなNetflixはvpn接続すると安い料金で利用できる裏技のようなものがあります。

vpn接続する際に、どこの国なのかを指定するかによってその国が基準の料金に切り替わります。

NetflixをVPNで接続する際に選ぶ国として以下のものがおすすめです。

  • インド
  • トルコ
  • アルゼンチン
  • ブラジル

上記の国でのNexflixの料金を以下の表にまとめました。

  インド トルコ アルゼンチン ブラジル
ベーシックプラン 約235円/月(199インドルピー) 約442円/月(63.99トルコリラ) 約235円/月(379アルゼンチンペソ) 約688円/月(25.9ブラジルレアル)
スタンダードプラン 約816円/月(499インドルピー) 約677円/月(97.99インドルピー) 約396円/月(639アルゼンチンペソ) 約1,060円/月(39.9ブラジルレアル)
プレミアムプラン 約1,061円/月(649インドルピー) 約904円/月(130.99インドルピー) 約582円/月(939アルゼンチンペソ) 約1,485円/月(55.9ブラジルレアル)

以下で詳細を解説します。

インドはベーシックプランなら月額400円以下でNetflixが利用可能

  インド
ベーシックプラン 約235円/月(199インドルピー)
スタンダードプラン 約816円/月(499インドルピー)
プレミアムプラン 約1,061円/月(649インドルピー)

インドはベーシックプランなら月額400円以下でNetflixが利用可能な国です。

日本ではベーシックプランが990円で、スタンダードプランが1,490円、プレミアムプランが1,980円となっています。

スタンダードプランやプレミアムプランだと他の国のほうが利用が安いところもあります。

しかし、ベーシックプランならインドが日本円で換算すると最も安いため、ベーシックプランで十分な方はインドに接続してみてください。

トルコはどのプランでも日本の半額程度の金額でNexflixが視聴できる

  トルコ
ベーシックプラン 約442円/月(63.99トルコリラ)
スタンダードプラン 約677円/月(97.99インドルピー)
プレミアムプラン 約904円/月(130.99インドルピー)

トルコはどのプランでも日本の半年程度の金額でNetflixが視聴できる国です。

トルコはどの料金プランを選択しても平均的に安く、多くの方にとっておすすめできるプランになっています。

トルコのVPNを使ってNetflixを利用している方が多く、これまでに利用停止されたという事例も報告されていません。

そのため、安い料金でかつ安心してNetflixが楽しめるVPN設定と言えます。

アルゼンチンはプレミアムプランが圧倒的にお得な金額で楽しめる

  アルゼンチン
ベーシックプラン 約235円/月(379アルゼンチンペソ)
スタンダードプラン 約396円/月(639アルゼンチンペソ)
プレミアムプラン 約582円/月(939アルゼンチンペソ)

アルゼンチンはプレミアムプランが圧倒的にお得な金額で楽しめる国です。

プレミアムプランは日本で2,000円近くかかってしまいますが、アルゼンチンだとその4分の1近くの金額まで抑えられます。

このプランは同時に4画面まで視聴できるプランで、4K画質で映像を楽しめます。

それが日本円で1,000円もしない金額で視聴できてお得です。

ただ、アルゼンチンは税金が高い国で、20%以上税金で持っていかれてしまう点に注意が必要です。

その点を踏まえてアルゼンチンでよいか考えてみてください。

ブラジルはギフトコードでよりお得になる

  ブラジル
ベーシックプラン 約688円/月(25.9ブラジルレアル)
スタンダードプラン 約1,060円/月(39.9ブラジルレアル)
プレミアムプラン 約1,485円/月(55.9ブラジルレアル)

ブラジルはギフトコードでよりお得になる国です。

通常料金はそこまで安いわけではないですが、ギフトコードを適用させると費用負担を抑えてNetflixが楽しめます。

とはいえ、継続的に割引が適用できるものではありません。

そのため、一時的にお得にできるものとして考えておいてください。

ブラジルを第一候補として考えるのは難しいため、他の国のVPNが使えない場合に選択肢の1つとして残しておくとよいです。

Netfixをvpnで視聴するなら月額料金が大幅に抑えられる

NetflixをVPNで視聴すると、月額料金を大幅に抑えられます。

どこの国でNetflixを利用したとしても、その国の基準で月額料金が決まっています。

そして、日本よりNetflixの料金が高いところはそう多くないため、日本からなら他の国のVPNに接続すれば月額料金を抑えやすいです。

ほんの1割、2割安いだけでなく、本当に料金設定が低めになっている国と比べると倍ほどの金額の違いが見られています。

Netflixは家族と一緒に利用する分には使い勝手のよいサービスです。

しかし、一人暮らしの方が利用する場合は他の人気のサブスクリプションサービスと比較して料金が高いです。

そのため、特に1人で月額料金を負担するのは厳しいと考えている方は、VPN接続を活用してみてください。

vpnを経由してNetflixを視聴するのは公式も把握している方法

VPNを経由してNetflixを視聴する行為は公式も把握している方法です。

中には違法行為なのではないかと思っている方もいますが、VPN接続をしたからといって法に触れる国は少ないです。

ただ、中国などの一部の国では情報管理を徹底して行っており、VPN接続を違法としています。

そのため、VPN接続を利用する際には事前に法的に問題ない国なのかを調べておいたほうがよいです。

とはいえ、Netflix側では禁止行為として掲げていないため、最低限のことだけ気を付けてVPN接続を活用してみてください。

しかし、VPN接続を利用すると一部のコンテンツが利用できないケースも報告されています。

その点で不具合だと感じる場合には、VPN接続を使わないほうがよいです。

ちなみに、Netflix側はVPN接続を推奨しているわけではありません。

その方法が公式から発表されて公に広がりすぎてしまうと、Netflix側の利益の損失に繋がってしまいます。

公式が推奨している訳ではないと認識して下さい。

あわせてVPNの接続ガイドも記載されています。

接続方法がわからない方はそちらも調べてみてください。

おすすめVPNサービスに関するよくある質問

VPNサービスにはさまざまなものがあり、どれが安く導入できるものかわからないと悩みを抱えている方が多いです。

そういった方を中心に、インターネット上には格安VPNサービスに関する質問が多数投稿されています。

今回はその中でも特に質問されることの多い以下の質問に回答していきます。

VPNサービスの選び方は?
VPNサービスは料金だけでなく、セキュリティ性や安全性、機能面などを総合的に見て判断するとよいです。自分に合っているかどうかを重視して考えてみてください。

VPN接続するメリットとデメリットは?
VPN接続するメリットは、低いコストで高いセキュリティ性のある通信が行えることです。他にも複数拠点やモバイル端末などでも使い勝手がよい点もあげられます。一方で、デメリットとしては通信速度が低下する可能性がある点や設定・管理のミスがあると不正アクセスが起こることもある点などがあげられます。

VPNのインストール方法は?
VPNは管理者から配布されるzipファイルを解凍し、セットアップを行います。規約に同意してインストールを開始し、インストールが完了したら、ネットワークの詳細設定でローカルエリア接続の優先度を下位に下げておきましょう。それからVPNを管理者として実行して接続してください。管理者として実行から起動させることを忘れないようにしましょう。具体的なインストール方法についてはツールによって異なります。気になる方は利用するツールが決まったらそのツールのインストール方法を公式サイトなどでチェックしてみてください。

Private Internet Accessはコスパに優れていて日本語対応していて使いやすい

Private Internet Access

サービス内容 Private Internet Access
料金 月額プラン:1,304円/月
1年契約プラン:363.25円/月
3年+3カ月契約プラン:209.03円/月
特徴 ・日本語に対応している
・10Gbpsの通信環境に対応
同時接続台数 無制限

Private Internet Accessはコスパに優れていて日本語対応していて使いやすいVPNサービスです。

月額プランでも1,300円という安さに設定されており、契約期間を結んで利用すると毎月200円、300円ほどで利用できるようになります。

また、Private Internet Accessは日本語に対応しており、日本人にとって使いやすいVPNサービスとなっています。

VPNサービスで海外リリースのものだと日本語対応していないものが多いです。

そういったサービスは困ったときに日本語対応していない分トラブルが解消しづらいこともあります。

トラブル時の不安が気になる方はPrivate Internet Accessを導入してみてください。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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ZenMateは安いだけでなくワンクリックでサーバー接続が可能

ZenMate

サービス内容 ZenMate
料金 1年契約プラン:約396円/月
3年契約プラン:約202円/月
特徴 ・ワンクリックでサーバー接続可能
・7日間試用期間がある
同時接続台数 最大10台

ZenMateは安いだけでなくワンクリックでサーバー接続が可能なVPNサービスです。

ZenMateはどちらのプランで契約しても毎月400円以内で利用できます。

1年で5,000円もかからずにセキュリティの保護ができるのはかなりコスパがよいです。

また、ZenMateであればワンクリックでサーバー接続が可能となります。

手軽にVPN環境に切り替えられるなら、VPN接続が面倒だと感じる方にとっても利用しやすいです。

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ExpressVPNは帯域幅が無制限で高速通信が可能

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サービス内容 ExpressVPN
料金 月額プラン:12.95ドル/月
1年契約プラン:8.32ドル/月
半年契約プラン:9.99ドル/月
特徴 ・世界94カ国にサーバーが用意されている
・帯域幅が無制限で高速通信できる
同時接続台数 最大5台
サーバー台数 3,000台以上
(94カ国)

ExpressVPNは帯域幅が無制限で高速通信が可能なVPNサービスです。

対応している帯域幅が狭いと、通信速度制限がかかってしまうこともあります。

通信速度が制限されてしまうと、インターネットが快適に利用できなくなってストレスを感じてしまう方も多いです。

ですが、ExpressVPNならその心配がないため、速度制限によるストレスを感じることなくインターネットが利用できます。

自由にインターネットを利用したい方はチェックしてみてください。

ちなみに、料金は円単位ではなくドル単位になっており、為替の影響を受けてしまう点に注意が必要です。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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ProtonVPNは厳しい情報管理が行われていて安全性が高い

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サービス内容 ProtonVPN
料金 月額プラン:9,99ユーロ/月
1年契約プラン:5.99ユーロ/月
2年契約プラン:4.99ユーロ/月
特徴 ・無料版も提供している
・厳しい情報管理が行われている
同時接続台数 最大10台
サーバー台数 1,700台以上
(64カ国)

ProtonVPNは厳しい情報管理が行われていて安全性が高いVPNサービスです。

ProtonVPNはスイスの企業が運営しているサービスで、徹底した情報管理が行われています。

強力な暗号化システムはもちろん、プロトコルやログの管理もしっかりしています。

それだけでなく、サーバーの場所もスイス群避難場所地下1000mに設けており、物理的なセキュリティ対策にも抜け目がありません。

ここまでセキュリティ対策を行っているVPNサービスはそうそうないため、安全性の高さを重視している方は選択肢に入れておいたほうがよいです。

また、ProtonVPNは無料版も提供しており、無料版とは思えないセキュリティ体制の中でVPNを介した通信が可能です。

気になる方は無料版から試してみてください。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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vyprvpnは国のサーバーごとの通信速度がチェックできる

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サービス内容 vyprvpn
料金 月額プラン:10ドル/月
1年契約プラン:5ドル/月
特徴 ・複数のサーバーを活用する
・国のサーバーごとの通信速度がチェックできる
同時接続台数 最大5台
サーバー台数 700台以上
(78カ国)

vyprvpnは国のサーバーごとの通信速度がチェックできるVPNサービスです。

本来ならVPN接続を行い、それから自分でスピ―ドテストを実施しないと通信速度が把握できません。

しかし、vyprvpnならそのサービス上で国のサーバーごとの通信速度がチェックできます。

サーバーの一覧が表示されており、国名の右側に通信速度が表示されています。

また、国ごとに複数のサーバーが用意されており、好きなサーバーに接続してインターネットを利用することが可能です。

サーバー間の切り替えもすぐに完了します。

そのため、通信速度の遅さを感じるようなことがあれば、使いやすいサーバーに切り替えて調整してみてください。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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UltraVPNは低速制限がなくて使いやすい

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サービス内容 UltraVPN
料金 月額プラン:7.99ドル/月
2年契約プラン:1.99ドル/月
特徴 ・低速制限がない
・Hydraプロトコルで通信速度が速い
同時接続台数 最大6台
サーバー台数 非公開
(55カ国)
おすすめできる人 ・通信速度の速さを重視している方
・ドル払いでも問題ない方

UltraVPNは低速制限がなくて使いやすいVPNサービスです。

他のVPNサービスだと場合によっては低速制限がかかってしまい、通信速度が遅くなることがあります。

ですが、UltraVPNなら速度が遅くなることはないため、低速制限のことをあまり気にせず自由に使えます。

UltraVPNは通信速度の速さを重視している方におすすめです。

ただ、UltraVPNは料金体系が米ドルとなっており、為替に振り回されてしまいます。

UltraVPNを利用していて為替レートの変動が激しくなると、支払う料金が変動してしまう点に注意してください。

その点も踏まえて、UltraVPNはドル払いでも問題ない方の利用が望ましいです。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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セカイVPNは2カ月の無料期間が設定されている

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サービス内容 セカイVPN
料金 1,100円/月
特徴 ・最大2カ月の無料期間が設定されている
・さまざまなOSやデバイスに対応
同時接続台数 最大3台
サーバー台数 非公開
(10カ国)
おすすめできる人 ・長期間のお試し利用がしたい方
・さまざまなデバイスに使いたい方

セカイVPNは2カ月の無料期間が設定されているVPNサービスです。

お試し期間が設定されているVPNサービスはいくつか存在します。

しかし、セカイVPNはその中でもお試し利用できる期間が長く、2カ月も無料で利用できます。

数日だけ利用して得られるものもありますが、長期間利用しないと感じ取れないものも多いです。

セカイVPNなら無料期間が長いため、じっくり利用してから良し悪しを判断できます。

また、セカイVPNはさまざまなOSやデバイスに対応しており、互換性などを気にせず自由に使えます。

VPN接続する際の端末の互換性をわざわざ考えるのが面倒といった方は、セカイVPNを利用したほうがよいです。

ちなみに、セカイVPNは料金がさほど安くはなく、同時接続可能な台数が少ないです。

さらに、サーバー台数も他のサービスと比べて少ないため、デメリットを踏まえて契約するか考えてみてください。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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スイカVPNは中国での利用に力を入れている

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サービス内容 スイカVPN
料金 月額プラン:1,097円/月
3カ月契約プラン:1,048円/月
半年契約プラン:988円/月
1年契約プラン:938円/月
2年契約プラン:878円/月
特徴 ・中国の利用に力を入れている
・50台もの同時接続が可能
同時接続台数 最大50台
サーバー台数 50台
(45カ国)
おすすめできる人 ・中国でVPNを利用したい方
・多くのデバイスを同時接続したい方

スイカVPNは中国での利用に力を入れているVPNサービスです。

45カ国に対応しているため、比較的知名度の高い国であれば対応しているところが多いです。

しかし、その中でも中国でのVPN展開に力を入れているため、中国での利用を考えている方におすすめできます。

また、スイカVPNは最大50台まで同時接続が可能です。

普通に個人で使っていると数台同時接続することはあっても、10台以上同時接続することはそうそうありません。

そのため、小規模な中小企業やベンチャー企業での利用に向いていると言えます。

ちなみに、端末の接続台数が増えるとそれだけ回線が混み合って通信速度が低下しやすくなります。

同時接続する台数にはある程度気を付けておいたほうがよいです。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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VPNとは?接続はわかりそうでわからない?図解で簡単に説明

VPNの図解

まずはVPN接続の特徴について簡単に解説していきます。

VPN接続の特徴を把握し、その特徴に合った目的で利用を始めましょう。

暗号化できる専用ネットワーク通信で情報漏洩を防げる

VPN接続は暗号化できる専用ネットワーク通信で情報漏洩を防ぐことが可能です。

通常のネットワーク通信だと情報は暗号化されないままやり取りされるため、場合によっては情報が抜き取られることもあります。

しかし、VPN接続なら一度情報を暗号化して送受信し、それから暗号化が解かれる仕組みとなっています。

そのため、通常よりもずっとセキュリティ性の高い通信ができます。

利用する目的は安全にデータを送受信することや仕事の効率化

VPN接続を利用する目的は、先ほど触れたように安全にデータを送受信するためです。

ただ、安全にデータを送受信するだけでなく、仕事を効率化することにもつながります。

VPN接続を利用すれば、社内ネットワークでなくてもある程度安全に通信できるため、社外でも仕事のタスクがこなしやすいです。

VPNの使用で自宅テレワークでも社内専用ネットワークに接続可能

VPNを利用すると、先ほど触れたように社外からでも社内専用ネットワークに接続可能です。

社内ネットワークは会社にいるときしか接続できないネットワークで、そのネットワークは社内にしか通っていません。

ですが、VPNで社外でもインターネットが利用できるようになったことで、近年多用されているリモートワークにも対応できるようになっています。

安いからといってなんでもいいではない。有料VPNと無料VPNで性能とセキュリティに差がある

VPNは安ければなんでもいいわけではありません。押さえておくべき2つのポイントがあります。

出典:総務省 安心してインターネットを使うために「テレワークで業務用端末を利用する場合の対策」
テレワークにおけるネットワーク側のセキュリティ対策として、VPNもよく使われるようになりました。VPNは、端末から企業内までの通信を丸ごと暗号化して外部からの侵入等を防ぎ、外部でも企業内と同等のネットワーク環境を使えるようにするものです。外部で業務用端末を安全に利用することができますが、その端末自体がウイルスに感染した、外部から侵入されたといったインシデントが発生すると、VPNを通じて企業内ネットワークにも容易に被害が拡大してしまうデメリットもあります。

中には無料のVPNサービスもありますが、有料VPNサービスとの違いを押さえておく必要があります。

そこで、有料VPNと無料VPNの違いを紹介していきます。

安いからダメなサービスではない。総合的に選ぶと良い!

無料VPNだからといって全く使い物にならないサービスというわけではありません。

VPNサービスを選ぶ際には、セキュリティ面や料金面、安全性などのさまざまな要素を加味して総合的に選ぶのが望ましいです。

他の人が勧めているならどれでもよいわけではありません。

人によってどの要素を重要視しているか異なるため、まずは自分がVPNサービスを選ぶ際に重要とする要素を決めましょう。

それから自分の求める条件と合ったVPNサービスを契約するとよいです。

無料だとプライバシー保護が弱くセキュリティが危険なものもあるので注意

無料VPNはプライバシー保護が弱く、セキュリティが危険なものもある点に注意が必要です。

ダウンロードすれば手軽に導入しやすい点は優れていますが、無料版だとどうしても安全性に欠けてしまいます。

実際、実態のはっきりしない海外の企業が運営していることもあり、大事な情報を危険にさらす可能性もあります。

そのため、サービス利用者の評判をチェックするなどの慎重な姿勢が大事です。

また、無料VPNは通信制限がかかることもあり、インターネットを利用していてストレスに感じてしまうこともあります。

その点も踏まえて、無料VPNでよいのか考えてみてください。

海外から日本のサイトにVPNを通じてアクセスする際はセキュリティ性に目を向ける

海外から日本のサイトにアクセスすることを踏まえて、自分に合ったVPNサービスの選び方を理解しておく必要があります。

海外から利用出来る日本のVPNを表にしてみました。

サービス内容 NordVPN UltraVPN MillenVPN ProtonVPN ExpressVPN CyberGhostVPN セカイVPN スイカVPN
料金 <月額プラン>
・スタンダードプラン:1,750円/月
・プラスプラン:1,890円/月
・コンプリートプラン:2,030円/月
<1年プラン>
・スタンダードプラン:670円/月
・プラスプラン:810円/月
・コンプリートプラン:950円/月
<2年プラン>
・スタンダードプラン:540円/月
・プラスプラン:680円/月
・コンプリートプラン:820円/月
月額プラン:7.99ドル/月
2年契約プラン:1.99ドル/月
7日プラン:638円/7日
15日プラン:1,078円/15日
30日プラン:1,738円/30日
1年プラン:594円/月
2年プラン:396円/月
月額プラン:9,99ユーロ/月
1年契約プラン:5.99ユーロ/月
2年契約プラン:4.99ユーロ/月
月額プラン:12.95ドル/月
1年契約プラン:8.32ドル/月
半年契約プラン:9.99ドル/月
<月額プラン>
・スタンダードプラン:1,750円/月
・プラスプラン:1,890円/月
・コンプリートプラン:2,030円/月
<1年プラン>
・スタンダードプラン:670円/月
・プラスプラン:810円/月
・コンプリートプラン:950円/月
<2年プラン>
・スタンダードプラン:540円/月
・プラスプラン:680円/月
・コンプリートプラン:820円/月
1,100円/月 月額プラン:1,097円/月
3カ月契約プラン:1,048円/月
半年契約プラン:988円/月
1年契約プラン:938円/月
2年契約プラン:878円/月
特徴 ・最大66%の割引がある
・接続時にログが取られない
・低速制限がない
・Hydraプロトコルで通信速度が速い
・総務省から認可を得ていて安全性が高い
・SSLVPNと固定IPが無料で利用可能
・無料版も提供している
・厳しい情報管理が行われている
・世界94カ国にサーバーが用意されている
・帯域幅が無制限で高速通信できる
・さまざまなストリーミングコンテンツに対応
・ゲームでも使える超高速通信が可能
・最大2カ月の無料期間が設定されている
・さまざまなOSやデバイスに対応
・中国の利用に力を入れている
・50台もの同時接続が可能
同時接続台数 最大6台 最大6台 最大10台 最大10台 最大5台 最大7台 最大3台 最大50台
サーバー台数 5,300台以上
(60カ国)
非公開
(55カ国)
1,300台以上
(72カ国)
1,700台以上
(64カ国)
3,000台以上
(94カ国)
9,000台以上
(91カ国)
非公開
(10カ国)
50台
(45カ国)
おすすめできる人 ・自分に合ったプランを柔軟に選びたい方
・ログからの情報漏洩を防ぎたい方
・通信速度の速さを重視している方
・ドル払いでも問題ない方
・安全性を求めている方
・無料で優れたVPNやIPアドレスを利用したい方
・お試し利用から始めたい方
・情報管理を徹底してもらいたいと考えている方
・サーバーの問題による通信速度の低下を避けたい方
・通信速度の制限を気にせず利用したい方
・エンタメコンテンツなどの利用が多い方
・オンラインゲームをプレイする方
・長期間のお試し利用がしたい方
・さまざまなデバイスに使いたい方
・中国でVPNを利用したい方
・多くのデバイスを同時接続したい方

VPNサービスの選び方として以下の点を押さえておきましょう。

  • セキュリティ性
  • 利用料金
  • 対応可能なエリア
  • サポートの充実さ

1つずつみていきます。

国を越える場合はセキュリティに特に気を付ける

国を越えてインターネットにアクセスする場合は、特にセキュリティ面に気を付けておいたほうがよいです。

セキュリティ周りがずさんで、中には悪質な目的で作られているサイトも存在します。

とあるサイトにアクセスしただけでウイルスに感染することも珍しくありません。

特に海外にいて日本のサイトにアクセスしてウイルスに感染した場合、日本でのサポートが受けづらい可能性があります。

そもそもセキュリティ面でのトラブルを起こさないためにも、セキュリティ対策を意識してVPNサービスを選ぶのがおすすめです。

セキュリティ対策にもさまざまな種類があり、暗号化1つの側面で見てもいくつもの方法があります。

できるだけセキュリティ対策の効果が高いものを選ぶとよいです。

近年海外ではさまざまなサイバーセキュリティに対する動きを見せています。

セキュリティに基づいてサービスを選ぶ際に、以下の記事も参考にしてみてください。

出典サイバーセキュリティに関連する海外の動き
2020年12月25日、セールスフォース・ドットコムは、同社が提供するサービスにおけるゲストユー ザーに対する情報共有に関する設定が適切に行われていない場合、 一部情報が第三者より 閲覧できる事象の発生を公表。また、複数の国内事業者が本事象による不正アクセス及び個 人情報漏えいの発生を公表。

コスパで選ぶのもOK!ただし無料サービスは慎重に

コスパを意識してVPNサービスを選ぶ方法もおすすめです。

同じセキュリティ対策法を採用しているVPNサービスでも、サービスごとで料金体系が異なります。

同じサービスが受けられるなら、料金の安いところで契約したいと考えるのが普通です。

料金だけ見て選ぶと失敗する可能性があるため、料金とサービス内容を比較し、自分にとってコスパのよいところを探してみてください。

ただ、中には無料のVPNサービスもありますが、無料のものの中には悪質なサービスも紛れ込んでいます。

ほとんどセキュリティ対策になっていないものもあるため、無料のものを選ぶ場合は特に慎重になって判断してください。

利用できるサーバーが多いと使いやすい

利用できるサーバーの台数が多いVPNサービスを選ぶと使い勝手がよいです。

世界各地にサーバーが広がっていたら、混雑しているサーバーに繋がったとしても別のものに切り替えれば問題ありません。

また、先ほども触れましたが、サーバーが混雑していると通信速度が低下してしまいます。

そのため、通信速度を安定させる意味でもサーバーの多さは意識しておいたほうがよいです。

ちなみに、さまざまな国に出張する機会がある方は、対応している国の数をチェックするとよいです。

逆に、特定の国に何度も行く機会がある方は、対応している国は少なくてもサーバーの台数が多ければ問題ありません。

この基準を参考にサーバーについては判断してみてください。

日本語のサポートに対応しているものを選ぶ

できれば日本語のサポートに対応しているVPNサービスを選ぶのが望ましいです。

先ほども述べたように、VPNサービスは海外の企業から提供されているものが多い傾向にあります。

そのため、日本語対応していないものも少なくないため、トラブルが起きても日本語で相談できない状況に陥る可能性があります。

日本語に対応しているかどうかは、各サービスの公式サイトやまとめ情報などで確認することが可能です。

今回もいくつか日本語対応のサービスを紹介しましたが、基本的には日本語対応していない可能性があることを考慮しましょう。

netflixをvpnで視聴するに辺り安いおすすめの国一覧

vpnで繋いだnetfliks

近年映像コンテンツのサブスクリプションサービスが充実しており、特にNetflixは全世界で指示されているサービスとして有名です。

そんなNetflixはvpn接続すると安い料金で利用できる裏技のようなものがあります。

vpn接続する際に、どこの国なのかを指定するかによってその国が基準の料金に切り替わります。

NetflixをVPNで接続する際に選ぶ国として以下のものがおすすめです。

  • インド
  • トルコ
  • アルゼンチン
  • ブラジル

上記の国でのNexflixの料金を以下の表にまとめました。

  インド トルコ アルゼンチン ブラジル
ベーシックプラン 約235円/月(199インドルピー) 約442円/月(63.99トルコリラ) 約235円/月(379アルゼンチンペソ) 約688円/月(25.9ブラジルレアル)
スタンダードプラン 約816円/月(499インドルピー) 約677円/月(97.99インドルピー) 約396円/月(639アルゼンチンペソ) 約1,060円/月(39.9ブラジルレアル)
プレミアムプラン 約1,061円/月(649インドルピー) 約904円/月(130.99インドルピー) 約582円/月(939アルゼンチンペソ) 約1,485円/月(55.9ブラジルレアル)

以下で詳細を解説します。

インドはベーシックプランなら月額400円以下でNetflixが利用可能

  インド
ベーシックプラン 約235円/月(199インドルピー)
スタンダードプラン 約816円/月(499インドルピー)
プレミアムプラン 約1,061円/月(649インドルピー)

インドはベーシックプランなら月額400円以下でNetflixが利用可能な国です。

日本ではベーシックプランが990円で、スタンダードプランが1,490円、プレミアムプランが1,980円となっています。

スタンダードプランやプレミアムプランだと他の国のほうが利用が安いところもあります。

しかし、ベーシックプランならインドが日本円で換算すると最も安いため、ベーシックプランで十分な方はインドに接続してみてください。

トルコはどのプランでも日本の半額程度の金額でNexflixが視聴できる

  トルコ
ベーシックプラン 約442円/月(63.99トルコリラ)
スタンダードプラン 約677円/月(97.99インドルピー)
プレミアムプラン 約904円/月(130.99インドルピー)

トルコはどのプランでも日本の半年程度の金額でNetflixが視聴できる国です。

トルコはどの料金プランを選択しても平均的に安く、多くの方にとっておすすめできるプランになっています。

トルコのVPNを使ってNetflixを利用している方が多く、これまでに利用停止されたという事例も報告されていません。

そのため、安い料金でかつ安心してNetflixが楽しめるVPN設定と言えます。

アルゼンチンはプレミアムプランが圧倒的にお得な金額で楽しめる

  アルゼンチン
ベーシックプラン 約235円/月(379アルゼンチンペソ)
スタンダードプラン 約396円/月(639アルゼンチンペソ)
プレミアムプラン 約582円/月(939アルゼンチンペソ)

アルゼンチンはプレミアムプランが圧倒的にお得な金額で楽しめる国です。

プレミアムプランは日本で2,000円近くかかってしまいますが、アルゼンチンだとその4分の1近くの金額まで抑えられます。

このプランは同時に4画面まで視聴できるプランで、4K画質で映像を楽しめます。

それが日本円で1,000円もしない金額で視聴できてお得です。

ただ、アルゼンチンは税金が高い国で、20%以上税金で持っていかれてしまう点に注意が必要です。

その点を踏まえてアルゼンチンでよいか考えてみてください。

ブラジルはギフトコードでよりお得になる

  ブラジル
ベーシックプラン 約688円/月(25.9ブラジルレアル)
スタンダードプラン 約1,060円/月(39.9ブラジルレアル)
プレミアムプラン 約1,485円/月(55.9ブラジルレアル)

ブラジルはギフトコードでよりお得になる国です。

通常料金はそこまで安いわけではないですが、ギフトコードを適用させると費用負担を抑えてNetflixが楽しめます。

とはいえ、継続的に割引が適用できるものではありません。

そのため、一時的にお得にできるものとして考えておいてください。

ブラジルを第一候補として考えるのは難しいため、他の国のVPNが使えない場合に選択肢の1つとして残しておくとよいです。

Netfixをvpnで視聴するなら月額料金が大幅に抑えられる

NetflixをVPNで視聴すると、月額料金を大幅に抑えられます。

どこの国でNetflixを利用したとしても、その国の基準で月額料金が決まっています。

そして、日本よりNetflixの料金が高いところはそう多くないため、日本からなら他の国のVPNに接続すれば月額料金を抑えやすいです。

ほんの1割、2割安いだけでなく、本当に料金設定が低めになっている国と比べると倍ほどの金額の違いが見られています。

Netflixは家族と一緒に利用する分には使い勝手のよいサービスです。

しかし、一人暮らしの方が利用する場合は他の人気のサブスクリプションサービスと比較して料金が高いです。

そのため、特に1人で月額料金を負担するのは厳しいと考えている方は、VPN接続を活用してみてください。

vpnを経由してNetflixを視聴するのは公式も把握している方法

VPNを経由してNetflixを視聴する行為は公式も把握している方法です。

中には違法行為なのではないかと思っている方もいますが、VPN接続をしたからといって法に触れる国は少ないです。

ただ、中国などの一部の国では情報管理を徹底して行っており、VPN接続を違法としています。

そのため、VPN接続を利用する際には事前に法的に問題ない国なのかを調べておいたほうがよいです。

とはいえ、Netflix側では禁止行為として掲げていないため、最低限のことだけ気を付けてVPN接続を活用してみてください。

しかし、VPN接続を利用すると一部のコンテンツが利用できないケースも報告されています。

その点で不具合だと感じる場合には、VPN接続を使わないほうがよいです。

ちなみに、Netflix側はVPN接続を推奨しているわけではありません。

その方法が公式から発表されて公に広がりすぎてしまうと、Netflix側の利益の損失に繋がってしまいます。

公式が推奨している訳ではないと認識して下さい。

あわせてVPNの接続ガイドも記載されています。

接続方法がわからない方はそちらも調べてみてください。

おすすめVPNサービスに関するよくある質問

VPNサービスにはさまざまなものがあり、どれが安く導入できるものかわからないと悩みを抱えている方が多いです。

そういった方を中心に、インターネット上には格安VPNサービスに関する質問が多数投稿されています。

今回はその中でも特に質問されることの多い以下の質問に回答していきます。

VPNサービスの選び方は?
VPNサービスは料金だけでなく、セキュリティ性や安全性、機能面などを総合的に見て判断するとよいです。自分に合っているかどうかを重視して考えてみてください。

VPN接続するメリットとデメリットは?
VPN接続するメリットは、低いコストで高いセキュリティ性のある通信が行えることです。他にも複数拠点やモバイル端末などでも使い勝手がよい点もあげられます。一方で、デメリットとしては通信速度が低下する可能性がある点や設定・管理のミスがあると不正アクセスが起こることもある点などがあげられます。

VPNのインストール方法は?
VPNは管理者から配布されるzipファイルを解凍し、セットアップを行います。規約に同意してインストールを開始し、インストールが完了したら、ネットワークの詳細設定でローカルエリア接続の優先度を下位に下げておきましょう。それからVPNを管理者として実行して接続してください。管理者として実行から起動させることを忘れないようにしましょう。具体的なインストール方法についてはツールによって異なります。気になる方は利用するツールが決まったらそのツールのインストール方法を公式サイトなどでチェックしてみてください。

Surfsharkは長期間お得に利用できる

SURFSHARkの参考画像

サービス内容 Surfshark
料金 351円/月
特徴 ・30日間返金保証付き
・サーバー数が豊富
同時接続台数 無制限

Surfsharkは長期間お得に利用できるVPNサービスです。

シンプルな月額制の料金プランが用意されており、毎月350円程度で利用できます。

Surfsharkはこちら

また、Surfsharkは30日間の返金保証が付いており、お試し感覚で利用することが可能です。

VPNサービスを利用してみたものの思ったようなものではなかったと感じることも珍しくないため、料金面での保証があると気軽に始めやすいです。

NordVPNはこちら

他にも、サーバー数が豊富であるため、どこでどんなサービスを利用している場合でもインターネットが利用できます。

せっかくVPNサービスを導入したにもかかわらず、普段のインターネットの利用用途に合ってないケースもあります。

それを避けたい方はチェックしてみてください。

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IPVanishはお得な料金で高いセキュリティのものが使える

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サービス内容 IPVanish
料金 月額プラン:11.99ドル/月
1年契約プラン:4.5ドル/月
2年契約プラン:3.33ドル/月
特徴 ・256ビットの高度な暗号化によるセキュリティ対策
・24時間365日カスタマーサポートが対応
同時接続台数 無制限

IPVanishは安い料金で高いセキュリティレベルの通信が可能なVPNサービスです。

256ビットの高度な暗号化の仕組みを採用しており、どんな通信内容でも高いセキュリティレベルを保つことが可能です。

ちなみに、256ビットの暗号化は軍事組織並みのセキュリティの高さと変わりません。

また、24時間365日カスタマーサポートに対応しています。

困った際に連絡しようとしたにもかかわらず、電話の受付時間ではないこともよくあります。

IPVanishならその心配も必要ありません。

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Atlasはコスパがよくて同時接続台数の制限がない

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サービス内容 AtlasVPN
料金 月額プラン:1,573円/月
1年契約プラン:535円/月
3年契約プラン:240円/月
特徴 ・同時接続台数が無制限
・割引がお得
同時接続台数 無制限

Atlasはコスパがよくて同時接続台数の制限がないVPNサービスです。

3つのプランが用意されており、3年契約プランを選択すると毎月240円で利用できます。

長い契約期間にはなってしまいますが、それでもここまでお得な料金で利用できるところはそう多くありません。

また、Atlasは同時接続台数が無制限となっており、どれだけ多くのデバイスを接続しても問題ないです。

接続可能な台数に制限がないとなると、個人で利用するだけでなく法人でも導入しやすいです。

法人でお得にVPNサービスを導入する場合も視野に入れてみてください。

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CyberGhostVPNは料金が安くてNetflixなどの専用のサーバーがある

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サービス内容 CyberGhostVPN
料金 月額プラン:1,790円/月
半年契約プラン:1,000円/月
2年+3カ月契約プラン:310円/月
特徴 ・さまざまなストリーミングコンテンツに対応
・キルスイッチ機能搭載
同時接続台数 最大7台

CyberGhostVPNは料金が安くてNetflixなどの専用のサーバーがあるVPNサービスです。

2年契約プランを結べば、追加で3カ月を加えた27カ月間毎月310円で利用できます。

300円台で利用できるVPNサービスはそう多くないためチェックしておきましょう。

そして、CyberGhostVPNはさまざまなストリーミングコンテンツに対応している点も特徴的です。

Netflixなどの専用サーバーがあり、エンタメコンテンツでの通信の機会が多い方に適したサーバーと言えます。

その点を考えると、CyberGhostVPNは個人でVPNサービスを利用する方に向いています。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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Private Internet Accessはコスパに優れていて日本語対応していて使いやすい

Private Internet Access

サービス内容 Private Internet Access
料金 月額プラン:1,304円/月
1年契約プラン:363.25円/月
3年+3カ月契約プラン:209.03円/月
特徴 ・日本語に対応している
・10Gbpsの通信環境に対応
同時接続台数 無制限

Private Internet Accessはコスパに優れていて日本語対応していて使いやすいVPNサービスです。

月額プランでも1,300円という安さに設定されており、契約期間を結んで利用すると毎月200円、300円ほどで利用できるようになります。

また、Private Internet Accessは日本語に対応しており、日本人にとって使いやすいVPNサービスとなっています。

VPNサービスで海外リリースのものだと日本語対応していないものが多いです。

そういったサービスは困ったときに日本語対応していない分トラブルが解消しづらいこともあります。

トラブル時の不安が気になる方はPrivate Internet Accessを導入してみてください。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

STEP.1
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中身1
STEP.2
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中身2
STEP.3
タイトル3
中身3
STEP.4
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ZenMateは安いだけでなくワンクリックでサーバー接続が可能

ZenMate

サービス内容 ZenMate
料金 1年契約プラン:約396円/月
3年契約プラン:約202円/月
特徴 ・ワンクリックでサーバー接続可能
・7日間試用期間がある
同時接続台数 最大10台

ZenMateは安いだけでなくワンクリックでサーバー接続が可能なVPNサービスです。

ZenMateはどちらのプランで契約しても毎月400円以内で利用できます。

1年で5,000円もかからずにセキュリティの保護ができるのはかなりコスパがよいです。

また、ZenMateであればワンクリックでサーバー接続が可能となります。

手軽にVPN環境に切り替えられるなら、VPN接続が面倒だと感じる方にとっても利用しやすいです。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

STEP.1
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STEP.2
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ExpressVPNは帯域幅が無制限で高速通信が可能

expressvpnの参考画像

サービス内容 ExpressVPN
料金 月額プラン:12.95ドル/月
1年契約プラン:8.32ドル/月
半年契約プラン:9.99ドル/月
特徴 ・世界94カ国にサーバーが用意されている
・帯域幅が無制限で高速通信できる
同時接続台数 最大5台
サーバー台数 3,000台以上
(94カ国)

ExpressVPNは帯域幅が無制限で高速通信が可能なVPNサービスです。

対応している帯域幅が狭いと、通信速度制限がかかってしまうこともあります。

通信速度が制限されてしまうと、インターネットが快適に利用できなくなってストレスを感じてしまう方も多いです。

ですが、ExpressVPNならその心配がないため、速度制限によるストレスを感じることなくインターネットが利用できます。

自由にインターネットを利用したい方はチェックしてみてください。

ちなみに、料金は円単位ではなくドル単位になっており、為替の影響を受けてしまう点に注意が必要です。

ProtonVPNは厳しい情報管理が行われていて安全性が高い

protonvpnの参考画像

サービス内容 ProtonVPN
料金 月額プラン:9,99ユーロ/月
1年契約プラン:5.99ユーロ/月
2年契約プラン:4.99ユーロ/月
特徴 ・無料版も提供している
・厳しい情報管理が行われている
同時接続台数 最大10台
サーバー台数 1,700台以上
(64カ国)

ProtonVPNは厳しい情報管理が行われていて安全性が高いVPNサービスです。

ProtonVPNはスイスの企業が運営しているサービスで、徹底した情報管理が行われています。

強力な暗号化システムはもちろん、プロトコルやログの管理もしっかりしています。

それだけでなく、サーバーの場所もスイス群避難場所地下1000mに設けており、物理的なセキュリティ対策にも抜け目がありません。

ここまでセキュリティ対策を行っているVPNサービスはそうそうないため、安全性の高さを重視している方は選択肢に入れておいたほうがよいです。

また、ProtonVPNは無料版も提供しており、無料版とは思えないセキュリティ体制の中でVPNを介した通信が可能です。

気になる方は無料版から試してみてください。

vyprvpnは国のサーバーごとの通信速度がチェックできる

vyprvpnの参考画像

サービス内容 vyprvpn
料金 月額プラン:10ドル/月
1年契約プラン:5ドル/月
特徴 ・複数のサーバーを活用する
・国のサーバーごとの通信速度がチェックできる
同時接続台数 最大5台
サーバー台数 700台以上
(78カ国)

vyprvpnは国のサーバーごとの通信速度がチェックできるVPNサービスです。

本来ならVPN接続を行い、それから自分でスピ―ドテストを実施しないと通信速度が把握できません。

しかし、vyprvpnならそのサービス上で国のサーバーごとの通信速度がチェックできます。

サーバーの一覧が表示されており、国名の右側に通信速度が表示されています。

また、国ごとに複数のサーバーが用意されており、好きなサーバーに接続してインターネットを利用することが可能です。

サーバー間の切り替えもすぐに完了します。

そのため、通信速度の遅さを感じるようなことがあれば、使いやすいサーバーに切り替えて調整してみてください。

UltraVPNは低速制限がなくて使いやすい

ultravpnの参考画像

サービス内容 UltraVPN
料金 月額プラン:7.99ドル/月
2年契約プラン:1.99ドル/月
特徴 ・低速制限がない
・Hydraプロトコルで通信速度が速い
同時接続台数 最大6台
サーバー台数 非公開
(55カ国)
おすすめできる人 ・通信速度の速さを重視している方
・ドル払いでも問題ない方

UltraVPNは低速制限がなくて使いやすいVPNサービスです。

他のVPNサービスだと場合によっては低速制限がかかってしまい、通信速度が遅くなることがあります。

ですが、UltraVPNなら速度が遅くなることはないため、低速制限のことをあまり気にせず自由に使えます。

UltraVPNは通信速度の速さを重視している方におすすめです。

ただ、UltraVPNは料金体系が米ドルとなっており、為替に振り回されてしまいます。

UltraVPNを利用していて為替レートの変動が激しくなると、支払う料金が変動してしまう点に注意してください。

その点も踏まえて、UltraVPNはドル払いでも問題ない方の利用が望ましいです。

セカイVPNは2カ月の無料期間が設定されている

sekaivpnの参考画像

サービス内容 セカイVPN
料金 1,100円/月
特徴 ・最大2カ月の無料期間が設定されている
・さまざまなOSやデバイスに対応
同時接続台数 最大3台
サーバー台数 非公開
(10カ国)
おすすめできる人 ・長期間のお試し利用がしたい方
・さまざまなデバイスに使いたい方

セカイVPNは2カ月の無料期間が設定されているVPNサービスです。

お試し期間が設定されているVPNサービスはいくつか存在します。

しかし、セカイVPNはその中でもお試し利用できる期間が長く、2カ月も無料で利用できます。

数日だけ利用して得られるものもありますが、長期間利用しないと感じ取れないものも多いです。

セカイVPNなら無料期間が長いため、じっくり利用してから良し悪しを判断できます。

また、セカイVPNはさまざまなOSやデバイスに対応しており、互換性などを気にせず自由に使えます。

VPN接続する際の端末の互換性をわざわざ考えるのが面倒といった方は、セカイVPNを利用したほうがよいです。

ちなみに、セカイVPNは料金がさほど安くはなく、同時接続可能な台数が少ないです。

さらに、サーバー台数も他のサービスと比べて少ないため、デメリットを踏まえて契約するか考えてみてください。

スイカVPNは中国での利用に力を入れている

suicavpnの参考画像

サービス内容 スイカVPN
料金 月額プラン:1,097円/月
3カ月契約プラン:1,048円/月
半年契約プラン:988円/月
1年契約プラン:938円/月
2年契約プラン:878円/月
特徴 ・中国の利用に力を入れている
・50台もの同時接続が可能
同時接続台数 最大50台
サーバー台数 50台
(45カ国)
おすすめできる人 ・中国でVPNを利用したい方
・多くのデバイスを同時接続したい方

スイカVPNは中国での利用に力を入れているVPNサービスです。

45カ国に対応しているため、比較的知名度の高い国であれば対応しているところが多いです。

しかし、その中でも中国でのVPN展開に力を入れているため、中国での利用を考えている方におすすめできます。

また、スイカVPNは最大50台まで同時接続が可能です。

普通に個人で使っていると数台同時接続することはあっても、10台以上同時接続することはそうそうありません。

そのため、小規模な中小企業やベンチャー企業での利用に向いていると言えます。

ちなみに、端末の接続台数が増えるとそれだけ回線が混み合って通信速度が低下しやすくなります。

同時接続する台数にはある程度気を付けておいたほうがよいです。

VPNとは?接続はわかりそうでわからない?図解で簡単に説明

VPNの図解

まずはVPN接続の特徴について簡単に解説していきます。

VPN接続の特徴を把握し、その特徴に合った目的で利用を始めましょう。

暗号化できる専用ネットワーク通信で情報漏洩を防げる

VPN接続は暗号化できる専用ネットワーク通信で情報漏洩を防ぐことが可能です。

通常のネットワーク通信だと情報は暗号化されないままやり取りされるため、場合によっては情報が抜き取られることもあります。

しかし、VPN接続なら一度情報を暗号化して送受信し、それから暗号化が解かれる仕組みとなっています。

そのため、通常よりもずっとセキュリティ性の高い通信ができます。

利用する目的は安全にデータを送受信することや仕事の効率化

VPN接続を利用する目的は、先ほど触れたように安全にデータを送受信するためです。

ただ、安全にデータを送受信するだけでなく、仕事を効率化することにもつながります。

VPN接続を利用すれば、社内ネットワークでなくてもある程度安全に通信できるため、社外でも仕事のタスクがこなしやすいです。

VPNの使用で自宅テレワークでも社内専用ネットワークに接続可能

VPNを利用すると、先ほど触れたように社外からでも社内専用ネットワークに接続可能です。

社内ネットワークは会社にいるときしか接続できないネットワークで、そのネットワークは社内にしか通っていません。

ですが、VPNで社外でもインターネットが利用できるようになったことで、近年多用されているリモートワークにも対応できるようになっています。

安いからといってなんでもいいではない。有料VPNと無料VPNで性能とセキュリティに差がある

VPNは安ければなんでもいいわけではありません。押さえておくべき2つのポイントがあります。

出典:総務省 安心してインターネットを使うために「テレワークで業務用端末を利用する場合の対策」
テレワークにおけるネットワーク側のセキュリティ対策として、VPNもよく使われるようになりました。VPNは、端末から企業内までの通信を丸ごと暗号化して外部からの侵入等を防ぎ、外部でも企業内と同等のネットワーク環境を使えるようにするものです。外部で業務用端末を安全に利用することができますが、その端末自体がウイルスに感染した、外部から侵入されたといったインシデントが発生すると、VPNを通じて企業内ネットワークにも容易に被害が拡大してしまうデメリットもあります。

中には無料のVPNサービスもありますが、有料VPNサービスとの違いを押さえておく必要があります。

そこで、有料VPNと無料VPNの違いを紹介していきます。

安いからダメなサービスではない。総合的に選ぶと良い!

無料VPNだからといって全く使い物にならないサービスというわけではありません。

VPNサービスを選ぶ際には、セキュリティ面や料金面、安全性などのさまざまな要素を加味して総合的に選ぶのが望ましいです。

他の人が勧めているならどれでもよいわけではありません。

人によってどの要素を重要視しているか異なるため、まずは自分がVPNサービスを選ぶ際に重要とする要素を決めましょう。

それから自分の求める条件と合ったVPNサービスを契約するとよいです。

無料だとプライバシー保護が弱くセキュリティが危険なものもあるので注意

無料VPNはプライバシー保護が弱く、セキュリティが危険なものもある点に注意が必要です。

ダウンロードすれば手軽に導入しやすい点は優れていますが、無料版だとどうしても安全性に欠けてしまいます。

実際、実態のはっきりしない海外の企業が運営していることもあり、大事な情報を危険にさらす可能性もあります。

そのため、サービス利用者の評判をチェックするなどの慎重な姿勢が大事です。

また、無料VPNは通信制限がかかることもあり、インターネットを利用していてストレスに感じてしまうこともあります。

その点も踏まえて、無料VPNでよいのか考えてみてください。

海外から日本のサイトにVPNを通じてアクセスする際はセキュリティ性に目を向ける

海外から日本のサイトにアクセスすることを踏まえて、自分に合ったVPNサービスの選び方を理解しておく必要があります。

海外から利用出来る日本のVPNを表にしてみました。

サービス内容 NordVPN UltraVPN MillenVPN ProtonVPN ExpressVPN CyberGhostVPN セカイVPN スイカVPN
料金 <月額プラン>
・スタンダードプラン:1,750円/月
・プラスプラン:1,890円/月
・コンプリートプラン:2,030円/月
<1年プラン>
・スタンダードプラン:670円/月
・プラスプラン:810円/月
・コンプリートプラン:950円/月
<2年プラン>
・スタンダードプラン:540円/月
・プラスプラン:680円/月
・コンプリートプラン:820円/月
月額プラン:7.99ドル/月
2年契約プラン:1.99ドル/月
7日プラン:638円/7日
15日プラン:1,078円/15日
30日プラン:1,738円/30日
1年プラン:594円/月
2年プラン:396円/月
月額プラン:9,99ユーロ/月
1年契約プラン:5.99ユーロ/月
2年契約プラン:4.99ユーロ/月
月額プラン:12.95ドル/月
1年契約プラン:8.32ドル/月
半年契約プラン:9.99ドル/月
<月額プラン>
・スタンダードプラン:1,750円/月
・プラスプラン:1,890円/月
・コンプリートプラン:2,030円/月
<1年プラン>
・スタンダードプラン:670円/月
・プラスプラン:810円/月
・コンプリートプラン:950円/月
<2年プラン>
・スタンダードプラン:540円/月
・プラスプラン:680円/月
・コンプリートプラン:820円/月
1,100円/月 月額プラン:1,097円/月
3カ月契約プラン:1,048円/月
半年契約プラン:988円/月
1年契約プラン:938円/月
2年契約プラン:878円/月
特徴 ・最大66%の割引がある
・接続時にログが取られない
・低速制限がない
・Hydraプロトコルで通信速度が速い
・総務省から認可を得ていて安全性が高い
・SSLVPNと固定IPが無料で利用可能
・無料版も提供している
・厳しい情報管理が行われている
・世界94カ国にサーバーが用意されている
・帯域幅が無制限で高速通信できる
・さまざまなストリーミングコンテンツに対応
・ゲームでも使える超高速通信が可能
・最大2カ月の無料期間が設定されている
・さまざまなOSやデバイスに対応
・中国の利用に力を入れている
・50台もの同時接続が可能
同時接続台数 最大6台 最大6台 最大10台 最大10台 最大5台 最大7台 最大3台 最大50台
サーバー台数 5,300台以上
(60カ国)
非公開
(55カ国)
1,300台以上
(72カ国)
1,700台以上
(64カ国)
3,000台以上
(94カ国)
9,000台以上
(91カ国)
非公開
(10カ国)
50台
(45カ国)
おすすめできる人 ・自分に合ったプランを柔軟に選びたい方
・ログからの情報漏洩を防ぎたい方
・通信速度の速さを重視している方
・ドル払いでも問題ない方
・安全性を求めている方
・無料で優れたVPNやIPアドレスを利用したい方
・お試し利用から始めたい方
・情報管理を徹底してもらいたいと考えている方
・サーバーの問題による通信速度の低下を避けたい方
・通信速度の制限を気にせず利用したい方
・エンタメコンテンツなどの利用が多い方
・オンラインゲームをプレイする方
・長期間のお試し利用がしたい方
・さまざまなデバイスに使いたい方
・中国でVPNを利用したい方
・多くのデバイスを同時接続したい方

VPNサービスの選び方として以下の点を押さえておきましょう。

  • セキュリティ性
  • 利用料金
  • 対応可能なエリア
  • サポートの充実さ

1つずつみていきます。

国を越える場合はセキュリティに特に気を付ける

国を越えてインターネットにアクセスする場合は、特にセキュリティ面に気を付けておいたほうがよいです。

セキュリティ周りがずさんで、中には悪質な目的で作られているサイトも存在します。

とあるサイトにアクセスしただけでウイルスに感染することも珍しくありません。

特に海外にいて日本のサイトにアクセスしてウイルスに感染した場合、日本でのサポートが受けづらい可能性があります。

そもそもセキュリティ面でのトラブルを起こさないためにも、セキュリティ対策を意識してVPNサービスを選ぶのがおすすめです。

セキュリティ対策にもさまざまな種類があり、暗号化1つの側面で見てもいくつもの方法があります。

できるだけセキュリティ対策の効果が高いものを選ぶとよいです。

近年海外ではさまざまなサイバーセキュリティに対する動きを見せています。

セキュリティに基づいてサービスを選ぶ際に、以下の記事も参考にしてみてください。

出典サイバーセキュリティに関連する海外の動き
2020年12月25日、セールスフォース・ドットコムは、同社が提供するサービスにおけるゲストユー ザーに対する情報共有に関する設定が適切に行われていない場合、 一部情報が第三者より 閲覧できる事象の発生を公表。また、複数の国内事業者が本事象による不正アクセス及び個 人情報漏えいの発生を公表。

コスパで選ぶのもOK!ただし無料サービスは慎重に

コスパを意識してVPNサービスを選ぶ方法もおすすめです。

同じセキュリティ対策法を採用しているVPNサービスでも、サービスごとで料金体系が異なります。

同じサービスが受けられるなら、料金の安いところで契約したいと考えるのが普通です。

料金だけ見て選ぶと失敗する可能性があるため、料金とサービス内容を比較し、自分にとってコスパのよいところを探してみてください。

ただ、中には無料のVPNサービスもありますが、無料のものの中には悪質なサービスも紛れ込んでいます。

ほとんどセキュリティ対策になっていないものもあるため、無料のものを選ぶ場合は特に慎重になって判断してください。

利用できるサーバーが多いと使いやすい

利用できるサーバーの台数が多いVPNサービスを選ぶと使い勝手がよいです。

世界各地にサーバーが広がっていたら、混雑しているサーバーに繋がったとしても別のものに切り替えれば問題ありません。

また、先ほども触れましたが、サーバーが混雑していると通信速度が低下してしまいます。

そのため、通信速度を安定させる意味でもサーバーの多さは意識しておいたほうがよいです。

ちなみに、さまざまな国に出張する機会がある方は、対応している国の数をチェックするとよいです。

逆に、特定の国に何度も行く機会がある方は、対応している国は少なくてもサーバーの台数が多ければ問題ありません。

この基準を参考にサーバーについては判断してみてください。

日本語のサポートに対応しているものを選ぶ

できれば日本語のサポートに対応しているVPNサービスを選ぶのが望ましいです。

先ほども述べたように、VPNサービスは海外の企業から提供されているものが多い傾向にあります。

そのため、日本語対応していないものも少なくないため、トラブルが起きても日本語で相談できない状況に陥る可能性があります。

日本語に対応しているかどうかは、各サービスの公式サイトやまとめ情報などで確認することが可能です。

今回もいくつか日本語対応のサービスを紹介しましたが、基本的には日本語対応していない可能性があることを考慮しましょう。

netflixをvpnで視聴するに辺り安いおすすめの国一覧

vpnで繋いだnetfliks

近年映像コンテンツのサブスクリプションサービスが充実しており、特にNetflixは全世界で指示されているサービスとして有名です。

そんなNetflixはvpn接続すると安い料金で利用できる裏技のようなものがあります。

vpn接続する際に、どこの国なのかを指定するかによってその国が基準の料金に切り替わります。

NetflixをVPNで接続する際に選ぶ国として以下のものがおすすめです。

  • インド
  • トルコ
  • アルゼンチン
  • ブラジル

上記の国でのNexflixの料金を以下の表にまとめました。

  インド トルコ アルゼンチン ブラジル
ベーシックプラン 約235円/月(199インドルピー) 約442円/月(63.99トルコリラ) 約235円/月(379アルゼンチンペソ) 約688円/月(25.9ブラジルレアル)
スタンダードプラン 約816円/月(499インドルピー) 約677円/月(97.99インドルピー) 約396円/月(639アルゼンチンペソ) 約1,060円/月(39.9ブラジルレアル)
プレミアムプラン 約1,061円/月(649インドルピー) 約904円/月(130.99インドルピー) 約582円/月(939アルゼンチンペソ) 約1,485円/月(55.9ブラジルレアル)

以下で詳細を解説します。

インドはベーシックプランなら月額400円以下でNetflixが利用可能

  インド
ベーシックプラン 約235円/月(199インドルピー)
スタンダードプラン 約816円/月(499インドルピー)
プレミアムプラン 約1,061円/月(649インドルピー)

インドはベーシックプランなら月額400円以下でNetflixが利用可能な国です。

日本ではベーシックプランが990円で、スタンダードプランが1,490円、プレミアムプランが1,980円となっています。

スタンダードプランやプレミアムプランだと他の国のほうが利用が安いところもあります。

しかし、ベーシックプランならインドが日本円で換算すると最も安いため、ベーシックプランで十分な方はインドに接続してみてください。

トルコはどのプランでも日本の半額程度の金額でNexflixが視聴できる

  トルコ
ベーシックプラン 約442円/月(63.99トルコリラ)
スタンダードプラン 約677円/月(97.99インドルピー)
プレミアムプラン 約904円/月(130.99インドルピー)

トルコはどのプランでも日本の半年程度の金額でNetflixが視聴できる国です。

トルコはどの料金プランを選択しても平均的に安く、多くの方にとっておすすめできるプランになっています。

トルコのVPNを使ってNetflixを利用している方が多く、これまでに利用停止されたという事例も報告されていません。

そのため、安い料金でかつ安心してNetflixが楽しめるVPN設定と言えます。

アルゼンチンはプレミアムプランが圧倒的にお得な金額で楽しめる

  アルゼンチン
ベーシックプラン 約235円/月(379アルゼンチンペソ)
スタンダードプラン 約396円/月(639アルゼンチンペソ)
プレミアムプラン 約582円/月(939アルゼンチンペソ)

アルゼンチンはプレミアムプランが圧倒的にお得な金額で楽しめる国です。

プレミアムプランは日本で2,000円近くかかってしまいますが、アルゼンチンだとその4分の1近くの金額まで抑えられます。

このプランは同時に4画面まで視聴できるプランで、4K画質で映像を楽しめます。

それが日本円で1,000円もしない金額で視聴できてお得です。

ただ、アルゼンチンは税金が高い国で、20%以上税金で持っていかれてしまう点に注意が必要です。

その点を踏まえてアルゼンチンでよいか考えてみてください。

ブラジルはギフトコードでよりお得になる

  ブラジル
ベーシックプラン 約688円/月(25.9ブラジルレアル)
スタンダードプラン 約1,060円/月(39.9ブラジルレアル)
プレミアムプラン 約1,485円/月(55.9ブラジルレアル)

ブラジルはギフトコードでよりお得になる国です。

通常料金はそこまで安いわけではないですが、ギフトコードを適用させると費用負担を抑えてNetflixが楽しめます。

とはいえ、継続的に割引が適用できるものではありません。

そのため、一時的にお得にできるものとして考えておいてください。

ブラジルを第一候補として考えるのは難しいため、他の国のVPNが使えない場合に選択肢の1つとして残しておくとよいです。

Netfixをvpnで視聴するなら月額料金が大幅に抑えられる

NetflixをVPNで視聴すると、月額料金を大幅に抑えられます。

どこの国でNetflixを利用したとしても、その国の基準で月額料金が決まっています。

そして、日本よりNetflixの料金が高いところはそう多くないため、日本からなら他の国のVPNに接続すれば月額料金を抑えやすいです。

ほんの1割、2割安いだけでなく、本当に料金設定が低めになっている国と比べると倍ほどの金額の違いが見られています。

Netflixは家族と一緒に利用する分には使い勝手のよいサービスです。

しかし、一人暮らしの方が利用する場合は他の人気のサブスクリプションサービスと比較して料金が高いです。

そのため、特に1人で月額料金を負担するのは厳しいと考えている方は、VPN接続を活用してみてください。

vpnを経由してNetflixを視聴するのは公式も把握している方法

VPNを経由してNetflixを視聴する行為は公式も把握している方法です。

中には違法行為なのではないかと思っている方もいますが、VPN接続をしたからといって法に触れる国は少ないです。

ただ、中国などの一部の国では情報管理を徹底して行っており、VPN接続を違法としています。

そのため、VPN接続を利用する際には事前に法的に問題ない国なのかを調べておいたほうがよいです。

とはいえ、Netflix側では禁止行為として掲げていないため、最低限のことだけ気を付けてVPN接続を活用してみてください。

しかし、VPN接続を利用すると一部のコンテンツが利用できないケースも報告されています。

その点で不具合だと感じる場合には、VPN接続を使わないほうがよいです。

ちなみに、Netflix側はVPN接続を推奨しているわけではありません。

その方法が公式から発表されて公に広がりすぎてしまうと、Netflix側の利益の損失に繋がってしまいます。

公式が推奨している訳ではないと認識して下さい。

あわせてVPNの接続ガイドも記載されています。

接続方法がわからない方はそちらも調べてみてください。

おすすめVPNサービスに関するよくある質問

VPNサービスにはさまざまなものがあり、どれが安く導入できるものかわからないと悩みを抱えている方が多いです。

そういった方を中心に、インターネット上には格安VPNサービスに関する質問が多数投稿されています。

今回はその中でも特に質問されることの多い以下の質問に回答していきます。

VPNサービスの選び方は?
VPNサービスは料金だけでなく、セキュリティ性や安全性、機能面などを総合的に見て判断するとよいです。自分に合っているかどうかを重視して考えてみてください。

VPN接続するメリットとデメリットは?
VPN接続するメリットは、低いコストで高いセキュリティ性のある通信が行えることです。他にも複数拠点やモバイル端末などでも使い勝手がよい点もあげられます。一方で、デメリットとしては通信速度が低下する可能性がある点や設定・管理のミスがあると不正アクセスが起こることもある点などがあげられます。

VPNのインストール方法は?
VPNは管理者から配布されるzipファイルを解凍し、セットアップを行います。規約に同意してインストールを開始し、インストールが完了したら、ネットワークの詳細設定でローカルエリア接続の優先度を下位に下げておきましょう。それからVPNを管理者として実行して接続してください。管理者として実行から起動させることを忘れないようにしましょう。具体的なインストール方法についてはツールによって異なります。気になる方は利用するツールが決まったらそのツールのインストール方法を公式サイトなどでチェックしてみてください。

CyberGhostVPNは料金が安くてNetflixなどの専用のサーバーがある

CyberGhostVPNの参考画像

サービス内容 CyberGhostVPN
料金 月額プラン:1,790円/月
半年契約プラン:1,000円/月
2年+3カ月契約プラン:310円/月
特徴 ・さまざまなストリーミングコンテンツに対応
・キルスイッチ機能搭載
同時接続台数 最大7台

CyberGhostVPNは料金が安くてNetflixなどの専用のサーバーがあるVPNサービスです。

2年契約プランを結べば、追加で3カ月を加えた27カ月間毎月310円で利用できます。

300円台で利用できるVPNサービスはそう多くないためチェックしておきましょう。

そして、CyberGhostVPNはさまざまなストリーミングコンテンツに対応している点も特徴的です。

Netflixなどの専用サーバーがあり、エンタメコンテンツでの通信の機会が多い方に適したサーバーと言えます。

その点を考えると、CyberGhostVPNは個人でVPNサービスを利用する方に向いています。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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Private Internet Accessはコスパに優れていて日本語対応していて使いやすい

Private Internet Access

サービス内容 Private Internet Access
料金 月額プラン:1,304円/月
1年契約プラン:363.25円/月
3年+3カ月契約プラン:209.03円/月
特徴 ・日本語に対応している
・10Gbpsの通信環境に対応
同時接続台数 無制限

Private Internet Accessはコスパに優れていて日本語対応していて使いやすいVPNサービスです。

月額プランでも1,300円という安さに設定されており、契約期間を結んで利用すると毎月200円、300円ほどで利用できるようになります。

また、Private Internet Accessは日本語に対応しており、日本人にとって使いやすいVPNサービスとなっています。

VPNサービスで海外リリースのものだと日本語対応していないものが多いです。

そういったサービスは困ったときに日本語対応していない分トラブルが解消しづらいこともあります。

トラブル時の不安が気になる方はPrivate Internet Accessを導入してみてください。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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ZenMateは安いだけでなくワンクリックでサーバー接続が可能

ZenMate

サービス内容 ZenMate
料金 1年契約プラン:約396円/月
3年契約プラン:約202円/月
特徴 ・ワンクリックでサーバー接続可能
・7日間試用期間がある
同時接続台数 最大10台

ZenMateは安いだけでなくワンクリックでサーバー接続が可能なVPNサービスです。

ZenMateはどちらのプランで契約しても毎月400円以内で利用できます。

1年で5,000円もかからずにセキュリティの保護ができるのはかなりコスパがよいです。

また、ZenMateであればワンクリックでサーバー接続が可能となります。

手軽にVPN環境に切り替えられるなら、VPN接続が面倒だと感じる方にとっても利用しやすいです。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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ExpressVPNは帯域幅が無制限で高速通信が可能

expressvpnの参考画像

サービス内容 ExpressVPN
料金 月額プラン:12.95ドル/月
1年契約プラン:8.32ドル/月
半年契約プラン:9.99ドル/月
特徴 ・世界94カ国にサーバーが用意されている
・帯域幅が無制限で高速通信できる
同時接続台数 最大5台
サーバー台数 3,000台以上
(94カ国)

ExpressVPNは帯域幅が無制限で高速通信が可能なVPNサービスです。

対応している帯域幅が狭いと、通信速度制限がかかってしまうこともあります。

通信速度が制限されてしまうと、インターネットが快適に利用できなくなってストレスを感じてしまう方も多いです。

ですが、ExpressVPNならその心配がないため、速度制限によるストレスを感じることなくインターネットが利用できます。

自由にインターネットを利用したい方はチェックしてみてください。

ちなみに、料金は円単位ではなくドル単位になっており、為替の影響を受けてしまう点に注意が必要です。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

STEP.1
タイトル1
中身1
STEP.2
タイトル2
中身2
STEP.3
タイトル3
中身3
STEP.4
タイトル4
中身4
STEP.5
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ProtonVPNは厳しい情報管理が行われていて安全性が高い

protonvpnの参考画像

サービス内容 ProtonVPN
料金 月額プラン:9,99ユーロ/月
1年契約プラン:5.99ユーロ/月
2年契約プラン:4.99ユーロ/月
特徴 ・無料版も提供している
・厳しい情報管理が行われている
同時接続台数 最大10台
サーバー台数 1,700台以上
(64カ国)

ProtonVPNは厳しい情報管理が行われていて安全性が高いVPNサービスです。

ProtonVPNはスイスの企業が運営しているサービスで、徹底した情報管理が行われています。

強力な暗号化システムはもちろん、プロトコルやログの管理もしっかりしています。

それだけでなく、サーバーの場所もスイス群避難場所地下1000mに設けており、物理的なセキュリティ対策にも抜け目がありません。

ここまでセキュリティ対策を行っているVPNサービスはそうそうないため、安全性の高さを重視している方は選択肢に入れておいたほうがよいです。

また、ProtonVPNは無料版も提供しており、無料版とは思えないセキュリティ体制の中でVPNを介した通信が可能です。

気になる方は無料版から試してみてください。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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vyprvpnは国のサーバーごとの通信速度がチェックできる

vyprvpnの参考画像

サービス内容 vyprvpn
料金 月額プラン:10ドル/月
1年契約プラン:5ドル/月
特徴 ・複数のサーバーを活用する
・国のサーバーごとの通信速度がチェックできる
同時接続台数 最大5台
サーバー台数 700台以上
(78カ国)

vyprvpnは国のサーバーごとの通信速度がチェックできるVPNサービスです。

本来ならVPN接続を行い、それから自分でスピ―ドテストを実施しないと通信速度が把握できません。

しかし、vyprvpnならそのサービス上で国のサーバーごとの通信速度がチェックできます。

サーバーの一覧が表示されており、国名の右側に通信速度が表示されています。

また、国ごとに複数のサーバーが用意されており、好きなサーバーに接続してインターネットを利用することが可能です。

サーバー間の切り替えもすぐに完了します。

そのため、通信速度の遅さを感じるようなことがあれば、使いやすいサーバーに切り替えて調整してみてください。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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UltraVPNは低速制限がなくて使いやすい

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サービス内容 UltraVPN
料金 月額プラン:7.99ドル/月
2年契約プラン:1.99ドル/月
特徴 ・低速制限がない
・Hydraプロトコルで通信速度が速い
同時接続台数 最大6台
サーバー台数 非公開
(55カ国)
おすすめできる人 ・通信速度の速さを重視している方
・ドル払いでも問題ない方

UltraVPNは低速制限がなくて使いやすいVPNサービスです。

他のVPNサービスだと場合によっては低速制限がかかってしまい、通信速度が遅くなることがあります。

ですが、UltraVPNなら速度が遅くなることはないため、低速制限のことをあまり気にせず自由に使えます。

UltraVPNは通信速度の速さを重視している方におすすめです。

ただ、UltraVPNは料金体系が米ドルとなっており、為替に振り回されてしまいます。

UltraVPNを利用していて為替レートの変動が激しくなると、支払う料金が変動してしまう点に注意してください。

その点も踏まえて、UltraVPNはドル払いでも問題ない方の利用が望ましいです。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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セカイVPNは2カ月の無料期間が設定されている

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サービス内容 セカイVPN
料金 1,100円/月
特徴 ・最大2カ月の無料期間が設定されている
・さまざまなOSやデバイスに対応
同時接続台数 最大3台
サーバー台数 非公開
(10カ国)
おすすめできる人 ・長期間のお試し利用がしたい方
・さまざまなデバイスに使いたい方

セカイVPNは2カ月の無料期間が設定されているVPNサービスです。

お試し期間が設定されているVPNサービスはいくつか存在します。

しかし、セカイVPNはその中でもお試し利用できる期間が長く、2カ月も無料で利用できます。

数日だけ利用して得られるものもありますが、長期間利用しないと感じ取れないものも多いです。

セカイVPNなら無料期間が長いため、じっくり利用してから良し悪しを判断できます。

また、セカイVPNはさまざまなOSやデバイスに対応しており、互換性などを気にせず自由に使えます。

VPN接続する際の端末の互換性をわざわざ考えるのが面倒といった方は、セカイVPNを利用したほうがよいです。

ちなみに、セカイVPNは料金がさほど安くはなく、同時接続可能な台数が少ないです。

さらに、サーバー台数も他のサービスと比べて少ないため、デメリットを踏まえて契約するか考えてみてください。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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スイカVPNは中国での利用に力を入れている

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サービス内容 スイカVPN
料金 月額プラン:1,097円/月
3カ月契約プラン:1,048円/月
半年契約プラン:988円/月
1年契約プラン:938円/月
2年契約プラン:878円/月
特徴 ・中国の利用に力を入れている
・50台もの同時接続が可能
同時接続台数 最大50台
サーバー台数 50台
(45カ国)
おすすめできる人 ・中国でVPNを利用したい方
・多くのデバイスを同時接続したい方

スイカVPNは中国での利用に力を入れているVPNサービスです。

45カ国に対応しているため、比較的知名度の高い国であれば対応しているところが多いです。

しかし、その中でも中国でのVPN展開に力を入れているため、中国での利用を考えている方におすすめできます。

また、スイカVPNは最大50台まで同時接続が可能です。

普通に個人で使っていると数台同時接続することはあっても、10台以上同時接続することはそうそうありません。

そのため、小規模な中小企業やベンチャー企業での利用に向いていると言えます。

ちなみに、端末の接続台数が増えるとそれだけ回線が混み合って通信速度が低下しやすくなります。

同時接続する台数にはある程度気を付けておいたほうがよいです。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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VPNとは?接続はわかりそうでわからない?図解で簡単に説明

VPNの図解

まずはVPN接続の特徴について簡単に解説していきます。

VPN接続の特徴を把握し、その特徴に合った目的で利用を始めましょう。

暗号化できる専用ネットワーク通信で情報漏洩を防げる

VPN接続は暗号化できる専用ネットワーク通信で情報漏洩を防ぐことが可能です。

通常のネットワーク通信だと情報は暗号化されないままやり取りされるため、場合によっては情報が抜き取られることもあります。

しかし、VPN接続なら一度情報を暗号化して送受信し、それから暗号化が解かれる仕組みとなっています。

そのため、通常よりもずっとセキュリティ性の高い通信ができます。

利用する目的は安全にデータを送受信することや仕事の効率化

VPN接続を利用する目的は、先ほど触れたように安全にデータを送受信するためです。

ただ、安全にデータを送受信するだけでなく、仕事を効率化することにもつながります。

VPN接続を利用すれば、社内ネットワークでなくてもある程度安全に通信できるため、社外でも仕事のタスクがこなしやすいです。

VPNの使用で自宅テレワークでも社内専用ネットワークに接続可能

VPNを利用すると、先ほど触れたように社外からでも社内専用ネットワークに接続可能です。

社内ネットワークは会社にいるときしか接続できないネットワークで、そのネットワークは社内にしか通っていません。

ですが、VPNで社外でもインターネットが利用できるようになったことで、近年多用されているリモートワークにも対応できるようになっています。

安いからといってなんでもいいではない。有料VPNと無料VPNで性能とセキュリティに差がある

VPNは安ければなんでもいいわけではありません。押さえておくべき2つのポイントがあります。

出典:総務省 安心してインターネットを使うために「テレワークで業務用端末を利用する場合の対策」
テレワークにおけるネットワーク側のセキュリティ対策として、VPNもよく使われるようになりました。VPNは、端末から企業内までの通信を丸ごと暗号化して外部からの侵入等を防ぎ、外部でも企業内と同等のネットワーク環境を使えるようにするものです。外部で業務用端末を安全に利用することができますが、その端末自体がウイルスに感染した、外部から侵入されたといったインシデントが発生すると、VPNを通じて企業内ネットワークにも容易に被害が拡大してしまうデメリットもあります。

中には無料のVPNサービスもありますが、有料VPNサービスとの違いを押さえておく必要があります。

そこで、有料VPNと無料VPNの違いを紹介していきます。

安いからダメなサービスではない。総合的に選ぶと良い!

無料VPNだからといって全く使い物にならないサービスというわけではありません。

VPNサービスを選ぶ際には、セキュリティ面や料金面、安全性などのさまざまな要素を加味して総合的に選ぶのが望ましいです。

他の人が勧めているならどれでもよいわけではありません。

人によってどの要素を重要視しているか異なるため、まずは自分がVPNサービスを選ぶ際に重要とする要素を決めましょう。

それから自分の求める条件と合ったVPNサービスを契約するとよいです。

無料だとプライバシー保護が弱くセキュリティが危険なものもあるので注意

無料VPNはプライバシー保護が弱く、セキュリティが危険なものもある点に注意が必要です。

ダウンロードすれば手軽に導入しやすい点は優れていますが、無料版だとどうしても安全性に欠けてしまいます。

実際、実態のはっきりしない海外の企業が運営していることもあり、大事な情報を危険にさらす可能性もあります。

そのため、サービス利用者の評判をチェックするなどの慎重な姿勢が大事です。

また、無料VPNは通信制限がかかることもあり、インターネットを利用していてストレスに感じてしまうこともあります。

その点も踏まえて、無料VPNでよいのか考えてみてください。

海外から日本のサイトにVPNを通じてアクセスする際はセキュリティ性に目を向ける

海外から日本のサイトにアクセスすることを踏まえて、自分に合ったVPNサービスの選び方を理解しておく必要があります。

海外から利用出来る日本のVPNを表にしてみました。

サービス内容 NordVPN UltraVPN MillenVPN ProtonVPN ExpressVPN CyberGhostVPN セカイVPN スイカVPN
料金 <月額プラン>
・スタンダードプラン:1,750円/月
・プラスプラン:1,890円/月
・コンプリートプラン:2,030円/月
<1年プラン>
・スタンダードプラン:670円/月
・プラスプラン:810円/月
・コンプリートプラン:950円/月
<2年プラン>
・スタンダードプラン:540円/月
・プラスプラン:680円/月
・コンプリートプラン:820円/月
月額プラン:7.99ドル/月
2年契約プラン:1.99ドル/月
7日プラン:638円/7日
15日プラン:1,078円/15日
30日プラン:1,738円/30日
1年プラン:594円/月
2年プラン:396円/月
月額プラン:9,99ユーロ/月
1年契約プラン:5.99ユーロ/月
2年契約プラン:4.99ユーロ/月
月額プラン:12.95ドル/月
1年契約プラン:8.32ドル/月
半年契約プラン:9.99ドル/月
<月額プラン>
・スタンダードプラン:1,750円/月
・プラスプラン:1,890円/月
・コンプリートプラン:2,030円/月
<1年プラン>
・スタンダードプラン:670円/月
・プラスプラン:810円/月
・コンプリートプラン:950円/月
<2年プラン>
・スタンダードプラン:540円/月
・プラスプラン:680円/月
・コンプリートプラン:820円/月
1,100円/月 月額プラン:1,097円/月
3カ月契約プラン:1,048円/月
半年契約プラン:988円/月
1年契約プラン:938円/月
2年契約プラン:878円/月
特徴 ・最大66%の割引がある
・接続時にログが取られない
・低速制限がない
・Hydraプロトコルで通信速度が速い
・総務省から認可を得ていて安全性が高い
・SSLVPNと固定IPが無料で利用可能
・無料版も提供している
・厳しい情報管理が行われている
・世界94カ国にサーバーが用意されている
・帯域幅が無制限で高速通信できる
・さまざまなストリーミングコンテンツに対応
・ゲームでも使える超高速通信が可能
・最大2カ月の無料期間が設定されている
・さまざまなOSやデバイスに対応
・中国の利用に力を入れている
・50台もの同時接続が可能
同時接続台数 最大6台 最大6台 最大10台 最大10台 最大5台 最大7台 最大3台 最大50台
サーバー台数 5,300台以上
(60カ国)
非公開
(55カ国)
1,300台以上
(72カ国)
1,700台以上
(64カ国)
3,000台以上
(94カ国)
9,000台以上
(91カ国)
非公開
(10カ国)
50台
(45カ国)
おすすめできる人 ・自分に合ったプランを柔軟に選びたい方
・ログからの情報漏洩を防ぎたい方
・通信速度の速さを重視している方
・ドル払いでも問題ない方
・安全性を求めている方
・無料で優れたVPNやIPアドレスを利用したい方
・お試し利用から始めたい方
・情報管理を徹底してもらいたいと考えている方
・サーバーの問題による通信速度の低下を避けたい方
・通信速度の制限を気にせず利用したい方
・エンタメコンテンツなどの利用が多い方
・オンラインゲームをプレイする方
・長期間のお試し利用がしたい方
・さまざまなデバイスに使いたい方
・中国でVPNを利用したい方
・多くのデバイスを同時接続したい方

VPNサービスの選び方として以下の点を押さえておきましょう。

  • セキュリティ性
  • 利用料金
  • 対応可能なエリア
  • サポートの充実さ

1つずつみていきます。

国を越える場合はセキュリティに特に気を付ける

国を越えてインターネットにアクセスする場合は、特にセキュリティ面に気を付けておいたほうがよいです。

セキュリティ周りがずさんで、中には悪質な目的で作られているサイトも存在します。

とあるサイトにアクセスしただけでウイルスに感染することも珍しくありません。

特に海外にいて日本のサイトにアクセスしてウイルスに感染した場合、日本でのサポートが受けづらい可能性があります。

そもそもセキュリティ面でのトラブルを起こさないためにも、セキュリティ対策を意識してVPNサービスを選ぶのがおすすめです。

セキュリティ対策にもさまざまな種類があり、暗号化1つの側面で見てもいくつもの方法があります。

できるだけセキュリティ対策の効果が高いものを選ぶとよいです。

近年海外ではさまざまなサイバーセキュリティに対する動きを見せています。

セキュリティに基づいてサービスを選ぶ際に、以下の記事も参考にしてみてください。

出典サイバーセキュリティに関連する海外の動き
2020年12月25日、セールスフォース・ドットコムは、同社が提供するサービスにおけるゲストユー ザーに対する情報共有に関する設定が適切に行われていない場合、 一部情報が第三者より 閲覧できる事象の発生を公表。また、複数の国内事業者が本事象による不正アクセス及び個 人情報漏えいの発生を公表。

コスパで選ぶのもOK!ただし無料サービスは慎重に

コスパを意識してVPNサービスを選ぶ方法もおすすめです。

同じセキュリティ対策法を採用しているVPNサービスでも、サービスごとで料金体系が異なります。

同じサービスが受けられるなら、料金の安いところで契約したいと考えるのが普通です。

料金だけ見て選ぶと失敗する可能性があるため、料金とサービス内容を比較し、自分にとってコスパのよいところを探してみてください。

ただ、中には無料のVPNサービスもありますが、無料のものの中には悪質なサービスも紛れ込んでいます。

ほとんどセキュリティ対策になっていないものもあるため、無料のものを選ぶ場合は特に慎重になって判断してください。

利用できるサーバーが多いと使いやすい

利用できるサーバーの台数が多いVPNサービスを選ぶと使い勝手がよいです。

世界各地にサーバーが広がっていたら、混雑しているサーバーに繋がったとしても別のものに切り替えれば問題ありません。

また、先ほども触れましたが、サーバーが混雑していると通信速度が低下してしまいます。

そのため、通信速度を安定させる意味でもサーバーの多さは意識しておいたほうがよいです。

ちなみに、さまざまな国に出張する機会がある方は、対応している国の数をチェックするとよいです。

逆に、特定の国に何度も行く機会がある方は、対応している国は少なくてもサーバーの台数が多ければ問題ありません。

この基準を参考にサーバーについては判断してみてください。

日本語のサポートに対応しているものを選ぶ

できれば日本語のサポートに対応しているVPNサービスを選ぶのが望ましいです。

先ほども述べたように、VPNサービスは海外の企業から提供されているものが多い傾向にあります。

そのため、日本語対応していないものも少なくないため、トラブルが起きても日本語で相談できない状況に陥る可能性があります。

日本語に対応しているかどうかは、各サービスの公式サイトやまとめ情報などで確認することが可能です。

今回もいくつか日本語対応のサービスを紹介しましたが、基本的には日本語対応していない可能性があることを考慮しましょう。

netflixをvpnで視聴するに辺り安いおすすめの国一覧

vpnで繋いだnetfliks

近年映像コンテンツのサブスクリプションサービスが充実しており、特にNetflixは全世界で指示されているサービスとして有名です。

そんなNetflixはvpn接続すると安い料金で利用できる裏技のようなものがあります。

vpn接続する際に、どこの国なのかを指定するかによってその国が基準の料金に切り替わります。

NetflixをVPNで接続する際に選ぶ国として以下のものがおすすめです。

  • インド
  • トルコ
  • アルゼンチン
  • ブラジル

上記の国でのNexflixの料金を以下の表にまとめました。

  インド トルコ アルゼンチン ブラジル
ベーシックプラン 約235円/月(199インドルピー) 約442円/月(63.99トルコリラ) 約235円/月(379アルゼンチンペソ) 約688円/月(25.9ブラジルレアル)
スタンダードプラン 約816円/月(499インドルピー) 約677円/月(97.99インドルピー) 約396円/月(639アルゼンチンペソ) 約1,060円/月(39.9ブラジルレアル)
プレミアムプラン 約1,061円/月(649インドルピー) 約904円/月(130.99インドルピー) 約582円/月(939アルゼンチンペソ) 約1,485円/月(55.9ブラジルレアル)

以下で詳細を解説します。

インドはベーシックプランなら月額400円以下でNetflixが利用可能

  インド
ベーシックプラン 約235円/月(199インドルピー)
スタンダードプラン 約816円/月(499インドルピー)
プレミアムプラン 約1,061円/月(649インドルピー)

インドはベーシックプランなら月額400円以下でNetflixが利用可能な国です。

日本ではベーシックプランが990円で、スタンダードプランが1,490円、プレミアムプランが1,980円となっています。

スタンダードプランやプレミアムプランだと他の国のほうが利用が安いところもあります。

しかし、ベーシックプランならインドが日本円で換算すると最も安いため、ベーシックプランで十分な方はインドに接続してみてください。

トルコはどのプランでも日本の半額程度の金額でNexflixが視聴できる

  トルコ
ベーシックプラン 約442円/月(63.99トルコリラ)
スタンダードプラン 約677円/月(97.99インドルピー)
プレミアムプラン 約904円/月(130.99インドルピー)

トルコはどのプランでも日本の半年程度の金額でNetflixが視聴できる国です。

トルコはどの料金プランを選択しても平均的に安く、多くの方にとっておすすめできるプランになっています。

トルコのVPNを使ってNetflixを利用している方が多く、これまでに利用停止されたという事例も報告されていません。

そのため、安い料金でかつ安心してNetflixが楽しめるVPN設定と言えます。

アルゼンチンはプレミアムプランが圧倒的にお得な金額で楽しめる

  アルゼンチン
ベーシックプラン 約235円/月(379アルゼンチンペソ)
スタンダードプラン 約396円/月(639アルゼンチンペソ)
プレミアムプラン 約582円/月(939アルゼンチンペソ)

アルゼンチンはプレミアムプランが圧倒的にお得な金額で楽しめる国です。

プレミアムプランは日本で2,000円近くかかってしまいますが、アルゼンチンだとその4分の1近くの金額まで抑えられます。

このプランは同時に4画面まで視聴できるプランで、4K画質で映像を楽しめます。

それが日本円で1,000円もしない金額で視聴できてお得です。

ただ、アルゼンチンは税金が高い国で、20%以上税金で持っていかれてしまう点に注意が必要です。

その点を踏まえてアルゼンチンでよいか考えてみてください。

ブラジルはギフトコードでよりお得になる

  ブラジル
ベーシックプラン 約688円/月(25.9ブラジルレアル)
スタンダードプラン 約1,060円/月(39.9ブラジルレアル)
プレミアムプラン 約1,485円/月(55.9ブラジルレアル)

ブラジルはギフトコードでよりお得になる国です。

通常料金はそこまで安いわけではないですが、ギフトコードを適用させると費用負担を抑えてNetflixが楽しめます。

とはいえ、継続的に割引が適用できるものではありません。

そのため、一時的にお得にできるものとして考えておいてください。

ブラジルを第一候補として考えるのは難しいため、他の国のVPNが使えない場合に選択肢の1つとして残しておくとよいです。

Netfixをvpnで視聴するなら月額料金が大幅に抑えられる

NetflixをVPNで視聴すると、月額料金を大幅に抑えられます。

どこの国でNetflixを利用したとしても、その国の基準で月額料金が決まっています。

そして、日本よりNetflixの料金が高いところはそう多くないため、日本からなら他の国のVPNに接続すれば月額料金を抑えやすいです。

ほんの1割、2割安いだけでなく、本当に料金設定が低めになっている国と比べると倍ほどの金額の違いが見られています。

Netflixは家族と一緒に利用する分には使い勝手のよいサービスです。

しかし、一人暮らしの方が利用する場合は他の人気のサブスクリプションサービスと比較して料金が高いです。

そのため、特に1人で月額料金を負担するのは厳しいと考えている方は、VPN接続を活用してみてください。

vpnを経由してNetflixを視聴するのは公式も把握している方法

VPNを経由してNetflixを視聴する行為は公式も把握している方法です。

中には違法行為なのではないかと思っている方もいますが、VPN接続をしたからといって法に触れる国は少ないです。

ただ、中国などの一部の国では情報管理を徹底して行っており、VPN接続を違法としています。

そのため、VPN接続を利用する際には事前に法的に問題ない国なのかを調べておいたほうがよいです。

とはいえ、Netflix側では禁止行為として掲げていないため、最低限のことだけ気を付けてVPN接続を活用してみてください。

しかし、VPN接続を利用すると一部のコンテンツが利用できないケースも報告されています。

その点で不具合だと感じる場合には、VPN接続を使わないほうがよいです。

ちなみに、Netflix側はVPN接続を推奨しているわけではありません。

その方法が公式から発表されて公に広がりすぎてしまうと、Netflix側の利益の損失に繋がってしまいます。

公式が推奨している訳ではないと認識して下さい。

あわせてVPNの接続ガイドも記載されています。

接続方法がわからない方はそちらも調べてみてください。

おすすめVPNサービスに関するよくある質問

VPNサービスにはさまざまなものがあり、どれが安く導入できるものかわからないと悩みを抱えている方が多いです。

そういった方を中心に、インターネット上には格安VPNサービスに関する質問が多数投稿されています。

今回はその中でも特に質問されることの多い以下の質問に回答していきます。

VPNサービスの選び方は?
VPNサービスは料金だけでなく、セキュリティ性や安全性、機能面などを総合的に見て判断するとよいです。自分に合っているかどうかを重視して考えてみてください。

VPN接続するメリットとデメリットは?
VPN接続するメリットは、低いコストで高いセキュリティ性のある通信が行えることです。他にも複数拠点やモバイル端末などでも使い勝手がよい点もあげられます。一方で、デメリットとしては通信速度が低下する可能性がある点や設定・管理のミスがあると不正アクセスが起こることもある点などがあげられます。

VPNのインストール方法は?
VPNは管理者から配布されるzipファイルを解凍し、セットアップを行います。規約に同意してインストールを開始し、インストールが完了したら、ネットワークの詳細設定でローカルエリア接続の優先度を下位に下げておきましょう。それからVPNを管理者として実行して接続してください。管理者として実行から起動させることを忘れないようにしましょう。具体的なインストール方法についてはツールによって異なります。気になる方は利用するツールが決まったらそのツールのインストール方法を公式サイトなどでチェックしてみてください。

Surfsharkは長期間お得に利用できる

SURFSHARkの参考画像

サービス内容 Surfshark
料金 351円/月
特徴 ・30日間返金保証付き
・サーバー数が豊富
同時接続台数 無制限

Surfsharkは長期間お得に利用できるVPNサービスです。

シンプルな月額制の料金プランが用意されており、毎月350円程度で利用できます。

Surfsharkはこちら

また、Surfsharkは30日間の返金保証が付いており、お試し感覚で利用することが可能です。

VPNサービスを利用してみたものの思ったようなものではなかったと感じることも珍しくないため、料金面での保証があると気軽に始めやすいです。

NordVPNはこちら

他にも、サーバー数が豊富であるため、どこでどんなサービスを利用している場合でもインターネットが利用できます。

せっかくVPNサービスを導入したにもかかわらず、普段のインターネットの利用用途に合ってないケースもあります。

それを避けたい方はチェックしてみてください。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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IPVanishはお得な料金で高いセキュリティのものが使える

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サービス内容 IPVanish
料金 月額プラン:11.99ドル/月
1年契約プラン:4.5ドル/月
2年契約プラン:3.33ドル/月
特徴 ・256ビットの高度な暗号化によるセキュリティ対策
・24時間365日カスタマーサポートが対応
同時接続台数 無制限

IPVanishは安い料金で高いセキュリティレベルの通信が可能なVPNサービスです。

256ビットの高度な暗号化の仕組みを採用しており、どんな通信内容でも高いセキュリティレベルを保つことが可能です。

ちなみに、256ビットの暗号化は軍事組織並みのセキュリティの高さと変わりません。

また、24時間365日カスタマーサポートに対応しています。

困った際に連絡しようとしたにもかかわらず、電話の受付時間ではないこともよくあります。

IPVanishならその心配も必要ありません。

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Atlasはコスパがよくて同時接続台数の制限がない

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サービス内容 AtlasVPN
料金 月額プラン:1,573円/月
1年契約プラン:535円/月
3年契約プラン:240円/月
特徴 ・同時接続台数が無制限
・割引がお得
同時接続台数 無制限

Atlasはコスパがよくて同時接続台数の制限がないVPNサービスです。

3つのプランが用意されており、3年契約プランを選択すると毎月240円で利用できます。

長い契約期間にはなってしまいますが、それでもここまでお得な料金で利用できるところはそう多くありません。

また、Atlasは同時接続台数が無制限となっており、どれだけ多くのデバイスを接続しても問題ないです。

接続可能な台数に制限がないとなると、個人で利用するだけでなく法人でも導入しやすいです。

法人でお得にVPNサービスを導入する場合も視野に入れてみてください。

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CyberGhostVPNは料金が安くてNetflixなどの専用のサーバーがある

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サービス内容 CyberGhostVPN
料金 月額プラン:1,790円/月
半年契約プラン:1,000円/月
2年+3カ月契約プラン:310円/月
特徴 ・さまざまなストリーミングコンテンツに対応
・キルスイッチ機能搭載
同時接続台数 最大7台

CyberGhostVPNは料金が安くてNetflixなどの専用のサーバーがあるVPNサービスです。

2年契約プランを結べば、追加で3カ月を加えた27カ月間毎月310円で利用できます。

300円台で利用できるVPNサービスはそう多くないためチェックしておきましょう。

そして、CyberGhostVPNはさまざまなストリーミングコンテンツに対応している点も特徴的です。

Netflixなどの専用サーバーがあり、エンタメコンテンツでの通信の機会が多い方に適したサーバーと言えます。

その点を考えると、CyberGhostVPNは個人でVPNサービスを利用する方に向いています。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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Private Internet Accessはコスパに優れていて日本語対応していて使いやすい

Private Internet Access

サービス内容 Private Internet Access
料金 月額プラン:1,304円/月
1年契約プラン:363.25円/月
3年+3カ月契約プラン:209.03円/月
特徴 ・日本語に対応している
・10Gbpsの通信環境に対応
同時接続台数 無制限

Private Internet Accessはコスパに優れていて日本語対応していて使いやすいVPNサービスです。

月額プランでも1,300円という安さに設定されており、契約期間を結んで利用すると毎月200円、300円ほどで利用できるようになります。

また、Private Internet Accessは日本語に対応しており、日本人にとって使いやすいVPNサービスとなっています。

VPNサービスで海外リリースのものだと日本語対応していないものが多いです。

そういったサービスは困ったときに日本語対応していない分トラブルが解消しづらいこともあります。

トラブル時の不安が気になる方はPrivate Internet Accessを導入してみてください。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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ZenMateは安いだけでなくワンクリックでサーバー接続が可能

ZenMate

サービス内容 ZenMate
料金 1年契約プラン:約396円/月
3年契約プラン:約202円/月
特徴 ・ワンクリックでサーバー接続可能
・7日間試用期間がある
同時接続台数 最大10台

ZenMateは安いだけでなくワンクリックでサーバー接続が可能なVPNサービスです。

ZenMateはどちらのプランで契約しても毎月400円以内で利用できます。

1年で5,000円もかからずにセキュリティの保護ができるのはかなりコスパがよいです。

また、ZenMateであればワンクリックでサーバー接続が可能となります。

手軽にVPN環境に切り替えられるなら、VPN接続が面倒だと感じる方にとっても利用しやすいです。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

STEP.1
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STEP.2
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STEP.4
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ExpressVPNは帯域幅が無制限で高速通信が可能

expressvpnの参考画像

サービス内容 ExpressVPN
料金 月額プラン:12.95ドル/月
1年契約プラン:8.32ドル/月
半年契約プラン:9.99ドル/月
特徴 ・世界94カ国にサーバーが用意されている
・帯域幅が無制限で高速通信できる
同時接続台数 最大5台
サーバー台数 3,000台以上
(94カ国)

ExpressVPNは帯域幅が無制限で高速通信が可能なVPNサービスです。

対応している帯域幅が狭いと、通信速度制限がかかってしまうこともあります。

通信速度が制限されてしまうと、インターネットが快適に利用できなくなってストレスを感じてしまう方も多いです。

ですが、ExpressVPNならその心配がないため、速度制限によるストレスを感じることなくインターネットが利用できます。

自由にインターネットを利用したい方はチェックしてみてください。

ちなみに、料金は円単位ではなくドル単位になっており、為替の影響を受けてしまう点に注意が必要です。

ProtonVPNは厳しい情報管理が行われていて安全性が高い

protonvpnの参考画像

サービス内容 ProtonVPN
料金 月額プラン:9,99ユーロ/月
1年契約プラン:5.99ユーロ/月
2年契約プラン:4.99ユーロ/月
特徴 ・無料版も提供している
・厳しい情報管理が行われている
同時接続台数 最大10台
サーバー台数 1,700台以上
(64カ国)

ProtonVPNは厳しい情報管理が行われていて安全性が高いVPNサービスです。

ProtonVPNはスイスの企業が運営しているサービスで、徹底した情報管理が行われています。

強力な暗号化システムはもちろん、プロトコルやログの管理もしっかりしています。

それだけでなく、サーバーの場所もスイス群避難場所地下1000mに設けており、物理的なセキュリティ対策にも抜け目がありません。

ここまでセキュリティ対策を行っているVPNサービスはそうそうないため、安全性の高さを重視している方は選択肢に入れておいたほうがよいです。

また、ProtonVPNは無料版も提供しており、無料版とは思えないセキュリティ体制の中でVPNを介した通信が可能です。

気になる方は無料版から試してみてください。

vyprvpnは国のサーバーごとの通信速度がチェックできる

vyprvpnの参考画像

サービス内容 vyprvpn
料金 月額プラン:10ドル/月
1年契約プラン:5ドル/月
特徴 ・複数のサーバーを活用する
・国のサーバーごとの通信速度がチェックできる
同時接続台数 最大5台
サーバー台数 700台以上
(78カ国)

vyprvpnは国のサーバーごとの通信速度がチェックできるVPNサービスです。

本来ならVPN接続を行い、それから自分でスピ―ドテストを実施しないと通信速度が把握できません。

しかし、vyprvpnならそのサービス上で国のサーバーごとの通信速度がチェックできます。

サーバーの一覧が表示されており、国名の右側に通信速度が表示されています。

また、国ごとに複数のサーバーが用意されており、好きなサーバーに接続してインターネットを利用することが可能です。

サーバー間の切り替えもすぐに完了します。

そのため、通信速度の遅さを感じるようなことがあれば、使いやすいサーバーに切り替えて調整してみてください。

UltraVPNは低速制限がなくて使いやすい

ultravpnの参考画像

サービス内容 UltraVPN
料金 月額プラン:7.99ドル/月
2年契約プラン:1.99ドル/月
特徴 ・低速制限がない
・Hydraプロトコルで通信速度が速い
同時接続台数 最大6台
サーバー台数 非公開
(55カ国)
おすすめできる人 ・通信速度の速さを重視している方
・ドル払いでも問題ない方

UltraVPNは低速制限がなくて使いやすいVPNサービスです。

他のVPNサービスだと場合によっては低速制限がかかってしまい、通信速度が遅くなることがあります。

ですが、UltraVPNなら速度が遅くなることはないため、低速制限のことをあまり気にせず自由に使えます。

UltraVPNは通信速度の速さを重視している方におすすめです。

ただ、UltraVPNは料金体系が米ドルとなっており、為替に振り回されてしまいます。

UltraVPNを利用していて為替レートの変動が激しくなると、支払う料金が変動してしまう点に注意してください。

その点も踏まえて、UltraVPNはドル払いでも問題ない方の利用が望ましいです。

セカイVPNは2カ月の無料期間が設定されている

sekaivpnの参考画像

サービス内容 セカイVPN
料金 1,100円/月
特徴 ・最大2カ月の無料期間が設定されている
・さまざまなOSやデバイスに対応
同時接続台数 最大3台
サーバー台数 非公開
(10カ国)
おすすめできる人 ・長期間のお試し利用がしたい方
・さまざまなデバイスに使いたい方

セカイVPNは2カ月の無料期間が設定されているVPNサービスです。

お試し期間が設定されているVPNサービスはいくつか存在します。

しかし、セカイVPNはその中でもお試し利用できる期間が長く、2カ月も無料で利用できます。

数日だけ利用して得られるものもありますが、長期間利用しないと感じ取れないものも多いです。

セカイVPNなら無料期間が長いため、じっくり利用してから良し悪しを判断できます。

また、セカイVPNはさまざまなOSやデバイスに対応しており、互換性などを気にせず自由に使えます。

VPN接続する際の端末の互換性をわざわざ考えるのが面倒といった方は、セカイVPNを利用したほうがよいです。

ちなみに、セカイVPNは料金がさほど安くはなく、同時接続可能な台数が少ないです。

さらに、サーバー台数も他のサービスと比べて少ないため、デメリットを踏まえて契約するか考えてみてください。

スイカVPNは中国での利用に力を入れている

suicavpnの参考画像

サービス内容 スイカVPN
料金 月額プラン:1,097円/月
3カ月契約プラン:1,048円/月
半年契約プラン:988円/月
1年契約プラン:938円/月
2年契約プラン:878円/月
特徴 ・中国の利用に力を入れている
・50台もの同時接続が可能
同時接続台数 最大50台
サーバー台数 50台
(45カ国)
おすすめできる人 ・中国でVPNを利用したい方
・多くのデバイスを同時接続したい方

スイカVPNは中国での利用に力を入れているVPNサービスです。

45カ国に対応しているため、比較的知名度の高い国であれば対応しているところが多いです。

しかし、その中でも中国でのVPN展開に力を入れているため、中国での利用を考えている方におすすめできます。

また、スイカVPNは最大50台まで同時接続が可能です。

普通に個人で使っていると数台同時接続することはあっても、10台以上同時接続することはそうそうありません。

そのため、小規模な中小企業やベンチャー企業での利用に向いていると言えます。

ちなみに、端末の接続台数が増えるとそれだけ回線が混み合って通信速度が低下しやすくなります。

同時接続する台数にはある程度気を付けておいたほうがよいです。

VPNとは?接続はわかりそうでわからない?図解で簡単に説明

VPNの図解

まずはVPN接続の特徴について簡単に解説していきます。

VPN接続の特徴を把握し、その特徴に合った目的で利用を始めましょう。

暗号化できる専用ネットワーク通信で情報漏洩を防げる

VPN接続は暗号化できる専用ネットワーク通信で情報漏洩を防ぐことが可能です。

通常のネットワーク通信だと情報は暗号化されないままやり取りされるため、場合によっては情報が抜き取られることもあります。

しかし、VPN接続なら一度情報を暗号化して送受信し、それから暗号化が解かれる仕組みとなっています。

そのため、通常よりもずっとセキュリティ性の高い通信ができます。

利用する目的は安全にデータを送受信することや仕事の効率化

VPN接続を利用する目的は、先ほど触れたように安全にデータを送受信するためです。

ただ、安全にデータを送受信するだけでなく、仕事を効率化することにもつながります。

VPN接続を利用すれば、社内ネットワークでなくてもある程度安全に通信できるため、社外でも仕事のタスクがこなしやすいです。

VPNの使用で自宅テレワークでも社内専用ネットワークに接続可能

VPNを利用すると、先ほど触れたように社外からでも社内専用ネットワークに接続可能です。

社内ネットワークは会社にいるときしか接続できないネットワークで、そのネットワークは社内にしか通っていません。

ですが、VPNで社外でもインターネットが利用できるようになったことで、近年多用されているリモートワークにも対応できるようになっています。

安いからといってなんでもいいではない。有料VPNと無料VPNで性能とセキュリティに差がある

VPNは安ければなんでもいいわけではありません。押さえておくべき2つのポイントがあります。

出典:総務省 安心してインターネットを使うために「テレワークで業務用端末を利用する場合の対策」
テレワークにおけるネットワーク側のセキュリティ対策として、VPNもよく使われるようになりました。VPNは、端末から企業内までの通信を丸ごと暗号化して外部からの侵入等を防ぎ、外部でも企業内と同等のネットワーク環境を使えるようにするものです。外部で業務用端末を安全に利用することができますが、その端末自体がウイルスに感染した、外部から侵入されたといったインシデントが発生すると、VPNを通じて企業内ネットワークにも容易に被害が拡大してしまうデメリットもあります。

中には無料のVPNサービスもありますが、有料VPNサービスとの違いを押さえておく必要があります。

そこで、有料VPNと無料VPNの違いを紹介していきます。

安いからダメなサービスではない。総合的に選ぶと良い!

無料VPNだからといって全く使い物にならないサービスというわけではありません。

VPNサービスを選ぶ際には、セキュリティ面や料金面、安全性などのさまざまな要素を加味して総合的に選ぶのが望ましいです。

他の人が勧めているならどれでもよいわけではありません。

人によってどの要素を重要視しているか異なるため、まずは自分がVPNサービスを選ぶ際に重要とする要素を決めましょう。

それから自分の求める条件と合ったVPNサービスを契約するとよいです。

無料だとプライバシー保護が弱くセキュリティが危険なものもあるので注意

無料VPNはプライバシー保護が弱く、セキュリティが危険なものもある点に注意が必要です。

ダウンロードすれば手軽に導入しやすい点は優れていますが、無料版だとどうしても安全性に欠けてしまいます。

実際、実態のはっきりしない海外の企業が運営していることもあり、大事な情報を危険にさらす可能性もあります。

そのため、サービス利用者の評判をチェックするなどの慎重な姿勢が大事です。

また、無料VPNは通信制限がかかることもあり、インターネットを利用していてストレスに感じてしまうこともあります。

その点も踏まえて、無料VPNでよいのか考えてみてください。

海外から日本のサイトにVPNを通じてアクセスする際はセキュリティ性に目を向ける

海外から日本のサイトにアクセスすることを踏まえて、自分に合ったVPNサービスの選び方を理解しておく必要があります。

海外から利用出来る日本のVPNを表にしてみました。

サービス内容 NordVPN UltraVPN MillenVPN ProtonVPN ExpressVPN CyberGhostVPN セカイVPN スイカVPN
料金 <月額プラン>
・スタンダードプラン:1,750円/月
・プラスプラン:1,890円/月
・コンプリートプラン:2,030円/月
<1年プラン>
・スタンダードプラン:670円/月
・プラスプラン:810円/月
・コンプリートプラン:950円/月
<2年プラン>
・スタンダードプラン:540円/月
・プラスプラン:680円/月
・コンプリートプラン:820円/月
月額プラン:7.99ドル/月
2年契約プラン:1.99ドル/月
7日プラン:638円/7日
15日プラン:1,078円/15日
30日プラン:1,738円/30日
1年プラン:594円/月
2年プラン:396円/月
月額プラン:9,99ユーロ/月
1年契約プラン:5.99ユーロ/月
2年契約プラン:4.99ユーロ/月
月額プラン:12.95ドル/月
1年契約プラン:8.32ドル/月
半年契約プラン:9.99ドル/月
<月額プラン>
・スタンダードプラン:1,750円/月
・プラスプラン:1,890円/月
・コンプリートプラン:2,030円/月
<1年プラン>
・スタンダードプラン:670円/月
・プラスプラン:810円/月
・コンプリートプラン:950円/月
<2年プラン>
・スタンダードプラン:540円/月
・プラスプラン:680円/月
・コンプリートプラン:820円/月
1,100円/月 月額プラン:1,097円/月
3カ月契約プラン:1,048円/月
半年契約プラン:988円/月
1年契約プラン:938円/月
2年契約プラン:878円/月
特徴 ・最大66%の割引がある
・接続時にログが取られない
・低速制限がない
・Hydraプロトコルで通信速度が速い
・総務省から認可を得ていて安全性が高い
・SSLVPNと固定IPが無料で利用可能
・無料版も提供している
・厳しい情報管理が行われている
・世界94カ国にサーバーが用意されている
・帯域幅が無制限で高速通信できる
・さまざまなストリーミングコンテンツに対応
・ゲームでも使える超高速通信が可能
・最大2カ月の無料期間が設定されている
・さまざまなOSやデバイスに対応
・中国の利用に力を入れている
・50台もの同時接続が可能
同時接続台数 最大6台 最大6台 最大10台 最大10台 最大5台 最大7台 最大3台 最大50台
サーバー台数 5,300台以上
(60カ国)
非公開
(55カ国)
1,300台以上
(72カ国)
1,700台以上
(64カ国)
3,000台以上
(94カ国)
9,000台以上
(91カ国)
非公開
(10カ国)
50台
(45カ国)
おすすめできる人 ・自分に合ったプランを柔軟に選びたい方
・ログからの情報漏洩を防ぎたい方
・通信速度の速さを重視している方
・ドル払いでも問題ない方
・安全性を求めている方
・無料で優れたVPNやIPアドレスを利用したい方
・お試し利用から始めたい方
・情報管理を徹底してもらいたいと考えている方
・サーバーの問題による通信速度の低下を避けたい方
・通信速度の制限を気にせず利用したい方
・エンタメコンテンツなどの利用が多い方
・オンラインゲームをプレイする方
・長期間のお試し利用がしたい方
・さまざまなデバイスに使いたい方
・中国でVPNを利用したい方
・多くのデバイスを同時接続したい方

VPNサービスの選び方として以下の点を押さえておきましょう。

  • セキュリティ性
  • 利用料金
  • 対応可能なエリア
  • サポートの充実さ

1つずつみていきます。

国を越える場合はセキュリティに特に気を付ける

国を越えてインターネットにアクセスする場合は、特にセキュリティ面に気を付けておいたほうがよいです。

セキュリティ周りがずさんで、中には悪質な目的で作られているサイトも存在します。

とあるサイトにアクセスしただけでウイルスに感染することも珍しくありません。

特に海外にいて日本のサイトにアクセスしてウイルスに感染した場合、日本でのサポートが受けづらい可能性があります。

そもそもセキュリティ面でのトラブルを起こさないためにも、セキュリティ対策を意識してVPNサービスを選ぶのがおすすめです。

セキュリティ対策にもさまざまな種類があり、暗号化1つの側面で見てもいくつもの方法があります。

できるだけセキュリティ対策の効果が高いものを選ぶとよいです。

近年海外ではさまざまなサイバーセキュリティに対する動きを見せています。

セキュリティに基づいてサービスを選ぶ際に、以下の記事も参考にしてみてください。

出典サイバーセキュリティに関連する海外の動き
2020年12月25日、セールスフォース・ドットコムは、同社が提供するサービスにおけるゲストユー ザーに対する情報共有に関する設定が適切に行われていない場合、 一部情報が第三者より 閲覧できる事象の発生を公表。また、複数の国内事業者が本事象による不正アクセス及び個 人情報漏えいの発生を公表。

コスパで選ぶのもOK!ただし無料サービスは慎重に

コスパを意識してVPNサービスを選ぶ方法もおすすめです。

同じセキュリティ対策法を採用しているVPNサービスでも、サービスごとで料金体系が異なります。

同じサービスが受けられるなら、料金の安いところで契約したいと考えるのが普通です。

料金だけ見て選ぶと失敗する可能性があるため、料金とサービス内容を比較し、自分にとってコスパのよいところを探してみてください。

ただ、中には無料のVPNサービスもありますが、無料のものの中には悪質なサービスも紛れ込んでいます。

ほとんどセキュリティ対策になっていないものもあるため、無料のものを選ぶ場合は特に慎重になって判断してください。

利用できるサーバーが多いと使いやすい

利用できるサーバーの台数が多いVPNサービスを選ぶと使い勝手がよいです。

世界各地にサーバーが広がっていたら、混雑しているサーバーに繋がったとしても別のものに切り替えれば問題ありません。

また、先ほども触れましたが、サーバーが混雑していると通信速度が低下してしまいます。

そのため、通信速度を安定させる意味でもサーバーの多さは意識しておいたほうがよいです。

ちなみに、さまざまな国に出張する機会がある方は、対応している国の数をチェックするとよいです。

逆に、特定の国に何度も行く機会がある方は、対応している国は少なくてもサーバーの台数が多ければ問題ありません。

この基準を参考にサーバーについては判断してみてください。

日本語のサポートに対応しているものを選ぶ

できれば日本語のサポートに対応しているVPNサービスを選ぶのが望ましいです。

先ほども述べたように、VPNサービスは海外の企業から提供されているものが多い傾向にあります。

そのため、日本語対応していないものも少なくないため、トラブルが起きても日本語で相談できない状況に陥る可能性があります。

日本語に対応しているかどうかは、各サービスの公式サイトやまとめ情報などで確認することが可能です。

今回もいくつか日本語対応のサービスを紹介しましたが、基本的には日本語対応していない可能性があることを考慮しましょう。

netflixをvpnで視聴するに辺り安いおすすめの国一覧

vpnで繋いだnetfliks

近年映像コンテンツのサブスクリプションサービスが充実しており、特にNetflixは全世界で指示されているサービスとして有名です。

そんなNetflixはvpn接続すると安い料金で利用できる裏技のようなものがあります。

vpn接続する際に、どこの国なのかを指定するかによってその国が基準の料金に切り替わります。

NetflixをVPNで接続する際に選ぶ国として以下のものがおすすめです。

  • インド
  • トルコ
  • アルゼンチン
  • ブラジル

上記の国でのNexflixの料金を以下の表にまとめました。

  インド トルコ アルゼンチン ブラジル
ベーシックプラン 約235円/月(199インドルピー) 約442円/月(63.99トルコリラ) 約235円/月(379アルゼンチンペソ) 約688円/月(25.9ブラジルレアル)
スタンダードプラン 約816円/月(499インドルピー) 約677円/月(97.99インドルピー) 約396円/月(639アルゼンチンペソ) 約1,060円/月(39.9ブラジルレアル)
プレミアムプラン 約1,061円/月(649インドルピー) 約904円/月(130.99インドルピー) 約582円/月(939アルゼンチンペソ) 約1,485円/月(55.9ブラジルレアル)

以下で詳細を解説します。

インドはベーシックプランなら月額400円以下でNetflixが利用可能

  インド
ベーシックプラン 約235円/月(199インドルピー)
スタンダードプラン 約816円/月(499インドルピー)
プレミアムプラン 約1,061円/月(649インドルピー)

インドはベーシックプランなら月額400円以下でNetflixが利用可能な国です。

日本ではベーシックプランが990円で、スタンダードプランが1,490円、プレミアムプランが1,980円となっています。

スタンダードプランやプレミアムプランだと他の国のほうが利用が安いところもあります。

しかし、ベーシックプランならインドが日本円で換算すると最も安いため、ベーシックプランで十分な方はインドに接続してみてください。

トルコはどのプランでも日本の半額程度の金額でNexflixが視聴できる

  トルコ
ベーシックプラン 約442円/月(63.99トルコリラ)
スタンダードプラン 約677円/月(97.99インドルピー)
プレミアムプラン 約904円/月(130.99インドルピー)

トルコはどのプランでも日本の半年程度の金額でNetflixが視聴できる国です。

トルコはどの料金プランを選択しても平均的に安く、多くの方にとっておすすめできるプランになっています。

トルコのVPNを使ってNetflixを利用している方が多く、これまでに利用停止されたという事例も報告されていません。

そのため、安い料金でかつ安心してNetflixが楽しめるVPN設定と言えます。

アルゼンチンはプレミアムプランが圧倒的にお得な金額で楽しめる

  アルゼンチン
ベーシックプラン 約235円/月(379アルゼンチンペソ)
スタンダードプラン 約396円/月(639アルゼンチンペソ)
プレミアムプラン 約582円/月(939アルゼンチンペソ)

アルゼンチンはプレミアムプランが圧倒的にお得な金額で楽しめる国です。

プレミアムプランは日本で2,000円近くかかってしまいますが、アルゼンチンだとその4分の1近くの金額まで抑えられます。

このプランは同時に4画面まで視聴できるプランで、4K画質で映像を楽しめます。

それが日本円で1,000円もしない金額で視聴できてお得です。

ただ、アルゼンチンは税金が高い国で、20%以上税金で持っていかれてしまう点に注意が必要です。

その点を踏まえてアルゼンチンでよいか考えてみてください。

ブラジルはギフトコードでよりお得になる

  ブラジル
ベーシックプラン 約688円/月(25.9ブラジルレアル)
スタンダードプラン 約1,060円/月(39.9ブラジルレアル)
プレミアムプラン 約1,485円/月(55.9ブラジルレアル)

ブラジルはギフトコードでよりお得になる国です。

通常料金はそこまで安いわけではないですが、ギフトコードを適用させると費用負担を抑えてNetflixが楽しめます。

とはいえ、継続的に割引が適用できるものではありません。

そのため、一時的にお得にできるものとして考えておいてください。

ブラジルを第一候補として考えるのは難しいため、他の国のVPNが使えない場合に選択肢の1つとして残しておくとよいです。

Netfixをvpnで視聴するなら月額料金が大幅に抑えられる

NetflixをVPNで視聴すると、月額料金を大幅に抑えられます。

どこの国でNetflixを利用したとしても、その国の基準で月額料金が決まっています。

そして、日本よりNetflixの料金が高いところはそう多くないため、日本からなら他の国のVPNに接続すれば月額料金を抑えやすいです。

ほんの1割、2割安いだけでなく、本当に料金設定が低めになっている国と比べると倍ほどの金額の違いが見られています。

Netflixは家族と一緒に利用する分には使い勝手のよいサービスです。

しかし、一人暮らしの方が利用する場合は他の人気のサブスクリプションサービスと比較して料金が高いです。

そのため、特に1人で月額料金を負担するのは厳しいと考えている方は、VPN接続を活用してみてください。

vpnを経由してNetflixを視聴するのは公式も把握している方法

VPNを経由してNetflixを視聴する行為は公式も把握している方法です。

中には違法行為なのではないかと思っている方もいますが、VPN接続をしたからといって法に触れる国は少ないです。

ただ、中国などの一部の国では情報管理を徹底して行っており、VPN接続を違法としています。

そのため、VPN接続を利用する際には事前に法的に問題ない国なのかを調べておいたほうがよいです。

とはいえ、Netflix側では禁止行為として掲げていないため、最低限のことだけ気を付けてVPN接続を活用してみてください。

しかし、VPN接続を利用すると一部のコンテンツが利用できないケースも報告されています。

その点で不具合だと感じる場合には、VPN接続を使わないほうがよいです。

ちなみに、Netflix側はVPN接続を推奨しているわけではありません。

その方法が公式から発表されて公に広がりすぎてしまうと、Netflix側の利益の損失に繋がってしまいます。

公式が推奨している訳ではないと認識して下さい。

あわせてVPNの接続ガイドも記載されています。

接続方法がわからない方はそちらも調べてみてください。

おすすめVPNサービスに関するよくある質問

VPNサービスにはさまざまなものがあり、どれが安く導入できるものかわからないと悩みを抱えている方が多いです。

そういった方を中心に、インターネット上には格安VPNサービスに関する質問が多数投稿されています。

今回はその中でも特に質問されることの多い以下の質問に回答していきます。

VPNサービスの選び方は?
VPNサービスは料金だけでなく、セキュリティ性や安全性、機能面などを総合的に見て判断するとよいです。自分に合っているかどうかを重視して考えてみてください。

VPN接続するメリットとデメリットは?
VPN接続するメリットは、低いコストで高いセキュリティ性のある通信が行えることです。他にも複数拠点やモバイル端末などでも使い勝手がよい点もあげられます。一方で、デメリットとしては通信速度が低下する可能性がある点や設定・管理のミスがあると不正アクセスが起こることもある点などがあげられます。

VPNのインストール方法は?
VPNは管理者から配布されるzipファイルを解凍し、セットアップを行います。規約に同意してインストールを開始し、インストールが完了したら、ネットワークの詳細設定でローカルエリア接続の優先度を下位に下げておきましょう。それからVPNを管理者として実行して接続してください。管理者として実行から起動させることを忘れないようにしましょう。具体的なインストール方法についてはツールによって異なります。気になる方は利用するツールが決まったらそのツールのインストール方法を公式サイトなどでチェックしてみてください。

Atlasはコスパがよくて同時接続台数の制限がない

Atlasの参考画像

サービス内容 AtlasVPN
料金 月額プラン:1,573円/月
1年契約プラン:535円/月
3年契約プラン:240円/月
特徴 ・同時接続台数が無制限
・割引がお得
同時接続台数 無制限

Atlasはコスパがよくて同時接続台数の制限がないVPNサービスです。

3つのプランが用意されており、3年契約プランを選択すると毎月240円で利用できます。

長い契約期間にはなってしまいますが、それでもここまでお得な料金で利用できるところはそう多くありません。

また、Atlasは同時接続台数が無制限となっており、どれだけ多くのデバイスを接続しても問題ないです。

接続可能な台数に制限がないとなると、個人で利用するだけでなく法人でも導入しやすいです。

法人でお得にVPNサービスを導入する場合も視野に入れてみてください。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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CyberGhostVPNは料金が安くてNetflixなどの専用のサーバーがある

CyberGhostVPNの参考画像

サービス内容 CyberGhostVPN
料金 月額プラン:1,790円/月
半年契約プラン:1,000円/月
2年+3カ月契約プラン:310円/月
特徴 ・さまざまなストリーミングコンテンツに対応
・キルスイッチ機能搭載
同時接続台数 最大7台

CyberGhostVPNは料金が安くてNetflixなどの専用のサーバーがあるVPNサービスです。

2年契約プランを結べば、追加で3カ月を加えた27カ月間毎月310円で利用できます。

300円台で利用できるVPNサービスはそう多くないためチェックしておきましょう。

そして、CyberGhostVPNはさまざまなストリーミングコンテンツに対応している点も特徴的です。

Netflixなどの専用サーバーがあり、エンタメコンテンツでの通信の機会が多い方に適したサーバーと言えます。

その点を考えると、CyberGhostVPNは個人でVPNサービスを利用する方に向いています。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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Private Internet Accessはコスパに優れていて日本語対応していて使いやすい

Private Internet Access

サービス内容 Private Internet Access
料金 月額プラン:1,304円/月
1年契約プラン:363.25円/月
3年+3カ月契約プラン:209.03円/月
特徴 ・日本語に対応している
・10Gbpsの通信環境に対応
同時接続台数 無制限

Private Internet Accessはコスパに優れていて日本語対応していて使いやすいVPNサービスです。

月額プランでも1,300円という安さに設定されており、契約期間を結んで利用すると毎月200円、300円ほどで利用できるようになります。

また、Private Internet Accessは日本語に対応しており、日本人にとって使いやすいVPNサービスとなっています。

VPNサービスで海外リリースのものだと日本語対応していないものが多いです。

そういったサービスは困ったときに日本語対応していない分トラブルが解消しづらいこともあります。

トラブル時の不安が気になる方はPrivate Internet Accessを導入してみてください。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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ZenMateは安いだけでなくワンクリックでサーバー接続が可能

ZenMate

サービス内容 ZenMate
料金 1年契約プラン:約396円/月
3年契約プラン:約202円/月
特徴 ・ワンクリックでサーバー接続可能
・7日間試用期間がある
同時接続台数 最大10台

ZenMateは安いだけでなくワンクリックでサーバー接続が可能なVPNサービスです。

ZenMateはどちらのプランで契約しても毎月400円以内で利用できます。

1年で5,000円もかからずにセキュリティの保護ができるのはかなりコスパがよいです。

また、ZenMateであればワンクリックでサーバー接続が可能となります。

手軽にVPN環境に切り替えられるなら、VPN接続が面倒だと感じる方にとっても利用しやすいです。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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ExpressVPNは帯域幅が無制限で高速通信が可能

expressvpnの参考画像

サービス内容 ExpressVPN
料金 月額プラン:12.95ドル/月
1年契約プラン:8.32ドル/月
半年契約プラン:9.99ドル/月
特徴 ・世界94カ国にサーバーが用意されている
・帯域幅が無制限で高速通信できる
同時接続台数 最大5台
サーバー台数 3,000台以上
(94カ国)

ExpressVPNは帯域幅が無制限で高速通信が可能なVPNサービスです。

対応している帯域幅が狭いと、通信速度制限がかかってしまうこともあります。

通信速度が制限されてしまうと、インターネットが快適に利用できなくなってストレスを感じてしまう方も多いです。

ですが、ExpressVPNならその心配がないため、速度制限によるストレスを感じることなくインターネットが利用できます。

自由にインターネットを利用したい方はチェックしてみてください。

ちなみに、料金は円単位ではなくドル単位になっており、為替の影響を受けてしまう点に注意が必要です。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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ProtonVPNは厳しい情報管理が行われていて安全性が高い

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サービス内容 ProtonVPN
料金 月額プラン:9,99ユーロ/月
1年契約プラン:5.99ユーロ/月
2年契約プラン:4.99ユーロ/月
特徴 ・無料版も提供している
・厳しい情報管理が行われている
同時接続台数 最大10台
サーバー台数 1,700台以上
(64カ国)

ProtonVPNは厳しい情報管理が行われていて安全性が高いVPNサービスです。

ProtonVPNはスイスの企業が運営しているサービスで、徹底した情報管理が行われています。

強力な暗号化システムはもちろん、プロトコルやログの管理もしっかりしています。

それだけでなく、サーバーの場所もスイス群避難場所地下1000mに設けており、物理的なセキュリティ対策にも抜け目がありません。

ここまでセキュリティ対策を行っているVPNサービスはそうそうないため、安全性の高さを重視している方は選択肢に入れておいたほうがよいです。

また、ProtonVPNは無料版も提供しており、無料版とは思えないセキュリティ体制の中でVPNを介した通信が可能です。

気になる方は無料版から試してみてください。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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vyprvpnは国のサーバーごとの通信速度がチェックできる

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サービス内容 vyprvpn
料金 月額プラン:10ドル/月
1年契約プラン:5ドル/月
特徴 ・複数のサーバーを活用する
・国のサーバーごとの通信速度がチェックできる
同時接続台数 最大5台
サーバー台数 700台以上
(78カ国)

vyprvpnは国のサーバーごとの通信速度がチェックできるVPNサービスです。

本来ならVPN接続を行い、それから自分でスピ―ドテストを実施しないと通信速度が把握できません。

しかし、vyprvpnならそのサービス上で国のサーバーごとの通信速度がチェックできます。

サーバーの一覧が表示されており、国名の右側に通信速度が表示されています。

また、国ごとに複数のサーバーが用意されており、好きなサーバーに接続してインターネットを利用することが可能です。

サーバー間の切り替えもすぐに完了します。

そのため、通信速度の遅さを感じるようなことがあれば、使いやすいサーバーに切り替えて調整してみてください。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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UltraVPNは低速制限がなくて使いやすい

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サービス内容 UltraVPN
料金 月額プラン:7.99ドル/月
2年契約プラン:1.99ドル/月
特徴 ・低速制限がない
・Hydraプロトコルで通信速度が速い
同時接続台数 最大6台
サーバー台数 非公開
(55カ国)
おすすめできる人 ・通信速度の速さを重視している方
・ドル払いでも問題ない方

UltraVPNは低速制限がなくて使いやすいVPNサービスです。

他のVPNサービスだと場合によっては低速制限がかかってしまい、通信速度が遅くなることがあります。

ですが、UltraVPNなら速度が遅くなることはないため、低速制限のことをあまり気にせず自由に使えます。

UltraVPNは通信速度の速さを重視している方におすすめです。

ただ、UltraVPNは料金体系が米ドルとなっており、為替に振り回されてしまいます。

UltraVPNを利用していて為替レートの変動が激しくなると、支払う料金が変動してしまう点に注意してください。

その点も踏まえて、UltraVPNはドル払いでも問題ない方の利用が望ましいです。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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セカイVPNは2カ月の無料期間が設定されている

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サービス内容 セカイVPN
料金 1,100円/月
特徴 ・最大2カ月の無料期間が設定されている
・さまざまなOSやデバイスに対応
同時接続台数 最大3台
サーバー台数 非公開
(10カ国)
おすすめできる人 ・長期間のお試し利用がしたい方
・さまざまなデバイスに使いたい方

セカイVPNは2カ月の無料期間が設定されているVPNサービスです。

お試し期間が設定されているVPNサービスはいくつか存在します。

しかし、セカイVPNはその中でもお試し利用できる期間が長く、2カ月も無料で利用できます。

数日だけ利用して得られるものもありますが、長期間利用しないと感じ取れないものも多いです。

セカイVPNなら無料期間が長いため、じっくり利用してから良し悪しを判断できます。

また、セカイVPNはさまざまなOSやデバイスに対応しており、互換性などを気にせず自由に使えます。

VPN接続する際の端末の互換性をわざわざ考えるのが面倒といった方は、セカイVPNを利用したほうがよいです。

ちなみに、セカイVPNは料金がさほど安くはなく、同時接続可能な台数が少ないです。

さらに、サーバー台数も他のサービスと比べて少ないため、デメリットを踏まえて契約するか考えてみてください。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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スイカVPNは中国での利用に力を入れている

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サービス内容 スイカVPN
料金 月額プラン:1,097円/月
3カ月契約プラン:1,048円/月
半年契約プラン:988円/月
1年契約プラン:938円/月
2年契約プラン:878円/月
特徴 ・中国の利用に力を入れている
・50台もの同時接続が可能
同時接続台数 最大50台
サーバー台数 50台
(45カ国)
おすすめできる人 ・中国でVPNを利用したい方
・多くのデバイスを同時接続したい方

スイカVPNは中国での利用に力を入れているVPNサービスです。

45カ国に対応しているため、比較的知名度の高い国であれば対応しているところが多いです。

しかし、その中でも中国でのVPN展開に力を入れているため、中国での利用を考えている方におすすめできます。

また、スイカVPNは最大50台まで同時接続が可能です。

普通に個人で使っていると数台同時接続することはあっても、10台以上同時接続することはそうそうありません。

そのため、小規模な中小企業やベンチャー企業での利用に向いていると言えます。

ちなみに、端末の接続台数が増えるとそれだけ回線が混み合って通信速度が低下しやすくなります。

同時接続する台数にはある程度気を付けておいたほうがよいです。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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VPNとは?接続はわかりそうでわからない?図解で簡単に説明

VPNの図解

まずはVPN接続の特徴について簡単に解説していきます。

VPN接続の特徴を把握し、その特徴に合った目的で利用を始めましょう。

暗号化できる専用ネットワーク通信で情報漏洩を防げる

VPN接続は暗号化できる専用ネットワーク通信で情報漏洩を防ぐことが可能です。

通常のネットワーク通信だと情報は暗号化されないままやり取りされるため、場合によっては情報が抜き取られることもあります。

しかし、VPN接続なら一度情報を暗号化して送受信し、それから暗号化が解かれる仕組みとなっています。

そのため、通常よりもずっとセキュリティ性の高い通信ができます。

利用する目的は安全にデータを送受信することや仕事の効率化

VPN接続を利用する目的は、先ほど触れたように安全にデータを送受信するためです。

ただ、安全にデータを送受信するだけでなく、仕事を効率化することにもつながります。

VPN接続を利用すれば、社内ネットワークでなくてもある程度安全に通信できるため、社外でも仕事のタスクがこなしやすいです。

VPNの使用で自宅テレワークでも社内専用ネットワークに接続可能

VPNを利用すると、先ほど触れたように社外からでも社内専用ネットワークに接続可能です。

社内ネットワークは会社にいるときしか接続できないネットワークで、そのネットワークは社内にしか通っていません。

ですが、VPNで社外でもインターネットが利用できるようになったことで、近年多用されているリモートワークにも対応できるようになっています。

安いからといってなんでもいいではない。有料VPNと無料VPNで性能とセキュリティに差がある

VPNは安ければなんでもいいわけではありません。押さえておくべき2つのポイントがあります。

出典:総務省 安心してインターネットを使うために「テレワークで業務用端末を利用する場合の対策」
テレワークにおけるネットワーク側のセキュリティ対策として、VPNもよく使われるようになりました。VPNは、端末から企業内までの通信を丸ごと暗号化して外部からの侵入等を防ぎ、外部でも企業内と同等のネットワーク環境を使えるようにするものです。外部で業務用端末を安全に利用することができますが、その端末自体がウイルスに感染した、外部から侵入されたといったインシデントが発生すると、VPNを通じて企業内ネットワークにも容易に被害が拡大してしまうデメリットもあります。

中には無料のVPNサービスもありますが、有料VPNサービスとの違いを押さえておく必要があります。

そこで、有料VPNと無料VPNの違いを紹介していきます。

安いからダメなサービスではない。総合的に選ぶと良い!

無料VPNだからといって全く使い物にならないサービスというわけではありません。

VPNサービスを選ぶ際には、セキュリティ面や料金面、安全性などのさまざまな要素を加味して総合的に選ぶのが望ましいです。

他の人が勧めているならどれでもよいわけではありません。

人によってどの要素を重要視しているか異なるため、まずは自分がVPNサービスを選ぶ際に重要とする要素を決めましょう。

それから自分の求める条件と合ったVPNサービスを契約するとよいです。

無料だとプライバシー保護が弱くセキュリティが危険なものもあるので注意

無料VPNはプライバシー保護が弱く、セキュリティが危険なものもある点に注意が必要です。

ダウンロードすれば手軽に導入しやすい点は優れていますが、無料版だとどうしても安全性に欠けてしまいます。

実際、実態のはっきりしない海外の企業が運営していることもあり、大事な情報を危険にさらす可能性もあります。

そのため、サービス利用者の評判をチェックするなどの慎重な姿勢が大事です。

また、無料VPNは通信制限がかかることもあり、インターネットを利用していてストレスに感じてしまうこともあります。

その点も踏まえて、無料VPNでよいのか考えてみてください。

海外から日本のサイトにVPNを通じてアクセスする際はセキュリティ性に目を向ける

海外から日本のサイトにアクセスすることを踏まえて、自分に合ったVPNサービスの選び方を理解しておく必要があります。

海外から利用出来る日本のVPNを表にしてみました。

サービス内容 NordVPN UltraVPN MillenVPN ProtonVPN ExpressVPN CyberGhostVPN セカイVPN スイカVPN
料金 <月額プラン>
・スタンダードプラン:1,750円/月
・プラスプラン:1,890円/月
・コンプリートプラン:2,030円/月
<1年プラン>
・スタンダードプラン:670円/月
・プラスプラン:810円/月
・コンプリートプラン:950円/月
<2年プラン>
・スタンダードプラン:540円/月
・プラスプラン:680円/月
・コンプリートプラン:820円/月
月額プラン:7.99ドル/月
2年契約プラン:1.99ドル/月
7日プラン:638円/7日
15日プラン:1,078円/15日
30日プラン:1,738円/30日
1年プラン:594円/月
2年プラン:396円/月
月額プラン:9,99ユーロ/月
1年契約プラン:5.99ユーロ/月
2年契約プラン:4.99ユーロ/月
月額プラン:12.95ドル/月
1年契約プラン:8.32ドル/月
半年契約プラン:9.99ドル/月
<月額プラン>
・スタンダードプラン:1,750円/月
・プラスプラン:1,890円/月
・コンプリートプラン:2,030円/月
<1年プラン>
・スタンダードプラン:670円/月
・プラスプラン:810円/月
・コンプリートプラン:950円/月
<2年プラン>
・スタンダードプラン:540円/月
・プラスプラン:680円/月
・コンプリートプラン:820円/月
1,100円/月 月額プラン:1,097円/月
3カ月契約プラン:1,048円/月
半年契約プラン:988円/月
1年契約プラン:938円/月
2年契約プラン:878円/月
特徴 ・最大66%の割引がある
・接続時にログが取られない
・低速制限がない
・Hydraプロトコルで通信速度が速い
・総務省から認可を得ていて安全性が高い
・SSLVPNと固定IPが無料で利用可能
・無料版も提供している
・厳しい情報管理が行われている
・世界94カ国にサーバーが用意されている
・帯域幅が無制限で高速通信できる
・さまざまなストリーミングコンテンツに対応
・ゲームでも使える超高速通信が可能
・最大2カ月の無料期間が設定されている
・さまざまなOSやデバイスに対応
・中国の利用に力を入れている
・50台もの同時接続が可能
同時接続台数 最大6台 最大6台 最大10台 最大10台 最大5台 最大7台 最大3台 最大50台
サーバー台数 5,300台以上
(60カ国)
非公開
(55カ国)
1,300台以上
(72カ国)
1,700台以上
(64カ国)
3,000台以上
(94カ国)
9,000台以上
(91カ国)
非公開
(10カ国)
50台
(45カ国)
おすすめできる人 ・自分に合ったプランを柔軟に選びたい方
・ログからの情報漏洩を防ぎたい方
・通信速度の速さを重視している方
・ドル払いでも問題ない方
・安全性を求めている方
・無料で優れたVPNやIPアドレスを利用したい方
・お試し利用から始めたい方
・情報管理を徹底してもらいたいと考えている方
・サーバーの問題による通信速度の低下を避けたい方
・通信速度の制限を気にせず利用したい方
・エンタメコンテンツなどの利用が多い方
・オンラインゲームをプレイする方
・長期間のお試し利用がしたい方
・さまざまなデバイスに使いたい方
・中国でVPNを利用したい方
・多くのデバイスを同時接続したい方

VPNサービスの選び方として以下の点を押さえておきましょう。

  • セキュリティ性
  • 利用料金
  • 対応可能なエリア
  • サポートの充実さ

1つずつみていきます。

国を越える場合はセキュリティに特に気を付ける

国を越えてインターネットにアクセスする場合は、特にセキュリティ面に気を付けておいたほうがよいです。

セキュリティ周りがずさんで、中には悪質な目的で作られているサイトも存在します。

とあるサイトにアクセスしただけでウイルスに感染することも珍しくありません。

特に海外にいて日本のサイトにアクセスしてウイルスに感染した場合、日本でのサポートが受けづらい可能性があります。

そもそもセキュリティ面でのトラブルを起こさないためにも、セキュリティ対策を意識してVPNサービスを選ぶのがおすすめです。

セキュリティ対策にもさまざまな種類があり、暗号化1つの側面で見てもいくつもの方法があります。

できるだけセキュリティ対策の効果が高いものを選ぶとよいです。

近年海外ではさまざまなサイバーセキュリティに対する動きを見せています。

セキュリティに基づいてサービスを選ぶ際に、以下の記事も参考にしてみてください。

出典サイバーセキュリティに関連する海外の動き
2020年12月25日、セールスフォース・ドットコムは、同社が提供するサービスにおけるゲストユー ザーに対する情報共有に関する設定が適切に行われていない場合、 一部情報が第三者より 閲覧できる事象の発生を公表。また、複数の国内事業者が本事象による不正アクセス及び個 人情報漏えいの発生を公表。

コスパで選ぶのもOK!ただし無料サービスは慎重に

コスパを意識してVPNサービスを選ぶ方法もおすすめです。

同じセキュリティ対策法を採用しているVPNサービスでも、サービスごとで料金体系が異なります。

同じサービスが受けられるなら、料金の安いところで契約したいと考えるのが普通です。

料金だけ見て選ぶと失敗する可能性があるため、料金とサービス内容を比較し、自分にとってコスパのよいところを探してみてください。

ただ、中には無料のVPNサービスもありますが、無料のものの中には悪質なサービスも紛れ込んでいます。

ほとんどセキュリティ対策になっていないものもあるため、無料のものを選ぶ場合は特に慎重になって判断してください。

利用できるサーバーが多いと使いやすい

利用できるサーバーの台数が多いVPNサービスを選ぶと使い勝手がよいです。

世界各地にサーバーが広がっていたら、混雑しているサーバーに繋がったとしても別のものに切り替えれば問題ありません。

また、先ほども触れましたが、サーバーが混雑していると通信速度が低下してしまいます。

そのため、通信速度を安定させる意味でもサーバーの多さは意識しておいたほうがよいです。

ちなみに、さまざまな国に出張する機会がある方は、対応している国の数をチェックするとよいです。

逆に、特定の国に何度も行く機会がある方は、対応している国は少なくてもサーバーの台数が多ければ問題ありません。

この基準を参考にサーバーについては判断してみてください。

日本語のサポートに対応しているものを選ぶ

できれば日本語のサポートに対応しているVPNサービスを選ぶのが望ましいです。

先ほども述べたように、VPNサービスは海外の企業から提供されているものが多い傾向にあります。

そのため、日本語対応していないものも少なくないため、トラブルが起きても日本語で相談できない状況に陥る可能性があります。

日本語に対応しているかどうかは、各サービスの公式サイトやまとめ情報などで確認することが可能です。

今回もいくつか日本語対応のサービスを紹介しましたが、基本的には日本語対応していない可能性があることを考慮しましょう。

netflixをvpnで視聴するに辺り安いおすすめの国一覧

vpnで繋いだnetfliks

近年映像コンテンツのサブスクリプションサービスが充実しており、特にNetflixは全世界で指示されているサービスとして有名です。

そんなNetflixはvpn接続すると安い料金で利用できる裏技のようなものがあります。

vpn接続する際に、どこの国なのかを指定するかによってその国が基準の料金に切り替わります。

NetflixをVPNで接続する際に選ぶ国として以下のものがおすすめです。

  • インド
  • トルコ
  • アルゼンチン
  • ブラジル

上記の国でのNexflixの料金を以下の表にまとめました。

  インド トルコ アルゼンチン ブラジル
ベーシックプラン 約235円/月(199インドルピー) 約442円/月(63.99トルコリラ) 約235円/月(379アルゼンチンペソ) 約688円/月(25.9ブラジルレアル)
スタンダードプラン 約816円/月(499インドルピー) 約677円/月(97.99インドルピー) 約396円/月(639アルゼンチンペソ) 約1,060円/月(39.9ブラジルレアル)
プレミアムプラン 約1,061円/月(649インドルピー) 約904円/月(130.99インドルピー) 約582円/月(939アルゼンチンペソ) 約1,485円/月(55.9ブラジルレアル)

以下で詳細を解説します。

インドはベーシックプランなら月額400円以下でNetflixが利用可能

  インド
ベーシックプラン 約235円/月(199インドルピー)
スタンダードプラン 約816円/月(499インドルピー)
プレミアムプラン 約1,061円/月(649インドルピー)

インドはベーシックプランなら月額400円以下でNetflixが利用可能な国です。

日本ではベーシックプランが990円で、スタンダードプランが1,490円、プレミアムプランが1,980円となっています。

スタンダードプランやプレミアムプランだと他の国のほうが利用が安いところもあります。

しかし、ベーシックプランならインドが日本円で換算すると最も安いため、ベーシックプランで十分な方はインドに接続してみてください。

トルコはどのプランでも日本の半額程度の金額でNexflixが視聴できる

  トルコ
ベーシックプラン 約442円/月(63.99トルコリラ)
スタンダードプラン 約677円/月(97.99インドルピー)
プレミアムプラン 約904円/月(130.99インドルピー)

トルコはどのプランでも日本の半年程度の金額でNetflixが視聴できる国です。

トルコはどの料金プランを選択しても平均的に安く、多くの方にとっておすすめできるプランになっています。

トルコのVPNを使ってNetflixを利用している方が多く、これまでに利用停止されたという事例も報告されていません。

そのため、安い料金でかつ安心してNetflixが楽しめるVPN設定と言えます。

アルゼンチンはプレミアムプランが圧倒的にお得な金額で楽しめる

  アルゼンチン
ベーシックプラン 約235円/月(379アルゼンチンペソ)
スタンダードプラン 約396円/月(639アルゼンチンペソ)
プレミアムプラン 約582円/月(939アルゼンチンペソ)

アルゼンチンはプレミアムプランが圧倒的にお得な金額で楽しめる国です。

プレミアムプランは日本で2,000円近くかかってしまいますが、アルゼンチンだとその4分の1近くの金額まで抑えられます。

このプランは同時に4画面まで視聴できるプランで、4K画質で映像を楽しめます。

それが日本円で1,000円もしない金額で視聴できてお得です。

ただ、アルゼンチンは税金が高い国で、20%以上税金で持っていかれてしまう点に注意が必要です。

その点を踏まえてアルゼンチンでよいか考えてみてください。

ブラジルはギフトコードでよりお得になる

  ブラジル
ベーシックプラン 約688円/月(25.9ブラジルレアル)
スタンダードプラン 約1,060円/月(39.9ブラジルレアル)
プレミアムプラン 約1,485円/月(55.9ブラジルレアル)

ブラジルはギフトコードでよりお得になる国です。

通常料金はそこまで安いわけではないですが、ギフトコードを適用させると費用負担を抑えてNetflixが楽しめます。

とはいえ、継続的に割引が適用できるものではありません。

そのため、一時的にお得にできるものとして考えておいてください。

ブラジルを第一候補として考えるのは難しいため、他の国のVPNが使えない場合に選択肢の1つとして残しておくとよいです。

Netfixをvpnで視聴するなら月額料金が大幅に抑えられる

NetflixをVPNで視聴すると、月額料金を大幅に抑えられます。

どこの国でNetflixを利用したとしても、その国の基準で月額料金が決まっています。

そして、日本よりNetflixの料金が高いところはそう多くないため、日本からなら他の国のVPNに接続すれば月額料金を抑えやすいです。

ほんの1割、2割安いだけでなく、本当に料金設定が低めになっている国と比べると倍ほどの金額の違いが見られています。

Netflixは家族と一緒に利用する分には使い勝手のよいサービスです。

しかし、一人暮らしの方が利用する場合は他の人気のサブスクリプションサービスと比較して料金が高いです。

そのため、特に1人で月額料金を負担するのは厳しいと考えている方は、VPN接続を活用してみてください。

vpnを経由してNetflixを視聴するのは公式も把握している方法

VPNを経由してNetflixを視聴する行為は公式も把握している方法です。

中には違法行為なのではないかと思っている方もいますが、VPN接続をしたからといって法に触れる国は少ないです。

ただ、中国などの一部の国では情報管理を徹底して行っており、VPN接続を違法としています。

そのため、VPN接続を利用する際には事前に法的に問題ない国なのかを調べておいたほうがよいです。

とはいえ、Netflix側では禁止行為として掲げていないため、最低限のことだけ気を付けてVPN接続を活用してみてください。

しかし、VPN接続を利用すると一部のコンテンツが利用できないケースも報告されています。

その点で不具合だと感じる場合には、VPN接続を使わないほうがよいです。

ちなみに、Netflix側はVPN接続を推奨しているわけではありません。

その方法が公式から発表されて公に広がりすぎてしまうと、Netflix側の利益の損失に繋がってしまいます。

公式が推奨している訳ではないと認識して下さい。

あわせてVPNの接続ガイドも記載されています。

接続方法がわからない方はそちらも調べてみてください。

おすすめVPNサービスに関するよくある質問

VPNサービスにはさまざまなものがあり、どれが安く導入できるものかわからないと悩みを抱えている方が多いです。

そういった方を中心に、インターネット上には格安VPNサービスに関する質問が多数投稿されています。

今回はその中でも特に質問されることの多い以下の質問に回答していきます。

VPNサービスの選び方は?
VPNサービスは料金だけでなく、セキュリティ性や安全性、機能面などを総合的に見て判断するとよいです。自分に合っているかどうかを重視して考えてみてください。

VPN接続するメリットとデメリットは?
VPN接続するメリットは、低いコストで高いセキュリティ性のある通信が行えることです。他にも複数拠点やモバイル端末などでも使い勝手がよい点もあげられます。一方で、デメリットとしては通信速度が低下する可能性がある点や設定・管理のミスがあると不正アクセスが起こることもある点などがあげられます。

VPNのインストール方法は?
VPNは管理者から配布されるzipファイルを解凍し、セットアップを行います。規約に同意してインストールを開始し、インストールが完了したら、ネットワークの詳細設定でローカルエリア接続の優先度を下位に下げておきましょう。それからVPNを管理者として実行して接続してください。管理者として実行から起動させることを忘れないようにしましょう。具体的なインストール方法についてはツールによって異なります。気になる方は利用するツールが決まったらそのツールのインストール方法を公式サイトなどでチェックしてみてください。

Surfsharkは長期間お得に利用できる

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サービス内容 Surfshark
料金 351円/月
特徴 ・30日間返金保証付き
・サーバー数が豊富
同時接続台数 無制限

Surfsharkは長期間お得に利用できるVPNサービスです。

シンプルな月額制の料金プランが用意されており、毎月350円程度で利用できます。

Surfsharkはこちら

また、Surfsharkは30日間の返金保証が付いており、お試し感覚で利用することが可能です。

VPNサービスを利用してみたものの思ったようなものではなかったと感じることも珍しくないため、料金面での保証があると気軽に始めやすいです。

NordVPNはこちら

他にも、サーバー数が豊富であるため、どこでどんなサービスを利用している場合でもインターネットが利用できます。

せっかくVPNサービスを導入したにもかかわらず、普段のインターネットの利用用途に合ってないケースもあります。

それを避けたい方はチェックしてみてください。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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IPVanishはお得な料金で高いセキュリティのものが使える

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サービス内容 IPVanish
料金 月額プラン:11.99ドル/月
1年契約プラン:4.5ドル/月
2年契約プラン:3.33ドル/月
特徴 ・256ビットの高度な暗号化によるセキュリティ対策
・24時間365日カスタマーサポートが対応
同時接続台数 無制限

IPVanishは安い料金で高いセキュリティレベルの通信が可能なVPNサービスです。

256ビットの高度な暗号化の仕組みを採用しており、どんな通信内容でも高いセキュリティレベルを保つことが可能です。

ちなみに、256ビットの暗号化は軍事組織並みのセキュリティの高さと変わりません。

また、24時間365日カスタマーサポートに対応しています。

困った際に連絡しようとしたにもかかわらず、電話の受付時間ではないこともよくあります。

IPVanishならその心配も必要ありません。

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Atlasはコスパがよくて同時接続台数の制限がない

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サービス内容 AtlasVPN
料金 月額プラン:1,573円/月
1年契約プラン:535円/月
3年契約プラン:240円/月
特徴 ・同時接続台数が無制限
・割引がお得
同時接続台数 無制限

Atlasはコスパがよくて同時接続台数の制限がないVPNサービスです。

3つのプランが用意されており、3年契約プランを選択すると毎月240円で利用できます。

長い契約期間にはなってしまいますが、それでもここまでお得な料金で利用できるところはそう多くありません。

また、Atlasは同時接続台数が無制限となっており、どれだけ多くのデバイスを接続しても問題ないです。

接続可能な台数に制限がないとなると、個人で利用するだけでなく法人でも導入しやすいです。

法人でお得にVPNサービスを導入する場合も視野に入れてみてください。

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CyberGhostVPNは料金が安くてNetflixなどの専用のサーバーがある

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サービス内容 CyberGhostVPN
料金 月額プラン:1,790円/月
半年契約プラン:1,000円/月
2年+3カ月契約プラン:310円/月
特徴 ・さまざまなストリーミングコンテンツに対応
・キルスイッチ機能搭載
同時接続台数 最大7台

CyberGhostVPNは料金が安くてNetflixなどの専用のサーバーがあるVPNサービスです。

2年契約プランを結べば、追加で3カ月を加えた27カ月間毎月310円で利用できます。

300円台で利用できるVPNサービスはそう多くないためチェックしておきましょう。

そして、CyberGhostVPNはさまざまなストリーミングコンテンツに対応している点も特徴的です。

Netflixなどの専用サーバーがあり、エンタメコンテンツでの通信の機会が多い方に適したサーバーと言えます。

その点を考えると、CyberGhostVPNは個人でVPNサービスを利用する方に向いています。

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Private Internet Accessはコスパに優れていて日本語対応していて使いやすい

Private Internet Access

サービス内容 Private Internet Access
料金 月額プラン:1,304円/月
1年契約プラン:363.25円/月
3年+3カ月契約プラン:209.03円/月
特徴 ・日本語に対応している
・10Gbpsの通信環境に対応
同時接続台数 無制限

Private Internet Accessはコスパに優れていて日本語対応していて使いやすいVPNサービスです。

月額プランでも1,300円という安さに設定されており、契約期間を結んで利用すると毎月200円、300円ほどで利用できるようになります。

また、Private Internet Accessは日本語に対応しており、日本人にとって使いやすいVPNサービスとなっています。

VPNサービスで海外リリースのものだと日本語対応していないものが多いです。

そういったサービスは困ったときに日本語対応していない分トラブルが解消しづらいこともあります。

トラブル時の不安が気になる方はPrivate Internet Accessを導入してみてください。

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ZenMateは安いだけでなくワンクリックでサーバー接続が可能

ZenMate

サービス内容 ZenMate
料金 1年契約プラン:約396円/月
3年契約プラン:約202円/月
特徴 ・ワンクリックでサーバー接続可能
・7日間試用期間がある
同時接続台数 最大10台

ZenMateは安いだけでなくワンクリックでサーバー接続が可能なVPNサービスです。

ZenMateはどちらのプランで契約しても毎月400円以内で利用できます。

1年で5,000円もかからずにセキュリティの保護ができるのはかなりコスパがよいです。

また、ZenMateであればワンクリックでサーバー接続が可能となります。

手軽にVPN環境に切り替えられるなら、VPN接続が面倒だと感じる方にとっても利用しやすいです。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

STEP.1
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STEP.2
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ExpressVPNは帯域幅が無制限で高速通信が可能

expressvpnの参考画像

サービス内容 ExpressVPN
料金 月額プラン:12.95ドル/月
1年契約プラン:8.32ドル/月
半年契約プラン:9.99ドル/月
特徴 ・世界94カ国にサーバーが用意されている
・帯域幅が無制限で高速通信できる
同時接続台数 最大5台
サーバー台数 3,000台以上
(94カ国)

ExpressVPNは帯域幅が無制限で高速通信が可能なVPNサービスです。

対応している帯域幅が狭いと、通信速度制限がかかってしまうこともあります。

通信速度が制限されてしまうと、インターネットが快適に利用できなくなってストレスを感じてしまう方も多いです。

ですが、ExpressVPNならその心配がないため、速度制限によるストレスを感じることなくインターネットが利用できます。

自由にインターネットを利用したい方はチェックしてみてください。

ちなみに、料金は円単位ではなくドル単位になっており、為替の影響を受けてしまう点に注意が必要です。

ProtonVPNは厳しい情報管理が行われていて安全性が高い

protonvpnの参考画像

サービス内容 ProtonVPN
料金 月額プラン:9,99ユーロ/月
1年契約プラン:5.99ユーロ/月
2年契約プラン:4.99ユーロ/月
特徴 ・無料版も提供している
・厳しい情報管理が行われている
同時接続台数 最大10台
サーバー台数 1,700台以上
(64カ国)

ProtonVPNは厳しい情報管理が行われていて安全性が高いVPNサービスです。

ProtonVPNはスイスの企業が運営しているサービスで、徹底した情報管理が行われています。

強力な暗号化システムはもちろん、プロトコルやログの管理もしっかりしています。

それだけでなく、サーバーの場所もスイス群避難場所地下1000mに設けており、物理的なセキュリティ対策にも抜け目がありません。

ここまでセキュリティ対策を行っているVPNサービスはそうそうないため、安全性の高さを重視している方は選択肢に入れておいたほうがよいです。

また、ProtonVPNは無料版も提供しており、無料版とは思えないセキュリティ体制の中でVPNを介した通信が可能です。

気になる方は無料版から試してみてください。

vyprvpnは国のサーバーごとの通信速度がチェックできる

vyprvpnの参考画像

サービス内容 vyprvpn
料金 月額プラン:10ドル/月
1年契約プラン:5ドル/月
特徴 ・複数のサーバーを活用する
・国のサーバーごとの通信速度がチェックできる
同時接続台数 最大5台
サーバー台数 700台以上
(78カ国)

vyprvpnは国のサーバーごとの通信速度がチェックできるVPNサービスです。

本来ならVPN接続を行い、それから自分でスピ―ドテストを実施しないと通信速度が把握できません。

しかし、vyprvpnならそのサービス上で国のサーバーごとの通信速度がチェックできます。

サーバーの一覧が表示されており、国名の右側に通信速度が表示されています。

また、国ごとに複数のサーバーが用意されており、好きなサーバーに接続してインターネットを利用することが可能です。

サーバー間の切り替えもすぐに完了します。

そのため、通信速度の遅さを感じるようなことがあれば、使いやすいサーバーに切り替えて調整してみてください。

UltraVPNは低速制限がなくて使いやすい

ultravpnの参考画像

サービス内容 UltraVPN
料金 月額プラン:7.99ドル/月
2年契約プラン:1.99ドル/月
特徴 ・低速制限がない
・Hydraプロトコルで通信速度が速い
同時接続台数 最大6台
サーバー台数 非公開
(55カ国)
おすすめできる人 ・通信速度の速さを重視している方
・ドル払いでも問題ない方

UltraVPNは低速制限がなくて使いやすいVPNサービスです。

他のVPNサービスだと場合によっては低速制限がかかってしまい、通信速度が遅くなることがあります。

ですが、UltraVPNなら速度が遅くなることはないため、低速制限のことをあまり気にせず自由に使えます。

UltraVPNは通信速度の速さを重視している方におすすめです。

ただ、UltraVPNは料金体系が米ドルとなっており、為替に振り回されてしまいます。

UltraVPNを利用していて為替レートの変動が激しくなると、支払う料金が変動してしまう点に注意してください。

その点も踏まえて、UltraVPNはドル払いでも問題ない方の利用が望ましいです。

セカイVPNは2カ月の無料期間が設定されている

sekaivpnの参考画像

サービス内容 セカイVPN
料金 1,100円/月
特徴 ・最大2カ月の無料期間が設定されている
・さまざまなOSやデバイスに対応
同時接続台数 最大3台
サーバー台数 非公開
(10カ国)
おすすめできる人 ・長期間のお試し利用がしたい方
・さまざまなデバイスに使いたい方

セカイVPNは2カ月の無料期間が設定されているVPNサービスです。

お試し期間が設定されているVPNサービスはいくつか存在します。

しかし、セカイVPNはその中でもお試し利用できる期間が長く、2カ月も無料で利用できます。

数日だけ利用して得られるものもありますが、長期間利用しないと感じ取れないものも多いです。

セカイVPNなら無料期間が長いため、じっくり利用してから良し悪しを判断できます。

また、セカイVPNはさまざまなOSやデバイスに対応しており、互換性などを気にせず自由に使えます。

VPN接続する際の端末の互換性をわざわざ考えるのが面倒といった方は、セカイVPNを利用したほうがよいです。

ちなみに、セカイVPNは料金がさほど安くはなく、同時接続可能な台数が少ないです。

さらに、サーバー台数も他のサービスと比べて少ないため、デメリットを踏まえて契約するか考えてみてください。

スイカVPNは中国での利用に力を入れている

suicavpnの参考画像

サービス内容 スイカVPN
料金 月額プラン:1,097円/月
3カ月契約プラン:1,048円/月
半年契約プラン:988円/月
1年契約プラン:938円/月
2年契約プラン:878円/月
特徴 ・中国の利用に力を入れている
・50台もの同時接続が可能
同時接続台数 最大50台
サーバー台数 50台
(45カ国)
おすすめできる人 ・中国でVPNを利用したい方
・多くのデバイスを同時接続したい方

スイカVPNは中国での利用に力を入れているVPNサービスです。

45カ国に対応しているため、比較的知名度の高い国であれば対応しているところが多いです。

しかし、その中でも中国でのVPN展開に力を入れているため、中国での利用を考えている方におすすめできます。

また、スイカVPNは最大50台まで同時接続が可能です。

普通に個人で使っていると数台同時接続することはあっても、10台以上同時接続することはそうそうありません。

そのため、小規模な中小企業やベンチャー企業での利用に向いていると言えます。

ちなみに、端末の接続台数が増えるとそれだけ回線が混み合って通信速度が低下しやすくなります。

同時接続する台数にはある程度気を付けておいたほうがよいです。

VPNとは?接続はわかりそうでわからない?図解で簡単に説明

VPNの図解

まずはVPN接続の特徴について簡単に解説していきます。

VPN接続の特徴を把握し、その特徴に合った目的で利用を始めましょう。

暗号化できる専用ネットワーク通信で情報漏洩を防げる

VPN接続は暗号化できる専用ネットワーク通信で情報漏洩を防ぐことが可能です。

通常のネットワーク通信だと情報は暗号化されないままやり取りされるため、場合によっては情報が抜き取られることもあります。

しかし、VPN接続なら一度情報を暗号化して送受信し、それから暗号化が解かれる仕組みとなっています。

そのため、通常よりもずっとセキュリティ性の高い通信ができます。

利用する目的は安全にデータを送受信することや仕事の効率化

VPN接続を利用する目的は、先ほど触れたように安全にデータを送受信するためです。

ただ、安全にデータを送受信するだけでなく、仕事を効率化することにもつながります。

VPN接続を利用すれば、社内ネットワークでなくてもある程度安全に通信できるため、社外でも仕事のタスクがこなしやすいです。

VPNの使用で自宅テレワークでも社内専用ネットワークに接続可能

VPNを利用すると、先ほど触れたように社外からでも社内専用ネットワークに接続可能です。

社内ネットワークは会社にいるときしか接続できないネットワークで、そのネットワークは社内にしか通っていません。

ですが、VPNで社外でもインターネットが利用できるようになったことで、近年多用されているリモートワークにも対応できるようになっています。

安いからといってなんでもいいではない。有料VPNと無料VPNで性能とセキュリティに差がある

VPNは安ければなんでもいいわけではありません。押さえておくべき2つのポイントがあります。

出典:総務省 安心してインターネットを使うために「テレワークで業務用端末を利用する場合の対策」
テレワークにおけるネットワーク側のセキュリティ対策として、VPNもよく使われるようになりました。VPNは、端末から企業内までの通信を丸ごと暗号化して外部からの侵入等を防ぎ、外部でも企業内と同等のネットワーク環境を使えるようにするものです。外部で業務用端末を安全に利用することができますが、その端末自体がウイルスに感染した、外部から侵入されたといったインシデントが発生すると、VPNを通じて企業内ネットワークにも容易に被害が拡大してしまうデメリットもあります。

中には無料のVPNサービスもありますが、有料VPNサービスとの違いを押さえておく必要があります。

そこで、有料VPNと無料VPNの違いを紹介していきます。

安いからダメなサービスではない。総合的に選ぶと良い!

無料VPNだからといって全く使い物にならないサービスというわけではありません。

VPNサービスを選ぶ際には、セキュリティ面や料金面、安全性などのさまざまな要素を加味して総合的に選ぶのが望ましいです。

他の人が勧めているならどれでもよいわけではありません。

人によってどの要素を重要視しているか異なるため、まずは自分がVPNサービスを選ぶ際に重要とする要素を決めましょう。

それから自分の求める条件と合ったVPNサービスを契約するとよいです。

無料だとプライバシー保護が弱くセキュリティが危険なものもあるので注意

無料VPNはプライバシー保護が弱く、セキュリティが危険なものもある点に注意が必要です。

ダウンロードすれば手軽に導入しやすい点は優れていますが、無料版だとどうしても安全性に欠けてしまいます。

実際、実態のはっきりしない海外の企業が運営していることもあり、大事な情報を危険にさらす可能性もあります。

そのため、サービス利用者の評判をチェックするなどの慎重な姿勢が大事です。

また、無料VPNは通信制限がかかることもあり、インターネットを利用していてストレスに感じてしまうこともあります。

その点も踏まえて、無料VPNでよいのか考えてみてください。

海外から日本のサイトにVPNを通じてアクセスする際はセキュリティ性に目を向ける

海外から日本のサイトにアクセスすることを踏まえて、自分に合ったVPNサービスの選び方を理解しておく必要があります。

海外から利用出来る日本のVPNを表にしてみました。

サービス内容 NordVPN UltraVPN MillenVPN ProtonVPN ExpressVPN CyberGhostVPN セカイVPN スイカVPN
料金 <月額プラン>
・スタンダードプラン:1,750円/月
・プラスプラン:1,890円/月
・コンプリートプラン:2,030円/月
<1年プラン>
・スタンダードプラン:670円/月
・プラスプラン:810円/月
・コンプリートプラン:950円/月
<2年プラン>
・スタンダードプラン:540円/月
・プラスプラン:680円/月
・コンプリートプラン:820円/月
月額プラン:7.99ドル/月
2年契約プラン:1.99ドル/月
7日プラン:638円/7日
15日プラン:1,078円/15日
30日プラン:1,738円/30日
1年プラン:594円/月
2年プラン:396円/月
月額プラン:9,99ユーロ/月
1年契約プラン:5.99ユーロ/月
2年契約プラン:4.99ユーロ/月
月額プラン:12.95ドル/月
1年契約プラン:8.32ドル/月
半年契約プラン:9.99ドル/月
<月額プラン>
・スタンダードプラン:1,750円/月
・プラスプラン:1,890円/月
・コンプリートプラン:2,030円/月
<1年プラン>
・スタンダードプラン:670円/月
・プラスプラン:810円/月
・コンプリートプラン:950円/月
<2年プラン>
・スタンダードプラン:540円/月
・プラスプラン:680円/月
・コンプリートプラン:820円/月
1,100円/月 月額プラン:1,097円/月
3カ月契約プラン:1,048円/月
半年契約プラン:988円/月
1年契約プラン:938円/月
2年契約プラン:878円/月
特徴 ・最大66%の割引がある
・接続時にログが取られない
・低速制限がない
・Hydraプロトコルで通信速度が速い
・総務省から認可を得ていて安全性が高い
・SSLVPNと固定IPが無料で利用可能
・無料版も提供している
・厳しい情報管理が行われている
・世界94カ国にサーバーが用意されている
・帯域幅が無制限で高速通信できる
・さまざまなストリーミングコンテンツに対応
・ゲームでも使える超高速通信が可能
・最大2カ月の無料期間が設定されている
・さまざまなOSやデバイスに対応
・中国の利用に力を入れている
・50台もの同時接続が可能
同時接続台数 最大6台 最大6台 最大10台 最大10台 最大5台 最大7台 最大3台 最大50台
サーバー台数 5,300台以上
(60カ国)
非公開
(55カ国)
1,300台以上
(72カ国)
1,700台以上
(64カ国)
3,000台以上
(94カ国)
9,000台以上
(91カ国)
非公開
(10カ国)
50台
(45カ国)
おすすめできる人 ・自分に合ったプランを柔軟に選びたい方
・ログからの情報漏洩を防ぎたい方
・通信速度の速さを重視している方
・ドル払いでも問題ない方
・安全性を求めている方
・無料で優れたVPNやIPアドレスを利用したい方
・お試し利用から始めたい方
・情報管理を徹底してもらいたいと考えている方
・サーバーの問題による通信速度の低下を避けたい方
・通信速度の制限を気にせず利用したい方
・エンタメコンテンツなどの利用が多い方
・オンラインゲームをプレイする方
・長期間のお試し利用がしたい方
・さまざまなデバイスに使いたい方
・中国でVPNを利用したい方
・多くのデバイスを同時接続したい方

VPNサービスの選び方として以下の点を押さえておきましょう。

  • セキュリティ性
  • 利用料金
  • 対応可能なエリア
  • サポートの充実さ

1つずつみていきます。

国を越える場合はセキュリティに特に気を付ける

国を越えてインターネットにアクセスする場合は、特にセキュリティ面に気を付けておいたほうがよいです。

セキュリティ周りがずさんで、中には悪質な目的で作られているサイトも存在します。

とあるサイトにアクセスしただけでウイルスに感染することも珍しくありません。

特に海外にいて日本のサイトにアクセスしてウイルスに感染した場合、日本でのサポートが受けづらい可能性があります。

そもそもセキュリティ面でのトラブルを起こさないためにも、セキュリティ対策を意識してVPNサービスを選ぶのがおすすめです。

セキュリティ対策にもさまざまな種類があり、暗号化1つの側面で見てもいくつもの方法があります。

できるだけセキュリティ対策の効果が高いものを選ぶとよいです。

近年海外ではさまざまなサイバーセキュリティに対する動きを見せています。

セキュリティに基づいてサービスを選ぶ際に、以下の記事も参考にしてみてください。

出典サイバーセキュリティに関連する海外の動き
2020年12月25日、セールスフォース・ドットコムは、同社が提供するサービスにおけるゲストユー ザーに対する情報共有に関する設定が適切に行われていない場合、 一部情報が第三者より 閲覧できる事象の発生を公表。また、複数の国内事業者が本事象による不正アクセス及び個 人情報漏えいの発生を公表。

コスパで選ぶのもOK!ただし無料サービスは慎重に

コスパを意識してVPNサービスを選ぶ方法もおすすめです。

同じセキュリティ対策法を採用しているVPNサービスでも、サービスごとで料金体系が異なります。

同じサービスが受けられるなら、料金の安いところで契約したいと考えるのが普通です。

料金だけ見て選ぶと失敗する可能性があるため、料金とサービス内容を比較し、自分にとってコスパのよいところを探してみてください。

ただ、中には無料のVPNサービスもありますが、無料のものの中には悪質なサービスも紛れ込んでいます。

ほとんどセキュリティ対策になっていないものもあるため、無料のものを選ぶ場合は特に慎重になって判断してください。

利用できるサーバーが多いと使いやすい

利用できるサーバーの台数が多いVPNサービスを選ぶと使い勝手がよいです。

世界各地にサーバーが広がっていたら、混雑しているサーバーに繋がったとしても別のものに切り替えれば問題ありません。

また、先ほども触れましたが、サーバーが混雑していると通信速度が低下してしまいます。

そのため、通信速度を安定させる意味でもサーバーの多さは意識しておいたほうがよいです。

ちなみに、さまざまな国に出張する機会がある方は、対応している国の数をチェックするとよいです。

逆に、特定の国に何度も行く機会がある方は、対応している国は少なくてもサーバーの台数が多ければ問題ありません。

この基準を参考にサーバーについては判断してみてください。

日本語のサポートに対応しているものを選ぶ

できれば日本語のサポートに対応しているVPNサービスを選ぶのが望ましいです。

先ほども述べたように、VPNサービスは海外の企業から提供されているものが多い傾向にあります。

そのため、日本語対応していないものも少なくないため、トラブルが起きても日本語で相談できない状況に陥る可能性があります。

日本語に対応しているかどうかは、各サービスの公式サイトやまとめ情報などで確認することが可能です。

今回もいくつか日本語対応のサービスを紹介しましたが、基本的には日本語対応していない可能性があることを考慮しましょう。

netflixをvpnで視聴するに辺り安いおすすめの国一覧

vpnで繋いだnetfliks

近年映像コンテンツのサブスクリプションサービスが充実しており、特にNetflixは全世界で指示されているサービスとして有名です。

そんなNetflixはvpn接続すると安い料金で利用できる裏技のようなものがあります。

vpn接続する際に、どこの国なのかを指定するかによってその国が基準の料金に切り替わります。

NetflixをVPNで接続する際に選ぶ国として以下のものがおすすめです。

  • インド
  • トルコ
  • アルゼンチン
  • ブラジル

上記の国でのNexflixの料金を以下の表にまとめました。

  インド トルコ アルゼンチン ブラジル
ベーシックプラン 約235円/月(199インドルピー) 約442円/月(63.99トルコリラ) 約235円/月(379アルゼンチンペソ) 約688円/月(25.9ブラジルレアル)
スタンダードプラン 約816円/月(499インドルピー) 約677円/月(97.99インドルピー) 約396円/月(639アルゼンチンペソ) 約1,060円/月(39.9ブラジルレアル)
プレミアムプラン 約1,061円/月(649インドルピー) 約904円/月(130.99インドルピー) 約582円/月(939アルゼンチンペソ) 約1,485円/月(55.9ブラジルレアル)

以下で詳細を解説します。

インドはベーシックプランなら月額400円以下でNetflixが利用可能

  インド
ベーシックプラン 約235円/月(199インドルピー)
スタンダードプラン 約816円/月(499インドルピー)
プレミアムプラン 約1,061円/月(649インドルピー)

インドはベーシックプランなら月額400円以下でNetflixが利用可能な国です。

日本ではベーシックプランが990円で、スタンダードプランが1,490円、プレミアムプランが1,980円となっています。

スタンダードプランやプレミアムプランだと他の国のほうが利用が安いところもあります。

しかし、ベーシックプランならインドが日本円で換算すると最も安いため、ベーシックプランで十分な方はインドに接続してみてください。

トルコはどのプランでも日本の半額程度の金額でNexflixが視聴できる

  トルコ
ベーシックプラン 約442円/月(63.99トルコリラ)
スタンダードプラン 約677円/月(97.99インドルピー)
プレミアムプラン 約904円/月(130.99インドルピー)

トルコはどのプランでも日本の半年程度の金額でNetflixが視聴できる国です。

トルコはどの料金プランを選択しても平均的に安く、多くの方にとっておすすめできるプランになっています。

トルコのVPNを使ってNetflixを利用している方が多く、これまでに利用停止されたという事例も報告されていません。

そのため、安い料金でかつ安心してNetflixが楽しめるVPN設定と言えます。

アルゼンチンはプレミアムプランが圧倒的にお得な金額で楽しめる

  アルゼンチン
ベーシックプラン 約235円/月(379アルゼンチンペソ)
スタンダードプラン 約396円/月(639アルゼンチンペソ)
プレミアムプラン 約582円/月(939アルゼンチンペソ)

アルゼンチンはプレミアムプランが圧倒的にお得な金額で楽しめる国です。

プレミアムプランは日本で2,000円近くかかってしまいますが、アルゼンチンだとその4分の1近くの金額まで抑えられます。

このプランは同時に4画面まで視聴できるプランで、4K画質で映像を楽しめます。

それが日本円で1,000円もしない金額で視聴できてお得です。

ただ、アルゼンチンは税金が高い国で、20%以上税金で持っていかれてしまう点に注意が必要です。

その点を踏まえてアルゼンチンでよいか考えてみてください。

ブラジルはギフトコードでよりお得になる

  ブラジル
ベーシックプラン 約688円/月(25.9ブラジルレアル)
スタンダードプラン 約1,060円/月(39.9ブラジルレアル)
プレミアムプラン 約1,485円/月(55.9ブラジルレアル)

ブラジルはギフトコードでよりお得になる国です。

通常料金はそこまで安いわけではないですが、ギフトコードを適用させると費用負担を抑えてNetflixが楽しめます。

とはいえ、継続的に割引が適用できるものではありません。

そのため、一時的にお得にできるものとして考えておいてください。

ブラジルを第一候補として考えるのは難しいため、他の国のVPNが使えない場合に選択肢の1つとして残しておくとよいです。

Netfixをvpnで視聴するなら月額料金が大幅に抑えられる

NetflixをVPNで視聴すると、月額料金を大幅に抑えられます。

どこの国でNetflixを利用したとしても、その国の基準で月額料金が決まっています。

そして、日本よりNetflixの料金が高いところはそう多くないため、日本からなら他の国のVPNに接続すれば月額料金を抑えやすいです。

ほんの1割、2割安いだけでなく、本当に料金設定が低めになっている国と比べると倍ほどの金額の違いが見られています。

Netflixは家族と一緒に利用する分には使い勝手のよいサービスです。

しかし、一人暮らしの方が利用する場合は他の人気のサブスクリプションサービスと比較して料金が高いです。

そのため、特に1人で月額料金を負担するのは厳しいと考えている方は、VPN接続を活用してみてください。

vpnを経由してNetflixを視聴するのは公式も把握している方法

VPNを経由してNetflixを視聴する行為は公式も把握している方法です。

中には違法行為なのではないかと思っている方もいますが、VPN接続をしたからといって法に触れる国は少ないです。

ただ、中国などの一部の国では情報管理を徹底して行っており、VPN接続を違法としています。

そのため、VPN接続を利用する際には事前に法的に問題ない国なのかを調べておいたほうがよいです。

とはいえ、Netflix側では禁止行為として掲げていないため、最低限のことだけ気を付けてVPN接続を活用してみてください。

しかし、VPN接続を利用すると一部のコンテンツが利用できないケースも報告されています。

その点で不具合だと感じる場合には、VPN接続を使わないほうがよいです。

ちなみに、Netflix側はVPN接続を推奨しているわけではありません。

その方法が公式から発表されて公に広がりすぎてしまうと、Netflix側の利益の損失に繋がってしまいます。

公式が推奨している訳ではないと認識して下さい。

あわせてVPNの接続ガイドも記載されています。

接続方法がわからない方はそちらも調べてみてください。

おすすめVPNサービスに関するよくある質問

VPNサービスにはさまざまなものがあり、どれが安く導入できるものかわからないと悩みを抱えている方が多いです。

そういった方を中心に、インターネット上には格安VPNサービスに関する質問が多数投稿されています。

今回はその中でも特に質問されることの多い以下の質問に回答していきます。

VPNサービスの選び方は?
VPNサービスは料金だけでなく、セキュリティ性や安全性、機能面などを総合的に見て判断するとよいです。自分に合っているかどうかを重視して考えてみてください。

VPN接続するメリットとデメリットは?
VPN接続するメリットは、低いコストで高いセキュリティ性のある通信が行えることです。他にも複数拠点やモバイル端末などでも使い勝手がよい点もあげられます。一方で、デメリットとしては通信速度が低下する可能性がある点や設定・管理のミスがあると不正アクセスが起こることもある点などがあげられます。

VPNのインストール方法は?
VPNは管理者から配布されるzipファイルを解凍し、セットアップを行います。規約に同意してインストールを開始し、インストールが完了したら、ネットワークの詳細設定でローカルエリア接続の優先度を下位に下げておきましょう。それからVPNを管理者として実行して接続してください。管理者として実行から起動させることを忘れないようにしましょう。具体的なインストール方法についてはツールによって異なります。気になる方は利用するツールが決まったらそのツールのインストール方法を公式サイトなどでチェックしてみてください。

IPVanishはお得な料金で高いセキュリティのものが使える

IPVanishの参考画像

サービス内容 IPVanish
料金 月額プラン:11.99ドル/月
1年契約プラン:4.5ドル/月
2年契約プラン:3.33ドル/月
特徴 ・256ビットの高度な暗号化によるセキュリティ対策
・24時間365日カスタマーサポートが対応
同時接続台数 無制限

IPVanishは安い料金で高いセキュリティレベルの通信が可能なVPNサービスです。

256ビットの高度な暗号化の仕組みを採用しており、どんな通信内容でも高いセキュリティレベルを保つことが可能です。

ちなみに、256ビットの暗号化は軍事組織並みのセキュリティの高さと変わりません。

また、24時間365日カスタマーサポートに対応しています。

困った際に連絡しようとしたにもかかわらず、電話の受付時間ではないこともよくあります。

IPVanishならその心配も必要ありません。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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Atlasはコスパがよくて同時接続台数の制限がない

Atlasの参考画像

サービス内容 AtlasVPN
料金 月額プラン:1,573円/月
1年契約プラン:535円/月
3年契約プラン:240円/月
特徴 ・同時接続台数が無制限
・割引がお得
同時接続台数 無制限

Atlasはコスパがよくて同時接続台数の制限がないVPNサービスです。

3つのプランが用意されており、3年契約プランを選択すると毎月240円で利用できます。

長い契約期間にはなってしまいますが、それでもここまでお得な料金で利用できるところはそう多くありません。

また、Atlasは同時接続台数が無制限となっており、どれだけ多くのデバイスを接続しても問題ないです。

接続可能な台数に制限がないとなると、個人で利用するだけでなく法人でも導入しやすいです。

法人でお得にVPNサービスを導入する場合も視野に入れてみてください。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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CyberGhostVPNは料金が安くてNetflixなどの専用のサーバーがある

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サービス内容 CyberGhostVPN
料金 月額プラン:1,790円/月
半年契約プラン:1,000円/月
2年+3カ月契約プラン:310円/月
特徴 ・さまざまなストリーミングコンテンツに対応
・キルスイッチ機能搭載
同時接続台数 最大7台

CyberGhostVPNは料金が安くてNetflixなどの専用のサーバーがあるVPNサービスです。

2年契約プランを結べば、追加で3カ月を加えた27カ月間毎月310円で利用できます。

300円台で利用できるVPNサービスはそう多くないためチェックしておきましょう。

そして、CyberGhostVPNはさまざまなストリーミングコンテンツに対応している点も特徴的です。

Netflixなどの専用サーバーがあり、エンタメコンテンツでの通信の機会が多い方に適したサーバーと言えます。

その点を考えると、CyberGhostVPNは個人でVPNサービスを利用する方に向いています。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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Private Internet Accessはコスパに優れていて日本語対応していて使いやすい

Private Internet Access

サービス内容 Private Internet Access
料金 月額プラン:1,304円/月
1年契約プラン:363.25円/月
3年+3カ月契約プラン:209.03円/月
特徴 ・日本語に対応している
・10Gbpsの通信環境に対応
同時接続台数 無制限

Private Internet Accessはコスパに優れていて日本語対応していて使いやすいVPNサービスです。

月額プランでも1,300円という安さに設定されており、契約期間を結んで利用すると毎月200円、300円ほどで利用できるようになります。

また、Private Internet Accessは日本語に対応しており、日本人にとって使いやすいVPNサービスとなっています。

VPNサービスで海外リリースのものだと日本語対応していないものが多いです。

そういったサービスは困ったときに日本語対応していない分トラブルが解消しづらいこともあります。

トラブル時の不安が気になる方はPrivate Internet Accessを導入してみてください。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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ZenMateは安いだけでなくワンクリックでサーバー接続が可能

ZenMate

サービス内容 ZenMate
料金 1年契約プラン:約396円/月
3年契約プラン:約202円/月
特徴 ・ワンクリックでサーバー接続可能
・7日間試用期間がある
同時接続台数 最大10台

ZenMateは安いだけでなくワンクリックでサーバー接続が可能なVPNサービスです。

ZenMateはどちらのプランで契約しても毎月400円以内で利用できます。

1年で5,000円もかからずにセキュリティの保護ができるのはかなりコスパがよいです。

また、ZenMateであればワンクリックでサーバー接続が可能となります。

手軽にVPN環境に切り替えられるなら、VPN接続が面倒だと感じる方にとっても利用しやすいです。

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ExpressVPNは帯域幅が無制限で高速通信が可能

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サービス内容 ExpressVPN
料金 月額プラン:12.95ドル/月
1年契約プラン:8.32ドル/月
半年契約プラン:9.99ドル/月
特徴 ・世界94カ国にサーバーが用意されている
・帯域幅が無制限で高速通信できる
同時接続台数 最大5台
サーバー台数 3,000台以上
(94カ国)

ExpressVPNは帯域幅が無制限で高速通信が可能なVPNサービスです。

対応している帯域幅が狭いと、通信速度制限がかかってしまうこともあります。

通信速度が制限されてしまうと、インターネットが快適に利用できなくなってストレスを感じてしまう方も多いです。

ですが、ExpressVPNならその心配がないため、速度制限によるストレスを感じることなくインターネットが利用できます。

自由にインターネットを利用したい方はチェックしてみてください。

ちなみに、料金は円単位ではなくドル単位になっており、為替の影響を受けてしまう点に注意が必要です。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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ProtonVPNは厳しい情報管理が行われていて安全性が高い

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サービス内容 ProtonVPN
料金 月額プラン:9,99ユーロ/月
1年契約プラン:5.99ユーロ/月
2年契約プラン:4.99ユーロ/月
特徴 ・無料版も提供している
・厳しい情報管理が行われている
同時接続台数 最大10台
サーバー台数 1,700台以上
(64カ国)

ProtonVPNは厳しい情報管理が行われていて安全性が高いVPNサービスです。

ProtonVPNはスイスの企業が運営しているサービスで、徹底した情報管理が行われています。

強力な暗号化システムはもちろん、プロトコルやログの管理もしっかりしています。

それだけでなく、サーバーの場所もスイス群避難場所地下1000mに設けており、物理的なセキュリティ対策にも抜け目がありません。

ここまでセキュリティ対策を行っているVPNサービスはそうそうないため、安全性の高さを重視している方は選択肢に入れておいたほうがよいです。

また、ProtonVPNは無料版も提供しており、無料版とは思えないセキュリティ体制の中でVPNを介した通信が可能です。

気になる方は無料版から試してみてください。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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vyprvpnは国のサーバーごとの通信速度がチェックできる

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サービス内容 vyprvpn
料金 月額プラン:10ドル/月
1年契約プラン:5ドル/月
特徴 ・複数のサーバーを活用する
・国のサーバーごとの通信速度がチェックできる
同時接続台数 最大5台
サーバー台数 700台以上
(78カ国)

vyprvpnは国のサーバーごとの通信速度がチェックできるVPNサービスです。

本来ならVPN接続を行い、それから自分でスピ―ドテストを実施しないと通信速度が把握できません。

しかし、vyprvpnならそのサービス上で国のサーバーごとの通信速度がチェックできます。

サーバーの一覧が表示されており、国名の右側に通信速度が表示されています。

また、国ごとに複数のサーバーが用意されており、好きなサーバーに接続してインターネットを利用することが可能です。

サーバー間の切り替えもすぐに完了します。

そのため、通信速度の遅さを感じるようなことがあれば、使いやすいサーバーに切り替えて調整してみてください。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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UltraVPNは低速制限がなくて使いやすい

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サービス内容 UltraVPN
料金 月額プラン:7.99ドル/月
2年契約プラン:1.99ドル/月
特徴 ・低速制限がない
・Hydraプロトコルで通信速度が速い
同時接続台数 最大6台
サーバー台数 非公開
(55カ国)
おすすめできる人 ・通信速度の速さを重視している方
・ドル払いでも問題ない方

UltraVPNは低速制限がなくて使いやすいVPNサービスです。

他のVPNサービスだと場合によっては低速制限がかかってしまい、通信速度が遅くなることがあります。

ですが、UltraVPNなら速度が遅くなることはないため、低速制限のことをあまり気にせず自由に使えます。

UltraVPNは通信速度の速さを重視している方におすすめです。

ただ、UltraVPNは料金体系が米ドルとなっており、為替に振り回されてしまいます。

UltraVPNを利用していて為替レートの変動が激しくなると、支払う料金が変動してしまう点に注意してください。

その点も踏まえて、UltraVPNはドル払いでも問題ない方の利用が望ましいです。

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セカイVPNは2カ月の無料期間が設定されている

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サービス内容 セカイVPN
料金 1,100円/月
特徴 ・最大2カ月の無料期間が設定されている
・さまざまなOSやデバイスに対応
同時接続台数 最大3台
サーバー台数 非公開
(10カ国)
おすすめできる人 ・長期間のお試し利用がしたい方
・さまざまなデバイスに使いたい方

セカイVPNは2カ月の無料期間が設定されているVPNサービスです。

お試し期間が設定されているVPNサービスはいくつか存在します。

しかし、セカイVPNはその中でもお試し利用できる期間が長く、2カ月も無料で利用できます。

数日だけ利用して得られるものもありますが、長期間利用しないと感じ取れないものも多いです。

セカイVPNなら無料期間が長いため、じっくり利用してから良し悪しを判断できます。

また、セカイVPNはさまざまなOSやデバイスに対応しており、互換性などを気にせず自由に使えます。

VPN接続する際の端末の互換性をわざわざ考えるのが面倒といった方は、セカイVPNを利用したほうがよいです。

ちなみに、セカイVPNは料金がさほど安くはなく、同時接続可能な台数が少ないです。

さらに、サーバー台数も他のサービスと比べて少ないため、デメリットを踏まえて契約するか考えてみてください。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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スイカVPNは中国での利用に力を入れている

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サービス内容 スイカVPN
料金 月額プラン:1,097円/月
3カ月契約プラン:1,048円/月
半年契約プラン:988円/月
1年契約プラン:938円/月
2年契約プラン:878円/月
特徴 ・中国の利用に力を入れている
・50台もの同時接続が可能
同時接続台数 最大50台
サーバー台数 50台
(45カ国)
おすすめできる人 ・中国でVPNを利用したい方
・多くのデバイスを同時接続したい方

スイカVPNは中国での利用に力を入れているVPNサービスです。

45カ国に対応しているため、比較的知名度の高い国であれば対応しているところが多いです。

しかし、その中でも中国でのVPN展開に力を入れているため、中国での利用を考えている方におすすめできます。

また、スイカVPNは最大50台まで同時接続が可能です。

普通に個人で使っていると数台同時接続することはあっても、10台以上同時接続することはそうそうありません。

そのため、小規模な中小企業やベンチャー企業での利用に向いていると言えます。

ちなみに、端末の接続台数が増えるとそれだけ回線が混み合って通信速度が低下しやすくなります。

同時接続する台数にはある程度気を付けておいたほうがよいです。

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VPNとは?接続はわかりそうでわからない?図解で簡単に説明

VPNの図解

まずはVPN接続の特徴について簡単に解説していきます。

VPN接続の特徴を把握し、その特徴に合った目的で利用を始めましょう。

暗号化できる専用ネットワーク通信で情報漏洩を防げる

VPN接続は暗号化できる専用ネットワーク通信で情報漏洩を防ぐことが可能です。

通常のネットワーク通信だと情報は暗号化されないままやり取りされるため、場合によっては情報が抜き取られることもあります。

しかし、VPN接続なら一度情報を暗号化して送受信し、それから暗号化が解かれる仕組みとなっています。

そのため、通常よりもずっとセキュリティ性の高い通信ができます。

利用する目的は安全にデータを送受信することや仕事の効率化

VPN接続を利用する目的は、先ほど触れたように安全にデータを送受信するためです。

ただ、安全にデータを送受信するだけでなく、仕事を効率化することにもつながります。

VPN接続を利用すれば、社内ネットワークでなくてもある程度安全に通信できるため、社外でも仕事のタスクがこなしやすいです。

VPNの使用で自宅テレワークでも社内専用ネットワークに接続可能

VPNを利用すると、先ほど触れたように社外からでも社内専用ネットワークに接続可能です。

社内ネットワークは会社にいるときしか接続できないネットワークで、そのネットワークは社内にしか通っていません。

ですが、VPNで社外でもインターネットが利用できるようになったことで、近年多用されているリモートワークにも対応できるようになっています。

安いからといってなんでもいいではない。有料VPNと無料VPNで性能とセキュリティに差がある

VPNは安ければなんでもいいわけではありません。押さえておくべき2つのポイントがあります。

出典:総務省 安心してインターネットを使うために「テレワークで業務用端末を利用する場合の対策」
テレワークにおけるネットワーク側のセキュリティ対策として、VPNもよく使われるようになりました。VPNは、端末から企業内までの通信を丸ごと暗号化して外部からの侵入等を防ぎ、外部でも企業内と同等のネットワーク環境を使えるようにするものです。外部で業務用端末を安全に利用することができますが、その端末自体がウイルスに感染した、外部から侵入されたといったインシデントが発生すると、VPNを通じて企業内ネットワークにも容易に被害が拡大してしまうデメリットもあります。

中には無料のVPNサービスもありますが、有料VPNサービスとの違いを押さえておく必要があります。

そこで、有料VPNと無料VPNの違いを紹介していきます。

安いからダメなサービスではない。総合的に選ぶと良い!

無料VPNだからといって全く使い物にならないサービスというわけではありません。

VPNサービスを選ぶ際には、セキュリティ面や料金面、安全性などのさまざまな要素を加味して総合的に選ぶのが望ましいです。

他の人が勧めているならどれでもよいわけではありません。

人によってどの要素を重要視しているか異なるため、まずは自分がVPNサービスを選ぶ際に重要とする要素を決めましょう。

それから自分の求める条件と合ったVPNサービスを契約するとよいです。

無料だとプライバシー保護が弱くセキュリティが危険なものもあるので注意

無料VPNはプライバシー保護が弱く、セキュリティが危険なものもある点に注意が必要です。

ダウンロードすれば手軽に導入しやすい点は優れていますが、無料版だとどうしても安全性に欠けてしまいます。

実際、実態のはっきりしない海外の企業が運営していることもあり、大事な情報を危険にさらす可能性もあります。

そのため、サービス利用者の評判をチェックするなどの慎重な姿勢が大事です。

また、無料VPNは通信制限がかかることもあり、インターネットを利用していてストレスに感じてしまうこともあります。

その点も踏まえて、無料VPNでよいのか考えてみてください。

海外から日本のサイトにVPNを通じてアクセスする際はセキュリティ性に目を向ける

海外から日本のサイトにアクセスすることを踏まえて、自分に合ったVPNサービスの選び方を理解しておく必要があります。

海外から利用出来る日本のVPNを表にしてみました。

サービス内容 NordVPN UltraVPN MillenVPN ProtonVPN ExpressVPN CyberGhostVPN セカイVPN スイカVPN
料金 <月額プラン>
・スタンダードプラン:1,750円/月
・プラスプラン:1,890円/月
・コンプリートプラン:2,030円/月
<1年プラン>
・スタンダードプラン:670円/月
・プラスプラン:810円/月
・コンプリートプラン:950円/月
<2年プラン>
・スタンダードプラン:540円/月
・プラスプラン:680円/月
・コンプリートプラン:820円/月
月額プラン:7.99ドル/月
2年契約プラン:1.99ドル/月
7日プラン:638円/7日
15日プラン:1,078円/15日
30日プラン:1,738円/30日
1年プラン:594円/月
2年プラン:396円/月
月額プラン:9,99ユーロ/月
1年契約プラン:5.99ユーロ/月
2年契約プラン:4.99ユーロ/月
月額プラン:12.95ドル/月
1年契約プラン:8.32ドル/月
半年契約プラン:9.99ドル/月
<月額プラン>
・スタンダードプラン:1,750円/月
・プラスプラン:1,890円/月
・コンプリートプラン:2,030円/月
<1年プラン>
・スタンダードプラン:670円/月
・プラスプラン:810円/月
・コンプリートプラン:950円/月
<2年プラン>
・スタンダードプラン:540円/月
・プラスプラン:680円/月
・コンプリートプラン:820円/月
1,100円/月 月額プラン:1,097円/月
3カ月契約プラン:1,048円/月
半年契約プラン:988円/月
1年契約プラン:938円/月
2年契約プラン:878円/月
特徴 ・最大66%の割引がある
・接続時にログが取られない
・低速制限がない
・Hydraプロトコルで通信速度が速い
・総務省から認可を得ていて安全性が高い
・SSLVPNと固定IPが無料で利用可能
・無料版も提供している
・厳しい情報管理が行われている
・世界94カ国にサーバーが用意されている
・帯域幅が無制限で高速通信できる
・さまざまなストリーミングコンテンツに対応
・ゲームでも使える超高速通信が可能
・最大2カ月の無料期間が設定されている
・さまざまなOSやデバイスに対応
・中国の利用に力を入れている
・50台もの同時接続が可能
同時接続台数 最大6台 最大6台 最大10台 最大10台 最大5台 最大7台 最大3台 最大50台
サーバー台数 5,300台以上
(60カ国)
非公開
(55カ国)
1,300台以上
(72カ国)
1,700台以上
(64カ国)
3,000台以上
(94カ国)
9,000台以上
(91カ国)
非公開
(10カ国)
50台
(45カ国)
おすすめできる人 ・自分に合ったプランを柔軟に選びたい方
・ログからの情報漏洩を防ぎたい方
・通信速度の速さを重視している方
・ドル払いでも問題ない方
・安全性を求めている方
・無料で優れたVPNやIPアドレスを利用したい方
・お試し利用から始めたい方
・情報管理を徹底してもらいたいと考えている方
・サーバーの問題による通信速度の低下を避けたい方
・通信速度の制限を気にせず利用したい方
・エンタメコンテンツなどの利用が多い方
・オンラインゲームをプレイする方
・長期間のお試し利用がしたい方
・さまざまなデバイスに使いたい方
・中国でVPNを利用したい方
・多くのデバイスを同時接続したい方

VPNサービスの選び方として以下の点を押さえておきましょう。

  • セキュリティ性
  • 利用料金
  • 対応可能なエリア
  • サポートの充実さ

1つずつみていきます。

国を越える場合はセキュリティに特に気を付ける

国を越えてインターネットにアクセスする場合は、特にセキュリティ面に気を付けておいたほうがよいです。

セキュリティ周りがずさんで、中には悪質な目的で作られているサイトも存在します。

とあるサイトにアクセスしただけでウイルスに感染することも珍しくありません。

特に海外にいて日本のサイトにアクセスしてウイルスに感染した場合、日本でのサポートが受けづらい可能性があります。

そもそもセキュリティ面でのトラブルを起こさないためにも、セキュリティ対策を意識してVPNサービスを選ぶのがおすすめです。

セキュリティ対策にもさまざまな種類があり、暗号化1つの側面で見てもいくつもの方法があります。

できるだけセキュリティ対策の効果が高いものを選ぶとよいです。

近年海外ではさまざまなサイバーセキュリティに対する動きを見せています。

セキュリティに基づいてサービスを選ぶ際に、以下の記事も参考にしてみてください。

出典サイバーセキュリティに関連する海外の動き
2020年12月25日、セールスフォース・ドットコムは、同社が提供するサービスにおけるゲストユー ザーに対する情報共有に関する設定が適切に行われていない場合、 一部情報が第三者より 閲覧できる事象の発生を公表。また、複数の国内事業者が本事象による不正アクセス及び個 人情報漏えいの発生を公表。

コスパで選ぶのもOK!ただし無料サービスは慎重に

コスパを意識してVPNサービスを選ぶ方法もおすすめです。

同じセキュリティ対策法を採用しているVPNサービスでも、サービスごとで料金体系が異なります。

同じサービスが受けられるなら、料金の安いところで契約したいと考えるのが普通です。

料金だけ見て選ぶと失敗する可能性があるため、料金とサービス内容を比較し、自分にとってコスパのよいところを探してみてください。

ただ、中には無料のVPNサービスもありますが、無料のものの中には悪質なサービスも紛れ込んでいます。

ほとんどセキュリティ対策になっていないものもあるため、無料のものを選ぶ場合は特に慎重になって判断してください。

利用できるサーバーが多いと使いやすい

利用できるサーバーの台数が多いVPNサービスを選ぶと使い勝手がよいです。

世界各地にサーバーが広がっていたら、混雑しているサーバーに繋がったとしても別のものに切り替えれば問題ありません。

また、先ほども触れましたが、サーバーが混雑していると通信速度が低下してしまいます。

そのため、通信速度を安定させる意味でもサーバーの多さは意識しておいたほうがよいです。

ちなみに、さまざまな国に出張する機会がある方は、対応している国の数をチェックするとよいです。

逆に、特定の国に何度も行く機会がある方は、対応している国は少なくてもサーバーの台数が多ければ問題ありません。

この基準を参考にサーバーについては判断してみてください。

日本語のサポートに対応しているものを選ぶ

できれば日本語のサポートに対応しているVPNサービスを選ぶのが望ましいです。

先ほども述べたように、VPNサービスは海外の企業から提供されているものが多い傾向にあります。

そのため、日本語対応していないものも少なくないため、トラブルが起きても日本語で相談できない状況に陥る可能性があります。

日本語に対応しているかどうかは、各サービスの公式サイトやまとめ情報などで確認することが可能です。

今回もいくつか日本語対応のサービスを紹介しましたが、基本的には日本語対応していない可能性があることを考慮しましょう。

netflixをvpnで視聴するに辺り安いおすすめの国一覧

vpnで繋いだnetfliks

近年映像コンテンツのサブスクリプションサービスが充実しており、特にNetflixは全世界で指示されているサービスとして有名です。

そんなNetflixはvpn接続すると安い料金で利用できる裏技のようなものがあります。

vpn接続する際に、どこの国なのかを指定するかによってその国が基準の料金に切り替わります。

NetflixをVPNで接続する際に選ぶ国として以下のものがおすすめです。

  • インド
  • トルコ
  • アルゼンチン
  • ブラジル

上記の国でのNexflixの料金を以下の表にまとめました。

  インド トルコ アルゼンチン ブラジル
ベーシックプラン 約235円/月(199インドルピー) 約442円/月(63.99トルコリラ) 約235円/月(379アルゼンチンペソ) 約688円/月(25.9ブラジルレアル)
スタンダードプラン 約816円/月(499インドルピー) 約677円/月(97.99インドルピー) 約396円/月(639アルゼンチンペソ) 約1,060円/月(39.9ブラジルレアル)
プレミアムプラン 約1,061円/月(649インドルピー) 約904円/月(130.99インドルピー) 約582円/月(939アルゼンチンペソ) 約1,485円/月(55.9ブラジルレアル)

以下で詳細を解説します。

インドはベーシックプランなら月額400円以下でNetflixが利用可能

  インド
ベーシックプラン 約235円/月(199インドルピー)
スタンダードプラン 約816円/月(499インドルピー)
プレミアムプラン 約1,061円/月(649インドルピー)

インドはベーシックプランなら月額400円以下でNetflixが利用可能な国です。

日本ではベーシックプランが990円で、スタンダードプランが1,490円、プレミアムプランが1,980円となっています。

スタンダードプランやプレミアムプランだと他の国のほうが利用が安いところもあります。

しかし、ベーシックプランならインドが日本円で換算すると最も安いため、ベーシックプランで十分な方はインドに接続してみてください。

トルコはどのプランでも日本の半額程度の金額でNexflixが視聴できる

  トルコ
ベーシックプラン 約442円/月(63.99トルコリラ)
スタンダードプラン 約677円/月(97.99インドルピー)
プレミアムプラン 約904円/月(130.99インドルピー)

トルコはどのプランでも日本の半年程度の金額でNetflixが視聴できる国です。

トルコはどの料金プランを選択しても平均的に安く、多くの方にとっておすすめできるプランになっています。

トルコのVPNを使ってNetflixを利用している方が多く、これまでに利用停止されたという事例も報告されていません。

そのため、安い料金でかつ安心してNetflixが楽しめるVPN設定と言えます。

アルゼンチンはプレミアムプランが圧倒的にお得な金額で楽しめる

  アルゼンチン
ベーシックプラン 約235円/月(379アルゼンチンペソ)
スタンダードプラン 約396円/月(639アルゼンチンペソ)
プレミアムプラン 約582円/月(939アルゼンチンペソ)

アルゼンチンはプレミアムプランが圧倒的にお得な金額で楽しめる国です。

プレミアムプランは日本で2,000円近くかかってしまいますが、アルゼンチンだとその4分の1近くの金額まで抑えられます。

このプランは同時に4画面まで視聴できるプランで、4K画質で映像を楽しめます。

それが日本円で1,000円もしない金額で視聴できてお得です。

ただ、アルゼンチンは税金が高い国で、20%以上税金で持っていかれてしまう点に注意が必要です。

その点を踏まえてアルゼンチンでよいか考えてみてください。

ブラジルはギフトコードでよりお得になる

  ブラジル
ベーシックプラン 約688円/月(25.9ブラジルレアル)
スタンダードプラン 約1,060円/月(39.9ブラジルレアル)
プレミアムプラン 約1,485円/月(55.9ブラジルレアル)

ブラジルはギフトコードでよりお得になる国です。

通常料金はそこまで安いわけではないですが、ギフトコードを適用させると費用負担を抑えてNetflixが楽しめます。

とはいえ、継続的に割引が適用できるものではありません。

そのため、一時的にお得にできるものとして考えておいてください。

ブラジルを第一候補として考えるのは難しいため、他の国のVPNが使えない場合に選択肢の1つとして残しておくとよいです。

Netfixをvpnで視聴するなら月額料金が大幅に抑えられる

NetflixをVPNで視聴すると、月額料金を大幅に抑えられます。

どこの国でNetflixを利用したとしても、その国の基準で月額料金が決まっています。

そして、日本よりNetflixの料金が高いところはそう多くないため、日本からなら他の国のVPNに接続すれば月額料金を抑えやすいです。

ほんの1割、2割安いだけでなく、本当に料金設定が低めになっている国と比べると倍ほどの金額の違いが見られています。

Netflixは家族と一緒に利用する分には使い勝手のよいサービスです。

しかし、一人暮らしの方が利用する場合は他の人気のサブスクリプションサービスと比較して料金が高いです。

そのため、特に1人で月額料金を負担するのは厳しいと考えている方は、VPN接続を活用してみてください。

vpnを経由してNetflixを視聴するのは公式も把握している方法

VPNを経由してNetflixを視聴する行為は公式も把握している方法です。

中には違法行為なのではないかと思っている方もいますが、VPN接続をしたからといって法に触れる国は少ないです。

ただ、中国などの一部の国では情報管理を徹底して行っており、VPN接続を違法としています。

そのため、VPN接続を利用する際には事前に法的に問題ない国なのかを調べておいたほうがよいです。

とはいえ、Netflix側では禁止行為として掲げていないため、最低限のことだけ気を付けてVPN接続を活用してみてください。

しかし、VPN接続を利用すると一部のコンテンツが利用できないケースも報告されています。

その点で不具合だと感じる場合には、VPN接続を使わないほうがよいです。

ちなみに、Netflix側はVPN接続を推奨しているわけではありません。

その方法が公式から発表されて公に広がりすぎてしまうと、Netflix側の利益の損失に繋がってしまいます。

公式が推奨している訳ではないと認識して下さい。

あわせてVPNの接続ガイドも記載されています。

接続方法がわからない方はそちらも調べてみてください。

おすすめVPNサービスに関するよくある質問

VPNサービスにはさまざまなものがあり、どれが安く導入できるものかわからないと悩みを抱えている方が多いです。

そういった方を中心に、インターネット上には格安VPNサービスに関する質問が多数投稿されています。

今回はその中でも特に質問されることの多い以下の質問に回答していきます。

VPNサービスの選び方は?
VPNサービスは料金だけでなく、セキュリティ性や安全性、機能面などを総合的に見て判断するとよいです。自分に合っているかどうかを重視して考えてみてください。

VPN接続するメリットとデメリットは?
VPN接続するメリットは、低いコストで高いセキュリティ性のある通信が行えることです。他にも複数拠点やモバイル端末などでも使い勝手がよい点もあげられます。一方で、デメリットとしては通信速度が低下する可能性がある点や設定・管理のミスがあると不正アクセスが起こることもある点などがあげられます。

VPNのインストール方法は?
VPNは管理者から配布されるzipファイルを解凍し、セットアップを行います。規約に同意してインストールを開始し、インストールが完了したら、ネットワークの詳細設定でローカルエリア接続の優先度を下位に下げておきましょう。それからVPNを管理者として実行して接続してください。管理者として実行から起動させることを忘れないようにしましょう。具体的なインストール方法についてはツールによって異なります。気になる方は利用するツールが決まったらそのツールのインストール方法を公式サイトなどでチェックしてみてください。

Surfsharkは長期間お得に利用できる

SURFSHARkの参考画像

サービス内容 Surfshark
料金 351円/月
特徴 ・30日間返金保証付き
・サーバー数が豊富
同時接続台数 無制限

Surfsharkは長期間お得に利用できるVPNサービスです。

シンプルな月額制の料金プランが用意されており、毎月350円程度で利用できます。

Surfsharkはこちら

また、Surfsharkは30日間の返金保証が付いており、お試し感覚で利用することが可能です。

VPNサービスを利用してみたものの思ったようなものではなかったと感じることも珍しくないため、料金面での保証があると気軽に始めやすいです。

NordVPNはこちら

他にも、サーバー数が豊富であるため、どこでどんなサービスを利用している場合でもインターネットが利用できます。

せっかくVPNサービスを導入したにもかかわらず、普段のインターネットの利用用途に合ってないケースもあります。

それを避けたい方はチェックしてみてください。

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IPVanishはお得な料金で高いセキュリティのものが使える

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サービス内容 IPVanish
料金 月額プラン:11.99ドル/月
1年契約プラン:4.5ドル/月
2年契約プラン:3.33ドル/月
特徴 ・256ビットの高度な暗号化によるセキュリティ対策
・24時間365日カスタマーサポートが対応
同時接続台数 無制限

IPVanishは安い料金で高いセキュリティレベルの通信が可能なVPNサービスです。

256ビットの高度な暗号化の仕組みを採用しており、どんな通信内容でも高いセキュリティレベルを保つことが可能です。

ちなみに、256ビットの暗号化は軍事組織並みのセキュリティの高さと変わりません。

また、24時間365日カスタマーサポートに対応しています。

困った際に連絡しようとしたにもかかわらず、電話の受付時間ではないこともよくあります。

IPVanishならその心配も必要ありません。

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Atlasはコスパがよくて同時接続台数の制限がない

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サービス内容 AtlasVPN
料金 月額プラン:1,573円/月
1年契約プラン:535円/月
3年契約プラン:240円/月
特徴 ・同時接続台数が無制限
・割引がお得
同時接続台数 無制限

Atlasはコスパがよくて同時接続台数の制限がないVPNサービスです。

3つのプランが用意されており、3年契約プランを選択すると毎月240円で利用できます。

長い契約期間にはなってしまいますが、それでもここまでお得な料金で利用できるところはそう多くありません。

また、Atlasは同時接続台数が無制限となっており、どれだけ多くのデバイスを接続しても問題ないです。

接続可能な台数に制限がないとなると、個人で利用するだけでなく法人でも導入しやすいです。

法人でお得にVPNサービスを導入する場合も視野に入れてみてください。

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CyberGhostVPNは料金が安くてNetflixなどの専用のサーバーがある

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サービス内容 CyberGhostVPN
料金 月額プラン:1,790円/月
半年契約プラン:1,000円/月
2年+3カ月契約プラン:310円/月
特徴 ・さまざまなストリーミングコンテンツに対応
・キルスイッチ機能搭載
同時接続台数 最大7台

CyberGhostVPNは料金が安くてNetflixなどの専用のサーバーがあるVPNサービスです。

2年契約プランを結べば、追加で3カ月を加えた27カ月間毎月310円で利用できます。

300円台で利用できるVPNサービスはそう多くないためチェックしておきましょう。

そして、CyberGhostVPNはさまざまなストリーミングコンテンツに対応している点も特徴的です。

Netflixなどの専用サーバーがあり、エンタメコンテンツでの通信の機会が多い方に適したサーバーと言えます。

その点を考えると、CyberGhostVPNは個人でVPNサービスを利用する方に向いています。

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Private Internet Accessはコスパに優れていて日本語対応していて使いやすい

Private Internet Access

サービス内容 Private Internet Access
料金 月額プラン:1,304円/月
1年契約プラン:363.25円/月
3年+3カ月契約プラン:209.03円/月
特徴 ・日本語に対応している
・10Gbpsの通信環境に対応
同時接続台数 無制限

Private Internet Accessはコスパに優れていて日本語対応していて使いやすいVPNサービスです。

月額プランでも1,300円という安さに設定されており、契約期間を結んで利用すると毎月200円、300円ほどで利用できるようになります。

また、Private Internet Accessは日本語に対応しており、日本人にとって使いやすいVPNサービスとなっています。

VPNサービスで海外リリースのものだと日本語対応していないものが多いです。

そういったサービスは困ったときに日本語対応していない分トラブルが解消しづらいこともあります。

トラブル時の不安が気になる方はPrivate Internet Accessを導入してみてください。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

STEP.1
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中身1
STEP.2
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STEP.3
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STEP.4
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ZenMateは安いだけでなくワンクリックでサーバー接続が可能

ZenMate

サービス内容 ZenMate
料金 1年契約プラン:約396円/月
3年契約プラン:約202円/月
特徴 ・ワンクリックでサーバー接続可能
・7日間試用期間がある
同時接続台数 最大10台

ZenMateは安いだけでなくワンクリックでサーバー接続が可能なVPNサービスです。

ZenMateはどちらのプランで契約しても毎月400円以内で利用できます。

1年で5,000円もかからずにセキュリティの保護ができるのはかなりコスパがよいです。

また、ZenMateであればワンクリックでサーバー接続が可能となります。

手軽にVPN環境に切り替えられるなら、VPN接続が面倒だと感じる方にとっても利用しやすいです。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

STEP.1
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ExpressVPNは帯域幅が無制限で高速通信が可能

expressvpnの参考画像

サービス内容 ExpressVPN
料金 月額プラン:12.95ドル/月
1年契約プラン:8.32ドル/月
半年契約プラン:9.99ドル/月
特徴 ・世界94カ国にサーバーが用意されている
・帯域幅が無制限で高速通信できる
同時接続台数 最大5台
サーバー台数 3,000台以上
(94カ国)

ExpressVPNは帯域幅が無制限で高速通信が可能なVPNサービスです。

対応している帯域幅が狭いと、通信速度制限がかかってしまうこともあります。

通信速度が制限されてしまうと、インターネットが快適に利用できなくなってストレスを感じてしまう方も多いです。

ですが、ExpressVPNならその心配がないため、速度制限によるストレスを感じることなくインターネットが利用できます。

自由にインターネットを利用したい方はチェックしてみてください。

ちなみに、料金は円単位ではなくドル単位になっており、為替の影響を受けてしまう点に注意が必要です。

ProtonVPNは厳しい情報管理が行われていて安全性が高い

protonvpnの参考画像

サービス内容 ProtonVPN
料金 月額プラン:9,99ユーロ/月
1年契約プラン:5.99ユーロ/月
2年契約プラン:4.99ユーロ/月
特徴 ・無料版も提供している
・厳しい情報管理が行われている
同時接続台数 最大10台
サーバー台数 1,700台以上
(64カ国)

ProtonVPNは厳しい情報管理が行われていて安全性が高いVPNサービスです。

ProtonVPNはスイスの企業が運営しているサービスで、徹底した情報管理が行われています。

強力な暗号化システムはもちろん、プロトコルやログの管理もしっかりしています。

それだけでなく、サーバーの場所もスイス群避難場所地下1000mに設けており、物理的なセキュリティ対策にも抜け目がありません。

ここまでセキュリティ対策を行っているVPNサービスはそうそうないため、安全性の高さを重視している方は選択肢に入れておいたほうがよいです。

また、ProtonVPNは無料版も提供しており、無料版とは思えないセキュリティ体制の中でVPNを介した通信が可能です。

気になる方は無料版から試してみてください。

vyprvpnは国のサーバーごとの通信速度がチェックできる

vyprvpnの参考画像

サービス内容 vyprvpn
料金 月額プラン:10ドル/月
1年契約プラン:5ドル/月
特徴 ・複数のサーバーを活用する
・国のサーバーごとの通信速度がチェックできる
同時接続台数 最大5台
サーバー台数 700台以上
(78カ国)

vyprvpnは国のサーバーごとの通信速度がチェックできるVPNサービスです。

本来ならVPN接続を行い、それから自分でスピ―ドテストを実施しないと通信速度が把握できません。

しかし、vyprvpnならそのサービス上で国のサーバーごとの通信速度がチェックできます。

サーバーの一覧が表示されており、国名の右側に通信速度が表示されています。

また、国ごとに複数のサーバーが用意されており、好きなサーバーに接続してインターネットを利用することが可能です。

サーバー間の切り替えもすぐに完了します。

そのため、通信速度の遅さを感じるようなことがあれば、使いやすいサーバーに切り替えて調整してみてください。

UltraVPNは低速制限がなくて使いやすい

ultravpnの参考画像

サービス内容 UltraVPN
料金 月額プラン:7.99ドル/月
2年契約プラン:1.99ドル/月
特徴 ・低速制限がない
・Hydraプロトコルで通信速度が速い
同時接続台数 最大6台
サーバー台数 非公開
(55カ国)
おすすめできる人 ・通信速度の速さを重視している方
・ドル払いでも問題ない方

UltraVPNは低速制限がなくて使いやすいVPNサービスです。

他のVPNサービスだと場合によっては低速制限がかかってしまい、通信速度が遅くなることがあります。

ですが、UltraVPNなら速度が遅くなることはないため、低速制限のことをあまり気にせず自由に使えます。

UltraVPNは通信速度の速さを重視している方におすすめです。

ただ、UltraVPNは料金体系が米ドルとなっており、為替に振り回されてしまいます。

UltraVPNを利用していて為替レートの変動が激しくなると、支払う料金が変動してしまう点に注意してください。

その点も踏まえて、UltraVPNはドル払いでも問題ない方の利用が望ましいです。

セカイVPNは2カ月の無料期間が設定されている

sekaivpnの参考画像

サービス内容 セカイVPN
料金 1,100円/月
特徴 ・最大2カ月の無料期間が設定されている
・さまざまなOSやデバイスに対応
同時接続台数 最大3台
サーバー台数 非公開
(10カ国)
おすすめできる人 ・長期間のお試し利用がしたい方
・さまざまなデバイスに使いたい方

セカイVPNは2カ月の無料期間が設定されているVPNサービスです。

お試し期間が設定されているVPNサービスはいくつか存在します。

しかし、セカイVPNはその中でもお試し利用できる期間が長く、2カ月も無料で利用できます。

数日だけ利用して得られるものもありますが、長期間利用しないと感じ取れないものも多いです。

セカイVPNなら無料期間が長いため、じっくり利用してから良し悪しを判断できます。

また、セカイVPNはさまざまなOSやデバイスに対応しており、互換性などを気にせず自由に使えます。

VPN接続する際の端末の互換性をわざわざ考えるのが面倒といった方は、セカイVPNを利用したほうがよいです。

ちなみに、セカイVPNは料金がさほど安くはなく、同時接続可能な台数が少ないです。

さらに、サーバー台数も他のサービスと比べて少ないため、デメリットを踏まえて契約するか考えてみてください。

スイカVPNは中国での利用に力を入れている

suicavpnの参考画像

サービス内容 スイカVPN
料金 月額プラン:1,097円/月
3カ月契約プラン:1,048円/月
半年契約プラン:988円/月
1年契約プラン:938円/月
2年契約プラン:878円/月
特徴 ・中国の利用に力を入れている
・50台もの同時接続が可能
同時接続台数 最大50台
サーバー台数 50台
(45カ国)
おすすめできる人 ・中国でVPNを利用したい方
・多くのデバイスを同時接続したい方

スイカVPNは中国での利用に力を入れているVPNサービスです。

45カ国に対応しているため、比較的知名度の高い国であれば対応しているところが多いです。

しかし、その中でも中国でのVPN展開に力を入れているため、中国での利用を考えている方におすすめできます。

また、スイカVPNは最大50台まで同時接続が可能です。

普通に個人で使っていると数台同時接続することはあっても、10台以上同時接続することはそうそうありません。

そのため、小規模な中小企業やベンチャー企業での利用に向いていると言えます。

ちなみに、端末の接続台数が増えるとそれだけ回線が混み合って通信速度が低下しやすくなります。

同時接続する台数にはある程度気を付けておいたほうがよいです。

VPNとは?接続はわかりそうでわからない?図解で簡単に説明

VPNの図解

まずはVPN接続の特徴について簡単に解説していきます。

VPN接続の特徴を把握し、その特徴に合った目的で利用を始めましょう。

暗号化できる専用ネットワーク通信で情報漏洩を防げる

VPN接続は暗号化できる専用ネットワーク通信で情報漏洩を防ぐことが可能です。

通常のネットワーク通信だと情報は暗号化されないままやり取りされるため、場合によっては情報が抜き取られることもあります。

しかし、VPN接続なら一度情報を暗号化して送受信し、それから暗号化が解かれる仕組みとなっています。

そのため、通常よりもずっとセキュリティ性の高い通信ができます。

利用する目的は安全にデータを送受信することや仕事の効率化

VPN接続を利用する目的は、先ほど触れたように安全にデータを送受信するためです。

ただ、安全にデータを送受信するだけでなく、仕事を効率化することにもつながります。

VPN接続を利用すれば、社内ネットワークでなくてもある程度安全に通信できるため、社外でも仕事のタスクがこなしやすいです。

VPNの使用で自宅テレワークでも社内専用ネットワークに接続可能

VPNを利用すると、先ほど触れたように社外からでも社内専用ネットワークに接続可能です。

社内ネットワークは会社にいるときしか接続できないネットワークで、そのネットワークは社内にしか通っていません。

ですが、VPNで社外でもインターネットが利用できるようになったことで、近年多用されているリモートワークにも対応できるようになっています。

安いからといってなんでもいいではない。有料VPNと無料VPNで性能とセキュリティに差がある

VPNは安ければなんでもいいわけではありません。押さえておくべき2つのポイントがあります。

出典:総務省 安心してインターネットを使うために「テレワークで業務用端末を利用する場合の対策」
テレワークにおけるネットワーク側のセキュリティ対策として、VPNもよく使われるようになりました。VPNは、端末から企業内までの通信を丸ごと暗号化して外部からの侵入等を防ぎ、外部でも企業内と同等のネットワーク環境を使えるようにするものです。外部で業務用端末を安全に利用することができますが、その端末自体がウイルスに感染した、外部から侵入されたといったインシデントが発生すると、VPNを通じて企業内ネットワークにも容易に被害が拡大してしまうデメリットもあります。

中には無料のVPNサービスもありますが、有料VPNサービスとの違いを押さえておく必要があります。

そこで、有料VPNと無料VPNの違いを紹介していきます。

安いからダメなサービスではない。総合的に選ぶと良い!

無料VPNだからといって全く使い物にならないサービスというわけではありません。

VPNサービスを選ぶ際には、セキュリティ面や料金面、安全性などのさまざまな要素を加味して総合的に選ぶのが望ましいです。

他の人が勧めているならどれでもよいわけではありません。

人によってどの要素を重要視しているか異なるため、まずは自分がVPNサービスを選ぶ際に重要とする要素を決めましょう。

それから自分の求める条件と合ったVPNサービスを契約するとよいです。

無料だとプライバシー保護が弱くセキュリティが危険なものもあるので注意

無料VPNはプライバシー保護が弱く、セキュリティが危険なものもある点に注意が必要です。

ダウンロードすれば手軽に導入しやすい点は優れていますが、無料版だとどうしても安全性に欠けてしまいます。

実際、実態のはっきりしない海外の企業が運営していることもあり、大事な情報を危険にさらす可能性もあります。

そのため、サービス利用者の評判をチェックするなどの慎重な姿勢が大事です。

また、無料VPNは通信制限がかかることもあり、インターネットを利用していてストレスに感じてしまうこともあります。

その点も踏まえて、無料VPNでよいのか考えてみてください。

海外から日本のサイトにVPNを通じてアクセスする際はセキュリティ性に目を向ける

海外から日本のサイトにアクセスすることを踏まえて、自分に合ったVPNサービスの選び方を理解しておく必要があります。

海外から利用出来る日本のVPNを表にしてみました。

サービス内容 NordVPN UltraVPN MillenVPN ProtonVPN ExpressVPN CyberGhostVPN セカイVPN スイカVPN
料金 <月額プラン>
・スタンダードプラン:1,750円/月
・プラスプラン:1,890円/月
・コンプリートプラン:2,030円/月
<1年プラン>
・スタンダードプラン:670円/月
・プラスプラン:810円/月
・コンプリートプラン:950円/月
<2年プラン>
・スタンダードプラン:540円/月
・プラスプラン:680円/月
・コンプリートプラン:820円/月
月額プラン:7.99ドル/月
2年契約プラン:1.99ドル/月
7日プラン:638円/7日
15日プラン:1,078円/15日
30日プラン:1,738円/30日
1年プラン:594円/月
2年プラン:396円/月
月額プラン:9,99ユーロ/月
1年契約プラン:5.99ユーロ/月
2年契約プラン:4.99ユーロ/月
月額プラン:12.95ドル/月
1年契約プラン:8.32ドル/月
半年契約プラン:9.99ドル/月
<月額プラン>
・スタンダードプラン:1,750円/月
・プラスプラン:1,890円/月
・コンプリートプラン:2,030円/月
<1年プラン>
・スタンダードプラン:670円/月
・プラスプラン:810円/月
・コンプリートプラン:950円/月
<2年プラン>
・スタンダードプラン:540円/月
・プラスプラン:680円/月
・コンプリートプラン:820円/月
1,100円/月 月額プラン:1,097円/月
3カ月契約プラン:1,048円/月
半年契約プラン:988円/月
1年契約プラン:938円/月
2年契約プラン:878円/月
特徴 ・最大66%の割引がある
・接続時にログが取られない
・低速制限がない
・Hydraプロトコルで通信速度が速い
・総務省から認可を得ていて安全性が高い
・SSLVPNと固定IPが無料で利用可能
・無料版も提供している
・厳しい情報管理が行われている
・世界94カ国にサーバーが用意されている
・帯域幅が無制限で高速通信できる
・さまざまなストリーミングコンテンツに対応
・ゲームでも使える超高速通信が可能
・最大2カ月の無料期間が設定されている
・さまざまなOSやデバイスに対応
・中国の利用に力を入れている
・50台もの同時接続が可能
同時接続台数 最大6台 最大6台 最大10台 最大10台 最大5台 最大7台 最大3台 最大50台
サーバー台数 5,300台以上
(60カ国)
非公開
(55カ国)
1,300台以上
(72カ国)
1,700台以上
(64カ国)
3,000台以上
(94カ国)
9,000台以上
(91カ国)
非公開
(10カ国)
50台
(45カ国)
おすすめできる人 ・自分に合ったプランを柔軟に選びたい方
・ログからの情報漏洩を防ぎたい方
・通信速度の速さを重視している方
・ドル払いでも問題ない方
・安全性を求めている方
・無料で優れたVPNやIPアドレスを利用したい方
・お試し利用から始めたい方
・情報管理を徹底してもらいたいと考えている方
・サーバーの問題による通信速度の低下を避けたい方
・通信速度の制限を気にせず利用したい方
・エンタメコンテンツなどの利用が多い方
・オンラインゲームをプレイする方
・長期間のお試し利用がしたい方
・さまざまなデバイスに使いたい方
・中国でVPNを利用したい方
・多くのデバイスを同時接続したい方

VPNサービスの選び方として以下の点を押さえておきましょう。

  • セキュリティ性
  • 利用料金
  • 対応可能なエリア
  • サポートの充実さ

1つずつみていきます。

国を越える場合はセキュリティに特に気を付ける

国を越えてインターネットにアクセスする場合は、特にセキュリティ面に気を付けておいたほうがよいです。

セキュリティ周りがずさんで、中には悪質な目的で作られているサイトも存在します。

とあるサイトにアクセスしただけでウイルスに感染することも珍しくありません。

特に海外にいて日本のサイトにアクセスしてウイルスに感染した場合、日本でのサポートが受けづらい可能性があります。

そもそもセキュリティ面でのトラブルを起こさないためにも、セキュリティ対策を意識してVPNサービスを選ぶのがおすすめです。

セキュリティ対策にもさまざまな種類があり、暗号化1つの側面で見てもいくつもの方法があります。

できるだけセキュリティ対策の効果が高いものを選ぶとよいです。

近年海外ではさまざまなサイバーセキュリティに対する動きを見せています。

セキュリティに基づいてサービスを選ぶ際に、以下の記事も参考にしてみてください。

出典サイバーセキュリティに関連する海外の動き
2020年12月25日、セールスフォース・ドットコムは、同社が提供するサービスにおけるゲストユー ザーに対する情報共有に関する設定が適切に行われていない場合、 一部情報が第三者より 閲覧できる事象の発生を公表。また、複数の国内事業者が本事象による不正アクセス及び個 人情報漏えいの発生を公表。

コスパで選ぶのもOK!ただし無料サービスは慎重に

コスパを意識してVPNサービスを選ぶ方法もおすすめです。

同じセキュリティ対策法を採用しているVPNサービスでも、サービスごとで料金体系が異なります。

同じサービスが受けられるなら、料金の安いところで契約したいと考えるのが普通です。

料金だけ見て選ぶと失敗する可能性があるため、料金とサービス内容を比較し、自分にとってコスパのよいところを探してみてください。

ただ、中には無料のVPNサービスもありますが、無料のものの中には悪質なサービスも紛れ込んでいます。

ほとんどセキュリティ対策になっていないものもあるため、無料のものを選ぶ場合は特に慎重になって判断してください。

利用できるサーバーが多いと使いやすい

利用できるサーバーの台数が多いVPNサービスを選ぶと使い勝手がよいです。

世界各地にサーバーが広がっていたら、混雑しているサーバーに繋がったとしても別のものに切り替えれば問題ありません。

また、先ほども触れましたが、サーバーが混雑していると通信速度が低下してしまいます。

そのため、通信速度を安定させる意味でもサーバーの多さは意識しておいたほうがよいです。

ちなみに、さまざまな国に出張する機会がある方は、対応している国の数をチェックするとよいです。

逆に、特定の国に何度も行く機会がある方は、対応している国は少なくてもサーバーの台数が多ければ問題ありません。

この基準を参考にサーバーについては判断してみてください。

日本語のサポートに対応しているものを選ぶ

できれば日本語のサポートに対応しているVPNサービスを選ぶのが望ましいです。

先ほども述べたように、VPNサービスは海外の企業から提供されているものが多い傾向にあります。

そのため、日本語対応していないものも少なくないため、トラブルが起きても日本語で相談できない状況に陥る可能性があります。

日本語に対応しているかどうかは、各サービスの公式サイトやまとめ情報などで確認することが可能です。

今回もいくつか日本語対応のサービスを紹介しましたが、基本的には日本語対応していない可能性があることを考慮しましょう。

netflixをvpnで視聴するに辺り安いおすすめの国一覧

vpnで繋いだnetfliks

近年映像コンテンツのサブスクリプションサービスが充実しており、特にNetflixは全世界で指示されているサービスとして有名です。

そんなNetflixはvpn接続すると安い料金で利用できる裏技のようなものがあります。

vpn接続する際に、どこの国なのかを指定するかによってその国が基準の料金に切り替わります。

NetflixをVPNで接続する際に選ぶ国として以下のものがおすすめです。

  • インド
  • トルコ
  • アルゼンチン
  • ブラジル

上記の国でのNexflixの料金を以下の表にまとめました。

  インド トルコ アルゼンチン ブラジル
ベーシックプラン 約235円/月(199インドルピー) 約442円/月(63.99トルコリラ) 約235円/月(379アルゼンチンペソ) 約688円/月(25.9ブラジルレアル)
スタンダードプラン 約816円/月(499インドルピー) 約677円/月(97.99インドルピー) 約396円/月(639アルゼンチンペソ) 約1,060円/月(39.9ブラジルレアル)
プレミアムプラン 約1,061円/月(649インドルピー) 約904円/月(130.99インドルピー) 約582円/月(939アルゼンチンペソ) 約1,485円/月(55.9ブラジルレアル)

以下で詳細を解説します。

インドはベーシックプランなら月額400円以下でNetflixが利用可能

  インド
ベーシックプラン 約235円/月(199インドルピー)
スタンダードプラン 約816円/月(499インドルピー)
プレミアムプラン 約1,061円/月(649インドルピー)

インドはベーシックプランなら月額400円以下でNetflixが利用可能な国です。

日本ではベーシックプランが990円で、スタンダードプランが1,490円、プレミアムプランが1,980円となっています。

スタンダードプランやプレミアムプランだと他の国のほうが利用が安いところもあります。

しかし、ベーシックプランならインドが日本円で換算すると最も安いため、ベーシックプランで十分な方はインドに接続してみてください。

トルコはどのプランでも日本の半額程度の金額でNexflixが視聴できる

  トルコ
ベーシックプラン 約442円/月(63.99トルコリラ)
スタンダードプラン 約677円/月(97.99インドルピー)
プレミアムプラン 約904円/月(130.99インドルピー)

トルコはどのプランでも日本の半年程度の金額でNetflixが視聴できる国です。

トルコはどの料金プランを選択しても平均的に安く、多くの方にとっておすすめできるプランになっています。

トルコのVPNを使ってNetflixを利用している方が多く、これまでに利用停止されたという事例も報告されていません。

そのため、安い料金でかつ安心してNetflixが楽しめるVPN設定と言えます。

アルゼンチンはプレミアムプランが圧倒的にお得な金額で楽しめる

  アルゼンチン
ベーシックプラン 約235円/月(379アルゼンチンペソ)
スタンダードプラン 約396円/月(639アルゼンチンペソ)
プレミアムプラン 約582円/月(939アルゼンチンペソ)

アルゼンチンはプレミアムプランが圧倒的にお得な金額で楽しめる国です。

プレミアムプランは日本で2,000円近くかかってしまいますが、アルゼンチンだとその4分の1近くの金額まで抑えられます。

このプランは同時に4画面まで視聴できるプランで、4K画質で映像を楽しめます。

それが日本円で1,000円もしない金額で視聴できてお得です。

ただ、アルゼンチンは税金が高い国で、20%以上税金で持っていかれてしまう点に注意が必要です。

その点を踏まえてアルゼンチンでよいか考えてみてください。

ブラジルはギフトコードでよりお得になる

  ブラジル
ベーシックプラン 約688円/月(25.9ブラジルレアル)
スタンダードプラン 約1,060円/月(39.9ブラジルレアル)
プレミアムプラン 約1,485円/月(55.9ブラジルレアル)

ブラジルはギフトコードでよりお得になる国です。

通常料金はそこまで安いわけではないですが、ギフトコードを適用させると費用負担を抑えてNetflixが楽しめます。

とはいえ、継続的に割引が適用できるものではありません。

そのため、一時的にお得にできるものとして考えておいてください。

ブラジルを第一候補として考えるのは難しいため、他の国のVPNが使えない場合に選択肢の1つとして残しておくとよいです。

Netfixをvpnで視聴するなら月額料金が大幅に抑えられる

NetflixをVPNで視聴すると、月額料金を大幅に抑えられます。

どこの国でNetflixを利用したとしても、その国の基準で月額料金が決まっています。

そして、日本よりNetflixの料金が高いところはそう多くないため、日本からなら他の国のVPNに接続すれば月額料金を抑えやすいです。

ほんの1割、2割安いだけでなく、本当に料金設定が低めになっている国と比べると倍ほどの金額の違いが見られています。

Netflixは家族と一緒に利用する分には使い勝手のよいサービスです。

しかし、一人暮らしの方が利用する場合は他の人気のサブスクリプションサービスと比較して料金が高いです。

そのため、特に1人で月額料金を負担するのは厳しいと考えている方は、VPN接続を活用してみてください。

vpnを経由してNetflixを視聴するのは公式も把握している方法

VPNを経由してNetflixを視聴する行為は公式も把握している方法です。

中には違法行為なのではないかと思っている方もいますが、VPN接続をしたからといって法に触れる国は少ないです。

ただ、中国などの一部の国では情報管理を徹底して行っており、VPN接続を違法としています。

そのため、VPN接続を利用する際には事前に法的に問題ない国なのかを調べておいたほうがよいです。

とはいえ、Netflix側では禁止行為として掲げていないため、最低限のことだけ気を付けてVPN接続を活用してみてください。

しかし、VPN接続を利用すると一部のコンテンツが利用できないケースも報告されています。

その点で不具合だと感じる場合には、VPN接続を使わないほうがよいです。

ちなみに、Netflix側はVPN接続を推奨しているわけではありません。

その方法が公式から発表されて公に広がりすぎてしまうと、Netflix側の利益の損失に繋がってしまいます。

公式が推奨している訳ではないと認識して下さい。

あわせてVPNの接続ガイドも記載されています。

接続方法がわからない方はそちらも調べてみてください。

おすすめVPNサービスに関するよくある質問

VPNサービスにはさまざまなものがあり、どれが安く導入できるものかわからないと悩みを抱えている方が多いです。

そういった方を中心に、インターネット上には格安VPNサービスに関する質問が多数投稿されています。

今回はその中でも特に質問されることの多い以下の質問に回答していきます。

VPNサービスの選び方は?
VPNサービスは料金だけでなく、セキュリティ性や安全性、機能面などを総合的に見て判断するとよいです。自分に合っているかどうかを重視して考えてみてください。

VPN接続するメリットとデメリットは?
VPN接続するメリットは、低いコストで高いセキュリティ性のある通信が行えることです。他にも複数拠点やモバイル端末などでも使い勝手がよい点もあげられます。一方で、デメリットとしては通信速度が低下する可能性がある点や設定・管理のミスがあると不正アクセスが起こることもある点などがあげられます。

VPNのインストール方法は?
VPNは管理者から配布されるzipファイルを解凍し、セットアップを行います。規約に同意してインストールを開始し、インストールが完了したら、ネットワークの詳細設定でローカルエリア接続の優先度を下位に下げておきましょう。それからVPNを管理者として実行して接続してください。管理者として実行から起動させることを忘れないようにしましょう。具体的なインストール方法についてはツールによって異なります。気になる方は利用するツールが決まったらそのツールのインストール方法を公式サイトなどでチェックしてみてください。

CyberGhostVPNは料金が安くてNetflixなどの専用のサーバーがある

CyberGhostVPNの参考画像

サービス内容 CyberGhostVPN
料金 月額プラン:1,790円/月
半年契約プラン:1,000円/月
2年+3カ月契約プラン:310円/月
特徴 ・さまざまなストリーミングコンテンツに対応
・キルスイッチ機能搭載
同時接続台数 最大7台

CyberGhostVPNは料金が安くてNetflixなどの専用のサーバーがあるVPNサービスです。

2年契約プランを結べば、追加で3カ月を加えた27カ月間毎月310円で利用できます。

300円台で利用できるVPNサービスはそう多くないためチェックしておきましょう。

そして、CyberGhostVPNはさまざまなストリーミングコンテンツに対応している点も特徴的です。

Netflixなどの専用サーバーがあり、エンタメコンテンツでの通信の機会が多い方に適したサーバーと言えます。

その点を考えると、CyberGhostVPNは個人でVPNサービスを利用する方に向いています。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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Private Internet Accessはコスパに優れていて日本語対応していて使いやすい

Private Internet Access

サービス内容 Private Internet Access
料金 月額プラン:1,304円/月
1年契約プラン:363.25円/月
3年+3カ月契約プラン:209.03円/月
特徴 ・日本語に対応している
・10Gbpsの通信環境に対応
同時接続台数 無制限

Private Internet Accessはコスパに優れていて日本語対応していて使いやすいVPNサービスです。

月額プランでも1,300円という安さに設定されており、契約期間を結んで利用すると毎月200円、300円ほどで利用できるようになります。

また、Private Internet Accessは日本語に対応しており、日本人にとって使いやすいVPNサービスとなっています。

VPNサービスで海外リリースのものだと日本語対応していないものが多いです。

そういったサービスは困ったときに日本語対応していない分トラブルが解消しづらいこともあります。

トラブル時の不安が気になる方はPrivate Internet Accessを導入してみてください。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

STEP.1
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STEP.5
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ZenMateは安いだけでなくワンクリックでサーバー接続が可能

ZenMate

サービス内容 ZenMate
料金 1年契約プラン:約396円/月
3年契約プラン:約202円/月
特徴 ・ワンクリックでサーバー接続可能
・7日間試用期間がある
同時接続台数 最大10台

ZenMateは安いだけでなくワンクリックでサーバー接続が可能なVPNサービスです。

ZenMateはどちらのプランで契約しても毎月400円以内で利用できます。

1年で5,000円もかからずにセキュリティの保護ができるのはかなりコスパがよいです。

また、ZenMateであればワンクリックでサーバー接続が可能となります。

手軽にVPN環境に切り替えられるなら、VPN接続が面倒だと感じる方にとっても利用しやすいです。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

STEP.1
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ExpressVPNは帯域幅が無制限で高速通信が可能

expressvpnの参考画像

サービス内容 ExpressVPN
料金 月額プラン:12.95ドル/月
1年契約プラン:8.32ドル/月
半年契約プラン:9.99ドル/月
特徴 ・世界94カ国にサーバーが用意されている
・帯域幅が無制限で高速通信できる
同時接続台数 最大5台
サーバー台数 3,000台以上
(94カ国)

ExpressVPNは帯域幅が無制限で高速通信が可能なVPNサービスです。

対応している帯域幅が狭いと、通信速度制限がかかってしまうこともあります。

通信速度が制限されてしまうと、インターネットが快適に利用できなくなってストレスを感じてしまう方も多いです。

ですが、ExpressVPNならその心配がないため、速度制限によるストレスを感じることなくインターネットが利用できます。

自由にインターネットを利用したい方はチェックしてみてください。

ちなみに、料金は円単位ではなくドル単位になっており、為替の影響を受けてしまう点に注意が必要です。

ProtonVPNは厳しい情報管理が行われていて安全性が高い

protonvpnの参考画像

サービス内容 ProtonVPN
料金 月額プラン:9,99ユーロ/月
1年契約プラン:5.99ユーロ/月
2年契約プラン:4.99ユーロ/月
特徴 ・無料版も提供している
・厳しい情報管理が行われている
同時接続台数 最大10台
サーバー台数 1,700台以上
(64カ国)

ProtonVPNは厳しい情報管理が行われていて安全性が高いVPNサービスです。

ProtonVPNはスイスの企業が運営しているサービスで、徹底した情報管理が行われています。

強力な暗号化システムはもちろん、プロトコルやログの管理もしっかりしています。

それだけでなく、サーバーの場所もスイス群避難場所地下1000mに設けており、物理的なセキュリティ対策にも抜け目がありません。

ここまでセキュリティ対策を行っているVPNサービスはそうそうないため、安全性の高さを重視している方は選択肢に入れておいたほうがよいです。

また、ProtonVPNは無料版も提供しており、無料版とは思えないセキュリティ体制の中でVPNを介した通信が可能です。

気になる方は無料版から試してみてください。

vyprvpnは国のサーバーごとの通信速度がチェックできる

vyprvpnの参考画像

サービス内容 vyprvpn
料金 月額プラン:10ドル/月
1年契約プラン:5ドル/月
特徴 ・複数のサーバーを活用する
・国のサーバーごとの通信速度がチェックできる
同時接続台数 最大5台
サーバー台数 700台以上
(78カ国)

vyprvpnは国のサーバーごとの通信速度がチェックできるVPNサービスです。

本来ならVPN接続を行い、それから自分でスピ―ドテストを実施しないと通信速度が把握できません。

しかし、vyprvpnならそのサービス上で国のサーバーごとの通信速度がチェックできます。

サーバーの一覧が表示されており、国名の右側に通信速度が表示されています。

また、国ごとに複数のサーバーが用意されており、好きなサーバーに接続してインターネットを利用することが可能です。

サーバー間の切り替えもすぐに完了します。

そのため、通信速度の遅さを感じるようなことがあれば、使いやすいサーバーに切り替えて調整してみてください。

UltraVPNは低速制限がなくて使いやすい

ultravpnの参考画像

サービス内容 UltraVPN
料金 月額プラン:7.99ドル/月
2年契約プラン:1.99ドル/月
特徴 ・低速制限がない
・Hydraプロトコルで通信速度が速い
同時接続台数 最大6台
サーバー台数 非公開
(55カ国)
おすすめできる人 ・通信速度の速さを重視している方
・ドル払いでも問題ない方

UltraVPNは低速制限がなくて使いやすいVPNサービスです。

他のVPNサービスだと場合によっては低速制限がかかってしまい、通信速度が遅くなることがあります。

ですが、UltraVPNなら速度が遅くなることはないため、低速制限のことをあまり気にせず自由に使えます。

UltraVPNは通信速度の速さを重視している方におすすめです。

ただ、UltraVPNは料金体系が米ドルとなっており、為替に振り回されてしまいます。

UltraVPNを利用していて為替レートの変動が激しくなると、支払う料金が変動してしまう点に注意してください。

その点も踏まえて、UltraVPNはドル払いでも問題ない方の利用が望ましいです。

セカイVPNは2カ月の無料期間が設定されている

sekaivpnの参考画像

サービス内容 セカイVPN
料金 1,100円/月
特徴 ・最大2カ月の無料期間が設定されている
・さまざまなOSやデバイスに対応
同時接続台数 最大3台
サーバー台数 非公開
(10カ国)
おすすめできる人 ・長期間のお試し利用がしたい方
・さまざまなデバイスに使いたい方

セカイVPNは2カ月の無料期間が設定されているVPNサービスです。

お試し期間が設定されているVPNサービスはいくつか存在します。

しかし、セカイVPNはその中でもお試し利用できる期間が長く、2カ月も無料で利用できます。

数日だけ利用して得られるものもありますが、長期間利用しないと感じ取れないものも多いです。

セカイVPNなら無料期間が長いため、じっくり利用してから良し悪しを判断できます。

また、セカイVPNはさまざまなOSやデバイスに対応しており、互換性などを気にせず自由に使えます。

VPN接続する際の端末の互換性をわざわざ考えるのが面倒といった方は、セカイVPNを利用したほうがよいです。

ちなみに、セカイVPNは料金がさほど安くはなく、同時接続可能な台数が少ないです。

さらに、サーバー台数も他のサービスと比べて少ないため、デメリットを踏まえて契約するか考えてみてください。

スイカVPNは中国での利用に力を入れている

suicavpnの参考画像

サービス内容 スイカVPN
料金 月額プラン:1,097円/月
3カ月契約プラン:1,048円/月
半年契約プラン:988円/月
1年契約プラン:938円/月
2年契約プラン:878円/月
特徴 ・中国の利用に力を入れている
・50台もの同時接続が可能
同時接続台数 最大50台
サーバー台数 50台
(45カ国)
おすすめできる人 ・中国でVPNを利用したい方
・多くのデバイスを同時接続したい方

スイカVPNは中国での利用に力を入れているVPNサービスです。

45カ国に対応しているため、比較的知名度の高い国であれば対応しているところが多いです。

しかし、その中でも中国でのVPN展開に力を入れているため、中国での利用を考えている方におすすめできます。

また、スイカVPNは最大50台まで同時接続が可能です。

普通に個人で使っていると数台同時接続することはあっても、10台以上同時接続することはそうそうありません。

そのため、小規模な中小企業やベンチャー企業での利用に向いていると言えます。

ちなみに、端末の接続台数が増えるとそれだけ回線が混み合って通信速度が低下しやすくなります。

同時接続する台数にはある程度気を付けておいたほうがよいです。

VPNとは?接続はわかりそうでわからない?図解で簡単に説明

VPNの図解

まずはVPN接続の特徴について簡単に解説していきます。

VPN接続の特徴を把握し、その特徴に合った目的で利用を始めましょう。

暗号化できる専用ネットワーク通信で情報漏洩を防げる

VPN接続は暗号化できる専用ネットワーク通信で情報漏洩を防ぐことが可能です。

通常のネットワーク通信だと情報は暗号化されないままやり取りされるため、場合によっては情報が抜き取られることもあります。

しかし、VPN接続なら一度情報を暗号化して送受信し、それから暗号化が解かれる仕組みとなっています。

そのため、通常よりもずっとセキュリティ性の高い通信ができます。

利用する目的は安全にデータを送受信することや仕事の効率化

VPN接続を利用する目的は、先ほど触れたように安全にデータを送受信するためです。

ただ、安全にデータを送受信するだけでなく、仕事を効率化することにもつながります。

VPN接続を利用すれば、社内ネットワークでなくてもある程度安全に通信できるため、社外でも仕事のタスクがこなしやすいです。

VPNの使用で自宅テレワークでも社内専用ネットワークに接続可能

VPNを利用すると、先ほど触れたように社外からでも社内専用ネットワークに接続可能です。

社内ネットワークは会社にいるときしか接続できないネットワークで、そのネットワークは社内にしか通っていません。

ですが、VPNで社外でもインターネットが利用できるようになったことで、近年多用されているリモートワークにも対応できるようになっています。

安いからといってなんでもいいではない。有料VPNと無料VPNで性能とセキュリティに差がある

VPNは安ければなんでもいいわけではありません。押さえておくべき2つのポイントがあります。

出典:総務省 安心してインターネットを使うために「テレワークで業務用端末を利用する場合の対策」
テレワークにおけるネットワーク側のセキュリティ対策として、VPNもよく使われるようになりました。VPNは、端末から企業内までの通信を丸ごと暗号化して外部からの侵入等を防ぎ、外部でも企業内と同等のネットワーク環境を使えるようにするものです。外部で業務用端末を安全に利用することができますが、その端末自体がウイルスに感染した、外部から侵入されたといったインシデントが発生すると、VPNを通じて企業内ネットワークにも容易に被害が拡大してしまうデメリットもあります。

中には無料のVPNサービスもありますが、有料VPNサービスとの違いを押さえておく必要があります。

そこで、有料VPNと無料VPNの違いを紹介していきます。

安いからダメなサービスではない。総合的に選ぶと良い!

無料VPNだからといって全く使い物にならないサービスというわけではありません。

VPNサービスを選ぶ際には、セキュリティ面や料金面、安全性などのさまざまな要素を加味して総合的に選ぶのが望ましいです。

他の人が勧めているならどれでもよいわけではありません。

人によってどの要素を重要視しているか異なるため、まずは自分がVPNサービスを選ぶ際に重要とする要素を決めましょう。

それから自分の求める条件と合ったVPNサービスを契約するとよいです。

無料だとプライバシー保護が弱くセキュリティが危険なものもあるので注意

無料VPNはプライバシー保護が弱く、セキュリティが危険なものもある点に注意が必要です。

ダウンロードすれば手軽に導入しやすい点は優れていますが、無料版だとどうしても安全性に欠けてしまいます。

実際、実態のはっきりしない海外の企業が運営していることもあり、大事な情報を危険にさらす可能性もあります。

そのため、サービス利用者の評判をチェックするなどの慎重な姿勢が大事です。

また、無料VPNは通信制限がかかることもあり、インターネットを利用していてストレスに感じてしまうこともあります。

その点も踏まえて、無料VPNでよいのか考えてみてください。

海外から日本のサイトにVPNを通じてアクセスする際はセキュリティ性に目を向ける

海外から日本のサイトにアクセスすることを踏まえて、自分に合ったVPNサービスの選び方を理解しておく必要があります。

海外から利用出来る日本のVPNを表にしてみました。

サービス内容 NordVPN UltraVPN MillenVPN ProtonVPN ExpressVPN CyberGhostVPN セカイVPN スイカVPN
料金 <月額プラン>
・スタンダードプラン:1,750円/月
・プラスプラン:1,890円/月
・コンプリートプラン:2,030円/月
<1年プラン>
・スタンダードプラン:670円/月
・プラスプラン:810円/月
・コンプリートプラン:950円/月
<2年プラン>
・スタンダードプラン:540円/月
・プラスプラン:680円/月
・コンプリートプラン:820円/月
月額プラン:7.99ドル/月
2年契約プラン:1.99ドル/月
7日プラン:638円/7日
15日プラン:1,078円/15日
30日プラン:1,738円/30日
1年プラン:594円/月
2年プラン:396円/月
月額プラン:9,99ユーロ/月
1年契約プラン:5.99ユーロ/月
2年契約プラン:4.99ユーロ/月
月額プラン:12.95ドル/月
1年契約プラン:8.32ドル/月
半年契約プラン:9.99ドル/月
<月額プラン>
・スタンダードプラン:1,750円/月
・プラスプラン:1,890円/月
・コンプリートプラン:2,030円/月
<1年プラン>
・スタンダードプラン:670円/月
・プラスプラン:810円/月
・コンプリートプラン:950円/月
<2年プラン>
・スタンダードプラン:540円/月
・プラスプラン:680円/月
・コンプリートプラン:820円/月
1,100円/月 月額プラン:1,097円/月
3カ月契約プラン:1,048円/月
半年契約プラン:988円/月
1年契約プラン:938円/月
2年契約プラン:878円/月
特徴 ・最大66%の割引がある
・接続時にログが取られない
・低速制限がない
・Hydraプロトコルで通信速度が速い
・総務省から認可を得ていて安全性が高い
・SSLVPNと固定IPが無料で利用可能
・無料版も提供している
・厳しい情報管理が行われている
・世界94カ国にサーバーが用意されている
・帯域幅が無制限で高速通信できる
・さまざまなストリーミングコンテンツに対応
・ゲームでも使える超高速通信が可能
・最大2カ月の無料期間が設定されている
・さまざまなOSやデバイスに対応
・中国の利用に力を入れている
・50台もの同時接続が可能
同時接続台数 最大6台 最大6台 最大10台 最大10台 最大5台 最大7台 最大3台 最大50台
サーバー台数 5,300台以上
(60カ国)
非公開
(55カ国)
1,300台以上
(72カ国)
1,700台以上
(64カ国)
3,000台以上
(94カ国)
9,000台以上
(91カ国)
非公開
(10カ国)
50台
(45カ国)
おすすめできる人 ・自分に合ったプランを柔軟に選びたい方
・ログからの情報漏洩を防ぎたい方
・通信速度の速さを重視している方
・ドル払いでも問題ない方
・安全性を求めている方
・無料で優れたVPNやIPアドレスを利用したい方
・お試し利用から始めたい方
・情報管理を徹底してもらいたいと考えている方
・サーバーの問題による通信速度の低下を避けたい方
・通信速度の制限を気にせず利用したい方
・エンタメコンテンツなどの利用が多い方
・オンラインゲームをプレイする方
・長期間のお試し利用がしたい方
・さまざまなデバイスに使いたい方
・中国でVPNを利用したい方
・多くのデバイスを同時接続したい方

VPNサービスの選び方として以下の点を押さえておきましょう。

  • セキュリティ性
  • 利用料金
  • 対応可能なエリア
  • サポートの充実さ

1つずつみていきます。

国を越える場合はセキュリティに特に気を付ける

国を越えてインターネットにアクセスする場合は、特にセキュリティ面に気を付けておいたほうがよいです。

セキュリティ周りがずさんで、中には悪質な目的で作られているサイトも存在します。

とあるサイトにアクセスしただけでウイルスに感染することも珍しくありません。

特に海外にいて日本のサイトにアクセスしてウイルスに感染した場合、日本でのサポートが受けづらい可能性があります。

そもそもセキュリティ面でのトラブルを起こさないためにも、セキュリティ対策を意識してVPNサービスを選ぶのがおすすめです。

セキュリティ対策にもさまざまな種類があり、暗号化1つの側面で見てもいくつもの方法があります。

できるだけセキュリティ対策の効果が高いものを選ぶとよいです。

近年海外ではさまざまなサイバーセキュリティに対する動きを見せています。

セキュリティに基づいてサービスを選ぶ際に、以下の記事も参考にしてみてください。

出典サイバーセキュリティに関連する海外の動き
2020年12月25日、セールスフォース・ドットコムは、同社が提供するサービスにおけるゲストユー ザーに対する情報共有に関する設定が適切に行われていない場合、 一部情報が第三者より 閲覧できる事象の発生を公表。また、複数の国内事業者が本事象による不正アクセス及び個 人情報漏えいの発生を公表。

コスパで選ぶのもOK!ただし無料サービスは慎重に

コスパを意識してVPNサービスを選ぶ方法もおすすめです。

同じセキュリティ対策法を採用しているVPNサービスでも、サービスごとで料金体系が異なります。

同じサービスが受けられるなら、料金の安いところで契約したいと考えるのが普通です。

料金だけ見て選ぶと失敗する可能性があるため、料金とサービス内容を比較し、自分にとってコスパのよいところを探してみてください。

ただ、中には無料のVPNサービスもありますが、無料のものの中には悪質なサービスも紛れ込んでいます。

ほとんどセキュリティ対策になっていないものもあるため、無料のものを選ぶ場合は特に慎重になって判断してください。

利用できるサーバーが多いと使いやすい

利用できるサーバーの台数が多いVPNサービスを選ぶと使い勝手がよいです。

世界各地にサーバーが広がっていたら、混雑しているサーバーに繋がったとしても別のものに切り替えれば問題ありません。

また、先ほども触れましたが、サーバーが混雑していると通信速度が低下してしまいます。

そのため、通信速度を安定させる意味でもサーバーの多さは意識しておいたほうがよいです。

ちなみに、さまざまな国に出張する機会がある方は、対応している国の数をチェックするとよいです。

逆に、特定の国に何度も行く機会がある方は、対応している国は少なくてもサーバーの台数が多ければ問題ありません。

この基準を参考にサーバーについては判断してみてください。

日本語のサポートに対応しているものを選ぶ

できれば日本語のサポートに対応しているVPNサービスを選ぶのが望ましいです。

先ほども述べたように、VPNサービスは海外の企業から提供されているものが多い傾向にあります。

そのため、日本語対応していないものも少なくないため、トラブルが起きても日本語で相談できない状況に陥る可能性があります。

日本語に対応しているかどうかは、各サービスの公式サイトやまとめ情報などで確認することが可能です。

今回もいくつか日本語対応のサービスを紹介しましたが、基本的には日本語対応していない可能性があることを考慮しましょう。

netflixをvpnで視聴するに辺り安いおすすめの国一覧

vpnで繋いだnetfliks

近年映像コンテンツのサブスクリプションサービスが充実しており、特にNetflixは全世界で指示されているサービスとして有名です。

そんなNetflixはvpn接続すると安い料金で利用できる裏技のようなものがあります。

vpn接続する際に、どこの国なのかを指定するかによってその国が基準の料金に切り替わります。

NetflixをVPNで接続する際に選ぶ国として以下のものがおすすめです。

  • インド
  • トルコ
  • アルゼンチン
  • ブラジル

上記の国でのNexflixの料金を以下の表にまとめました。

  インド トルコ アルゼンチン ブラジル
ベーシックプラン 約235円/月(199インドルピー) 約442円/月(63.99トルコリラ) 約235円/月(379アルゼンチンペソ) 約688円/月(25.9ブラジルレアル)
スタンダードプラン 約816円/月(499インドルピー) 約677円/月(97.99インドルピー) 約396円/月(639アルゼンチンペソ) 約1,060円/月(39.9ブラジルレアル)
プレミアムプラン 約1,061円/月(649インドルピー) 約904円/月(130.99インドルピー) 約582円/月(939アルゼンチンペソ) 約1,485円/月(55.9ブラジルレアル)

以下で詳細を解説します。

インドはベーシックプランなら月額400円以下でNetflixが利用可能

  インド
ベーシックプラン 約235円/月(199インドルピー)
スタンダードプラン 約816円/月(499インドルピー)
プレミアムプラン 約1,061円/月(649インドルピー)

インドはベーシックプランなら月額400円以下でNetflixが利用可能な国です。

日本ではベーシックプランが990円で、スタンダードプランが1,490円、プレミアムプランが1,980円となっています。

スタンダードプランやプレミアムプランだと他の国のほうが利用が安いところもあります。

しかし、ベーシックプランならインドが日本円で換算すると最も安いため、ベーシックプランで十分な方はインドに接続してみてください。

トルコはどのプランでも日本の半額程度の金額でNexflixが視聴できる

  トルコ
ベーシックプラン 約442円/月(63.99トルコリラ)
スタンダードプラン 約677円/月(97.99インドルピー)
プレミアムプラン 約904円/月(130.99インドルピー)

トルコはどのプランでも日本の半年程度の金額でNetflixが視聴できる国です。

トルコはどの料金プランを選択しても平均的に安く、多くの方にとっておすすめできるプランになっています。

トルコのVPNを使ってNetflixを利用している方が多く、これまでに利用停止されたという事例も報告されていません。

そのため、安い料金でかつ安心してNetflixが楽しめるVPN設定と言えます。

アルゼンチンはプレミアムプランが圧倒的にお得な金額で楽しめる

  アルゼンチン
ベーシックプラン 約235円/月(379アルゼンチンペソ)
スタンダードプラン 約396円/月(639アルゼンチンペソ)
プレミアムプラン 約582円/月(939アルゼンチンペソ)

アルゼンチンはプレミアムプランが圧倒的にお得な金額で楽しめる国です。

プレミアムプランは日本で2,000円近くかかってしまいますが、アルゼンチンだとその4分の1近くの金額まで抑えられます。

このプランは同時に4画面まで視聴できるプランで、4K画質で映像を楽しめます。

それが日本円で1,000円もしない金額で視聴できてお得です。

ただ、アルゼンチンは税金が高い国で、20%以上税金で持っていかれてしまう点に注意が必要です。

その点を踏まえてアルゼンチンでよいか考えてみてください。

ブラジルはギフトコードでよりお得になる

  ブラジル
ベーシックプラン 約688円/月(25.9ブラジルレアル)
スタンダードプラン 約1,060円/月(39.9ブラジルレアル)
プレミアムプラン 約1,485円/月(55.9ブラジルレアル)

ブラジルはギフトコードでよりお得になる国です。

通常料金はそこまで安いわけではないですが、ギフトコードを適用させると費用負担を抑えてNetflixが楽しめます。

とはいえ、継続的に割引が適用できるものではありません。

そのため、一時的にお得にできるものとして考えておいてください。

ブラジルを第一候補として考えるのは難しいため、他の国のVPNが使えない場合に選択肢の1つとして残しておくとよいです。

Netfixをvpnで視聴するなら月額料金が大幅に抑えられる

NetflixをVPNで視聴すると、月額料金を大幅に抑えられます。

どこの国でNetflixを利用したとしても、その国の基準で月額料金が決まっています。

そして、日本よりNetflixの料金が高いところはそう多くないため、日本からなら他の国のVPNに接続すれば月額料金を抑えやすいです。

ほんの1割、2割安いだけでなく、本当に料金設定が低めになっている国と比べると倍ほどの金額の違いが見られています。

Netflixは家族と一緒に利用する分には使い勝手のよいサービスです。

しかし、一人暮らしの方が利用する場合は他の人気のサブスクリプションサービスと比較して料金が高いです。

そのため、特に1人で月額料金を負担するのは厳しいと考えている方は、VPN接続を活用してみてください。

vpnを経由してNetflixを視聴するのは公式も把握している方法

VPNを経由してNetflixを視聴する行為は公式も把握している方法です。

中には違法行為なのではないかと思っている方もいますが、VPN接続をしたからといって法に触れる国は少ないです。

ただ、中国などの一部の国では情報管理を徹底して行っており、VPN接続を違法としています。

そのため、VPN接続を利用する際には事前に法的に問題ない国なのかを調べておいたほうがよいです。

とはいえ、Netflix側では禁止行為として掲げていないため、最低限のことだけ気を付けてVPN接続を活用してみてください。

しかし、VPN接続を利用すると一部のコンテンツが利用できないケースも報告されています。

その点で不具合だと感じる場合には、VPN接続を使わないほうがよいです。

ちなみに、Netflix側はVPN接続を推奨しているわけではありません。

その方法が公式から発表されて公に広がりすぎてしまうと、Netflix側の利益の損失に繋がってしまいます。

公式が推奨している訳ではないと認識して下さい。

あわせてVPNの接続ガイドも記載されています。

接続方法がわからない方はそちらも調べてみてください。

おすすめVPNサービスに関するよくある質問

VPNサービスにはさまざまなものがあり、どれが安く導入できるものかわからないと悩みを抱えている方が多いです。

そういった方を中心に、インターネット上には格安VPNサービスに関する質問が多数投稿されています。

今回はその中でも特に質問されることの多い以下の質問に回答していきます。

VPNサービスの選び方は?
VPNサービスは料金だけでなく、セキュリティ性や安全性、機能面などを総合的に見て判断するとよいです。自分に合っているかどうかを重視して考えてみてください。

VPN接続するメリットとデメリットは?
VPN接続するメリットは、低いコストで高いセキュリティ性のある通信が行えることです。他にも複数拠点やモバイル端末などでも使い勝手がよい点もあげられます。一方で、デメリットとしては通信速度が低下する可能性がある点や設定・管理のミスがあると不正アクセスが起こることもある点などがあげられます。

VPNのインストール方法は?
VPNは管理者から配布されるzipファイルを解凍し、セットアップを行います。規約に同意してインストールを開始し、インストールが完了したら、ネットワークの詳細設定でローカルエリア接続の優先度を下位に下げておきましょう。それからVPNを管理者として実行して接続してください。管理者として実行から起動させることを忘れないようにしましょう。具体的なインストール方法についてはツールによって異なります。気になる方は利用するツールが決まったらそのツールのインストール方法を公式サイトなどでチェックしてみてください。

IPVanishはお得な料金で高いセキュリティのものが使える

IPVanishの参考画像

サービス内容 IPVanish
料金 月額プラン:11.99ドル/月
1年契約プラン:4.5ドル/月
2年契約プラン:3.33ドル/月
特徴 ・256ビットの高度な暗号化によるセキュリティ対策
・24時間365日カスタマーサポートが対応
同時接続台数 無制限

IPVanishは安い料金で高いセキュリティレベルの通信が可能なVPNサービスです。

256ビットの高度な暗号化の仕組みを採用しており、どんな通信内容でも高いセキュリティレベルを保つことが可能です。

ちなみに、256ビットの暗号化は軍事組織並みのセキュリティの高さと変わりません。

また、24時間365日カスタマーサポートに対応しています。

困った際に連絡しようとしたにもかかわらず、電話の受付時間ではないこともよくあります。

IPVanishならその心配も必要ありません。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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Atlasはコスパがよくて同時接続台数の制限がない

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サービス内容 AtlasVPN
料金 月額プラン:1,573円/月
1年契約プラン:535円/月
3年契約プラン:240円/月
特徴 ・同時接続台数が無制限
・割引がお得
同時接続台数 無制限

Atlasはコスパがよくて同時接続台数の制限がないVPNサービスです。

3つのプランが用意されており、3年契約プランを選択すると毎月240円で利用できます。

長い契約期間にはなってしまいますが、それでもここまでお得な料金で利用できるところはそう多くありません。

また、Atlasは同時接続台数が無制限となっており、どれだけ多くのデバイスを接続しても問題ないです。

接続可能な台数に制限がないとなると、個人で利用するだけでなく法人でも導入しやすいです。

法人でお得にVPNサービスを導入する場合も視野に入れてみてください。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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CyberGhostVPNは料金が安くてNetflixなどの専用のサーバーがある

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サービス内容 CyberGhostVPN
料金 月額プラン:1,790円/月
半年契約プラン:1,000円/月
2年+3カ月契約プラン:310円/月
特徴 ・さまざまなストリーミングコンテンツに対応
・キルスイッチ機能搭載
同時接続台数 最大7台

CyberGhostVPNは料金が安くてNetflixなどの専用のサーバーがあるVPNサービスです。

2年契約プランを結べば、追加で3カ月を加えた27カ月間毎月310円で利用できます。

300円台で利用できるVPNサービスはそう多くないためチェックしておきましょう。

そして、CyberGhostVPNはさまざまなストリーミングコンテンツに対応している点も特徴的です。

Netflixなどの専用サーバーがあり、エンタメコンテンツでの通信の機会が多い方に適したサーバーと言えます。

その点を考えると、CyberGhostVPNは個人でVPNサービスを利用する方に向いています。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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Private Internet Accessはコスパに優れていて日本語対応していて使いやすい

Private Internet Access

サービス内容 Private Internet Access
料金 月額プラン:1,304円/月
1年契約プラン:363.25円/月
3年+3カ月契約プラン:209.03円/月
特徴 ・日本語に対応している
・10Gbpsの通信環境に対応
同時接続台数 無制限

Private Internet Accessはコスパに優れていて日本語対応していて使いやすいVPNサービスです。

月額プランでも1,300円という安さに設定されており、契約期間を結んで利用すると毎月200円、300円ほどで利用できるようになります。

また、Private Internet Accessは日本語に対応しており、日本人にとって使いやすいVPNサービスとなっています。

VPNサービスで海外リリースのものだと日本語対応していないものが多いです。

そういったサービスは困ったときに日本語対応していない分トラブルが解消しづらいこともあります。

トラブル時の不安が気になる方はPrivate Internet Accessを導入してみてください。

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ZenMateは安いだけでなくワンクリックでサーバー接続が可能

ZenMate

サービス内容 ZenMate
料金 1年契約プラン:約396円/月
3年契約プラン:約202円/月
特徴 ・ワンクリックでサーバー接続可能
・7日間試用期間がある
同時接続台数 最大10台

ZenMateは安いだけでなくワンクリックでサーバー接続が可能なVPNサービスです。

ZenMateはどちらのプランで契約しても毎月400円以内で利用できます。

1年で5,000円もかからずにセキュリティの保護ができるのはかなりコスパがよいです。

また、ZenMateであればワンクリックでサーバー接続が可能となります。

手軽にVPN環境に切り替えられるなら、VPN接続が面倒だと感じる方にとっても利用しやすいです。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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ExpressVPNは帯域幅が無制限で高速通信が可能

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サービス内容 ExpressVPN
料金 月額プラン:12.95ドル/月
1年契約プラン:8.32ドル/月
半年契約プラン:9.99ドル/月
特徴 ・世界94カ国にサーバーが用意されている
・帯域幅が無制限で高速通信できる
同時接続台数 最大5台
サーバー台数 3,000台以上
(94カ国)

ExpressVPNは帯域幅が無制限で高速通信が可能なVPNサービスです。

対応している帯域幅が狭いと、通信速度制限がかかってしまうこともあります。

通信速度が制限されてしまうと、インターネットが快適に利用できなくなってストレスを感じてしまう方も多いです。

ですが、ExpressVPNならその心配がないため、速度制限によるストレスを感じることなくインターネットが利用できます。

自由にインターネットを利用したい方はチェックしてみてください。

ちなみに、料金は円単位ではなくドル単位になっており、為替の影響を受けてしまう点に注意が必要です。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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ProtonVPNは厳しい情報管理が行われていて安全性が高い

protonvpnの参考画像

サービス内容 ProtonVPN
料金 月額プラン:9,99ユーロ/月
1年契約プラン:5.99ユーロ/月
2年契約プラン:4.99ユーロ/月
特徴 ・無料版も提供している
・厳しい情報管理が行われている
同時接続台数 最大10台
サーバー台数 1,700台以上
(64カ国)

ProtonVPNは厳しい情報管理が行われていて安全性が高いVPNサービスです。

ProtonVPNはスイスの企業が運営しているサービスで、徹底した情報管理が行われています。

強力な暗号化システムはもちろん、プロトコルやログの管理もしっかりしています。

それだけでなく、サーバーの場所もスイス群避難場所地下1000mに設けており、物理的なセキュリティ対策にも抜け目がありません。

ここまでセキュリティ対策を行っているVPNサービスはそうそうないため、安全性の高さを重視している方は選択肢に入れておいたほうがよいです。

また、ProtonVPNは無料版も提供しており、無料版とは思えないセキュリティ体制の中でVPNを介した通信が可能です。

気になる方は無料版から試してみてください。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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vyprvpnは国のサーバーごとの通信速度がチェックできる

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サービス内容 vyprvpn
料金 月額プラン:10ドル/月
1年契約プラン:5ドル/月
特徴 ・複数のサーバーを活用する
・国のサーバーごとの通信速度がチェックできる
同時接続台数 最大5台
サーバー台数 700台以上
(78カ国)

vyprvpnは国のサーバーごとの通信速度がチェックできるVPNサービスです。

本来ならVPN接続を行い、それから自分でスピ―ドテストを実施しないと通信速度が把握できません。

しかし、vyprvpnならそのサービス上で国のサーバーごとの通信速度がチェックできます。

サーバーの一覧が表示されており、国名の右側に通信速度が表示されています。

また、国ごとに複数のサーバーが用意されており、好きなサーバーに接続してインターネットを利用することが可能です。

サーバー間の切り替えもすぐに完了します。

そのため、通信速度の遅さを感じるようなことがあれば、使いやすいサーバーに切り替えて調整してみてください。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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UltraVPNは低速制限がなくて使いやすい

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サービス内容 UltraVPN
料金 月額プラン:7.99ドル/月
2年契約プラン:1.99ドル/月
特徴 ・低速制限がない
・Hydraプロトコルで通信速度が速い
同時接続台数 最大6台
サーバー台数 非公開
(55カ国)
おすすめできる人 ・通信速度の速さを重視している方
・ドル払いでも問題ない方

UltraVPNは低速制限がなくて使いやすいVPNサービスです。

他のVPNサービスだと場合によっては低速制限がかかってしまい、通信速度が遅くなることがあります。

ですが、UltraVPNなら速度が遅くなることはないため、低速制限のことをあまり気にせず自由に使えます。

UltraVPNは通信速度の速さを重視している方におすすめです。

ただ、UltraVPNは料金体系が米ドルとなっており、為替に振り回されてしまいます。

UltraVPNを利用していて為替レートの変動が激しくなると、支払う料金が変動してしまう点に注意してください。

その点も踏まえて、UltraVPNはドル払いでも問題ない方の利用が望ましいです。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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セカイVPNは2カ月の無料期間が設定されている

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サービス内容 セカイVPN
料金 1,100円/月
特徴 ・最大2カ月の無料期間が設定されている
・さまざまなOSやデバイスに対応
同時接続台数 最大3台
サーバー台数 非公開
(10カ国)
おすすめできる人 ・長期間のお試し利用がしたい方
・さまざまなデバイスに使いたい方

セカイVPNは2カ月の無料期間が設定されているVPNサービスです。

お試し期間が設定されているVPNサービスはいくつか存在します。

しかし、セカイVPNはその中でもお試し利用できる期間が長く、2カ月も無料で利用できます。

数日だけ利用して得られるものもありますが、長期間利用しないと感じ取れないものも多いです。

セカイVPNなら無料期間が長いため、じっくり利用してから良し悪しを判断できます。

また、セカイVPNはさまざまなOSやデバイスに対応しており、互換性などを気にせず自由に使えます。

VPN接続する際の端末の互換性をわざわざ考えるのが面倒といった方は、セカイVPNを利用したほうがよいです。

ちなみに、セカイVPNは料金がさほど安くはなく、同時接続可能な台数が少ないです。

さらに、サーバー台数も他のサービスと比べて少ないため、デメリットを踏まえて契約するか考えてみてください。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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スイカVPNは中国での利用に力を入れている

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サービス内容 スイカVPN
料金 月額プラン:1,097円/月
3カ月契約プラン:1,048円/月
半年契約プラン:988円/月
1年契約プラン:938円/月
2年契約プラン:878円/月
特徴 ・中国の利用に力を入れている
・50台もの同時接続が可能
同時接続台数 最大50台
サーバー台数 50台
(45カ国)
おすすめできる人 ・中国でVPNを利用したい方
・多くのデバイスを同時接続したい方

スイカVPNは中国での利用に力を入れているVPNサービスです。

45カ国に対応しているため、比較的知名度の高い国であれば対応しているところが多いです。

しかし、その中でも中国でのVPN展開に力を入れているため、中国での利用を考えている方におすすめできます。

また、スイカVPNは最大50台まで同時接続が可能です。

普通に個人で使っていると数台同時接続することはあっても、10台以上同時接続することはそうそうありません。

そのため、小規模な中小企業やベンチャー企業での利用に向いていると言えます。

ちなみに、端末の接続台数が増えるとそれだけ回線が混み合って通信速度が低下しやすくなります。

同時接続する台数にはある程度気を付けておいたほうがよいです。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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VPNとは?接続はわかりそうでわからない?図解で簡単に説明

VPNの図解

まずはVPN接続の特徴について簡単に解説していきます。

VPN接続の特徴を把握し、その特徴に合った目的で利用を始めましょう。

暗号化できる専用ネットワーク通信で情報漏洩を防げる

VPN接続は暗号化できる専用ネットワーク通信で情報漏洩を防ぐことが可能です。

通常のネットワーク通信だと情報は暗号化されないままやり取りされるため、場合によっては情報が抜き取られることもあります。

しかし、VPN接続なら一度情報を暗号化して送受信し、それから暗号化が解かれる仕組みとなっています。

そのため、通常よりもずっとセキュリティ性の高い通信ができます。

利用する目的は安全にデータを送受信することや仕事の効率化

VPN接続を利用する目的は、先ほど触れたように安全にデータを送受信するためです。

ただ、安全にデータを送受信するだけでなく、仕事を効率化することにもつながります。

VPN接続を利用すれば、社内ネットワークでなくてもある程度安全に通信できるため、社外でも仕事のタスクがこなしやすいです。

VPNの使用で自宅テレワークでも社内専用ネットワークに接続可能

VPNを利用すると、先ほど触れたように社外からでも社内専用ネットワークに接続可能です。

社内ネットワークは会社にいるときしか接続できないネットワークで、そのネットワークは社内にしか通っていません。

ですが、VPNで社外でもインターネットが利用できるようになったことで、近年多用されているリモートワークにも対応できるようになっています。

安いからといってなんでもいいではない。有料VPNと無料VPNで性能とセキュリティに差がある

VPNは安ければなんでもいいわけではありません。押さえておくべき2つのポイントがあります。

出典:総務省 安心してインターネットを使うために「テレワークで業務用端末を利用する場合の対策」
テレワークにおけるネットワーク側のセキュリティ対策として、VPNもよく使われるようになりました。VPNは、端末から企業内までの通信を丸ごと暗号化して外部からの侵入等を防ぎ、外部でも企業内と同等のネットワーク環境を使えるようにするものです。外部で業務用端末を安全に利用することができますが、その端末自体がウイルスに感染した、外部から侵入されたといったインシデントが発生すると、VPNを通じて企業内ネットワークにも容易に被害が拡大してしまうデメリットもあります。

中には無料のVPNサービスもありますが、有料VPNサービスとの違いを押さえておく必要があります。

そこで、有料VPNと無料VPNの違いを紹介していきます。

安いからダメなサービスではない。総合的に選ぶと良い!

無料VPNだからといって全く使い物にならないサービスというわけではありません。

VPNサービスを選ぶ際には、セキュリティ面や料金面、安全性などのさまざまな要素を加味して総合的に選ぶのが望ましいです。

他の人が勧めているならどれでもよいわけではありません。

人によってどの要素を重要視しているか異なるため、まずは自分がVPNサービスを選ぶ際に重要とする要素を決めましょう。

それから自分の求める条件と合ったVPNサービスを契約するとよいです。

無料だとプライバシー保護が弱くセキュリティが危険なものもあるので注意

無料VPNはプライバシー保護が弱く、セキュリティが危険なものもある点に注意が必要です。

ダウンロードすれば手軽に導入しやすい点は優れていますが、無料版だとどうしても安全性に欠けてしまいます。

実際、実態のはっきりしない海外の企業が運営していることもあり、大事な情報を危険にさらす可能性もあります。

そのため、サービス利用者の評判をチェックするなどの慎重な姿勢が大事です。

また、無料VPNは通信制限がかかることもあり、インターネットを利用していてストレスに感じてしまうこともあります。

その点も踏まえて、無料VPNでよいのか考えてみてください。

海外から日本のサイトにVPNを通じてアクセスする際はセキュリティ性に目を向ける

海外から日本のサイトにアクセスすることを踏まえて、自分に合ったVPNサービスの選び方を理解しておく必要があります。

海外から利用出来る日本のVPNを表にしてみました。

サービス内容 NordVPN UltraVPN MillenVPN ProtonVPN ExpressVPN CyberGhostVPN セカイVPN スイカVPN
料金 <月額プラン>
・スタンダードプラン:1,750円/月
・プラスプラン:1,890円/月
・コンプリートプラン:2,030円/月
<1年プラン>
・スタンダードプラン:670円/月
・プラスプラン:810円/月
・コンプリートプラン:950円/月
<2年プラン>
・スタンダードプラン:540円/月
・プラスプラン:680円/月
・コンプリートプラン:820円/月
月額プラン:7.99ドル/月
2年契約プラン:1.99ドル/月
7日プラン:638円/7日
15日プラン:1,078円/15日
30日プラン:1,738円/30日
1年プラン:594円/月
2年プラン:396円/月
月額プラン:9,99ユーロ/月
1年契約プラン:5.99ユーロ/月
2年契約プラン:4.99ユーロ/月
月額プラン:12.95ドル/月
1年契約プラン:8.32ドル/月
半年契約プラン:9.99ドル/月
<月額プラン>
・スタンダードプラン:1,750円/月
・プラスプラン:1,890円/月
・コンプリートプラン:2,030円/月
<1年プラン>
・スタンダードプラン:670円/月
・プラスプラン:810円/月
・コンプリートプラン:950円/月
<2年プラン>
・スタンダードプラン:540円/月
・プラスプラン:680円/月
・コンプリートプラン:820円/月
1,100円/月 月額プラン:1,097円/月
3カ月契約プラン:1,048円/月
半年契約プラン:988円/月
1年契約プラン:938円/月
2年契約プラン:878円/月
特徴 ・最大66%の割引がある
・接続時にログが取られない
・低速制限がない
・Hydraプロトコルで通信速度が速い
・総務省から認可を得ていて安全性が高い
・SSLVPNと固定IPが無料で利用可能
・無料版も提供している
・厳しい情報管理が行われている
・世界94カ国にサーバーが用意されている
・帯域幅が無制限で高速通信できる
・さまざまなストリーミングコンテンツに対応
・ゲームでも使える超高速通信が可能
・最大2カ月の無料期間が設定されている
・さまざまなOSやデバイスに対応
・中国の利用に力を入れている
・50台もの同時接続が可能
同時接続台数 最大6台 最大6台 最大10台 最大10台 最大5台 最大7台 最大3台 最大50台
サーバー台数 5,300台以上
(60カ国)
非公開
(55カ国)
1,300台以上
(72カ国)
1,700台以上
(64カ国)
3,000台以上
(94カ国)
9,000台以上
(91カ国)
非公開
(10カ国)
50台
(45カ国)
おすすめできる人 ・自分に合ったプランを柔軟に選びたい方
・ログからの情報漏洩を防ぎたい方
・通信速度の速さを重視している方
・ドル払いでも問題ない方
・安全性を求めている方
・無料で優れたVPNやIPアドレスを利用したい方
・お試し利用から始めたい方
・情報管理を徹底してもらいたいと考えている方
・サーバーの問題による通信速度の低下を避けたい方
・通信速度の制限を気にせず利用したい方
・エンタメコンテンツなどの利用が多い方
・オンラインゲームをプレイする方
・長期間のお試し利用がしたい方
・さまざまなデバイスに使いたい方
・中国でVPNを利用したい方
・多くのデバイスを同時接続したい方

VPNサービスの選び方として以下の点を押さえておきましょう。

  • セキュリティ性
  • 利用料金
  • 対応可能なエリア
  • サポートの充実さ

1つずつみていきます。

国を越える場合はセキュリティに特に気を付ける

国を越えてインターネットにアクセスする場合は、特にセキュリティ面に気を付けておいたほうがよいです。

セキュリティ周りがずさんで、中には悪質な目的で作られているサイトも存在します。

とあるサイトにアクセスしただけでウイルスに感染することも珍しくありません。

特に海外にいて日本のサイトにアクセスしてウイルスに感染した場合、日本でのサポートが受けづらい可能性があります。

そもそもセキュリティ面でのトラブルを起こさないためにも、セキュリティ対策を意識してVPNサービスを選ぶのがおすすめです。

セキュリティ対策にもさまざまな種類があり、暗号化1つの側面で見てもいくつもの方法があります。

できるだけセキュリティ対策の効果が高いものを選ぶとよいです。

近年海外ではさまざまなサイバーセキュリティに対する動きを見せています。

セキュリティに基づいてサービスを選ぶ際に、以下の記事も参考にしてみてください。

出典サイバーセキュリティに関連する海外の動き
2020年12月25日、セールスフォース・ドットコムは、同社が提供するサービスにおけるゲストユー ザーに対する情報共有に関する設定が適切に行われていない場合、 一部情報が第三者より 閲覧できる事象の発生を公表。また、複数の国内事業者が本事象による不正アクセス及び個 人情報漏えいの発生を公表。

コスパで選ぶのもOK!ただし無料サービスは慎重に

コスパを意識してVPNサービスを選ぶ方法もおすすめです。

同じセキュリティ対策法を採用しているVPNサービスでも、サービスごとで料金体系が異なります。

同じサービスが受けられるなら、料金の安いところで契約したいと考えるのが普通です。

料金だけ見て選ぶと失敗する可能性があるため、料金とサービス内容を比較し、自分にとってコスパのよいところを探してみてください。

ただ、中には無料のVPNサービスもありますが、無料のものの中には悪質なサービスも紛れ込んでいます。

ほとんどセキュリティ対策になっていないものもあるため、無料のものを選ぶ場合は特に慎重になって判断してください。

利用できるサーバーが多いと使いやすい

利用できるサーバーの台数が多いVPNサービスを選ぶと使い勝手がよいです。

世界各地にサーバーが広がっていたら、混雑しているサーバーに繋がったとしても別のものに切り替えれば問題ありません。

また、先ほども触れましたが、サーバーが混雑していると通信速度が低下してしまいます。

そのため、通信速度を安定させる意味でもサーバーの多さは意識しておいたほうがよいです。

ちなみに、さまざまな国に出張する機会がある方は、対応している国の数をチェックするとよいです。

逆に、特定の国に何度も行く機会がある方は、対応している国は少なくてもサーバーの台数が多ければ問題ありません。

この基準を参考にサーバーについては判断してみてください。

日本語のサポートに対応しているものを選ぶ

できれば日本語のサポートに対応しているVPNサービスを選ぶのが望ましいです。

先ほども述べたように、VPNサービスは海外の企業から提供されているものが多い傾向にあります。

そのため、日本語対応していないものも少なくないため、トラブルが起きても日本語で相談できない状況に陥る可能性があります。

日本語に対応しているかどうかは、各サービスの公式サイトやまとめ情報などで確認することが可能です。

今回もいくつか日本語対応のサービスを紹介しましたが、基本的には日本語対応していない可能性があることを考慮しましょう。

netflixをvpnで視聴するに辺り安いおすすめの国一覧

vpnで繋いだnetfliks

近年映像コンテンツのサブスクリプションサービスが充実しており、特にNetflixは全世界で指示されているサービスとして有名です。

そんなNetflixはvpn接続すると安い料金で利用できる裏技のようなものがあります。

vpn接続する際に、どこの国なのかを指定するかによってその国が基準の料金に切り替わります。

NetflixをVPNで接続する際に選ぶ国として以下のものがおすすめです。

  • インド
  • トルコ
  • アルゼンチン
  • ブラジル

上記の国でのNexflixの料金を以下の表にまとめました。

  インド トルコ アルゼンチン ブラジル
ベーシックプラン 約235円/月(199インドルピー) 約442円/月(63.99トルコリラ) 約235円/月(379アルゼンチンペソ) 約688円/月(25.9ブラジルレアル)
スタンダードプラン 約816円/月(499インドルピー) 約677円/月(97.99インドルピー) 約396円/月(639アルゼンチンペソ) 約1,060円/月(39.9ブラジルレアル)
プレミアムプラン 約1,061円/月(649インドルピー) 約904円/月(130.99インドルピー) 約582円/月(939アルゼンチンペソ) 約1,485円/月(55.9ブラジルレアル)

以下で詳細を解説します。

インドはベーシックプランなら月額400円以下でNetflixが利用可能

  インド
ベーシックプラン 約235円/月(199インドルピー)
スタンダードプラン 約816円/月(499インドルピー)
プレミアムプラン 約1,061円/月(649インドルピー)

インドはベーシックプランなら月額400円以下でNetflixが利用可能な国です。

日本ではベーシックプランが990円で、スタンダードプランが1,490円、プレミアムプランが1,980円となっています。

スタンダードプランやプレミアムプランだと他の国のほうが利用が安いところもあります。

しかし、ベーシックプランならインドが日本円で換算すると最も安いため、ベーシックプランで十分な方はインドに接続してみてください。

トルコはどのプランでも日本の半額程度の金額でNexflixが視聴できる

  トルコ
ベーシックプラン 約442円/月(63.99トルコリラ)
スタンダードプラン 約677円/月(97.99インドルピー)
プレミアムプラン 約904円/月(130.99インドルピー)

トルコはどのプランでも日本の半年程度の金額でNetflixが視聴できる国です。

トルコはどの料金プランを選択しても平均的に安く、多くの方にとっておすすめできるプランになっています。

トルコのVPNを使ってNetflixを利用している方が多く、これまでに利用停止されたという事例も報告されていません。

そのため、安い料金でかつ安心してNetflixが楽しめるVPN設定と言えます。

アルゼンチンはプレミアムプランが圧倒的にお得な金額で楽しめる

  アルゼンチン
ベーシックプラン 約235円/月(379アルゼンチンペソ)
スタンダードプラン 約396円/月(639アルゼンチンペソ)
プレミアムプラン 約582円/月(939アルゼンチンペソ)

アルゼンチンはプレミアムプランが圧倒的にお得な金額で楽しめる国です。

プレミアムプランは日本で2,000円近くかかってしまいますが、アルゼンチンだとその4分の1近くの金額まで抑えられます。

このプランは同時に4画面まで視聴できるプランで、4K画質で映像を楽しめます。

それが日本円で1,000円もしない金額で視聴できてお得です。

ただ、アルゼンチンは税金が高い国で、20%以上税金で持っていかれてしまう点に注意が必要です。

その点を踏まえてアルゼンチンでよいか考えてみてください。

ブラジルはギフトコードでよりお得になる

  ブラジル
ベーシックプラン 約688円/月(25.9ブラジルレアル)
スタンダードプラン 約1,060円/月(39.9ブラジルレアル)
プレミアムプラン 約1,485円/月(55.9ブラジルレアル)

ブラジルはギフトコードでよりお得になる国です。

通常料金はそこまで安いわけではないですが、ギフトコードを適用させると費用負担を抑えてNetflixが楽しめます。

とはいえ、継続的に割引が適用できるものではありません。

そのため、一時的にお得にできるものとして考えておいてください。

ブラジルを第一候補として考えるのは難しいため、他の国のVPNが使えない場合に選択肢の1つとして残しておくとよいです。

Netfixをvpnで視聴するなら月額料金が大幅に抑えられる

NetflixをVPNで視聴すると、月額料金を大幅に抑えられます。

どこの国でNetflixを利用したとしても、その国の基準で月額料金が決まっています。

そして、日本よりNetflixの料金が高いところはそう多くないため、日本からなら他の国のVPNに接続すれば月額料金を抑えやすいです。

ほんの1割、2割安いだけでなく、本当に料金設定が低めになっている国と比べると倍ほどの金額の違いが見られています。

Netflixは家族と一緒に利用する分には使い勝手のよいサービスです。

しかし、一人暮らしの方が利用する場合は他の人気のサブスクリプションサービスと比較して料金が高いです。

そのため、特に1人で月額料金を負担するのは厳しいと考えている方は、VPN接続を活用してみてください。

vpnを経由してNetflixを視聴するのは公式も把握している方法

VPNを経由してNetflixを視聴する行為は公式も把握している方法です。

中には違法行為なのではないかと思っている方もいますが、VPN接続をしたからといって法に触れる国は少ないです。

ただ、中国などの一部の国では情報管理を徹底して行っており、VPN接続を違法としています。

そのため、VPN接続を利用する際には事前に法的に問題ない国なのかを調べておいたほうがよいです。

とはいえ、Netflix側では禁止行為として掲げていないため、最低限のことだけ気を付けてVPN接続を活用してみてください。

しかし、VPN接続を利用すると一部のコンテンツが利用できないケースも報告されています。

その点で不具合だと感じる場合には、VPN接続を使わないほうがよいです。

ちなみに、Netflix側はVPN接続を推奨しているわけではありません。

その方法が公式から発表されて公に広がりすぎてしまうと、Netflix側の利益の損失に繋がってしまいます。

公式が推奨している訳ではないと認識して下さい。

あわせてVPNの接続ガイドも記載されています。

接続方法がわからない方はそちらも調べてみてください。

おすすめVPNサービスに関するよくある質問

VPNサービスにはさまざまなものがあり、どれが安く導入できるものかわからないと悩みを抱えている方が多いです。

そういった方を中心に、インターネット上には格安VPNサービスに関する質問が多数投稿されています。

今回はその中でも特に質問されることの多い以下の質問に回答していきます。

VPNサービスの選び方は?
VPNサービスは料金だけでなく、セキュリティ性や安全性、機能面などを総合的に見て判断するとよいです。自分に合っているかどうかを重視して考えてみてください。

VPN接続するメリットとデメリットは?
VPN接続するメリットは、低いコストで高いセキュリティ性のある通信が行えることです。他にも複数拠点やモバイル端末などでも使い勝手がよい点もあげられます。一方で、デメリットとしては通信速度が低下する可能性がある点や設定・管理のミスがあると不正アクセスが起こることもある点などがあげられます。

VPNのインストール方法は?
VPNは管理者から配布されるzipファイルを解凍し、セットアップを行います。規約に同意してインストールを開始し、インストールが完了したら、ネットワークの詳細設定でローカルエリア接続の優先度を下位に下げておきましょう。それからVPNを管理者として実行して接続してください。管理者として実行から起動させることを忘れないようにしましょう。具体的なインストール方法についてはツールによって異なります。気になる方は利用するツールが決まったらそのツールのインストール方法を公式サイトなどでチェックしてみてください。

Surfsharkは長期間お得に利用できる

SURFSHARkの参考画像

サービス内容 Surfshark
料金 351円/月
特徴 ・30日間返金保証付き
・サーバー数が豊富
同時接続台数 無制限

Surfsharkは長期間お得に利用できるVPNサービスです。

シンプルな月額制の料金プランが用意されており、毎月350円程度で利用できます。

Surfsharkはこちら

また、Surfsharkは30日間の返金保証が付いており、お試し感覚で利用することが可能です。

VPNサービスを利用してみたものの思ったようなものではなかったと感じることも珍しくないため、料金面での保証があると気軽に始めやすいです。

NordVPNはこちら

他にも、サーバー数が豊富であるため、どこでどんなサービスを利用している場合でもインターネットが利用できます。

せっかくVPNサービスを導入したにもかかわらず、普段のインターネットの利用用途に合ってないケースもあります。

それを避けたい方はチェックしてみてください。

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IPVanishはお得な料金で高いセキュリティのものが使える

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サービス内容 IPVanish
料金 月額プラン:11.99ドル/月
1年契約プラン:4.5ドル/月
2年契約プラン:3.33ドル/月
特徴 ・256ビットの高度な暗号化によるセキュリティ対策
・24時間365日カスタマーサポートが対応
同時接続台数 無制限

IPVanishは安い料金で高いセキュリティレベルの通信が可能なVPNサービスです。

256ビットの高度な暗号化の仕組みを採用しており、どんな通信内容でも高いセキュリティレベルを保つことが可能です。

ちなみに、256ビットの暗号化は軍事組織並みのセキュリティの高さと変わりません。

また、24時間365日カスタマーサポートに対応しています。

困った際に連絡しようとしたにもかかわらず、電話の受付時間ではないこともよくあります。

IPVanishならその心配も必要ありません。

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Atlasはコスパがよくて同時接続台数の制限がない

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サービス内容 AtlasVPN
料金 月額プラン:1,573円/月
1年契約プラン:535円/月
3年契約プラン:240円/月
特徴 ・同時接続台数が無制限
・割引がお得
同時接続台数 無制限

Atlasはコスパがよくて同時接続台数の制限がないVPNサービスです。

3つのプランが用意されており、3年契約プランを選択すると毎月240円で利用できます。

長い契約期間にはなってしまいますが、それでもここまでお得な料金で利用できるところはそう多くありません。

また、Atlasは同時接続台数が無制限となっており、どれだけ多くのデバイスを接続しても問題ないです。

接続可能な台数に制限がないとなると、個人で利用するだけでなく法人でも導入しやすいです。

法人でお得にVPNサービスを導入する場合も視野に入れてみてください。

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CyberGhostVPNは料金が安くてNetflixなどの専用のサーバーがある

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サービス内容 CyberGhostVPN
料金 月額プラン:1,790円/月
半年契約プラン:1,000円/月
2年+3カ月契約プラン:310円/月
特徴 ・さまざまなストリーミングコンテンツに対応
・キルスイッチ機能搭載
同時接続台数 最大7台

CyberGhostVPNは料金が安くてNetflixなどの専用のサーバーがあるVPNサービスです。

2年契約プランを結べば、追加で3カ月を加えた27カ月間毎月310円で利用できます。

300円台で利用できるVPNサービスはそう多くないためチェックしておきましょう。

そして、CyberGhostVPNはさまざまなストリーミングコンテンツに対応している点も特徴的です。

Netflixなどの専用サーバーがあり、エンタメコンテンツでの通信の機会が多い方に適したサーバーと言えます。

その点を考えると、CyberGhostVPNは個人でVPNサービスを利用する方に向いています。

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Private Internet Accessはコスパに優れていて日本語対応していて使いやすい

Private Internet Access

サービス内容 Private Internet Access
料金 月額プラン:1,304円/月
1年契約プラン:363.25円/月
3年+3カ月契約プラン:209.03円/月
特徴 ・日本語に対応している
・10Gbpsの通信環境に対応
同時接続台数 無制限

Private Internet Accessはコスパに優れていて日本語対応していて使いやすいVPNサービスです。

月額プランでも1,300円という安さに設定されており、契約期間を結んで利用すると毎月200円、300円ほどで利用できるようになります。

また、Private Internet Accessは日本語に対応しており、日本人にとって使いやすいVPNサービスとなっています。

VPNサービスで海外リリースのものだと日本語対応していないものが多いです。

そういったサービスは困ったときに日本語対応していない分トラブルが解消しづらいこともあります。

トラブル時の不安が気になる方はPrivate Internet Accessを導入してみてください。

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ZenMateは安いだけでなくワンクリックでサーバー接続が可能

ZenMate

サービス内容 ZenMate
料金 1年契約プラン:約396円/月
3年契約プラン:約202円/月
特徴 ・ワンクリックでサーバー接続可能
・7日間試用期間がある
同時接続台数 最大10台

ZenMateは安いだけでなくワンクリックでサーバー接続が可能なVPNサービスです。

ZenMateはどちらのプランで契約しても毎月400円以内で利用できます。

1年で5,000円もかからずにセキュリティの保護ができるのはかなりコスパがよいです。

また、ZenMateであればワンクリックでサーバー接続が可能となります。

手軽にVPN環境に切り替えられるなら、VPN接続が面倒だと感じる方にとっても利用しやすいです。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

STEP.1
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STEP.2
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STEP.3
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中身3
STEP.4
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STEP.5
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ExpressVPNは帯域幅が無制限で高速通信が可能

expressvpnの参考画像

サービス内容 ExpressVPN
料金 月額プラン:12.95ドル/月
1年契約プラン:8.32ドル/月
半年契約プラン:9.99ドル/月
特徴 ・世界94カ国にサーバーが用意されている
・帯域幅が無制限で高速通信できる
同時接続台数 最大5台
サーバー台数 3,000台以上
(94カ国)

ExpressVPNは帯域幅が無制限で高速通信が可能なVPNサービスです。

対応している帯域幅が狭いと、通信速度制限がかかってしまうこともあります。

通信速度が制限されてしまうと、インターネットが快適に利用できなくなってストレスを感じてしまう方も多いです。

ですが、ExpressVPNならその心配がないため、速度制限によるストレスを感じることなくインターネットが利用できます。

自由にインターネットを利用したい方はチェックしてみてください。

ちなみに、料金は円単位ではなくドル単位になっており、為替の影響を受けてしまう点に注意が必要です。

ProtonVPNは厳しい情報管理が行われていて安全性が高い

protonvpnの参考画像

サービス内容 ProtonVPN
料金 月額プラン:9,99ユーロ/月
1年契約プラン:5.99ユーロ/月
2年契約プラン:4.99ユーロ/月
特徴 ・無料版も提供している
・厳しい情報管理が行われている
同時接続台数 最大10台
サーバー台数 1,700台以上
(64カ国)

ProtonVPNは厳しい情報管理が行われていて安全性が高いVPNサービスです。

ProtonVPNはスイスの企業が運営しているサービスで、徹底した情報管理が行われています。

強力な暗号化システムはもちろん、プロトコルやログの管理もしっかりしています。

それだけでなく、サーバーの場所もスイス群避難場所地下1000mに設けており、物理的なセキュリティ対策にも抜け目がありません。

ここまでセキュリティ対策を行っているVPNサービスはそうそうないため、安全性の高さを重視している方は選択肢に入れておいたほうがよいです。

また、ProtonVPNは無料版も提供しており、無料版とは思えないセキュリティ体制の中でVPNを介した通信が可能です。

気になる方は無料版から試してみてください。

vyprvpnは国のサーバーごとの通信速度がチェックできる

vyprvpnの参考画像

サービス内容 vyprvpn
料金 月額プラン:10ドル/月
1年契約プラン:5ドル/月
特徴 ・複数のサーバーを活用する
・国のサーバーごとの通信速度がチェックできる
同時接続台数 最大5台
サーバー台数 700台以上
(78カ国)

vyprvpnは国のサーバーごとの通信速度がチェックできるVPNサービスです。

本来ならVPN接続を行い、それから自分でスピ―ドテストを実施しないと通信速度が把握できません。

しかし、vyprvpnならそのサービス上で国のサーバーごとの通信速度がチェックできます。

サーバーの一覧が表示されており、国名の右側に通信速度が表示されています。

また、国ごとに複数のサーバーが用意されており、好きなサーバーに接続してインターネットを利用することが可能です。

サーバー間の切り替えもすぐに完了します。

そのため、通信速度の遅さを感じるようなことがあれば、使いやすいサーバーに切り替えて調整してみてください。

UltraVPNは低速制限がなくて使いやすい

ultravpnの参考画像

サービス内容 UltraVPN
料金 月額プラン:7.99ドル/月
2年契約プラン:1.99ドル/月
特徴 ・低速制限がない
・Hydraプロトコルで通信速度が速い
同時接続台数 最大6台
サーバー台数 非公開
(55カ国)
おすすめできる人 ・通信速度の速さを重視している方
・ドル払いでも問題ない方

UltraVPNは低速制限がなくて使いやすいVPNサービスです。

他のVPNサービスだと場合によっては低速制限がかかってしまい、通信速度が遅くなることがあります。

ですが、UltraVPNなら速度が遅くなることはないため、低速制限のことをあまり気にせず自由に使えます。

UltraVPNは通信速度の速さを重視している方におすすめです。

ただ、UltraVPNは料金体系が米ドルとなっており、為替に振り回されてしまいます。

UltraVPNを利用していて為替レートの変動が激しくなると、支払う料金が変動してしまう点に注意してください。

その点も踏まえて、UltraVPNはドル払いでも問題ない方の利用が望ましいです。

セカイVPNは2カ月の無料期間が設定されている

sekaivpnの参考画像

サービス内容 セカイVPN
料金 1,100円/月
特徴 ・最大2カ月の無料期間が設定されている
・さまざまなOSやデバイスに対応
同時接続台数 最大3台
サーバー台数 非公開
(10カ国)
おすすめできる人 ・長期間のお試し利用がしたい方
・さまざまなデバイスに使いたい方

セカイVPNは2カ月の無料期間が設定されているVPNサービスです。

お試し期間が設定されているVPNサービスはいくつか存在します。

しかし、セカイVPNはその中でもお試し利用できる期間が長く、2カ月も無料で利用できます。

数日だけ利用して得られるものもありますが、長期間利用しないと感じ取れないものも多いです。

セカイVPNなら無料期間が長いため、じっくり利用してから良し悪しを判断できます。

また、セカイVPNはさまざまなOSやデバイスに対応しており、互換性などを気にせず自由に使えます。

VPN接続する際の端末の互換性をわざわざ考えるのが面倒といった方は、セカイVPNを利用したほうがよいです。

ちなみに、セカイVPNは料金がさほど安くはなく、同時接続可能な台数が少ないです。

さらに、サーバー台数も他のサービスと比べて少ないため、デメリットを踏まえて契約するか考えてみてください。

スイカVPNは中国での利用に力を入れている

suicavpnの参考画像

サービス内容 スイカVPN
料金 月額プラン:1,097円/月
3カ月契約プラン:1,048円/月
半年契約プラン:988円/月
1年契約プラン:938円/月
2年契約プラン:878円/月
特徴 ・中国の利用に力を入れている
・50台もの同時接続が可能
同時接続台数 最大50台
サーバー台数 50台
(45カ国)
おすすめできる人 ・中国でVPNを利用したい方
・多くのデバイスを同時接続したい方

スイカVPNは中国での利用に力を入れているVPNサービスです。

45カ国に対応しているため、比較的知名度の高い国であれば対応しているところが多いです。

しかし、その中でも中国でのVPN展開に力を入れているため、中国での利用を考えている方におすすめできます。

また、スイカVPNは最大50台まで同時接続が可能です。

普通に個人で使っていると数台同時接続することはあっても、10台以上同時接続することはそうそうありません。

そのため、小規模な中小企業やベンチャー企業での利用に向いていると言えます。

ちなみに、端末の接続台数が増えるとそれだけ回線が混み合って通信速度が低下しやすくなります。

同時接続する台数にはある程度気を付けておいたほうがよいです。

VPNとは?接続はわかりそうでわからない?図解で簡単に説明

VPNの図解

まずはVPN接続の特徴について簡単に解説していきます。

VPN接続の特徴を把握し、その特徴に合った目的で利用を始めましょう。

暗号化できる専用ネットワーク通信で情報漏洩を防げる

VPN接続は暗号化できる専用ネットワーク通信で情報漏洩を防ぐことが可能です。

通常のネットワーク通信だと情報は暗号化されないままやり取りされるため、場合によっては情報が抜き取られることもあります。

しかし、VPN接続なら一度情報を暗号化して送受信し、それから暗号化が解かれる仕組みとなっています。

そのため、通常よりもずっとセキュリティ性の高い通信ができます。

利用する目的は安全にデータを送受信することや仕事の効率化

VPN接続を利用する目的は、先ほど触れたように安全にデータを送受信するためです。

ただ、安全にデータを送受信するだけでなく、仕事を効率化することにもつながります。

VPN接続を利用すれば、社内ネットワークでなくてもある程度安全に通信できるため、社外でも仕事のタスクがこなしやすいです。

VPNの使用で自宅テレワークでも社内専用ネットワークに接続可能

VPNを利用すると、先ほど触れたように社外からでも社内専用ネットワークに接続可能です。

社内ネットワークは会社にいるときしか接続できないネットワークで、そのネットワークは社内にしか通っていません。

ですが、VPNで社外でもインターネットが利用できるようになったことで、近年多用されているリモートワークにも対応できるようになっています。

安いからといってなんでもいいではない。有料VPNと無料VPNで性能とセキュリティに差がある

VPNは安ければなんでもいいわけではありません。押さえておくべき2つのポイントがあります。

出典:総務省 安心してインターネットを使うために「テレワークで業務用端末を利用する場合の対策」
テレワークにおけるネットワーク側のセキュリティ対策として、VPNもよく使われるようになりました。VPNは、端末から企業内までの通信を丸ごと暗号化して外部からの侵入等を防ぎ、外部でも企業内と同等のネットワーク環境を使えるようにするものです。外部で業務用端末を安全に利用することができますが、その端末自体がウイルスに感染した、外部から侵入されたといったインシデントが発生すると、VPNを通じて企業内ネットワークにも容易に被害が拡大してしまうデメリットもあります。

中には無料のVPNサービスもありますが、有料VPNサービスとの違いを押さえておく必要があります。

そこで、有料VPNと無料VPNの違いを紹介していきます。

安いからダメなサービスではない。総合的に選ぶと良い!

無料VPNだからといって全く使い物にならないサービスというわけではありません。

VPNサービスを選ぶ際には、セキュリティ面や料金面、安全性などのさまざまな要素を加味して総合的に選ぶのが望ましいです。

他の人が勧めているならどれでもよいわけではありません。

人によってどの要素を重要視しているか異なるため、まずは自分がVPNサービスを選ぶ際に重要とする要素を決めましょう。

それから自分の求める条件と合ったVPNサービスを契約するとよいです。

無料だとプライバシー保護が弱くセキュリティが危険なものもあるので注意

無料VPNはプライバシー保護が弱く、セキュリティが危険なものもある点に注意が必要です。

ダウンロードすれば手軽に導入しやすい点は優れていますが、無料版だとどうしても安全性に欠けてしまいます。

実際、実態のはっきりしない海外の企業が運営していることもあり、大事な情報を危険にさらす可能性もあります。

そのため、サービス利用者の評判をチェックするなどの慎重な姿勢が大事です。

また、無料VPNは通信制限がかかることもあり、インターネットを利用していてストレスに感じてしまうこともあります。

その点も踏まえて、無料VPNでよいのか考えてみてください。

海外から日本のサイトにVPNを通じてアクセスする際はセキュリティ性に目を向ける

海外から日本のサイトにアクセスすることを踏まえて、自分に合ったVPNサービスの選び方を理解しておく必要があります。

海外から利用出来る日本のVPNを表にしてみました。

サービス内容 NordVPN UltraVPN MillenVPN ProtonVPN ExpressVPN CyberGhostVPN セカイVPN スイカVPN
料金 <月額プラン>
・スタンダードプラン:1,750円/月
・プラスプラン:1,890円/月
・コンプリートプラン:2,030円/月
<1年プラン>
・スタンダードプラン:670円/月
・プラスプラン:810円/月
・コンプリートプラン:950円/月
<2年プラン>
・スタンダードプラン:540円/月
・プラスプラン:680円/月
・コンプリートプラン:820円/月
月額プラン:7.99ドル/月
2年契約プラン:1.99ドル/月
7日プラン:638円/7日
15日プラン:1,078円/15日
30日プラン:1,738円/30日
1年プラン:594円/月
2年プラン:396円/月
月額プラン:9,99ユーロ/月
1年契約プラン:5.99ユーロ/月
2年契約プラン:4.99ユーロ/月
月額プラン:12.95ドル/月
1年契約プラン:8.32ドル/月
半年契約プラン:9.99ドル/月
<月額プラン>
・スタンダードプラン:1,750円/月
・プラスプラン:1,890円/月
・コンプリートプラン:2,030円/月
<1年プラン>
・スタンダードプラン:670円/月
・プラスプラン:810円/月
・コンプリートプラン:950円/月
<2年プラン>
・スタンダードプラン:540円/月
・プラスプラン:680円/月
・コンプリートプラン:820円/月
1,100円/月 月額プラン:1,097円/月
3カ月契約プラン:1,048円/月
半年契約プラン:988円/月
1年契約プラン:938円/月
2年契約プラン:878円/月
特徴 ・最大66%の割引がある
・接続時にログが取られない
・低速制限がない
・Hydraプロトコルで通信速度が速い
・総務省から認可を得ていて安全性が高い
・SSLVPNと固定IPが無料で利用可能
・無料版も提供している
・厳しい情報管理が行われている
・世界94カ国にサーバーが用意されている
・帯域幅が無制限で高速通信できる
・さまざまなストリーミングコンテンツに対応
・ゲームでも使える超高速通信が可能
・最大2カ月の無料期間が設定されている
・さまざまなOSやデバイスに対応
・中国の利用に力を入れている
・50台もの同時接続が可能
同時接続台数 最大6台 最大6台 最大10台 最大10台 最大5台 最大7台 最大3台 最大50台
サーバー台数 5,300台以上
(60カ国)
非公開
(55カ国)
1,300台以上
(72カ国)
1,700台以上
(64カ国)
3,000台以上
(94カ国)
9,000台以上
(91カ国)
非公開
(10カ国)
50台
(45カ国)
おすすめできる人 ・自分に合ったプランを柔軟に選びたい方
・ログからの情報漏洩を防ぎたい方
・通信速度の速さを重視している方
・ドル払いでも問題ない方
・安全性を求めている方
・無料で優れたVPNやIPアドレスを利用したい方
・お試し利用から始めたい方
・情報管理を徹底してもらいたいと考えている方
・サーバーの問題による通信速度の低下を避けたい方
・通信速度の制限を気にせず利用したい方
・エンタメコンテンツなどの利用が多い方
・オンラインゲームをプレイする方
・長期間のお試し利用がしたい方
・さまざまなデバイスに使いたい方
・中国でVPNを利用したい方
・多くのデバイスを同時接続したい方

VPNサービスの選び方として以下の点を押さえておきましょう。

  • セキュリティ性
  • 利用料金
  • 対応可能なエリア
  • サポートの充実さ

1つずつみていきます。

国を越える場合はセキュリティに特に気を付ける

国を越えてインターネットにアクセスする場合は、特にセキュリティ面に気を付けておいたほうがよいです。

セキュリティ周りがずさんで、中には悪質な目的で作られているサイトも存在します。

とあるサイトにアクセスしただけでウイルスに感染することも珍しくありません。

特に海外にいて日本のサイトにアクセスしてウイルスに感染した場合、日本でのサポートが受けづらい可能性があります。

そもそもセキュリティ面でのトラブルを起こさないためにも、セキュリティ対策を意識してVPNサービスを選ぶのがおすすめです。

セキュリティ対策にもさまざまな種類があり、暗号化1つの側面で見てもいくつもの方法があります。

できるだけセキュリティ対策の効果が高いものを選ぶとよいです。

近年海外ではさまざまなサイバーセキュリティに対する動きを見せています。

セキュリティに基づいてサービスを選ぶ際に、以下の記事も参考にしてみてください。

出典サイバーセキュリティに関連する海外の動き
2020年12月25日、セールスフォース・ドットコムは、同社が提供するサービスにおけるゲストユー ザーに対する情報共有に関する設定が適切に行われていない場合、 一部情報が第三者より 閲覧できる事象の発生を公表。また、複数の国内事業者が本事象による不正アクセス及び個 人情報漏えいの発生を公表。

コスパで選ぶのもOK!ただし無料サービスは慎重に

コスパを意識してVPNサービスを選ぶ方法もおすすめです。

同じセキュリティ対策法を採用しているVPNサービスでも、サービスごとで料金体系が異なります。

同じサービスが受けられるなら、料金の安いところで契約したいと考えるのが普通です。

料金だけ見て選ぶと失敗する可能性があるため、料金とサービス内容を比較し、自分にとってコスパのよいところを探してみてください。

ただ、中には無料のVPNサービスもありますが、無料のものの中には悪質なサービスも紛れ込んでいます。

ほとんどセキュリティ対策になっていないものもあるため、無料のものを選ぶ場合は特に慎重になって判断してください。

利用できるサーバーが多いと使いやすい

利用できるサーバーの台数が多いVPNサービスを選ぶと使い勝手がよいです。

世界各地にサーバーが広がっていたら、混雑しているサーバーに繋がったとしても別のものに切り替えれば問題ありません。

また、先ほども触れましたが、サーバーが混雑していると通信速度が低下してしまいます。

そのため、通信速度を安定させる意味でもサーバーの多さは意識しておいたほうがよいです。

ちなみに、さまざまな国に出張する機会がある方は、対応している国の数をチェックするとよいです。

逆に、特定の国に何度も行く機会がある方は、対応している国は少なくてもサーバーの台数が多ければ問題ありません。

この基準を参考にサーバーについては判断してみてください。

日本語のサポートに対応しているものを選ぶ

できれば日本語のサポートに対応しているVPNサービスを選ぶのが望ましいです。

先ほども述べたように、VPNサービスは海外の企業から提供されているものが多い傾向にあります。

そのため、日本語対応していないものも少なくないため、トラブルが起きても日本語で相談できない状況に陥る可能性があります。

日本語に対応しているかどうかは、各サービスの公式サイトやまとめ情報などで確認することが可能です。

今回もいくつか日本語対応のサービスを紹介しましたが、基本的には日本語対応していない可能性があることを考慮しましょう。

netflixをvpnで視聴するに辺り安いおすすめの国一覧

vpnで繋いだnetfliks

近年映像コンテンツのサブスクリプションサービスが充実しており、特にNetflixは全世界で指示されているサービスとして有名です。

そんなNetflixはvpn接続すると安い料金で利用できる裏技のようなものがあります。

vpn接続する際に、どこの国なのかを指定するかによってその国が基準の料金に切り替わります。

NetflixをVPNで接続する際に選ぶ国として以下のものがおすすめです。

  • インド
  • トルコ
  • アルゼンチン
  • ブラジル

上記の国でのNexflixの料金を以下の表にまとめました。

  インド トルコ アルゼンチン ブラジル
ベーシックプラン 約235円/月(199インドルピー) 約442円/月(63.99トルコリラ) 約235円/月(379アルゼンチンペソ) 約688円/月(25.9ブラジルレアル)
スタンダードプラン 約816円/月(499インドルピー) 約677円/月(97.99インドルピー) 約396円/月(639アルゼンチンペソ) 約1,060円/月(39.9ブラジルレアル)
プレミアムプラン 約1,061円/月(649インドルピー) 約904円/月(130.99インドルピー) 約582円/月(939アルゼンチンペソ) 約1,485円/月(55.9ブラジルレアル)

以下で詳細を解説します。

インドはベーシックプランなら月額400円以下でNetflixが利用可能

  インド
ベーシックプラン 約235円/月(199インドルピー)
スタンダードプラン 約816円/月(499インドルピー)
プレミアムプラン 約1,061円/月(649インドルピー)

インドはベーシックプランなら月額400円以下でNetflixが利用可能な国です。

日本ではベーシックプランが990円で、スタンダードプランが1,490円、プレミアムプランが1,980円となっています。

スタンダードプランやプレミアムプランだと他の国のほうが利用が安いところもあります。

しかし、ベーシックプランならインドが日本円で換算すると最も安いため、ベーシックプランで十分な方はインドに接続してみてください。

トルコはどのプランでも日本の半額程度の金額でNexflixが視聴できる

  トルコ
ベーシックプラン 約442円/月(63.99トルコリラ)
スタンダードプラン 約677円/月(97.99インドルピー)
プレミアムプラン 約904円/月(130.99インドルピー)

トルコはどのプランでも日本の半年程度の金額でNetflixが視聴できる国です。

トルコはどの料金プランを選択しても平均的に安く、多くの方にとっておすすめできるプランになっています。

トルコのVPNを使ってNetflixを利用している方が多く、これまでに利用停止されたという事例も報告されていません。

そのため、安い料金でかつ安心してNetflixが楽しめるVPN設定と言えます。

アルゼンチンはプレミアムプランが圧倒的にお得な金額で楽しめる

  アルゼンチン
ベーシックプラン 約235円/月(379アルゼンチンペソ)
スタンダードプラン 約396円/月(639アルゼンチンペソ)
プレミアムプラン 約582円/月(939アルゼンチンペソ)

アルゼンチンはプレミアムプランが圧倒的にお得な金額で楽しめる国です。

プレミアムプランは日本で2,000円近くかかってしまいますが、アルゼンチンだとその4分の1近くの金額まで抑えられます。

このプランは同時に4画面まで視聴できるプランで、4K画質で映像を楽しめます。

それが日本円で1,000円もしない金額で視聴できてお得です。

ただ、アルゼンチンは税金が高い国で、20%以上税金で持っていかれてしまう点に注意が必要です。

その点を踏まえてアルゼンチンでよいか考えてみてください。

ブラジルはギフトコードでよりお得になる

  ブラジル
ベーシックプラン 約688円/月(25.9ブラジルレアル)
スタンダードプラン 約1,060円/月(39.9ブラジルレアル)
プレミアムプラン 約1,485円/月(55.9ブラジルレアル)

ブラジルはギフトコードでよりお得になる国です。

通常料金はそこまで安いわけではないですが、ギフトコードを適用させると費用負担を抑えてNetflixが楽しめます。

とはいえ、継続的に割引が適用できるものではありません。

そのため、一時的にお得にできるものとして考えておいてください。

ブラジルを第一候補として考えるのは難しいため、他の国のVPNが使えない場合に選択肢の1つとして残しておくとよいです。

Netfixをvpnで視聴するなら月額料金が大幅に抑えられる

NetflixをVPNで視聴すると、月額料金を大幅に抑えられます。

どこの国でNetflixを利用したとしても、その国の基準で月額料金が決まっています。

そして、日本よりNetflixの料金が高いところはそう多くないため、日本からなら他の国のVPNに接続すれば月額料金を抑えやすいです。

ほんの1割、2割安いだけでなく、本当に料金設定が低めになっている国と比べると倍ほどの金額の違いが見られています。

Netflixは家族と一緒に利用する分には使い勝手のよいサービスです。

しかし、一人暮らしの方が利用する場合は他の人気のサブスクリプションサービスと比較して料金が高いです。

そのため、特に1人で月額料金を負担するのは厳しいと考えている方は、VPN接続を活用してみてください。

vpnを経由してNetflixを視聴するのは公式も把握している方法

VPNを経由してNetflixを視聴する行為は公式も把握している方法です。

中には違法行為なのではないかと思っている方もいますが、VPN接続をしたからといって法に触れる国は少ないです。

ただ、中国などの一部の国では情報管理を徹底して行っており、VPN接続を違法としています。

そのため、VPN接続を利用する際には事前に法的に問題ない国なのかを調べておいたほうがよいです。

とはいえ、Netflix側では禁止行為として掲げていないため、最低限のことだけ気を付けてVPN接続を活用してみてください。

しかし、VPN接続を利用すると一部のコンテンツが利用できないケースも報告されています。

その点で不具合だと感じる場合には、VPN接続を使わないほうがよいです。

ちなみに、Netflix側はVPN接続を推奨しているわけではありません。

その方法が公式から発表されて公に広がりすぎてしまうと、Netflix側の利益の損失に繋がってしまいます。

公式が推奨している訳ではないと認識して下さい。

あわせてVPNの接続ガイドも記載されています。

接続方法がわからない方はそちらも調べてみてください。

おすすめVPNサービスに関するよくある質問

VPNサービスにはさまざまなものがあり、どれが安く導入できるものかわからないと悩みを抱えている方が多いです。

そういった方を中心に、インターネット上には格安VPNサービスに関する質問が多数投稿されています。

今回はその中でも特に質問されることの多い以下の質問に回答していきます。

VPNサービスの選び方は?
VPNサービスは料金だけでなく、セキュリティ性や安全性、機能面などを総合的に見て判断するとよいです。自分に合っているかどうかを重視して考えてみてください。

VPN接続するメリットとデメリットは?
VPN接続するメリットは、低いコストで高いセキュリティ性のある通信が行えることです。他にも複数拠点やモバイル端末などでも使い勝手がよい点もあげられます。一方で、デメリットとしては通信速度が低下する可能性がある点や設定・管理のミスがあると不正アクセスが起こることもある点などがあげられます。

VPNのインストール方法は?
VPNは管理者から配布されるzipファイルを解凍し、セットアップを行います。規約に同意してインストールを開始し、インストールが完了したら、ネットワークの詳細設定でローカルエリア接続の優先度を下位に下げておきましょう。それからVPNを管理者として実行して接続してください。管理者として実行から起動させることを忘れないようにしましょう。具体的なインストール方法についてはツールによって異なります。気になる方は利用するツールが決まったらそのツールのインストール方法を公式サイトなどでチェックしてみてください。

Atlasはコスパがよくて同時接続台数の制限がない

Atlasの参考画像

サービス内容 AtlasVPN
料金 月額プラン:1,573円/月
1年契約プラン:535円/月
3年契約プラン:240円/月
特徴 ・同時接続台数が無制限
・割引がお得
同時接続台数 無制限

Atlasはコスパがよくて同時接続台数の制限がないVPNサービスです。

3つのプランが用意されており、3年契約プランを選択すると毎月240円で利用できます。

長い契約期間にはなってしまいますが、それでもここまでお得な料金で利用できるところはそう多くありません。

また、Atlasは同時接続台数が無制限となっており、どれだけ多くのデバイスを接続しても問題ないです。

接続可能な台数に制限がないとなると、個人で利用するだけでなく法人でも導入しやすいです。

法人でお得にVPNサービスを導入する場合も視野に入れてみてください。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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CyberGhostVPNは料金が安くてNetflixなどの専用のサーバーがある

CyberGhostVPNの参考画像

サービス内容 CyberGhostVPN
料金 月額プラン:1,790円/月
半年契約プラン:1,000円/月
2年+3カ月契約プラン:310円/月
特徴 ・さまざまなストリーミングコンテンツに対応
・キルスイッチ機能搭載
同時接続台数 最大7台

CyberGhostVPNは料金が安くてNetflixなどの専用のサーバーがあるVPNサービスです。

2年契約プランを結べば、追加で3カ月を加えた27カ月間毎月310円で利用できます。

300円台で利用できるVPNサービスはそう多くないためチェックしておきましょう。

そして、CyberGhostVPNはさまざまなストリーミングコンテンツに対応している点も特徴的です。

Netflixなどの専用サーバーがあり、エンタメコンテンツでの通信の機会が多い方に適したサーバーと言えます。

その点を考えると、CyberGhostVPNは個人でVPNサービスを利用する方に向いています。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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Private Internet Accessはコスパに優れていて日本語対応していて使いやすい

Private Internet Access

サービス内容 Private Internet Access
料金 月額プラン:1,304円/月
1年契約プラン:363.25円/月
3年+3カ月契約プラン:209.03円/月
特徴 ・日本語に対応している
・10Gbpsの通信環境に対応
同時接続台数 無制限

Private Internet Accessはコスパに優れていて日本語対応していて使いやすいVPNサービスです。

月額プランでも1,300円という安さに設定されており、契約期間を結んで利用すると毎月200円、300円ほどで利用できるようになります。

また、Private Internet Accessは日本語に対応しており、日本人にとって使いやすいVPNサービスとなっています。

VPNサービスで海外リリースのものだと日本語対応していないものが多いです。

そういったサービスは困ったときに日本語対応していない分トラブルが解消しづらいこともあります。

トラブル時の不安が気になる方はPrivate Internet Accessを導入してみてください。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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ZenMateは安いだけでなくワンクリックでサーバー接続が可能

ZenMate

サービス内容 ZenMate
料金 1年契約プラン:約396円/月
3年契約プラン:約202円/月
特徴 ・ワンクリックでサーバー接続可能
・7日間試用期間がある
同時接続台数 最大10台

ZenMateは安いだけでなくワンクリックでサーバー接続が可能なVPNサービスです。

ZenMateはどちらのプランで契約しても毎月400円以内で利用できます。

1年で5,000円もかからずにセキュリティの保護ができるのはかなりコスパがよいです。

また、ZenMateであればワンクリックでサーバー接続が可能となります。

手軽にVPN環境に切り替えられるなら、VPN接続が面倒だと感じる方にとっても利用しやすいです。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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ExpressVPNは帯域幅が無制限で高速通信が可能

expressvpnの参考画像

サービス内容 ExpressVPN
料金 月額プラン:12.95ドル/月
1年契約プラン:8.32ドル/月
半年契約プラン:9.99ドル/月
特徴 ・世界94カ国にサーバーが用意されている
・帯域幅が無制限で高速通信できる
同時接続台数 最大5台
サーバー台数 3,000台以上
(94カ国)

ExpressVPNは帯域幅が無制限で高速通信が可能なVPNサービスです。

対応している帯域幅が狭いと、通信速度制限がかかってしまうこともあります。

通信速度が制限されてしまうと、インターネットが快適に利用できなくなってストレスを感じてしまう方も多いです。

ですが、ExpressVPNならその心配がないため、速度制限によるストレスを感じることなくインターネットが利用できます。

自由にインターネットを利用したい方はチェックしてみてください。

ちなみに、料金は円単位ではなくドル単位になっており、為替の影響を受けてしまう点に注意が必要です。

ProtonVPNは厳しい情報管理が行われていて安全性が高い

protonvpnの参考画像

サービス内容 ProtonVPN
料金 月額プラン:9,99ユーロ/月
1年契約プラン:5.99ユーロ/月
2年契約プラン:4.99ユーロ/月
特徴 ・無料版も提供している
・厳しい情報管理が行われている
同時接続台数 最大10台
サーバー台数 1,700台以上
(64カ国)

ProtonVPNは厳しい情報管理が行われていて安全性が高いVPNサービスです。

ProtonVPNはスイスの企業が運営しているサービスで、徹底した情報管理が行われています。

強力な暗号化システムはもちろん、プロトコルやログの管理もしっかりしています。

それだけでなく、サーバーの場所もスイス群避難場所地下1000mに設けており、物理的なセキュリティ対策にも抜け目がありません。

ここまでセキュリティ対策を行っているVPNサービスはそうそうないため、安全性の高さを重視している方は選択肢に入れておいたほうがよいです。

また、ProtonVPNは無料版も提供しており、無料版とは思えないセキュリティ体制の中でVPNを介した通信が可能です。

気になる方は無料版から試してみてください。

vyprvpnは国のサーバーごとの通信速度がチェックできる

vyprvpnの参考画像

サービス内容 vyprvpn
料金 月額プラン:10ドル/月
1年契約プラン:5ドル/月
特徴 ・複数のサーバーを活用する
・国のサーバーごとの通信速度がチェックできる
同時接続台数 最大5台
サーバー台数 700台以上
(78カ国)

vyprvpnは国のサーバーごとの通信速度がチェックできるVPNサービスです。

本来ならVPN接続を行い、それから自分でスピ―ドテストを実施しないと通信速度が把握できません。

しかし、vyprvpnならそのサービス上で国のサーバーごとの通信速度がチェックできます。

サーバーの一覧が表示されており、国名の右側に通信速度が表示されています。

また、国ごとに複数のサーバーが用意されており、好きなサーバーに接続してインターネットを利用することが可能です。

サーバー間の切り替えもすぐに完了します。

そのため、通信速度の遅さを感じるようなことがあれば、使いやすいサーバーに切り替えて調整してみてください。

UltraVPNは低速制限がなくて使いやすい

ultravpnの参考画像

サービス内容 UltraVPN
料金 月額プラン:7.99ドル/月
2年契約プラン:1.99ドル/月
特徴 ・低速制限がない
・Hydraプロトコルで通信速度が速い
同時接続台数 最大6台
サーバー台数 非公開
(55カ国)
おすすめできる人 ・通信速度の速さを重視している方
・ドル払いでも問題ない方

UltraVPNは低速制限がなくて使いやすいVPNサービスです。

他のVPNサービスだと場合によっては低速制限がかかってしまい、通信速度が遅くなることがあります。

ですが、UltraVPNなら速度が遅くなることはないため、低速制限のことをあまり気にせず自由に使えます。

UltraVPNは通信速度の速さを重視している方におすすめです。

ただ、UltraVPNは料金体系が米ドルとなっており、為替に振り回されてしまいます。

UltraVPNを利用していて為替レートの変動が激しくなると、支払う料金が変動してしまう点に注意してください。

その点も踏まえて、UltraVPNはドル払いでも問題ない方の利用が望ましいです。

セカイVPNは2カ月の無料期間が設定されている

sekaivpnの参考画像

サービス内容 セカイVPN
料金 1,100円/月
特徴 ・最大2カ月の無料期間が設定されている
・さまざまなOSやデバイスに対応
同時接続台数 最大3台
サーバー台数 非公開
(10カ国)
おすすめできる人 ・長期間のお試し利用がしたい方
・さまざまなデバイスに使いたい方

セカイVPNは2カ月の無料期間が設定されているVPNサービスです。

お試し期間が設定されているVPNサービスはいくつか存在します。

しかし、セカイVPNはその中でもお試し利用できる期間が長く、2カ月も無料で利用できます。

数日だけ利用して得られるものもありますが、長期間利用しないと感じ取れないものも多いです。

セカイVPNなら無料期間が長いため、じっくり利用してから良し悪しを判断できます。

また、セカイVPNはさまざまなOSやデバイスに対応しており、互換性などを気にせず自由に使えます。

VPN接続する際の端末の互換性をわざわざ考えるのが面倒といった方は、セカイVPNを利用したほうがよいです。

ちなみに、セカイVPNは料金がさほど安くはなく、同時接続可能な台数が少ないです。

さらに、サーバー台数も他のサービスと比べて少ないため、デメリットを踏まえて契約するか考えてみてください。

スイカVPNは中国での利用に力を入れている

suicavpnの参考画像

サービス内容 スイカVPN
料金 月額プラン:1,097円/月
3カ月契約プラン:1,048円/月
半年契約プラン:988円/月
1年契約プラン:938円/月
2年契約プラン:878円/月
特徴 ・中国の利用に力を入れている
・50台もの同時接続が可能
同時接続台数 最大50台
サーバー台数 50台
(45カ国)
おすすめできる人 ・中国でVPNを利用したい方
・多くのデバイスを同時接続したい方

スイカVPNは中国での利用に力を入れているVPNサービスです。

45カ国に対応しているため、比較的知名度の高い国であれば対応しているところが多いです。

しかし、その中でも中国でのVPN展開に力を入れているため、中国での利用を考えている方におすすめできます。

また、スイカVPNは最大50台まで同時接続が可能です。

普通に個人で使っていると数台同時接続することはあっても、10台以上同時接続することはそうそうありません。

そのため、小規模な中小企業やベンチャー企業での利用に向いていると言えます。

ちなみに、端末の接続台数が増えるとそれだけ回線が混み合って通信速度が低下しやすくなります。

同時接続する台数にはある程度気を付けておいたほうがよいです。

VPNとは?接続はわかりそうでわからない?図解で簡単に説明

VPNの図解

まずはVPN接続の特徴について簡単に解説していきます。

VPN接続の特徴を把握し、その特徴に合った目的で利用を始めましょう。

暗号化できる専用ネットワーク通信で情報漏洩を防げる

VPN接続は暗号化できる専用ネットワーク通信で情報漏洩を防ぐことが可能です。

通常のネットワーク通信だと情報は暗号化されないままやり取りされるため、場合によっては情報が抜き取られることもあります。

しかし、VPN接続なら一度情報を暗号化して送受信し、それから暗号化が解かれる仕組みとなっています。

そのため、通常よりもずっとセキュリティ性の高い通信ができます。

利用する目的は安全にデータを送受信することや仕事の効率化

VPN接続を利用する目的は、先ほど触れたように安全にデータを送受信するためです。

ただ、安全にデータを送受信するだけでなく、仕事を効率化することにもつながります。

VPN接続を利用すれば、社内ネットワークでなくてもある程度安全に通信できるため、社外でも仕事のタスクがこなしやすいです。

VPNの使用で自宅テレワークでも社内専用ネットワークに接続可能

VPNを利用すると、先ほど触れたように社外からでも社内専用ネットワークに接続可能です。

社内ネットワークは会社にいるときしか接続できないネットワークで、そのネットワークは社内にしか通っていません。

ですが、VPNで社外でもインターネットが利用できるようになったことで、近年多用されているリモートワークにも対応できるようになっています。

安いからといってなんでもいいではない。有料VPNと無料VPNで性能とセキュリティに差がある

VPNは安ければなんでもいいわけではありません。押さえておくべき2つのポイントがあります。

出典:総務省 安心してインターネットを使うために「テレワークで業務用端末を利用する場合の対策」
テレワークにおけるネットワーク側のセキュリティ対策として、VPNもよく使われるようになりました。VPNは、端末から企業内までの通信を丸ごと暗号化して外部からの侵入等を防ぎ、外部でも企業内と同等のネットワーク環境を使えるようにするものです。外部で業務用端末を安全に利用することができますが、その端末自体がウイルスに感染した、外部から侵入されたといったインシデントが発生すると、VPNを通じて企業内ネットワークにも容易に被害が拡大してしまうデメリットもあります。

中には無料のVPNサービスもありますが、有料VPNサービスとの違いを押さえておく必要があります。

そこで、有料VPNと無料VPNの違いを紹介していきます。

安いからダメなサービスではない。総合的に選ぶと良い!

無料VPNだからといって全く使い物にならないサービスというわけではありません。

VPNサービスを選ぶ際には、セキュリティ面や料金面、安全性などのさまざまな要素を加味して総合的に選ぶのが望ましいです。

他の人が勧めているならどれでもよいわけではありません。

人によってどの要素を重要視しているか異なるため、まずは自分がVPNサービスを選ぶ際に重要とする要素を決めましょう。

それから自分の求める条件と合ったVPNサービスを契約するとよいです。

無料だとプライバシー保護が弱くセキュリティが危険なものもあるので注意

無料VPNはプライバシー保護が弱く、セキュリティが危険なものもある点に注意が必要です。

ダウンロードすれば手軽に導入しやすい点は優れていますが、無料版だとどうしても安全性に欠けてしまいます。

実際、実態のはっきりしない海外の企業が運営していることもあり、大事な情報を危険にさらす可能性もあります。

そのため、サービス利用者の評判をチェックするなどの慎重な姿勢が大事です。

また、無料VPNは通信制限がかかることもあり、インターネットを利用していてストレスに感じてしまうこともあります。

その点も踏まえて、無料VPNでよいのか考えてみてください。

海外から日本のサイトにVPNを通じてアクセスする際はセキュリティ性に目を向ける

海外から日本のサイトにアクセスすることを踏まえて、自分に合ったVPNサービスの選び方を理解しておく必要があります。

海外から利用出来る日本のVPNを表にしてみました。

サービス内容 NordVPN UltraVPN MillenVPN ProtonVPN ExpressVPN CyberGhostVPN セカイVPN スイカVPN
料金 <月額プラン>
・スタンダードプラン:1,750円/月
・プラスプラン:1,890円/月
・コンプリートプラン:2,030円/月
<1年プラン>
・スタンダードプラン:670円/月
・プラスプラン:810円/月
・コンプリートプラン:950円/月
<2年プラン>
・スタンダードプラン:540円/月
・プラスプラン:680円/月
・コンプリートプラン:820円/月
月額プラン:7.99ドル/月
2年契約プラン:1.99ドル/月
7日プラン:638円/7日
15日プラン:1,078円/15日
30日プラン:1,738円/30日
1年プラン:594円/月
2年プラン:396円/月
月額プラン:9,99ユーロ/月
1年契約プラン:5.99ユーロ/月
2年契約プラン:4.99ユーロ/月
月額プラン:12.95ドル/月
1年契約プラン:8.32ドル/月
半年契約プラン:9.99ドル/月
<月額プラン>
・スタンダードプラン:1,750円/月
・プラスプラン:1,890円/月
・コンプリートプラン:2,030円/月
<1年プラン>
・スタンダードプラン:670円/月
・プラスプラン:810円/月
・コンプリートプラン:950円/月
<2年プラン>
・スタンダードプラン:540円/月
・プラスプラン:680円/月
・コンプリートプラン:820円/月
1,100円/月 月額プラン:1,097円/月
3カ月契約プラン:1,048円/月
半年契約プラン:988円/月
1年契約プラン:938円/月
2年契約プラン:878円/月
特徴 ・最大66%の割引がある
・接続時にログが取られない
・低速制限がない
・Hydraプロトコルで通信速度が速い
・総務省から認可を得ていて安全性が高い
・SSLVPNと固定IPが無料で利用可能
・無料版も提供している
・厳しい情報管理が行われている
・世界94カ国にサーバーが用意されている
・帯域幅が無制限で高速通信できる
・さまざまなストリーミングコンテンツに対応
・ゲームでも使える超高速通信が可能
・最大2カ月の無料期間が設定されている
・さまざまなOSやデバイスに対応
・中国の利用に力を入れている
・50台もの同時接続が可能
同時接続台数 最大6台 最大6台 最大10台 最大10台 最大5台 最大7台 最大3台 最大50台
サーバー台数 5,300台以上
(60カ国)
非公開
(55カ国)
1,300台以上
(72カ国)
1,700台以上
(64カ国)
3,000台以上
(94カ国)
9,000台以上
(91カ国)
非公開
(10カ国)
50台
(45カ国)
おすすめできる人 ・自分に合ったプランを柔軟に選びたい方
・ログからの情報漏洩を防ぎたい方
・通信速度の速さを重視している方
・ドル払いでも問題ない方
・安全性を求めている方
・無料で優れたVPNやIPアドレスを利用したい方
・お試し利用から始めたい方
・情報管理を徹底してもらいたいと考えている方
・サーバーの問題による通信速度の低下を避けたい方
・通信速度の制限を気にせず利用したい方
・エンタメコンテンツなどの利用が多い方
・オンラインゲームをプレイする方
・長期間のお試し利用がしたい方
・さまざまなデバイスに使いたい方
・中国でVPNを利用したい方
・多くのデバイスを同時接続したい方

VPNサービスの選び方として以下の点を押さえておきましょう。

  • セキュリティ性
  • 利用料金
  • 対応可能なエリア
  • サポートの充実さ

1つずつみていきます。

国を越える場合はセキュリティに特に気を付ける

国を越えてインターネットにアクセスする場合は、特にセキュリティ面に気を付けておいたほうがよいです。

セキュリティ周りがずさんで、中には悪質な目的で作られているサイトも存在します。

とあるサイトにアクセスしただけでウイルスに感染することも珍しくありません。

特に海外にいて日本のサイトにアクセスしてウイルスに感染した場合、日本でのサポートが受けづらい可能性があります。

そもそもセキュリティ面でのトラブルを起こさないためにも、セキュリティ対策を意識してVPNサービスを選ぶのがおすすめです。

セキュリティ対策にもさまざまな種類があり、暗号化1つの側面で見てもいくつもの方法があります。

できるだけセキュリティ対策の効果が高いものを選ぶとよいです。

近年海外ではさまざまなサイバーセキュリティに対する動きを見せています。

セキュリティに基づいてサービスを選ぶ際に、以下の記事も参考にしてみてください。

出典サイバーセキュリティに関連する海外の動き
2020年12月25日、セールスフォース・ドットコムは、同社が提供するサービスにおけるゲストユー ザーに対する情報共有に関する設定が適切に行われていない場合、 一部情報が第三者より 閲覧できる事象の発生を公表。また、複数の国内事業者が本事象による不正アクセス及び個 人情報漏えいの発生を公表。

コスパで選ぶのもOK!ただし無料サービスは慎重に

コスパを意識してVPNサービスを選ぶ方法もおすすめです。

同じセキュリティ対策法を採用しているVPNサービスでも、サービスごとで料金体系が異なります。

同じサービスが受けられるなら、料金の安いところで契約したいと考えるのが普通です。

料金だけ見て選ぶと失敗する可能性があるため、料金とサービス内容を比較し、自分にとってコスパのよいところを探してみてください。

ただ、中には無料のVPNサービスもありますが、無料のものの中には悪質なサービスも紛れ込んでいます。

ほとんどセキュリティ対策になっていないものもあるため、無料のものを選ぶ場合は特に慎重になって判断してください。

利用できるサーバーが多いと使いやすい

利用できるサーバーの台数が多いVPNサービスを選ぶと使い勝手がよいです。

世界各地にサーバーが広がっていたら、混雑しているサーバーに繋がったとしても別のものに切り替えれば問題ありません。

また、先ほども触れましたが、サーバーが混雑していると通信速度が低下してしまいます。

そのため、通信速度を安定させる意味でもサーバーの多さは意識しておいたほうがよいです。

ちなみに、さまざまな国に出張する機会がある方は、対応している国の数をチェックするとよいです。

逆に、特定の国に何度も行く機会がある方は、対応している国は少なくてもサーバーの台数が多ければ問題ありません。

この基準を参考にサーバーについては判断してみてください。

日本語のサポートに対応しているものを選ぶ

できれば日本語のサポートに対応しているVPNサービスを選ぶのが望ましいです。

先ほども述べたように、VPNサービスは海外の企業から提供されているものが多い傾向にあります。

そのため、日本語対応していないものも少なくないため、トラブルが起きても日本語で相談できない状況に陥る可能性があります。

日本語に対応しているかどうかは、各サービスの公式サイトやまとめ情報などで確認することが可能です。

今回もいくつか日本語対応のサービスを紹介しましたが、基本的には日本語対応していない可能性があることを考慮しましょう。

netflixをvpnで視聴するに辺り安いおすすめの国一覧

vpnで繋いだnetfliks

近年映像コンテンツのサブスクリプションサービスが充実しており、特にNetflixは全世界で指示されているサービスとして有名です。

そんなNetflixはvpn接続すると安い料金で利用できる裏技のようなものがあります。

vpn接続する際に、どこの国なのかを指定するかによってその国が基準の料金に切り替わります。

NetflixをVPNで接続する際に選ぶ国として以下のものがおすすめです。

  • インド
  • トルコ
  • アルゼンチン
  • ブラジル

上記の国でのNexflixの料金を以下の表にまとめました。

  インド トルコ アルゼンチン ブラジル
ベーシックプラン 約235円/月(199インドルピー) 約442円/月(63.99トルコリラ) 約235円/月(379アルゼンチンペソ) 約688円/月(25.9ブラジルレアル)
スタンダードプラン 約816円/月(499インドルピー) 約677円/月(97.99インドルピー) 約396円/月(639アルゼンチンペソ) 約1,060円/月(39.9ブラジルレアル)
プレミアムプラン 約1,061円/月(649インドルピー) 約904円/月(130.99インドルピー) 約582円/月(939アルゼンチンペソ) 約1,485円/月(55.9ブラジルレアル)

以下で詳細を解説します。

インドはベーシックプランなら月額400円以下でNetflixが利用可能

  インド
ベーシックプラン 約235円/月(199インドルピー)
スタンダードプラン 約816円/月(499インドルピー)
プレミアムプラン 約1,061円/月(649インドルピー)

インドはベーシックプランなら月額400円以下でNetflixが利用可能な国です。

日本ではベーシックプランが990円で、スタンダードプランが1,490円、プレミアムプランが1,980円となっています。

スタンダードプランやプレミアムプランだと他の国のほうが利用が安いところもあります。

しかし、ベーシックプランならインドが日本円で換算すると最も安いため、ベーシックプランで十分な方はインドに接続してみてください。

トルコはどのプランでも日本の半額程度の金額でNexflixが視聴できる

  トルコ
ベーシックプラン 約442円/月(63.99トルコリラ)
スタンダードプラン 約677円/月(97.99インドルピー)
プレミアムプラン 約904円/月(130.99インドルピー)

トルコはどのプランでも日本の半年程度の金額でNetflixが視聴できる国です。

トルコはどの料金プランを選択しても平均的に安く、多くの方にとっておすすめできるプランになっています。

トルコのVPNを使ってNetflixを利用している方が多く、これまでに利用停止されたという事例も報告されていません。

そのため、安い料金でかつ安心してNetflixが楽しめるVPN設定と言えます。

アルゼンチンはプレミアムプランが圧倒的にお得な金額で楽しめる

  アルゼンチン
ベーシックプラン 約235円/月(379アルゼンチンペソ)
スタンダードプラン 約396円/月(639アルゼンチンペソ)
プレミアムプラン 約582円/月(939アルゼンチンペソ)

アルゼンチンはプレミアムプランが圧倒的にお得な金額で楽しめる国です。

プレミアムプランは日本で2,000円近くかかってしまいますが、アルゼンチンだとその4分の1近くの金額まで抑えられます。

このプランは同時に4画面まで視聴できるプランで、4K画質で映像を楽しめます。

それが日本円で1,000円もしない金額で視聴できてお得です。

ただ、アルゼンチンは税金が高い国で、20%以上税金で持っていかれてしまう点に注意が必要です。

その点を踏まえてアルゼンチンでよいか考えてみてください。

ブラジルはギフトコードでよりお得になる

  ブラジル
ベーシックプラン 約688円/月(25.9ブラジルレアル)
スタンダードプラン 約1,060円/月(39.9ブラジルレアル)
プレミアムプラン 約1,485円/月(55.9ブラジルレアル)

ブラジルはギフトコードでよりお得になる国です。

通常料金はそこまで安いわけではないですが、ギフトコードを適用させると費用負担を抑えてNetflixが楽しめます。

とはいえ、継続的に割引が適用できるものではありません。

そのため、一時的にお得にできるものとして考えておいてください。

ブラジルを第一候補として考えるのは難しいため、他の国のVPNが使えない場合に選択肢の1つとして残しておくとよいです。

Netfixをvpnで視聴するなら月額料金が大幅に抑えられる

NetflixをVPNで視聴すると、月額料金を大幅に抑えられます。

どこの国でNetflixを利用したとしても、その国の基準で月額料金が決まっています。

そして、日本よりNetflixの料金が高いところはそう多くないため、日本からなら他の国のVPNに接続すれば月額料金を抑えやすいです。

ほんの1割、2割安いだけでなく、本当に料金設定が低めになっている国と比べると倍ほどの金額の違いが見られています。

Netflixは家族と一緒に利用する分には使い勝手のよいサービスです。

しかし、一人暮らしの方が利用する場合は他の人気のサブスクリプションサービスと比較して料金が高いです。

そのため、特に1人で月額料金を負担するのは厳しいと考えている方は、VPN接続を活用してみてください。

vpnを経由してNetflixを視聴するのは公式も把握している方法

VPNを経由してNetflixを視聴する行為は公式も把握している方法です。

中には違法行為なのではないかと思っている方もいますが、VPN接続をしたからといって法に触れる国は少ないです。

ただ、中国などの一部の国では情報管理を徹底して行っており、VPN接続を違法としています。

そのため、VPN接続を利用する際には事前に法的に問題ない国なのかを調べておいたほうがよいです。

とはいえ、Netflix側では禁止行為として掲げていないため、最低限のことだけ気を付けてVPN接続を活用してみてください。

しかし、VPN接続を利用すると一部のコンテンツが利用できないケースも報告されています。

その点で不具合だと感じる場合には、VPN接続を使わないほうがよいです。

ちなみに、Netflix側はVPN接続を推奨しているわけではありません。

その方法が公式から発表されて公に広がりすぎてしまうと、Netflix側の利益の損失に繋がってしまいます。

公式が推奨している訳ではないと認識して下さい。

あわせてVPNの接続ガイドも記載されています。

接続方法がわからない方はそちらも調べてみてください。

おすすめVPNサービスに関するよくある質問

VPNサービスにはさまざまなものがあり、どれが安く導入できるものかわからないと悩みを抱えている方が多いです。

そういった方を中心に、インターネット上には格安VPNサービスに関する質問が多数投稿されています。

今回はその中でも特に質問されることの多い以下の質問に回答していきます。

VPNサービスの選び方は?
VPNサービスは料金だけでなく、セキュリティ性や安全性、機能面などを総合的に見て判断するとよいです。自分に合っているかどうかを重視して考えてみてください。

VPN接続するメリットとデメリットは?
VPN接続するメリットは、低いコストで高いセキュリティ性のある通信が行えることです。他にも複数拠点やモバイル端末などでも使い勝手がよい点もあげられます。一方で、デメリットとしては通信速度が低下する可能性がある点や設定・管理のミスがあると不正アクセスが起こることもある点などがあげられます。

VPNのインストール方法は?
VPNは管理者から配布されるzipファイルを解凍し、セットアップを行います。規約に同意してインストールを開始し、インストールが完了したら、ネットワークの詳細設定でローカルエリア接続の優先度を下位に下げておきましょう。それからVPNを管理者として実行して接続してください。管理者として実行から起動させることを忘れないようにしましょう。具体的なインストール方法についてはツールによって異なります。気になる方は利用するツールが決まったらそのツールのインストール方法を公式サイトなどでチェックしてみてください。

IPVanishはお得な料金で高いセキュリティのものが使える

IPVanishの参考画像

サービス内容 IPVanish
料金 月額プラン:11.99ドル/月
1年契約プラン:4.5ドル/月
2年契約プラン:3.33ドル/月
特徴 ・256ビットの高度な暗号化によるセキュリティ対策
・24時間365日カスタマーサポートが対応
同時接続台数 無制限

IPVanishは安い料金で高いセキュリティレベルの通信が可能なVPNサービスです。

256ビットの高度な暗号化の仕組みを採用しており、どんな通信内容でも高いセキュリティレベルを保つことが可能です。

ちなみに、256ビットの暗号化は軍事組織並みのセキュリティの高さと変わりません。

また、24時間365日カスタマーサポートに対応しています。

困った際に連絡しようとしたにもかかわらず、電話の受付時間ではないこともよくあります。

IPVanishならその心配も必要ありません。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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Atlasはコスパがよくて同時接続台数の制限がない

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サービス内容 AtlasVPN
料金 月額プラン:1,573円/月
1年契約プラン:535円/月
3年契約プラン:240円/月
特徴 ・同時接続台数が無制限
・割引がお得
同時接続台数 無制限

Atlasはコスパがよくて同時接続台数の制限がないVPNサービスです。

3つのプランが用意されており、3年契約プランを選択すると毎月240円で利用できます。

長い契約期間にはなってしまいますが、それでもここまでお得な料金で利用できるところはそう多くありません。

また、Atlasは同時接続台数が無制限となっており、どれだけ多くのデバイスを接続しても問題ないです。

接続可能な台数に制限がないとなると、個人で利用するだけでなく法人でも導入しやすいです。

法人でお得にVPNサービスを導入する場合も視野に入れてみてください。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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CyberGhostVPNは料金が安くてNetflixなどの専用のサーバーがある

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サービス内容 CyberGhostVPN
料金 月額プラン:1,790円/月
半年契約プラン:1,000円/月
2年+3カ月契約プラン:310円/月
特徴 ・さまざまなストリーミングコンテンツに対応
・キルスイッチ機能搭載
同時接続台数 最大7台

CyberGhostVPNは料金が安くてNetflixなどの専用のサーバーがあるVPNサービスです。

2年契約プランを結べば、追加で3カ月を加えた27カ月間毎月310円で利用できます。

300円台で利用できるVPNサービスはそう多くないためチェックしておきましょう。

そして、CyberGhostVPNはさまざまなストリーミングコンテンツに対応している点も特徴的です。

Netflixなどの専用サーバーがあり、エンタメコンテンツでの通信の機会が多い方に適したサーバーと言えます。

その点を考えると、CyberGhostVPNは個人でVPNサービスを利用する方に向いています。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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Private Internet Accessはコスパに優れていて日本語対応していて使いやすい

Private Internet Access

サービス内容 Private Internet Access
料金 月額プラン:1,304円/月
1年契約プラン:363.25円/月
3年+3カ月契約プラン:209.03円/月
特徴 ・日本語に対応している
・10Gbpsの通信環境に対応
同時接続台数 無制限

Private Internet Accessはコスパに優れていて日本語対応していて使いやすいVPNサービスです。

月額プランでも1,300円という安さに設定されており、契約期間を結んで利用すると毎月200円、300円ほどで利用できるようになります。

また、Private Internet Accessは日本語に対応しており、日本人にとって使いやすいVPNサービスとなっています。

VPNサービスで海外リリースのものだと日本語対応していないものが多いです。

そういったサービスは困ったときに日本語対応していない分トラブルが解消しづらいこともあります。

トラブル時の不安が気になる方はPrivate Internet Accessを導入してみてください。

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ZenMateは安いだけでなくワンクリックでサーバー接続が可能

ZenMate

サービス内容 ZenMate
料金 1年契約プラン:約396円/月
3年契約プラン:約202円/月
特徴 ・ワンクリックでサーバー接続可能
・7日間試用期間がある
同時接続台数 最大10台

ZenMateは安いだけでなくワンクリックでサーバー接続が可能なVPNサービスです。

ZenMateはどちらのプランで契約しても毎月400円以内で利用できます。

1年で5,000円もかからずにセキュリティの保護ができるのはかなりコスパがよいです。

また、ZenMateであればワンクリックでサーバー接続が可能となります。

手軽にVPN環境に切り替えられるなら、VPN接続が面倒だと感じる方にとっても利用しやすいです。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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ExpressVPNは帯域幅が無制限で高速通信が可能

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サービス内容 ExpressVPN
料金 月額プラン:12.95ドル/月
1年契約プラン:8.32ドル/月
半年契約プラン:9.99ドル/月
特徴 ・世界94カ国にサーバーが用意されている
・帯域幅が無制限で高速通信できる
同時接続台数 最大5台
サーバー台数 3,000台以上
(94カ国)

ExpressVPNは帯域幅が無制限で高速通信が可能なVPNサービスです。

対応している帯域幅が狭いと、通信速度制限がかかってしまうこともあります。

通信速度が制限されてしまうと、インターネットが快適に利用できなくなってストレスを感じてしまう方も多いです。

ですが、ExpressVPNならその心配がないため、速度制限によるストレスを感じることなくインターネットが利用できます。

自由にインターネットを利用したい方はチェックしてみてください。

ちなみに、料金は円単位ではなくドル単位になっており、為替の影響を受けてしまう点に注意が必要です。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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ProtonVPNは厳しい情報管理が行われていて安全性が高い

protonvpnの参考画像

サービス内容 ProtonVPN
料金 月額プラン:9,99ユーロ/月
1年契約プラン:5.99ユーロ/月
2年契約プラン:4.99ユーロ/月
特徴 ・無料版も提供している
・厳しい情報管理が行われている
同時接続台数 最大10台
サーバー台数 1,700台以上
(64カ国)

ProtonVPNは厳しい情報管理が行われていて安全性が高いVPNサービスです。

ProtonVPNはスイスの企業が運営しているサービスで、徹底した情報管理が行われています。

強力な暗号化システムはもちろん、プロトコルやログの管理もしっかりしています。

それだけでなく、サーバーの場所もスイス群避難場所地下1000mに設けており、物理的なセキュリティ対策にも抜け目がありません。

ここまでセキュリティ対策を行っているVPNサービスはそうそうないため、安全性の高さを重視している方は選択肢に入れておいたほうがよいです。

また、ProtonVPNは無料版も提供しており、無料版とは思えないセキュリティ体制の中でVPNを介した通信が可能です。

気になる方は無料版から試してみてください。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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vyprvpnは国のサーバーごとの通信速度がチェックできる

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サービス内容 vyprvpn
料金 月額プラン:10ドル/月
1年契約プラン:5ドル/月
特徴 ・複数のサーバーを活用する
・国のサーバーごとの通信速度がチェックできる
同時接続台数 最大5台
サーバー台数 700台以上
(78カ国)

vyprvpnは国のサーバーごとの通信速度がチェックできるVPNサービスです。

本来ならVPN接続を行い、それから自分でスピ―ドテストを実施しないと通信速度が把握できません。

しかし、vyprvpnならそのサービス上で国のサーバーごとの通信速度がチェックできます。

サーバーの一覧が表示されており、国名の右側に通信速度が表示されています。

また、国ごとに複数のサーバーが用意されており、好きなサーバーに接続してインターネットを利用することが可能です。

サーバー間の切り替えもすぐに完了します。

そのため、通信速度の遅さを感じるようなことがあれば、使いやすいサーバーに切り替えて調整してみてください。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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UltraVPNは低速制限がなくて使いやすい

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サービス内容 UltraVPN
料金 月額プラン:7.99ドル/月
2年契約プラン:1.99ドル/月
特徴 ・低速制限がない
・Hydraプロトコルで通信速度が速い
同時接続台数 最大6台
サーバー台数 非公開
(55カ国)
おすすめできる人 ・通信速度の速さを重視している方
・ドル払いでも問題ない方

UltraVPNは低速制限がなくて使いやすいVPNサービスです。

他のVPNサービスだと場合によっては低速制限がかかってしまい、通信速度が遅くなることがあります。

ですが、UltraVPNなら速度が遅くなることはないため、低速制限のことをあまり気にせず自由に使えます。

UltraVPNは通信速度の速さを重視している方におすすめです。

ただ、UltraVPNは料金体系が米ドルとなっており、為替に振り回されてしまいます。

UltraVPNを利用していて為替レートの変動が激しくなると、支払う料金が変動してしまう点に注意してください。

その点も踏まえて、UltraVPNはドル払いでも問題ない方の利用が望ましいです。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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セカイVPNは2カ月の無料期間が設定されている

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サービス内容 セカイVPN
料金 1,100円/月
特徴 ・最大2カ月の無料期間が設定されている
・さまざまなOSやデバイスに対応
同時接続台数 最大3台
サーバー台数 非公開
(10カ国)
おすすめできる人 ・長期間のお試し利用がしたい方
・さまざまなデバイスに使いたい方

セカイVPNは2カ月の無料期間が設定されているVPNサービスです。

お試し期間が設定されているVPNサービスはいくつか存在します。

しかし、セカイVPNはその中でもお試し利用できる期間が長く、2カ月も無料で利用できます。

数日だけ利用して得られるものもありますが、長期間利用しないと感じ取れないものも多いです。

セカイVPNなら無料期間が長いため、じっくり利用してから良し悪しを判断できます。

また、セカイVPNはさまざまなOSやデバイスに対応しており、互換性などを気にせず自由に使えます。

VPN接続する際の端末の互換性をわざわざ考えるのが面倒といった方は、セカイVPNを利用したほうがよいです。

ちなみに、セカイVPNは料金がさほど安くはなく、同時接続可能な台数が少ないです。

さらに、サーバー台数も他のサービスと比べて少ないため、デメリットを踏まえて契約するか考えてみてください。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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スイカVPNは中国での利用に力を入れている

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サービス内容 スイカVPN
料金 月額プラン:1,097円/月
3カ月契約プラン:1,048円/月
半年契約プラン:988円/月
1年契約プラン:938円/月
2年契約プラン:878円/月
特徴 ・中国の利用に力を入れている
・50台もの同時接続が可能
同時接続台数 最大50台
サーバー台数 50台
(45カ国)
おすすめできる人 ・中国でVPNを利用したい方
・多くのデバイスを同時接続したい方

スイカVPNは中国での利用に力を入れているVPNサービスです。

45カ国に対応しているため、比較的知名度の高い国であれば対応しているところが多いです。

しかし、その中でも中国でのVPN展開に力を入れているため、中国での利用を考えている方におすすめできます。

また、スイカVPNは最大50台まで同時接続が可能です。

普通に個人で使っていると数台同時接続することはあっても、10台以上同時接続することはそうそうありません。

そのため、小規模な中小企業やベンチャー企業での利用に向いていると言えます。

ちなみに、端末の接続台数が増えるとそれだけ回線が混み合って通信速度が低下しやすくなります。

同時接続する台数にはある程度気を付けておいたほうがよいです。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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VPNとは?接続はわかりそうでわからない?図解で簡単に説明

VPNの図解

まずはVPN接続の特徴について簡単に解説していきます。

VPN接続の特徴を把握し、その特徴に合った目的で利用を始めましょう。

暗号化できる専用ネットワーク通信で情報漏洩を防げる

VPN接続は暗号化できる専用ネットワーク通信で情報漏洩を防ぐことが可能です。

通常のネットワーク通信だと情報は暗号化されないままやり取りされるため、場合によっては情報が抜き取られることもあります。

しかし、VPN接続なら一度情報を暗号化して送受信し、それから暗号化が解かれる仕組みとなっています。

そのため、通常よりもずっとセキュリティ性の高い通信ができます。

利用する目的は安全にデータを送受信することや仕事の効率化

VPN接続を利用する目的は、先ほど触れたように安全にデータを送受信するためです。

ただ、安全にデータを送受信するだけでなく、仕事を効率化することにもつながります。

VPN接続を利用すれば、社内ネットワークでなくてもある程度安全に通信できるため、社外でも仕事のタスクがこなしやすいです。

VPNの使用で自宅テレワークでも社内専用ネットワークに接続可能

VPNを利用すると、先ほど触れたように社外からでも社内専用ネットワークに接続可能です。

社内ネットワークは会社にいるときしか接続できないネットワークで、そのネットワークは社内にしか通っていません。

ですが、VPNで社外でもインターネットが利用できるようになったことで、近年多用されているリモートワークにも対応できるようになっています。

安いからといってなんでもいいではない。有料VPNと無料VPNで性能とセキュリティに差がある

VPNは安ければなんでもいいわけではありません。押さえておくべき2つのポイントがあります。

出典:総務省 安心してインターネットを使うために「テレワークで業務用端末を利用する場合の対策」
テレワークにおけるネットワーク側のセキュリティ対策として、VPNもよく使われるようになりました。VPNは、端末から企業内までの通信を丸ごと暗号化して外部からの侵入等を防ぎ、外部でも企業内と同等のネットワーク環境を使えるようにするものです。外部で業務用端末を安全に利用することができますが、その端末自体がウイルスに感染した、外部から侵入されたといったインシデントが発生すると、VPNを通じて企業内ネットワークにも容易に被害が拡大してしまうデメリットもあります。

中には無料のVPNサービスもありますが、有料VPNサービスとの違いを押さえておく必要があります。

そこで、有料VPNと無料VPNの違いを紹介していきます。

安いからダメなサービスではない。総合的に選ぶと良い!

無料VPNだからといって全く使い物にならないサービスというわけではありません。

VPNサービスを選ぶ際には、セキュリティ面や料金面、安全性などのさまざまな要素を加味して総合的に選ぶのが望ましいです。

他の人が勧めているならどれでもよいわけではありません。

人によってどの要素を重要視しているか異なるため、まずは自分がVPNサービスを選ぶ際に重要とする要素を決めましょう。

それから自分の求める条件と合ったVPNサービスを契約するとよいです。

無料だとプライバシー保護が弱くセキュリティが危険なものもあるので注意

無料VPNはプライバシー保護が弱く、セキュリティが危険なものもある点に注意が必要です。

ダウンロードすれば手軽に導入しやすい点は優れていますが、無料版だとどうしても安全性に欠けてしまいます。

実際、実態のはっきりしない海外の企業が運営していることもあり、大事な情報を危険にさらす可能性もあります。

そのため、サービス利用者の評判をチェックするなどの慎重な姿勢が大事です。

また、無料VPNは通信制限がかかることもあり、インターネットを利用していてストレスに感じてしまうこともあります。

その点も踏まえて、無料VPNでよいのか考えてみてください。

海外から日本のサイトにVPNを通じてアクセスする際はセキュリティ性に目を向ける

海外から日本のサイトにアクセスすることを踏まえて、自分に合ったVPNサービスの選び方を理解しておく必要があります。

海外から利用出来る日本のVPNを表にしてみました。

サービス内容 NordVPN UltraVPN MillenVPN ProtonVPN ExpressVPN CyberGhostVPN セカイVPN スイカVPN
料金 <月額プラン>
・スタンダードプラン:1,750円/月
・プラスプラン:1,890円/月
・コンプリートプラン:2,030円/月
<1年プラン>
・スタンダードプラン:670円/月
・プラスプラン:810円/月
・コンプリートプラン:950円/月
<2年プラン>
・スタンダードプラン:540円/月
・プラスプラン:680円/月
・コンプリートプラン:820円/月
月額プラン:7.99ドル/月
2年契約プラン:1.99ドル/月
7日プラン:638円/7日
15日プラン:1,078円/15日
30日プラン:1,738円/30日
1年プラン:594円/月
2年プラン:396円/月
月額プラン:9,99ユーロ/月
1年契約プラン:5.99ユーロ/月
2年契約プラン:4.99ユーロ/月
月額プラン:12.95ドル/月
1年契約プラン:8.32ドル/月
半年契約プラン:9.99ドル/月
<月額プラン>
・スタンダードプラン:1,750円/月
・プラスプラン:1,890円/月
・コンプリートプラン:2,030円/月
<1年プラン>
・スタンダードプラン:670円/月
・プラスプラン:810円/月
・コンプリートプラン:950円/月
<2年プラン>
・スタンダードプラン:540円/月
・プラスプラン:680円/月
・コンプリートプラン:820円/月
1,100円/月 月額プラン:1,097円/月
3カ月契約プラン:1,048円/月
半年契約プラン:988円/月
1年契約プラン:938円/月
2年契約プラン:878円/月
特徴 ・最大66%の割引がある
・接続時にログが取られない
・低速制限がない
・Hydraプロトコルで通信速度が速い
・総務省から認可を得ていて安全性が高い
・SSLVPNと固定IPが無料で利用可能
・無料版も提供している
・厳しい情報管理が行われている
・世界94カ国にサーバーが用意されている
・帯域幅が無制限で高速通信できる
・さまざまなストリーミングコンテンツに対応
・ゲームでも使える超高速通信が可能
・最大2カ月の無料期間が設定されている
・さまざまなOSやデバイスに対応
・中国の利用に力を入れている
・50台もの同時接続が可能
同時接続台数 最大6台 最大6台 最大10台 最大10台 最大5台 最大7台 最大3台 最大50台
サーバー台数 5,300台以上
(60カ国)
非公開
(55カ国)
1,300台以上
(72カ国)
1,700台以上
(64カ国)
3,000台以上
(94カ国)
9,000台以上
(91カ国)
非公開
(10カ国)
50台
(45カ国)
おすすめできる人 ・自分に合ったプランを柔軟に選びたい方
・ログからの情報漏洩を防ぎたい方
・通信速度の速さを重視している方
・ドル払いでも問題ない方
・安全性を求めている方
・無料で優れたVPNやIPアドレスを利用したい方
・お試し利用から始めたい方
・情報管理を徹底してもらいたいと考えている方
・サーバーの問題による通信速度の低下を避けたい方
・通信速度の制限を気にせず利用したい方
・エンタメコンテンツなどの利用が多い方
・オンラインゲームをプレイする方
・長期間のお試し利用がしたい方
・さまざまなデバイスに使いたい方
・中国でVPNを利用したい方
・多くのデバイスを同時接続したい方

VPNサービスの選び方として以下の点を押さえておきましょう。

  • セキュリティ性
  • 利用料金
  • 対応可能なエリア
  • サポートの充実さ

1つずつみていきます。

国を越える場合はセキュリティに特に気を付ける

国を越えてインターネットにアクセスする場合は、特にセキュリティ面に気を付けておいたほうがよいです。

セキュリティ周りがずさんで、中には悪質な目的で作られているサイトも存在します。

とあるサイトにアクセスしただけでウイルスに感染することも珍しくありません。

特に海外にいて日本のサイトにアクセスしてウイルスに感染した場合、日本でのサポートが受けづらい可能性があります。

そもそもセキュリティ面でのトラブルを起こさないためにも、セキュリティ対策を意識してVPNサービスを選ぶのがおすすめです。

セキュリティ対策にもさまざまな種類があり、暗号化1つの側面で見てもいくつもの方法があります。

できるだけセキュリティ対策の効果が高いものを選ぶとよいです。

近年海外ではさまざまなサイバーセキュリティに対する動きを見せています。

セキュリティに基づいてサービスを選ぶ際に、以下の記事も参考にしてみてください。

出典サイバーセキュリティに関連する海外の動き
2020年12月25日、セールスフォース・ドットコムは、同社が提供するサービスにおけるゲストユー ザーに対する情報共有に関する設定が適切に行われていない場合、 一部情報が第三者より 閲覧できる事象の発生を公表。また、複数の国内事業者が本事象による不正アクセス及び個 人情報漏えいの発生を公表。

コスパで選ぶのもOK!ただし無料サービスは慎重に

コスパを意識してVPNサービスを選ぶ方法もおすすめです。

同じセキュリティ対策法を採用しているVPNサービスでも、サービスごとで料金体系が異なります。

同じサービスが受けられるなら、料金の安いところで契約したいと考えるのが普通です。

料金だけ見て選ぶと失敗する可能性があるため、料金とサービス内容を比較し、自分にとってコスパのよいところを探してみてください。

ただ、中には無料のVPNサービスもありますが、無料のものの中には悪質なサービスも紛れ込んでいます。

ほとんどセキュリティ対策になっていないものもあるため、無料のものを選ぶ場合は特に慎重になって判断してください。

利用できるサーバーが多いと使いやすい

利用できるサーバーの台数が多いVPNサービスを選ぶと使い勝手がよいです。

世界各地にサーバーが広がっていたら、混雑しているサーバーに繋がったとしても別のものに切り替えれば問題ありません。

また、先ほども触れましたが、サーバーが混雑していると通信速度が低下してしまいます。

そのため、通信速度を安定させる意味でもサーバーの多さは意識しておいたほうがよいです。

ちなみに、さまざまな国に出張する機会がある方は、対応している国の数をチェックするとよいです。

逆に、特定の国に何度も行く機会がある方は、対応している国は少なくてもサーバーの台数が多ければ問題ありません。

この基準を参考にサーバーについては判断してみてください。

日本語のサポートに対応しているものを選ぶ

できれば日本語のサポートに対応しているVPNサービスを選ぶのが望ましいです。

先ほども述べたように、VPNサービスは海外の企業から提供されているものが多い傾向にあります。

そのため、日本語対応していないものも少なくないため、トラブルが起きても日本語で相談できない状況に陥る可能性があります。

日本語に対応しているかどうかは、各サービスの公式サイトやまとめ情報などで確認することが可能です。

今回もいくつか日本語対応のサービスを紹介しましたが、基本的には日本語対応していない可能性があることを考慮しましょう。

netflixをvpnで視聴するに辺り安いおすすめの国一覧

vpnで繋いだnetfliks

近年映像コンテンツのサブスクリプションサービスが充実しており、特にNetflixは全世界で指示されているサービスとして有名です。

そんなNetflixはvpn接続すると安い料金で利用できる裏技のようなものがあります。

vpn接続する際に、どこの国なのかを指定するかによってその国が基準の料金に切り替わります。

NetflixをVPNで接続する際に選ぶ国として以下のものがおすすめです。

  • インド
  • トルコ
  • アルゼンチン
  • ブラジル

上記の国でのNexflixの料金を以下の表にまとめました。

  インド トルコ アルゼンチン ブラジル
ベーシックプラン 約235円/月(199インドルピー) 約442円/月(63.99トルコリラ) 約235円/月(379アルゼンチンペソ) 約688円/月(25.9ブラジルレアル)
スタンダードプラン 約816円/月(499インドルピー) 約677円/月(97.99インドルピー) 約396円/月(639アルゼンチンペソ) 約1,060円/月(39.9ブラジルレアル)
プレミアムプラン 約1,061円/月(649インドルピー) 約904円/月(130.99インドルピー) 約582円/月(939アルゼンチンペソ) 約1,485円/月(55.9ブラジルレアル)

以下で詳細を解説します。

インドはベーシックプランなら月額400円以下でNetflixが利用可能

  インド
ベーシックプラン 約235円/月(199インドルピー)
スタンダードプラン 約816円/月(499インドルピー)
プレミアムプラン 約1,061円/月(649インドルピー)

インドはベーシックプランなら月額400円以下でNetflixが利用可能な国です。

日本ではベーシックプランが990円で、スタンダードプランが1,490円、プレミアムプランが1,980円となっています。

スタンダードプランやプレミアムプランだと他の国のほうが利用が安いところもあります。

しかし、ベーシックプランならインドが日本円で換算すると最も安いため、ベーシックプランで十分な方はインドに接続してみてください。

トルコはどのプランでも日本の半額程度の金額でNexflixが視聴できる

  トルコ
ベーシックプラン 約442円/月(63.99トルコリラ)
スタンダードプラン 約677円/月(97.99インドルピー)
プレミアムプラン 約904円/月(130.99インドルピー)

トルコはどのプランでも日本の半年程度の金額でNetflixが視聴できる国です。

トルコはどの料金プランを選択しても平均的に安く、多くの方にとっておすすめできるプランになっています。

トルコのVPNを使ってNetflixを利用している方が多く、これまでに利用停止されたという事例も報告されていません。

そのため、安い料金でかつ安心してNetflixが楽しめるVPN設定と言えます。

アルゼンチンはプレミアムプランが圧倒的にお得な金額で楽しめる

  アルゼンチン
ベーシックプラン 約235円/月(379アルゼンチンペソ)
スタンダードプラン 約396円/月(639アルゼンチンペソ)
プレミアムプラン 約582円/月(939アルゼンチンペソ)

アルゼンチンはプレミアムプランが圧倒的にお得な金額で楽しめる国です。

プレミアムプランは日本で2,000円近くかかってしまいますが、アルゼンチンだとその4分の1近くの金額まで抑えられます。

このプランは同時に4画面まで視聴できるプランで、4K画質で映像を楽しめます。

それが日本円で1,000円もしない金額で視聴できてお得です。

ただ、アルゼンチンは税金が高い国で、20%以上税金で持っていかれてしまう点に注意が必要です。

その点を踏まえてアルゼンチンでよいか考えてみてください。

ブラジルはギフトコードでよりお得になる

  ブラジル
ベーシックプラン 約688円/月(25.9ブラジルレアル)
スタンダードプラン 約1,060円/月(39.9ブラジルレアル)
プレミアムプラン 約1,485円/月(55.9ブラジルレアル)

ブラジルはギフトコードでよりお得になる国です。

通常料金はそこまで安いわけではないですが、ギフトコードを適用させると費用負担を抑えてNetflixが楽しめます。

とはいえ、継続的に割引が適用できるものではありません。

そのため、一時的にお得にできるものとして考えておいてください。

ブラジルを第一候補として考えるのは難しいため、他の国のVPNが使えない場合に選択肢の1つとして残しておくとよいです。

Netfixをvpnで視聴するなら月額料金が大幅に抑えられる

NetflixをVPNで視聴すると、月額料金を大幅に抑えられます。

どこの国でNetflixを利用したとしても、その国の基準で月額料金が決まっています。

そして、日本よりNetflixの料金が高いところはそう多くないため、日本からなら他の国のVPNに接続すれば月額料金を抑えやすいです。

ほんの1割、2割安いだけでなく、本当に料金設定が低めになっている国と比べると倍ほどの金額の違いが見られています。

Netflixは家族と一緒に利用する分には使い勝手のよいサービスです。

しかし、一人暮らしの方が利用する場合は他の人気のサブスクリプションサービスと比較して料金が高いです。

そのため、特に1人で月額料金を負担するのは厳しいと考えている方は、VPN接続を活用してみてください。

vpnを経由してNetflixを視聴するのは公式も把握している方法

VPNを経由してNetflixを視聴する行為は公式も把握している方法です。

中には違法行為なのではないかと思っている方もいますが、VPN接続をしたからといって法に触れる国は少ないです。

ただ、中国などの一部の国では情報管理を徹底して行っており、VPN接続を違法としています。

そのため、VPN接続を利用する際には事前に法的に問題ない国なのかを調べておいたほうがよいです。

とはいえ、Netflix側では禁止行為として掲げていないため、最低限のことだけ気を付けてVPN接続を活用してみてください。

しかし、VPN接続を利用すると一部のコンテンツが利用できないケースも報告されています。

その点で不具合だと感じる場合には、VPN接続を使わないほうがよいです。

ちなみに、Netflix側はVPN接続を推奨しているわけではありません。

その方法が公式から発表されて公に広がりすぎてしまうと、Netflix側の利益の損失に繋がってしまいます。

公式が推奨している訳ではないと認識して下さい。

あわせてVPNの接続ガイドも記載されています。

接続方法がわからない方はそちらも調べてみてください。

おすすめVPNサービスに関するよくある質問

VPNサービスにはさまざまなものがあり、どれが安く導入できるものかわからないと悩みを抱えている方が多いです。

そういった方を中心に、インターネット上には格安VPNサービスに関する質問が多数投稿されています。

今回はその中でも特に質問されることの多い以下の質問に回答していきます。

VPNサービスの選び方は?
VPNサービスは料金だけでなく、セキュリティ性や安全性、機能面などを総合的に見て判断するとよいです。自分に合っているかどうかを重視して考えてみてください。

VPN接続するメリットとデメリットは?
VPN接続するメリットは、低いコストで高いセキュリティ性のある通信が行えることです。他にも複数拠点やモバイル端末などでも使い勝手がよい点もあげられます。一方で、デメリットとしては通信速度が低下する可能性がある点や設定・管理のミスがあると不正アクセスが起こることもある点などがあげられます。

VPNのインストール方法は?
VPNは管理者から配布されるzipファイルを解凍し、セットアップを行います。規約に同意してインストールを開始し、インストールが完了したら、ネットワークの詳細設定でローカルエリア接続の優先度を下位に下げておきましょう。それからVPNを管理者として実行して接続してください。管理者として実行から起動させることを忘れないようにしましょう。具体的なインストール方法についてはツールによって異なります。気になる方は利用するツールが決まったらそのツールのインストール方法を公式サイトなどでチェックしてみてください。

Surfsharkは長期間お得に利用できる

SURFSHARkの参考画像

サービス内容 Surfshark
料金 351円/月
特徴 ・30日間返金保証付き
・サーバー数が豊富
同時接続台数 無制限

Surfsharkは長期間お得に利用できるVPNサービスです。

シンプルな月額制の料金プランが用意されており、毎月350円程度で利用できます。

Surfsharkはこちら

また、Surfsharkは30日間の返金保証が付いており、お試し感覚で利用することが可能です。

VPNサービスを利用してみたものの思ったようなものではなかったと感じることも珍しくないため、料金面での保証があると気軽に始めやすいです。

NordVPNはこちら

他にも、サーバー数が豊富であるため、どこでどんなサービスを利用している場合でもインターネットが利用できます。

せっかくVPNサービスを導入したにもかかわらず、普段のインターネットの利用用途に合ってないケースもあります。

それを避けたい方はチェックしてみてください。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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IPVanishはお得な料金で高いセキュリティのものが使える

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サービス内容 IPVanish
料金 月額プラン:11.99ドル/月
1年契約プラン:4.5ドル/月
2年契約プラン:3.33ドル/月
特徴 ・256ビットの高度な暗号化によるセキュリティ対策
・24時間365日カスタマーサポートが対応
同時接続台数 無制限

IPVanishは安い料金で高いセキュリティレベルの通信が可能なVPNサービスです。

256ビットの高度な暗号化の仕組みを採用しており、どんな通信内容でも高いセキュリティレベルを保つことが可能です。

ちなみに、256ビットの暗号化は軍事組織並みのセキュリティの高さと変わりません。

また、24時間365日カスタマーサポートに対応しています。

困った際に連絡しようとしたにもかかわらず、電話の受付時間ではないこともよくあります。

IPVanishならその心配も必要ありません。

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Atlasはコスパがよくて同時接続台数の制限がない

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サービス内容 AtlasVPN
料金 月額プラン:1,573円/月
1年契約プラン:535円/月
3年契約プラン:240円/月
特徴 ・同時接続台数が無制限
・割引がお得
同時接続台数 無制限

Atlasはコスパがよくて同時接続台数の制限がないVPNサービスです。

3つのプランが用意されており、3年契約プランを選択すると毎月240円で利用できます。

長い契約期間にはなってしまいますが、それでもここまでお得な料金で利用できるところはそう多くありません。

また、Atlasは同時接続台数が無制限となっており、どれだけ多くのデバイスを接続しても問題ないです。

接続可能な台数に制限がないとなると、個人で利用するだけでなく法人でも導入しやすいです。

法人でお得にVPNサービスを導入する場合も視野に入れてみてください。

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CyberGhostVPNは料金が安くてNetflixなどの専用のサーバーがある

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サービス内容 CyberGhostVPN
料金 月額プラン:1,790円/月
半年契約プラン:1,000円/月
2年+3カ月契約プラン:310円/月
特徴 ・さまざまなストリーミングコンテンツに対応
・キルスイッチ機能搭載
同時接続台数 最大7台

CyberGhostVPNは料金が安くてNetflixなどの専用のサーバーがあるVPNサービスです。

2年契約プランを結べば、追加で3カ月を加えた27カ月間毎月310円で利用できます。

300円台で利用できるVPNサービスはそう多くないためチェックしておきましょう。

そして、CyberGhostVPNはさまざまなストリーミングコンテンツに対応している点も特徴的です。

Netflixなどの専用サーバーがあり、エンタメコンテンツでの通信の機会が多い方に適したサーバーと言えます。

その点を考えると、CyberGhostVPNは個人でVPNサービスを利用する方に向いています。

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Private Internet Accessはコスパに優れていて日本語対応していて使いやすい

Private Internet Access

サービス内容 Private Internet Access
料金 月額プラン:1,304円/月
1年契約プラン:363.25円/月
3年+3カ月契約プラン:209.03円/月
特徴 ・日本語に対応している
・10Gbpsの通信環境に対応
同時接続台数 無制限

Private Internet Accessはコスパに優れていて日本語対応していて使いやすいVPNサービスです。

月額プランでも1,300円という安さに設定されており、契約期間を結んで利用すると毎月200円、300円ほどで利用できるようになります。

また、Private Internet Accessは日本語に対応しており、日本人にとって使いやすいVPNサービスとなっています。

VPNサービスで海外リリースのものだと日本語対応していないものが多いです。

そういったサービスは困ったときに日本語対応していない分トラブルが解消しづらいこともあります。

トラブル時の不安が気になる方はPrivate Internet Accessを導入してみてください。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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ZenMateは安いだけでなくワンクリックでサーバー接続が可能

ZenMate

サービス内容 ZenMate
料金 1年契約プラン:約396円/月
3年契約プラン:約202円/月
特徴 ・ワンクリックでサーバー接続可能
・7日間試用期間がある
同時接続台数 最大10台

ZenMateは安いだけでなくワンクリックでサーバー接続が可能なVPNサービスです。

ZenMateはどちらのプランで契約しても毎月400円以内で利用できます。

1年で5,000円もかからずにセキュリティの保護ができるのはかなりコスパがよいです。

また、ZenMateであればワンクリックでサーバー接続が可能となります。

手軽にVPN環境に切り替えられるなら、VPN接続が面倒だと感じる方にとっても利用しやすいです。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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ExpressVPNは帯域幅が無制限で高速通信が可能

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サービス内容 ExpressVPN
料金 月額プラン:12.95ドル/月
1年契約プラン:8.32ドル/月
半年契約プラン:9.99ドル/月
特徴 ・世界94カ国にサーバーが用意されている
・帯域幅が無制限で高速通信できる
同時接続台数 最大5台
サーバー台数 3,000台以上
(94カ国)

ExpressVPNは帯域幅が無制限で高速通信が可能なVPNサービスです。

対応している帯域幅が狭いと、通信速度制限がかかってしまうこともあります。

通信速度が制限されてしまうと、インターネットが快適に利用できなくなってストレスを感じてしまう方も多いです。

ですが、ExpressVPNならその心配がないため、速度制限によるストレスを感じることなくインターネットが利用できます。

自由にインターネットを利用したい方はチェックしてみてください。

ちなみに、料金は円単位ではなくドル単位になっており、為替の影響を受けてしまう点に注意が必要です。

ProtonVPNは厳しい情報管理が行われていて安全性が高い

protonvpnの参考画像

サービス内容 ProtonVPN
料金 月額プラン:9,99ユーロ/月
1年契約プラン:5.99ユーロ/月
2年契約プラン:4.99ユーロ/月
特徴 ・無料版も提供している
・厳しい情報管理が行われている
同時接続台数 最大10台
サーバー台数 1,700台以上
(64カ国)

ProtonVPNは厳しい情報管理が行われていて安全性が高いVPNサービスです。

ProtonVPNはスイスの企業が運営しているサービスで、徹底した情報管理が行われています。

強力な暗号化システムはもちろん、プロトコルやログの管理もしっかりしています。

それだけでなく、サーバーの場所もスイス群避難場所地下1000mに設けており、物理的なセキュリティ対策にも抜け目がありません。

ここまでセキュリティ対策を行っているVPNサービスはそうそうないため、安全性の高さを重視している方は選択肢に入れておいたほうがよいです。

また、ProtonVPNは無料版も提供しており、無料版とは思えないセキュリティ体制の中でVPNを介した通信が可能です。

気になる方は無料版から試してみてください。

vyprvpnは国のサーバーごとの通信速度がチェックできる

vyprvpnの参考画像

サービス内容 vyprvpn
料金 月額プラン:10ドル/月
1年契約プラン:5ドル/月
特徴 ・複数のサーバーを活用する
・国のサーバーごとの通信速度がチェックできる
同時接続台数 最大5台
サーバー台数 700台以上
(78カ国)

vyprvpnは国のサーバーごとの通信速度がチェックできるVPNサービスです。

本来ならVPN接続を行い、それから自分でスピ―ドテストを実施しないと通信速度が把握できません。

しかし、vyprvpnならそのサービス上で国のサーバーごとの通信速度がチェックできます。

サーバーの一覧が表示されており、国名の右側に通信速度が表示されています。

また、国ごとに複数のサーバーが用意されており、好きなサーバーに接続してインターネットを利用することが可能です。

サーバー間の切り替えもすぐに完了します。

そのため、通信速度の遅さを感じるようなことがあれば、使いやすいサーバーに切り替えて調整してみてください。

UltraVPNは低速制限がなくて使いやすい

ultravpnの参考画像

サービス内容 UltraVPN
料金 月額プラン:7.99ドル/月
2年契約プラン:1.99ドル/月
特徴 ・低速制限がない
・Hydraプロトコルで通信速度が速い
同時接続台数 最大6台
サーバー台数 非公開
(55カ国)
おすすめできる人 ・通信速度の速さを重視している方
・ドル払いでも問題ない方

UltraVPNは低速制限がなくて使いやすいVPNサービスです。

他のVPNサービスだと場合によっては低速制限がかかってしまい、通信速度が遅くなることがあります。

ですが、UltraVPNなら速度が遅くなることはないため、低速制限のことをあまり気にせず自由に使えます。

UltraVPNは通信速度の速さを重視している方におすすめです。

ただ、UltraVPNは料金体系が米ドルとなっており、為替に振り回されてしまいます。

UltraVPNを利用していて為替レートの変動が激しくなると、支払う料金が変動してしまう点に注意してください。

その点も踏まえて、UltraVPNはドル払いでも問題ない方の利用が望ましいです。

セカイVPNは2カ月の無料期間が設定されている

sekaivpnの参考画像

サービス内容 セカイVPN
料金 1,100円/月
特徴 ・最大2カ月の無料期間が設定されている
・さまざまなOSやデバイスに対応
同時接続台数 最大3台
サーバー台数 非公開
(10カ国)
おすすめできる人 ・長期間のお試し利用がしたい方
・さまざまなデバイスに使いたい方

セカイVPNは2カ月の無料期間が設定されているVPNサービスです。

お試し期間が設定されているVPNサービスはいくつか存在します。

しかし、セカイVPNはその中でもお試し利用できる期間が長く、2カ月も無料で利用できます。

数日だけ利用して得られるものもありますが、長期間利用しないと感じ取れないものも多いです。

セカイVPNなら無料期間が長いため、じっくり利用してから良し悪しを判断できます。

また、セカイVPNはさまざまなOSやデバイスに対応しており、互換性などを気にせず自由に使えます。

VPN接続する際の端末の互換性をわざわざ考えるのが面倒といった方は、セカイVPNを利用したほうがよいです。

ちなみに、セカイVPNは料金がさほど安くはなく、同時接続可能な台数が少ないです。

さらに、サーバー台数も他のサービスと比べて少ないため、デメリットを踏まえて契約するか考えてみてください。

スイカVPNは中国での利用に力を入れている

suicavpnの参考画像

サービス内容 スイカVPN
料金 月額プラン:1,097円/月
3カ月契約プラン:1,048円/月
半年契約プラン:988円/月
1年契約プラン:938円/月
2年契約プラン:878円/月
特徴 ・中国の利用に力を入れている
・50台もの同時接続が可能
同時接続台数 最大50台
サーバー台数 50台
(45カ国)
おすすめできる人 ・中国でVPNを利用したい方
・多くのデバイスを同時接続したい方

スイカVPNは中国での利用に力を入れているVPNサービスです。

45カ国に対応しているため、比較的知名度の高い国であれば対応しているところが多いです。

しかし、その中でも中国でのVPN展開に力を入れているため、中国での利用を考えている方におすすめできます。

また、スイカVPNは最大50台まで同時接続が可能です。

普通に個人で使っていると数台同時接続することはあっても、10台以上同時接続することはそうそうありません。

そのため、小規模な中小企業やベンチャー企業での利用に向いていると言えます。

ちなみに、端末の接続台数が増えるとそれだけ回線が混み合って通信速度が低下しやすくなります。

同時接続する台数にはある程度気を付けておいたほうがよいです。

VPNとは?接続はわかりそうでわからない?図解で簡単に説明

VPNの図解

まずはVPN接続の特徴について簡単に解説していきます。

VPN接続の特徴を把握し、その特徴に合った目的で利用を始めましょう。

暗号化できる専用ネットワーク通信で情報漏洩を防げる

VPN接続は暗号化できる専用ネットワーク通信で情報漏洩を防ぐことが可能です。

通常のネットワーク通信だと情報は暗号化されないままやり取りされるため、場合によっては情報が抜き取られることもあります。

しかし、VPN接続なら一度情報を暗号化して送受信し、それから暗号化が解かれる仕組みとなっています。

そのため、通常よりもずっとセキュリティ性の高い通信ができます。

利用する目的は安全にデータを送受信することや仕事の効率化

VPN接続を利用する目的は、先ほど触れたように安全にデータを送受信するためです。

ただ、安全にデータを送受信するだけでなく、仕事を効率化することにもつながります。

VPN接続を利用すれば、社内ネットワークでなくてもある程度安全に通信できるため、社外でも仕事のタスクがこなしやすいです。

VPNの使用で自宅テレワークでも社内専用ネットワークに接続可能

VPNを利用すると、先ほど触れたように社外からでも社内専用ネットワークに接続可能です。

社内ネットワークは会社にいるときしか接続できないネットワークで、そのネットワークは社内にしか通っていません。

ですが、VPNで社外でもインターネットが利用できるようになったことで、近年多用されているリモートワークにも対応できるようになっています。

安いからといってなんでもいいではない。有料VPNと無料VPNで性能とセキュリティに差がある

VPNは安ければなんでもいいわけではありません。押さえておくべき2つのポイントがあります。

出典:総務省 安心してインターネットを使うために「テレワークで業務用端末を利用する場合の対策」
テレワークにおけるネットワーク側のセキュリティ対策として、VPNもよく使われるようになりました。VPNは、端末から企業内までの通信を丸ごと暗号化して外部からの侵入等を防ぎ、外部でも企業内と同等のネットワーク環境を使えるようにするものです。外部で業務用端末を安全に利用することができますが、その端末自体がウイルスに感染した、外部から侵入されたといったインシデントが発生すると、VPNを通じて企業内ネットワークにも容易に被害が拡大してしまうデメリットもあります。

中には無料のVPNサービスもありますが、有料VPNサービスとの違いを押さえておく必要があります。

そこで、有料VPNと無料VPNの違いを紹介していきます。

安いからダメなサービスではない。総合的に選ぶと良い!

無料VPNだからといって全く使い物にならないサービスというわけではありません。

VPNサービスを選ぶ際には、セキュリティ面や料金面、安全性などのさまざまな要素を加味して総合的に選ぶのが望ましいです。

他の人が勧めているならどれでもよいわけではありません。

人によってどの要素を重要視しているか異なるため、まずは自分がVPNサービスを選ぶ際に重要とする要素を決めましょう。

それから自分の求める条件と合ったVPNサービスを契約するとよいです。

無料だとプライバシー保護が弱くセキュリティが危険なものもあるので注意

無料VPNはプライバシー保護が弱く、セキュリティが危険なものもある点に注意が必要です。

ダウンロードすれば手軽に導入しやすい点は優れていますが、無料版だとどうしても安全性に欠けてしまいます。

実際、実態のはっきりしない海外の企業が運営していることもあり、大事な情報を危険にさらす可能性もあります。

そのため、サービス利用者の評判をチェックするなどの慎重な姿勢が大事です。

また、無料VPNは通信制限がかかることもあり、インターネットを利用していてストレスに感じてしまうこともあります。

その点も踏まえて、無料VPNでよいのか考えてみてください。

海外から日本のサイトにVPNを通じてアクセスする際はセキュリティ性に目を向ける

海外から日本のサイトにアクセスすることを踏まえて、自分に合ったVPNサービスの選び方を理解しておく必要があります。

海外から利用出来る日本のVPNを表にしてみました。

サービス内容 NordVPN UltraVPN MillenVPN ProtonVPN ExpressVPN CyberGhostVPN セカイVPN スイカVPN
料金 <月額プラン>
・スタンダードプラン:1,750円/月
・プラスプラン:1,890円/月
・コンプリートプラン:2,030円/月
<1年プラン>
・スタンダードプラン:670円/月
・プラスプラン:810円/月
・コンプリートプラン:950円/月
<2年プラン>
・スタンダードプラン:540円/月
・プラスプラン:680円/月
・コンプリートプラン:820円/月
月額プラン:7.99ドル/月
2年契約プラン:1.99ドル/月
7日プラン:638円/7日
15日プラン:1,078円/15日
30日プラン:1,738円/30日
1年プラン:594円/月
2年プラン:396円/月
月額プラン:9,99ユーロ/月
1年契約プラン:5.99ユーロ/月
2年契約プラン:4.99ユーロ/月
月額プラン:12.95ドル/月
1年契約プラン:8.32ドル/月
半年契約プラン:9.99ドル/月
<月額プラン>
・スタンダードプラン:1,750円/月
・プラスプラン:1,890円/月
・コンプリートプラン:2,030円/月
<1年プラン>
・スタンダードプラン:670円/月
・プラスプラン:810円/月
・コンプリートプラン:950円/月
<2年プラン>
・スタンダードプラン:540円/月
・プラスプラン:680円/月
・コンプリートプラン:820円/月
1,100円/月 月額プラン:1,097円/月
3カ月契約プラン:1,048円/月
半年契約プラン:988円/月
1年契約プラン:938円/月
2年契約プラン:878円/月
特徴 ・最大66%の割引がある
・接続時にログが取られない
・低速制限がない
・Hydraプロトコルで通信速度が速い
・総務省から認可を得ていて安全性が高い
・SSLVPNと固定IPが無料で利用可能
・無料版も提供している
・厳しい情報管理が行われている
・世界94カ国にサーバーが用意されている
・帯域幅が無制限で高速通信できる
・さまざまなストリーミングコンテンツに対応
・ゲームでも使える超高速通信が可能
・最大2カ月の無料期間が設定されている
・さまざまなOSやデバイスに対応
・中国の利用に力を入れている
・50台もの同時接続が可能
同時接続台数 最大6台 最大6台 最大10台 最大10台 最大5台 最大7台 最大3台 最大50台
サーバー台数 5,300台以上
(60カ国)
非公開
(55カ国)
1,300台以上
(72カ国)
1,700台以上
(64カ国)
3,000台以上
(94カ国)
9,000台以上
(91カ国)
非公開
(10カ国)
50台
(45カ国)
おすすめできる人 ・自分に合ったプランを柔軟に選びたい方
・ログからの情報漏洩を防ぎたい方
・通信速度の速さを重視している方
・ドル払いでも問題ない方
・安全性を求めている方
・無料で優れたVPNやIPアドレスを利用したい方
・お試し利用から始めたい方
・情報管理を徹底してもらいたいと考えている方
・サーバーの問題による通信速度の低下を避けたい方
・通信速度の制限を気にせず利用したい方
・エンタメコンテンツなどの利用が多い方
・オンラインゲームをプレイする方
・長期間のお試し利用がしたい方
・さまざまなデバイスに使いたい方
・中国でVPNを利用したい方
・多くのデバイスを同時接続したい方

VPNサービスの選び方として以下の点を押さえておきましょう。

  • セキュリティ性
  • 利用料金
  • 対応可能なエリア
  • サポートの充実さ

1つずつみていきます。

国を越える場合はセキュリティに特に気を付ける

国を越えてインターネットにアクセスする場合は、特にセキュリティ面に気を付けておいたほうがよいです。

セキュリティ周りがずさんで、中には悪質な目的で作られているサイトも存在します。

とあるサイトにアクセスしただけでウイルスに感染することも珍しくありません。

特に海外にいて日本のサイトにアクセスしてウイルスに感染した場合、日本でのサポートが受けづらい可能性があります。

そもそもセキュリティ面でのトラブルを起こさないためにも、セキュリティ対策を意識してVPNサービスを選ぶのがおすすめです。

セキュリティ対策にもさまざまな種類があり、暗号化1つの側面で見てもいくつもの方法があります。

できるだけセキュリティ対策の効果が高いものを選ぶとよいです。

近年海外ではさまざまなサイバーセキュリティに対する動きを見せています。

セキュリティに基づいてサービスを選ぶ際に、以下の記事も参考にしてみてください。

出典サイバーセキュリティに関連する海外の動き
2020年12月25日、セールスフォース・ドットコムは、同社が提供するサービスにおけるゲストユー ザーに対する情報共有に関する設定が適切に行われていない場合、 一部情報が第三者より 閲覧できる事象の発生を公表。また、複数の国内事業者が本事象による不正アクセス及び個 人情報漏えいの発生を公表。

コスパで選ぶのもOK!ただし無料サービスは慎重に

コスパを意識してVPNサービスを選ぶ方法もおすすめです。

同じセキュリティ対策法を採用しているVPNサービスでも、サービスごとで料金体系が異なります。

同じサービスが受けられるなら、料金の安いところで契約したいと考えるのが普通です。

料金だけ見て選ぶと失敗する可能性があるため、料金とサービス内容を比較し、自分にとってコスパのよいところを探してみてください。

ただ、中には無料のVPNサービスもありますが、無料のものの中には悪質なサービスも紛れ込んでいます。

ほとんどセキュリティ対策になっていないものもあるため、無料のものを選ぶ場合は特に慎重になって判断してください。

利用できるサーバーが多いと使いやすい

利用できるサーバーの台数が多いVPNサービスを選ぶと使い勝手がよいです。

世界各地にサーバーが広がっていたら、混雑しているサーバーに繋がったとしても別のものに切り替えれば問題ありません。

また、先ほども触れましたが、サーバーが混雑していると通信速度が低下してしまいます。

そのため、通信速度を安定させる意味でもサーバーの多さは意識しておいたほうがよいです。

ちなみに、さまざまな国に出張する機会がある方は、対応している国の数をチェックするとよいです。

逆に、特定の国に何度も行く機会がある方は、対応している国は少なくてもサーバーの台数が多ければ問題ありません。

この基準を参考にサーバーについては判断してみてください。

日本語のサポートに対応しているものを選ぶ

できれば日本語のサポートに対応しているVPNサービスを選ぶのが望ましいです。

先ほども述べたように、VPNサービスは海外の企業から提供されているものが多い傾向にあります。

そのため、日本語対応していないものも少なくないため、トラブルが起きても日本語で相談できない状況に陥る可能性があります。

日本語に対応しているかどうかは、各サービスの公式サイトやまとめ情報などで確認することが可能です。

今回もいくつか日本語対応のサービスを紹介しましたが、基本的には日本語対応していない可能性があることを考慮しましょう。

netflixをvpnで視聴するに辺り安いおすすめの国一覧

vpnで繋いだnetfliks

近年映像コンテンツのサブスクリプションサービスが充実しており、特にNetflixは全世界で指示されているサービスとして有名です。

そんなNetflixはvpn接続すると安い料金で利用できる裏技のようなものがあります。

vpn接続する際に、どこの国なのかを指定するかによってその国が基準の料金に切り替わります。

NetflixをVPNで接続する際に選ぶ国として以下のものがおすすめです。

  • インド
  • トルコ
  • アルゼンチン
  • ブラジル

上記の国でのNexflixの料金を以下の表にまとめました。

  インド トルコ アルゼンチン ブラジル
ベーシックプラン 約235円/月(199インドルピー) 約442円/月(63.99トルコリラ) 約235円/月(379アルゼンチンペソ) 約688円/月(25.9ブラジルレアル)
スタンダードプラン 約816円/月(499インドルピー) 約677円/月(97.99インドルピー) 約396円/月(639アルゼンチンペソ) 約1,060円/月(39.9ブラジルレアル)
プレミアムプラン 約1,061円/月(649インドルピー) 約904円/月(130.99インドルピー) 約582円/月(939アルゼンチンペソ) 約1,485円/月(55.9ブラジルレアル)

以下で詳細を解説します。

インドはベーシックプランなら月額400円以下でNetflixが利用可能

  インド
ベーシックプラン 約235円/月(199インドルピー)
スタンダードプラン 約816円/月(499インドルピー)
プレミアムプラン 約1,061円/月(649インドルピー)

インドはベーシックプランなら月額400円以下でNetflixが利用可能な国です。

日本ではベーシックプランが990円で、スタンダードプランが1,490円、プレミアムプランが1,980円となっています。

スタンダードプランやプレミアムプランだと他の国のほうが利用が安いところもあります。

しかし、ベーシックプランならインドが日本円で換算すると最も安いため、ベーシックプランで十分な方はインドに接続してみてください。

トルコはどのプランでも日本の半額程度の金額でNexflixが視聴できる

  トルコ
ベーシックプラン 約442円/月(63.99トルコリラ)
スタンダードプラン 約677円/月(97.99インドルピー)
プレミアムプラン 約904円/月(130.99インドルピー)

トルコはどのプランでも日本の半年程度の金額でNetflixが視聴できる国です。

トルコはどの料金プランを選択しても平均的に安く、多くの方にとっておすすめできるプランになっています。

トルコのVPNを使ってNetflixを利用している方が多く、これまでに利用停止されたという事例も報告されていません。

そのため、安い料金でかつ安心してNetflixが楽しめるVPN設定と言えます。

アルゼンチンはプレミアムプランが圧倒的にお得な金額で楽しめる

  アルゼンチン
ベーシックプラン 約235円/月(379アルゼンチンペソ)
スタンダードプラン 約396円/月(639アルゼンチンペソ)
プレミアムプラン 約582円/月(939アルゼンチンペソ)

アルゼンチンはプレミアムプランが圧倒的にお得な金額で楽しめる国です。

プレミアムプランは日本で2,000円近くかかってしまいますが、アルゼンチンだとその4分の1近くの金額まで抑えられます。

このプランは同時に4画面まで視聴できるプランで、4K画質で映像を楽しめます。

それが日本円で1,000円もしない金額で視聴できてお得です。

ただ、アルゼンチンは税金が高い国で、20%以上税金で持っていかれてしまう点に注意が必要です。

その点を踏まえてアルゼンチンでよいか考えてみてください。

ブラジルはギフトコードでよりお得になる

  ブラジル
ベーシックプラン 約688円/月(25.9ブラジルレアル)
スタンダードプラン 約1,060円/月(39.9ブラジルレアル)
プレミアムプラン 約1,485円/月(55.9ブラジルレアル)

ブラジルはギフトコードでよりお得になる国です。

通常料金はそこまで安いわけではないですが、ギフトコードを適用させると費用負担を抑えてNetflixが楽しめます。

とはいえ、継続的に割引が適用できるものではありません。

そのため、一時的にお得にできるものとして考えておいてください。

ブラジルを第一候補として考えるのは難しいため、他の国のVPNが使えない場合に選択肢の1つとして残しておくとよいです。

Netfixをvpnで視聴するなら月額料金が大幅に抑えられる

NetflixをVPNで視聴すると、月額料金を大幅に抑えられます。

どこの国でNetflixを利用したとしても、その国の基準で月額料金が決まっています。

そして、日本よりNetflixの料金が高いところはそう多くないため、日本からなら他の国のVPNに接続すれば月額料金を抑えやすいです。

ほんの1割、2割安いだけでなく、本当に料金設定が低めになっている国と比べると倍ほどの金額の違いが見られています。

Netflixは家族と一緒に利用する分には使い勝手のよいサービスです。

しかし、一人暮らしの方が利用する場合は他の人気のサブスクリプションサービスと比較して料金が高いです。

そのため、特に1人で月額料金を負担するのは厳しいと考えている方は、VPN接続を活用してみてください。

vpnを経由してNetflixを視聴するのは公式も把握している方法

VPNを経由してNetflixを視聴する行為は公式も把握している方法です。

中には違法行為なのではないかと思っている方もいますが、VPN接続をしたからといって法に触れる国は少ないです。

ただ、中国などの一部の国では情報管理を徹底して行っており、VPN接続を違法としています。

そのため、VPN接続を利用する際には事前に法的に問題ない国なのかを調べておいたほうがよいです。

とはいえ、Netflix側では禁止行為として掲げていないため、最低限のことだけ気を付けてVPN接続を活用してみてください。

しかし、VPN接続を利用すると一部のコンテンツが利用できないケースも報告されています。

その点で不具合だと感じる場合には、VPN接続を使わないほうがよいです。

ちなみに、Netflix側はVPN接続を推奨しているわけではありません。

その方法が公式から発表されて公に広がりすぎてしまうと、Netflix側の利益の損失に繋がってしまいます。

公式が推奨している訳ではないと認識して下さい。

あわせてVPNの接続ガイドも記載されています。

接続方法がわからない方はそちらも調べてみてください。

おすすめVPNサービスに関するよくある質問

VPNサービスにはさまざまなものがあり、どれが安く導入できるものかわからないと悩みを抱えている方が多いです。

そういった方を中心に、インターネット上には格安VPNサービスに関する質問が多数投稿されています。

今回はその中でも特に質問されることの多い以下の質問に回答していきます。

VPNサービスの選び方は?
VPNサービスは料金だけでなく、セキュリティ性や安全性、機能面などを総合的に見て判断するとよいです。自分に合っているかどうかを重視して考えてみてください。

VPN接続するメリットとデメリットは?
VPN接続するメリットは、低いコストで高いセキュリティ性のある通信が行えることです。他にも複数拠点やモバイル端末などでも使い勝手がよい点もあげられます。一方で、デメリットとしては通信速度が低下する可能性がある点や設定・管理のミスがあると不正アクセスが起こることもある点などがあげられます。

VPNのインストール方法は?
VPNは管理者から配布されるzipファイルを解凍し、セットアップを行います。規約に同意してインストールを開始し、インストールが完了したら、ネットワークの詳細設定でローカルエリア接続の優先度を下位に下げておきましょう。それからVPNを管理者として実行して接続してください。管理者として実行から起動させることを忘れないようにしましょう。具体的なインストール方法についてはツールによって異なります。気になる方は利用するツールが決まったらそのツールのインストール方法を公式サイトなどでチェックしてみてください。

CyberGhostVPNは料金が安くてNetflixなどの専用のサーバーがある

CyberGhostVPNの参考画像

サービス内容 CyberGhostVPN
料金 月額プラン:1,790円/月
半年契約プラン:1,000円/月
2年+3カ月契約プラン:310円/月
特徴 ・さまざまなストリーミングコンテンツに対応
・キルスイッチ機能搭載
同時接続台数 最大7台

CyberGhostVPNは料金が安くてNetflixなどの専用のサーバーがあるVPNサービスです。

2年契約プランを結べば、追加で3カ月を加えた27カ月間毎月310円で利用できます。

300円台で利用できるVPNサービスはそう多くないためチェックしておきましょう。

そして、CyberGhostVPNはさまざまなストリーミングコンテンツに対応している点も特徴的です。

Netflixなどの専用サーバーがあり、エンタメコンテンツでの通信の機会が多い方に適したサーバーと言えます。

その点を考えると、CyberGhostVPNは個人でVPNサービスを利用する方に向いています。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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STEP.2
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STEP.4
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Private Internet Accessはコスパに優れていて日本語対応していて使いやすい

Private Internet Access

サービス内容 Private Internet Access
料金 月額プラン:1,304円/月
1年契約プラン:363.25円/月
3年+3カ月契約プラン:209.03円/月
特徴 ・日本語に対応している
・10Gbpsの通信環境に対応
同時接続台数 無制限

Private Internet Accessはコスパに優れていて日本語対応していて使いやすいVPNサービスです。

月額プランでも1,300円という安さに設定されており、契約期間を結んで利用すると毎月200円、300円ほどで利用できるようになります。

また、Private Internet Accessは日本語に対応しており、日本人にとって使いやすいVPNサービスとなっています。

VPNサービスで海外リリースのものだと日本語対応していないものが多いです。

そういったサービスは困ったときに日本語対応していない分トラブルが解消しづらいこともあります。

トラブル時の不安が気になる方はPrivate Internet Accessを導入してみてください。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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ZenMateは安いだけでなくワンクリックでサーバー接続が可能

ZenMate

サービス内容 ZenMate
料金 1年契約プラン:約396円/月
3年契約プラン:約202円/月
特徴 ・ワンクリックでサーバー接続可能
・7日間試用期間がある
同時接続台数 最大10台

ZenMateは安いだけでなくワンクリックでサーバー接続が可能なVPNサービスです。

ZenMateはどちらのプランで契約しても毎月400円以内で利用できます。

1年で5,000円もかからずにセキュリティの保護ができるのはかなりコスパがよいです。

また、ZenMateであればワンクリックでサーバー接続が可能となります。

手軽にVPN環境に切り替えられるなら、VPN接続が面倒だと感じる方にとっても利用しやすいです。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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ExpressVPNは帯域幅が無制限で高速通信が可能

expressvpnの参考画像

サービス内容 ExpressVPN
料金 月額プラン:12.95ドル/月
1年契約プラン:8.32ドル/月
半年契約プラン:9.99ドル/月
特徴 ・世界94カ国にサーバーが用意されている
・帯域幅が無制限で高速通信できる
同時接続台数 最大5台
サーバー台数 3,000台以上
(94カ国)

ExpressVPNは帯域幅が無制限で高速通信が可能なVPNサービスです。

対応している帯域幅が狭いと、通信速度制限がかかってしまうこともあります。

通信速度が制限されてしまうと、インターネットが快適に利用できなくなってストレスを感じてしまう方も多いです。

ですが、ExpressVPNならその心配がないため、速度制限によるストレスを感じることなくインターネットが利用できます。

自由にインターネットを利用したい方はチェックしてみてください。

ちなみに、料金は円単位ではなくドル単位になっており、為替の影響を受けてしまう点に注意が必要です。

ProtonVPNは厳しい情報管理が行われていて安全性が高い

protonvpnの参考画像

サービス内容 ProtonVPN
料金 月額プラン:9,99ユーロ/月
1年契約プラン:5.99ユーロ/月
2年契約プラン:4.99ユーロ/月
特徴 ・無料版も提供している
・厳しい情報管理が行われている
同時接続台数 最大10台
サーバー台数 1,700台以上
(64カ国)

ProtonVPNは厳しい情報管理が行われていて安全性が高いVPNサービスです。

ProtonVPNはスイスの企業が運営しているサービスで、徹底した情報管理が行われています。

強力な暗号化システムはもちろん、プロトコルやログの管理もしっかりしています。

それだけでなく、サーバーの場所もスイス群避難場所地下1000mに設けており、物理的なセキュリティ対策にも抜け目がありません。

ここまでセキュリティ対策を行っているVPNサービスはそうそうないため、安全性の高さを重視している方は選択肢に入れておいたほうがよいです。

また、ProtonVPNは無料版も提供しており、無料版とは思えないセキュリティ体制の中でVPNを介した通信が可能です。

気になる方は無料版から試してみてください。

vyprvpnは国のサーバーごとの通信速度がチェックできる

vyprvpnの参考画像

サービス内容 vyprvpn
料金 月額プラン:10ドル/月
1年契約プラン:5ドル/月
特徴 ・複数のサーバーを活用する
・国のサーバーごとの通信速度がチェックできる
同時接続台数 最大5台
サーバー台数 700台以上
(78カ国)

vyprvpnは国のサーバーごとの通信速度がチェックできるVPNサービスです。

本来ならVPN接続を行い、それから自分でスピ―ドテストを実施しないと通信速度が把握できません。

しかし、vyprvpnならそのサービス上で国のサーバーごとの通信速度がチェックできます。

サーバーの一覧が表示されており、国名の右側に通信速度が表示されています。

また、国ごとに複数のサーバーが用意されており、好きなサーバーに接続してインターネットを利用することが可能です。

サーバー間の切り替えもすぐに完了します。

そのため、通信速度の遅さを感じるようなことがあれば、使いやすいサーバーに切り替えて調整してみてください。

UltraVPNは低速制限がなくて使いやすい

ultravpnの参考画像

サービス内容 UltraVPN
料金 月額プラン:7.99ドル/月
2年契約プラン:1.99ドル/月
特徴 ・低速制限がない
・Hydraプロトコルで通信速度が速い
同時接続台数 最大6台
サーバー台数 非公開
(55カ国)
おすすめできる人 ・通信速度の速さを重視している方
・ドル払いでも問題ない方

UltraVPNは低速制限がなくて使いやすいVPNサービスです。

他のVPNサービスだと場合によっては低速制限がかかってしまい、通信速度が遅くなることがあります。

ですが、UltraVPNなら速度が遅くなることはないため、低速制限のことをあまり気にせず自由に使えます。

UltraVPNは通信速度の速さを重視している方におすすめです。

ただ、UltraVPNは料金体系が米ドルとなっており、為替に振り回されてしまいます。

UltraVPNを利用していて為替レートの変動が激しくなると、支払う料金が変動してしまう点に注意してください。

その点も踏まえて、UltraVPNはドル払いでも問題ない方の利用が望ましいです。

セカイVPNは2カ月の無料期間が設定されている

sekaivpnの参考画像

サービス内容 セカイVPN
料金 1,100円/月
特徴 ・最大2カ月の無料期間が設定されている
・さまざまなOSやデバイスに対応
同時接続台数 最大3台
サーバー台数 非公開
(10カ国)
おすすめできる人 ・長期間のお試し利用がしたい方
・さまざまなデバイスに使いたい方

セカイVPNは2カ月の無料期間が設定されているVPNサービスです。

お試し期間が設定されているVPNサービスはいくつか存在します。

しかし、セカイVPNはその中でもお試し利用できる期間が長く、2カ月も無料で利用できます。

数日だけ利用して得られるものもありますが、長期間利用しないと感じ取れないものも多いです。

セカイVPNなら無料期間が長いため、じっくり利用してから良し悪しを判断できます。

また、セカイVPNはさまざまなOSやデバイスに対応しており、互換性などを気にせず自由に使えます。

VPN接続する際の端末の互換性をわざわざ考えるのが面倒といった方は、セカイVPNを利用したほうがよいです。

ちなみに、セカイVPNは料金がさほど安くはなく、同時接続可能な台数が少ないです。

さらに、サーバー台数も他のサービスと比べて少ないため、デメリットを踏まえて契約するか考えてみてください。

スイカVPNは中国での利用に力を入れている

suicavpnの参考画像

サービス内容 スイカVPN
料金 月額プラン:1,097円/月
3カ月契約プラン:1,048円/月
半年契約プラン:988円/月
1年契約プラン:938円/月
2年契約プラン:878円/月
特徴 ・中国の利用に力を入れている
・50台もの同時接続が可能
同時接続台数 最大50台
サーバー台数 50台
(45カ国)
おすすめできる人 ・中国でVPNを利用したい方
・多くのデバイスを同時接続したい方

スイカVPNは中国での利用に力を入れているVPNサービスです。

45カ国に対応しているため、比較的知名度の高い国であれば対応しているところが多いです。

しかし、その中でも中国でのVPN展開に力を入れているため、中国での利用を考えている方におすすめできます。

また、スイカVPNは最大50台まで同時接続が可能です。

普通に個人で使っていると数台同時接続することはあっても、10台以上同時接続することはそうそうありません。

そのため、小規模な中小企業やベンチャー企業での利用に向いていると言えます。

ちなみに、端末の接続台数が増えるとそれだけ回線が混み合って通信速度が低下しやすくなります。

同時接続する台数にはある程度気を付けておいたほうがよいです。

VPNとは?接続はわかりそうでわからない?図解で簡単に説明

VPNの図解

まずはVPN接続の特徴について簡単に解説していきます。

VPN接続の特徴を把握し、その特徴に合った目的で利用を始めましょう。

暗号化できる専用ネットワーク通信で情報漏洩を防げる

VPN接続は暗号化できる専用ネットワーク通信で情報漏洩を防ぐことが可能です。

通常のネットワーク通信だと情報は暗号化されないままやり取りされるため、場合によっては情報が抜き取られることもあります。

しかし、VPN接続なら一度情報を暗号化して送受信し、それから暗号化が解かれる仕組みとなっています。

そのため、通常よりもずっとセキュリティ性の高い通信ができます。

利用する目的は安全にデータを送受信することや仕事の効率化

VPN接続を利用する目的は、先ほど触れたように安全にデータを送受信するためです。

ただ、安全にデータを送受信するだけでなく、仕事を効率化することにもつながります。

VPN接続を利用すれば、社内ネットワークでなくてもある程度安全に通信できるため、社外でも仕事のタスクがこなしやすいです。

VPNの使用で自宅テレワークでも社内専用ネットワークに接続可能

VPNを利用すると、先ほど触れたように社外からでも社内専用ネットワークに接続可能です。

社内ネットワークは会社にいるときしか接続できないネットワークで、そのネットワークは社内にしか通っていません。

ですが、VPNで社外でもインターネットが利用できるようになったことで、近年多用されているリモートワークにも対応できるようになっています。

安いからといってなんでもいいではない。有料VPNと無料VPNで性能とセキュリティに差がある

VPNは安ければなんでもいいわけではありません。押さえておくべき2つのポイントがあります。

出典:総務省 安心してインターネットを使うために「テレワークで業務用端末を利用する場合の対策」
テレワークにおけるネットワーク側のセキュリティ対策として、VPNもよく使われるようになりました。VPNは、端末から企業内までの通信を丸ごと暗号化して外部からの侵入等を防ぎ、外部でも企業内と同等のネットワーク環境を使えるようにするものです。外部で業務用端末を安全に利用することができますが、その端末自体がウイルスに感染した、外部から侵入されたといったインシデントが発生すると、VPNを通じて企業内ネットワークにも容易に被害が拡大してしまうデメリットもあります。

中には無料のVPNサービスもありますが、有料VPNサービスとの違いを押さえておく必要があります。

そこで、有料VPNと無料VPNの違いを紹介していきます。

安いからダメなサービスではない。総合的に選ぶと良い!

無料VPNだからといって全く使い物にならないサービスというわけではありません。

VPNサービスを選ぶ際には、セキュリティ面や料金面、安全性などのさまざまな要素を加味して総合的に選ぶのが望ましいです。

他の人が勧めているならどれでもよいわけではありません。

人によってどの要素を重要視しているか異なるため、まずは自分がVPNサービスを選ぶ際に重要とする要素を決めましょう。

それから自分の求める条件と合ったVPNサービスを契約するとよいです。

無料だとプライバシー保護が弱くセキュリティが危険なものもあるので注意

無料VPNはプライバシー保護が弱く、セキュリティが危険なものもある点に注意が必要です。

ダウンロードすれば手軽に導入しやすい点は優れていますが、無料版だとどうしても安全性に欠けてしまいます。

実際、実態のはっきりしない海外の企業が運営していることもあり、大事な情報を危険にさらす可能性もあります。

そのため、サービス利用者の評判をチェックするなどの慎重な姿勢が大事です。

また、無料VPNは通信制限がかかることもあり、インターネットを利用していてストレスに感じてしまうこともあります。

その点も踏まえて、無料VPNでよいのか考えてみてください。

海外から日本のサイトにVPNを通じてアクセスする際はセキュリティ性に目を向ける

海外から日本のサイトにアクセスすることを踏まえて、自分に合ったVPNサービスの選び方を理解しておく必要があります。

海外から利用出来る日本のVPNを表にしてみました。

サービス内容 NordVPN UltraVPN MillenVPN ProtonVPN ExpressVPN CyberGhostVPN セカイVPN スイカVPN
料金 <月額プラン>
・スタンダードプラン:1,750円/月
・プラスプラン:1,890円/月
・コンプリートプラン:2,030円/月
<1年プラン>
・スタンダードプラン:670円/月
・プラスプラン:810円/月
・コンプリートプラン:950円/月
<2年プラン>
・スタンダードプラン:540円/月
・プラスプラン:680円/月
・コンプリートプラン:820円/月
月額プラン:7.99ドル/月
2年契約プラン:1.99ドル/月
7日プラン:638円/7日
15日プラン:1,078円/15日
30日プラン:1,738円/30日
1年プラン:594円/月
2年プラン:396円/月
月額プラン:9,99ユーロ/月
1年契約プラン:5.99ユーロ/月
2年契約プラン:4.99ユーロ/月
月額プラン:12.95ドル/月
1年契約プラン:8.32ドル/月
半年契約プラン:9.99ドル/月
<月額プラン>
・スタンダードプラン:1,750円/月
・プラスプラン:1,890円/月
・コンプリートプラン:2,030円/月
<1年プラン>
・スタンダードプラン:670円/月
・プラスプラン:810円/月
・コンプリートプラン:950円/月
<2年プラン>
・スタンダードプラン:540円/月
・プラスプラン:680円/月
・コンプリートプラン:820円/月
1,100円/月 月額プラン:1,097円/月
3カ月契約プラン:1,048円/月
半年契約プラン:988円/月
1年契約プラン:938円/月
2年契約プラン:878円/月
特徴 ・最大66%の割引がある
・接続時にログが取られない
・低速制限がない
・Hydraプロトコルで通信速度が速い
・総務省から認可を得ていて安全性が高い
・SSLVPNと固定IPが無料で利用可能
・無料版も提供している
・厳しい情報管理が行われている
・世界94カ国にサーバーが用意されている
・帯域幅が無制限で高速通信できる
・さまざまなストリーミングコンテンツに対応
・ゲームでも使える超高速通信が可能
・最大2カ月の無料期間が設定されている
・さまざまなOSやデバイスに対応
・中国の利用に力を入れている
・50台もの同時接続が可能
同時接続台数 最大6台 最大6台 最大10台 最大10台 最大5台 最大7台 最大3台 最大50台
サーバー台数 5,300台以上
(60カ国)
非公開
(55カ国)
1,300台以上
(72カ国)
1,700台以上
(64カ国)
3,000台以上
(94カ国)
9,000台以上
(91カ国)
非公開
(10カ国)
50台
(45カ国)
おすすめできる人 ・自分に合ったプランを柔軟に選びたい方
・ログからの情報漏洩を防ぎたい方
・通信速度の速さを重視している方
・ドル払いでも問題ない方
・安全性を求めている方
・無料で優れたVPNやIPアドレスを利用したい方
・お試し利用から始めたい方
・情報管理を徹底してもらいたいと考えている方
・サーバーの問題による通信速度の低下を避けたい方
・通信速度の制限を気にせず利用したい方
・エンタメコンテンツなどの利用が多い方
・オンラインゲームをプレイする方
・長期間のお試し利用がしたい方
・さまざまなデバイスに使いたい方
・中国でVPNを利用したい方
・多くのデバイスを同時接続したい方

VPNサービスの選び方として以下の点を押さえておきましょう。

  • セキュリティ性
  • 利用料金
  • 対応可能なエリア
  • サポートの充実さ

1つずつみていきます。

国を越える場合はセキュリティに特に気を付ける

国を越えてインターネットにアクセスする場合は、特にセキュリティ面に気を付けておいたほうがよいです。

セキュリティ周りがずさんで、中には悪質な目的で作られているサイトも存在します。

とあるサイトにアクセスしただけでウイルスに感染することも珍しくありません。

特に海外にいて日本のサイトにアクセスしてウイルスに感染した場合、日本でのサポートが受けづらい可能性があります。

そもそもセキュリティ面でのトラブルを起こさないためにも、セキュリティ対策を意識してVPNサービスを選ぶのがおすすめです。

セキュリティ対策にもさまざまな種類があり、暗号化1つの側面で見てもいくつもの方法があります。

できるだけセキュリティ対策の効果が高いものを選ぶとよいです。

近年海外ではさまざまなサイバーセキュリティに対する動きを見せています。

セキュリティに基づいてサービスを選ぶ際に、以下の記事も参考にしてみてください。

出典サイバーセキュリティに関連する海外の動き
2020年12月25日、セールスフォース・ドットコムは、同社が提供するサービスにおけるゲストユー ザーに対する情報共有に関する設定が適切に行われていない場合、 一部情報が第三者より 閲覧できる事象の発生を公表。また、複数の国内事業者が本事象による不正アクセス及び個 人情報漏えいの発生を公表。

コスパで選ぶのもOK!ただし無料サービスは慎重に

コスパを意識してVPNサービスを選ぶ方法もおすすめです。

同じセキュリティ対策法を採用しているVPNサービスでも、サービスごとで料金体系が異なります。

同じサービスが受けられるなら、料金の安いところで契約したいと考えるのが普通です。

料金だけ見て選ぶと失敗する可能性があるため、料金とサービス内容を比較し、自分にとってコスパのよいところを探してみてください。

ただ、中には無料のVPNサービスもありますが、無料のものの中には悪質なサービスも紛れ込んでいます。

ほとんどセキュリティ対策になっていないものもあるため、無料のものを選ぶ場合は特に慎重になって判断してください。

利用できるサーバーが多いと使いやすい

利用できるサーバーの台数が多いVPNサービスを選ぶと使い勝手がよいです。

世界各地にサーバーが広がっていたら、混雑しているサーバーに繋がったとしても別のものに切り替えれば問題ありません。

また、先ほども触れましたが、サーバーが混雑していると通信速度が低下してしまいます。

そのため、通信速度を安定させる意味でもサーバーの多さは意識しておいたほうがよいです。

ちなみに、さまざまな国に出張する機会がある方は、対応している国の数をチェックするとよいです。

逆に、特定の国に何度も行く機会がある方は、対応している国は少なくてもサーバーの台数が多ければ問題ありません。

この基準を参考にサーバーについては判断してみてください。

日本語のサポートに対応しているものを選ぶ

できれば日本語のサポートに対応しているVPNサービスを選ぶのが望ましいです。

先ほども述べたように、VPNサービスは海外の企業から提供されているものが多い傾向にあります。

そのため、日本語対応していないものも少なくないため、トラブルが起きても日本語で相談できない状況に陥る可能性があります。

日本語に対応しているかどうかは、各サービスの公式サイトやまとめ情報などで確認することが可能です。

今回もいくつか日本語対応のサービスを紹介しましたが、基本的には日本語対応していない可能性があることを考慮しましょう。

netflixをvpnで視聴するに辺り安いおすすめの国一覧

vpnで繋いだnetfliks

近年映像コンテンツのサブスクリプションサービスが充実しており、特にNetflixは全世界で指示されているサービスとして有名です。

そんなNetflixはvpn接続すると安い料金で利用できる裏技のようなものがあります。

vpn接続する際に、どこの国なのかを指定するかによってその国が基準の料金に切り替わります。

NetflixをVPNで接続する際に選ぶ国として以下のものがおすすめです。

  • インド
  • トルコ
  • アルゼンチン
  • ブラジル

上記の国でのNexflixの料金を以下の表にまとめました。

  インド トルコ アルゼンチン ブラジル
ベーシックプラン 約235円/月(199インドルピー) 約442円/月(63.99トルコリラ) 約235円/月(379アルゼンチンペソ) 約688円/月(25.9ブラジルレアル)
スタンダードプラン 約816円/月(499インドルピー) 約677円/月(97.99インドルピー) 約396円/月(639アルゼンチンペソ) 約1,060円/月(39.9ブラジルレアル)
プレミアムプラン 約1,061円/月(649インドルピー) 約904円/月(130.99インドルピー) 約582円/月(939アルゼンチンペソ) 約1,485円/月(55.9ブラジルレアル)

以下で詳細を解説します。

インドはベーシックプランなら月額400円以下でNetflixが利用可能

  インド
ベーシックプラン 約235円/月(199インドルピー)
スタンダードプラン 約816円/月(499インドルピー)
プレミアムプラン 約1,061円/月(649インドルピー)

インドはベーシックプランなら月額400円以下でNetflixが利用可能な国です。

日本ではベーシックプランが990円で、スタンダードプランが1,490円、プレミアムプランが1,980円となっています。

スタンダードプランやプレミアムプランだと他の国のほうが利用が安いところもあります。

しかし、ベーシックプランならインドが日本円で換算すると最も安いため、ベーシックプランで十分な方はインドに接続してみてください。

トルコはどのプランでも日本の半額程度の金額でNexflixが視聴できる

  トルコ
ベーシックプラン 約442円/月(63.99トルコリラ)
スタンダードプラン 約677円/月(97.99インドルピー)
プレミアムプラン 約904円/月(130.99インドルピー)

トルコはどのプランでも日本の半年程度の金額でNetflixが視聴できる国です。

トルコはどの料金プランを選択しても平均的に安く、多くの方にとっておすすめできるプランになっています。

トルコのVPNを使ってNetflixを利用している方が多く、これまでに利用停止されたという事例も報告されていません。

そのため、安い料金でかつ安心してNetflixが楽しめるVPN設定と言えます。

アルゼンチンはプレミアムプランが圧倒的にお得な金額で楽しめる

  アルゼンチン
ベーシックプラン 約235円/月(379アルゼンチンペソ)
スタンダードプラン 約396円/月(639アルゼンチンペソ)
プレミアムプラン 約582円/月(939アルゼンチンペソ)

アルゼンチンはプレミアムプランが圧倒的にお得な金額で楽しめる国です。

プレミアムプランは日本で2,000円近くかかってしまいますが、アルゼンチンだとその4分の1近くの金額まで抑えられます。

このプランは同時に4画面まで視聴できるプランで、4K画質で映像を楽しめます。

それが日本円で1,000円もしない金額で視聴できてお得です。

ただ、アルゼンチンは税金が高い国で、20%以上税金で持っていかれてしまう点に注意が必要です。

その点を踏まえてアルゼンチンでよいか考えてみてください。

ブラジルはギフトコードでよりお得になる

  ブラジル
ベーシックプラン 約688円/月(25.9ブラジルレアル)
スタンダードプラン 約1,060円/月(39.9ブラジルレアル)
プレミアムプラン 約1,485円/月(55.9ブラジルレアル)

ブラジルはギフトコードでよりお得になる国です。

通常料金はそこまで安いわけではないですが、ギフトコードを適用させると費用負担を抑えてNetflixが楽しめます。

とはいえ、継続的に割引が適用できるものではありません。

そのため、一時的にお得にできるものとして考えておいてください。

ブラジルを第一候補として考えるのは難しいため、他の国のVPNが使えない場合に選択肢の1つとして残しておくとよいです。

Netfixをvpnで視聴するなら月額料金が大幅に抑えられる

NetflixをVPNで視聴すると、月額料金を大幅に抑えられます。

どこの国でNetflixを利用したとしても、その国の基準で月額料金が決まっています。

そして、日本よりNetflixの料金が高いところはそう多くないため、日本からなら他の国のVPNに接続すれば月額料金を抑えやすいです。

ほんの1割、2割安いだけでなく、本当に料金設定が低めになっている国と比べると倍ほどの金額の違いが見られています。

Netflixは家族と一緒に利用する分には使い勝手のよいサービスです。

しかし、一人暮らしの方が利用する場合は他の人気のサブスクリプションサービスと比較して料金が高いです。

そのため、特に1人で月額料金を負担するのは厳しいと考えている方は、VPN接続を活用してみてください。

vpnを経由してNetflixを視聴するのは公式も把握している方法

VPNを経由してNetflixを視聴する行為は公式も把握している方法です。

中には違法行為なのではないかと思っている方もいますが、VPN接続をしたからといって法に触れる国は少ないです。

ただ、中国などの一部の国では情報管理を徹底して行っており、VPN接続を違法としています。

そのため、VPN接続を利用する際には事前に法的に問題ない国なのかを調べておいたほうがよいです。

とはいえ、Netflix側では禁止行為として掲げていないため、最低限のことだけ気を付けてVPN接続を活用してみてください。

しかし、VPN接続を利用すると一部のコンテンツが利用できないケースも報告されています。

その点で不具合だと感じる場合には、VPN接続を使わないほうがよいです。

ちなみに、Netflix側はVPN接続を推奨しているわけではありません。

その方法が公式から発表されて公に広がりすぎてしまうと、Netflix側の利益の損失に繋がってしまいます。

公式が推奨している訳ではないと認識して下さい。

あわせてVPNの接続ガイドも記載されています。

接続方法がわからない方はそちらも調べてみてください。

おすすめVPNサービスに関するよくある質問

VPNサービスにはさまざまなものがあり、どれが安く導入できるものかわからないと悩みを抱えている方が多いです。

そういった方を中心に、インターネット上には格安VPNサービスに関する質問が多数投稿されています。

今回はその中でも特に質問されることの多い以下の質問に回答していきます。

VPNサービスの選び方は?
VPNサービスは料金だけでなく、セキュリティ性や安全性、機能面などを総合的に見て判断するとよいです。自分に合っているかどうかを重視して考えてみてください。

VPN接続するメリットとデメリットは?
VPN接続するメリットは、低いコストで高いセキュリティ性のある通信が行えることです。他にも複数拠点やモバイル端末などでも使い勝手がよい点もあげられます。一方で、デメリットとしては通信速度が低下する可能性がある点や設定・管理のミスがあると不正アクセスが起こることもある点などがあげられます。

VPNのインストール方法は?
VPNは管理者から配布されるzipファイルを解凍し、セットアップを行います。規約に同意してインストールを開始し、インストールが完了したら、ネットワークの詳細設定でローカルエリア接続の優先度を下位に下げておきましょう。それからVPNを管理者として実行して接続してください。管理者として実行から起動させることを忘れないようにしましょう。具体的なインストール方法についてはツールによって異なります。気になる方は利用するツールが決まったらそのツールのインストール方法を公式サイトなどでチェックしてみてください。

Atlasはコスパがよくて同時接続台数の制限がない

Atlasの参考画像

サービス内容 AtlasVPN
料金 月額プラン:1,573円/月
1年契約プラン:535円/月
3年契約プラン:240円/月
特徴 ・同時接続台数が無制限
・割引がお得
同時接続台数 無制限

Atlasはコスパがよくて同時接続台数の制限がないVPNサービスです。

3つのプランが用意されており、3年契約プランを選択すると毎月240円で利用できます。

長い契約期間にはなってしまいますが、それでもここまでお得な料金で利用できるところはそう多くありません。

また、Atlasは同時接続台数が無制限となっており、どれだけ多くのデバイスを接続しても問題ないです。

接続可能な台数に制限がないとなると、個人で利用するだけでなく法人でも導入しやすいです。

法人でお得にVPNサービスを導入する場合も視野に入れてみてください。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

STEP.1
タイトル1
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STEP.2
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中身2
STEP.3
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中身3
STEP.4
タイトル4
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STEP.5
タイトル5
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CyberGhostVPNは料金が安くてNetflixなどの専用のサーバーがある

CyberGhostVPNの参考画像

サービス内容 CyberGhostVPN
料金 月額プラン:1,790円/月
半年契約プラン:1,000円/月
2年+3カ月契約プラン:310円/月
特徴 ・さまざまなストリーミングコンテンツに対応
・キルスイッチ機能搭載
同時接続台数 最大7台

CyberGhostVPNは料金が安くてNetflixなどの専用のサーバーがあるVPNサービスです。

2年契約プランを結べば、追加で3カ月を加えた27カ月間毎月310円で利用できます。

300円台で利用できるVPNサービスはそう多くないためチェックしておきましょう。

そして、CyberGhostVPNはさまざまなストリーミングコンテンツに対応している点も特徴的です。

Netflixなどの専用サーバーがあり、エンタメコンテンツでの通信の機会が多い方に適したサーバーと言えます。

その点を考えると、CyberGhostVPNは個人でVPNサービスを利用する方に向いています。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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Private Internet Accessはコスパに優れていて日本語対応していて使いやすい

Private Internet Access

サービス内容 Private Internet Access
料金 月額プラン:1,304円/月
1年契約プラン:363.25円/月
3年+3カ月契約プラン:209.03円/月
特徴 ・日本語に対応している
・10Gbpsの通信環境に対応
同時接続台数 無制限

Private Internet Accessはコスパに優れていて日本語対応していて使いやすいVPNサービスです。

月額プランでも1,300円という安さに設定されており、契約期間を結んで利用すると毎月200円、300円ほどで利用できるようになります。

また、Private Internet Accessは日本語に対応しており、日本人にとって使いやすいVPNサービスとなっています。

VPNサービスで海外リリースのものだと日本語対応していないものが多いです。

そういったサービスは困ったときに日本語対応していない分トラブルが解消しづらいこともあります。

トラブル時の不安が気になる方はPrivate Internet Accessを導入してみてください。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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ZenMateは安いだけでなくワンクリックでサーバー接続が可能

ZenMate

サービス内容 ZenMate
料金 1年契約プラン:約396円/月
3年契約プラン:約202円/月
特徴 ・ワンクリックでサーバー接続可能
・7日間試用期間がある
同時接続台数 最大10台

ZenMateは安いだけでなくワンクリックでサーバー接続が可能なVPNサービスです。

ZenMateはどちらのプランで契約しても毎月400円以内で利用できます。

1年で5,000円もかからずにセキュリティの保護ができるのはかなりコスパがよいです。

また、ZenMateであればワンクリックでサーバー接続が可能となります。

手軽にVPN環境に切り替えられるなら、VPN接続が面倒だと感じる方にとっても利用しやすいです。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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ExpressVPNは帯域幅が無制限で高速通信が可能

expressvpnの参考画像

サービス内容 ExpressVPN
料金 月額プラン:12.95ドル/月
1年契約プラン:8.32ドル/月
半年契約プラン:9.99ドル/月
特徴 ・世界94カ国にサーバーが用意されている
・帯域幅が無制限で高速通信できる
同時接続台数 最大5台
サーバー台数 3,000台以上
(94カ国)

ExpressVPNは帯域幅が無制限で高速通信が可能なVPNサービスです。

対応している帯域幅が狭いと、通信速度制限がかかってしまうこともあります。

通信速度が制限されてしまうと、インターネットが快適に利用できなくなってストレスを感じてしまう方も多いです。

ですが、ExpressVPNならその心配がないため、速度制限によるストレスを感じることなくインターネットが利用できます。

自由にインターネットを利用したい方はチェックしてみてください。

ちなみに、料金は円単位ではなくドル単位になっており、為替の影響を受けてしまう点に注意が必要です。

ProtonVPNは厳しい情報管理が行われていて安全性が高い

protonvpnの参考画像

サービス内容 ProtonVPN
料金 月額プラン:9,99ユーロ/月
1年契約プラン:5.99ユーロ/月
2年契約プラン:4.99ユーロ/月
特徴 ・無料版も提供している
・厳しい情報管理が行われている
同時接続台数 最大10台
サーバー台数 1,700台以上
(64カ国)

ProtonVPNは厳しい情報管理が行われていて安全性が高いVPNサービスです。

ProtonVPNはスイスの企業が運営しているサービスで、徹底した情報管理が行われています。

強力な暗号化システムはもちろん、プロトコルやログの管理もしっかりしています。

それだけでなく、サーバーの場所もスイス群避難場所地下1000mに設けており、物理的なセキュリティ対策にも抜け目がありません。

ここまでセキュリティ対策を行っているVPNサービスはそうそうないため、安全性の高さを重視している方は選択肢に入れておいたほうがよいです。

また、ProtonVPNは無料版も提供しており、無料版とは思えないセキュリティ体制の中でVPNを介した通信が可能です。

気になる方は無料版から試してみてください。

vyprvpnは国のサーバーごとの通信速度がチェックできる

vyprvpnの参考画像

サービス内容 vyprvpn
料金 月額プラン:10ドル/月
1年契約プラン:5ドル/月
特徴 ・複数のサーバーを活用する
・国のサーバーごとの通信速度がチェックできる
同時接続台数 最大5台
サーバー台数 700台以上
(78カ国)

vyprvpnは国のサーバーごとの通信速度がチェックできるVPNサービスです。

本来ならVPN接続を行い、それから自分でスピ―ドテストを実施しないと通信速度が把握できません。

しかし、vyprvpnならそのサービス上で国のサーバーごとの通信速度がチェックできます。

サーバーの一覧が表示されており、国名の右側に通信速度が表示されています。

また、国ごとに複数のサーバーが用意されており、好きなサーバーに接続してインターネットを利用することが可能です。

サーバー間の切り替えもすぐに完了します。

そのため、通信速度の遅さを感じるようなことがあれば、使いやすいサーバーに切り替えて調整してみてください。

UltraVPNは低速制限がなくて使いやすい

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サービス内容 UltraVPN
料金 月額プラン:7.99ドル/月
2年契約プラン:1.99ドル/月
特徴 ・低速制限がない
・Hydraプロトコルで通信速度が速い
同時接続台数 最大6台
サーバー台数 非公開
(55カ国)
おすすめできる人 ・通信速度の速さを重視している方
・ドル払いでも問題ない方

UltraVPNは低速制限がなくて使いやすいVPNサービスです。

他のVPNサービスだと場合によっては低速制限がかかってしまい、通信速度が遅くなることがあります。

ですが、UltraVPNなら速度が遅くなることはないため、低速制限のことをあまり気にせず自由に使えます。

UltraVPNは通信速度の速さを重視している方におすすめです。

ただ、UltraVPNは料金体系が米ドルとなっており、為替に振り回されてしまいます。

UltraVPNを利用していて為替レートの変動が激しくなると、支払う料金が変動してしまう点に注意してください。

その点も踏まえて、UltraVPNはドル払いでも問題ない方の利用が望ましいです。

セカイVPNは2カ月の無料期間が設定されている

sekaivpnの参考画像

サービス内容 セカイVPN
料金 1,100円/月
特徴 ・最大2カ月の無料期間が設定されている
・さまざまなOSやデバイスに対応
同時接続台数 最大3台
サーバー台数 非公開
(10カ国)
おすすめできる人 ・長期間のお試し利用がしたい方
・さまざまなデバイスに使いたい方

セカイVPNは2カ月の無料期間が設定されているVPNサービスです。

お試し期間が設定されているVPNサービスはいくつか存在します。

しかし、セカイVPNはその中でもお試し利用できる期間が長く、2カ月も無料で利用できます。

数日だけ利用して得られるものもありますが、長期間利用しないと感じ取れないものも多いです。

セカイVPNなら無料期間が長いため、じっくり利用してから良し悪しを判断できます。

また、セカイVPNはさまざまなOSやデバイスに対応しており、互換性などを気にせず自由に使えます。

VPN接続する際の端末の互換性をわざわざ考えるのが面倒といった方は、セカイVPNを利用したほうがよいです。

ちなみに、セカイVPNは料金がさほど安くはなく、同時接続可能な台数が少ないです。

さらに、サーバー台数も他のサービスと比べて少ないため、デメリットを踏まえて契約するか考えてみてください。

スイカVPNは中国での利用に力を入れている

suicavpnの参考画像

サービス内容 スイカVPN
料金 月額プラン:1,097円/月
3カ月契約プラン:1,048円/月
半年契約プラン:988円/月
1年契約プラン:938円/月
2年契約プラン:878円/月
特徴 ・中国の利用に力を入れている
・50台もの同時接続が可能
同時接続台数 最大50台
サーバー台数 50台
(45カ国)
おすすめできる人 ・中国でVPNを利用したい方
・多くのデバイスを同時接続したい方

スイカVPNは中国での利用に力を入れているVPNサービスです。

45カ国に対応しているため、比較的知名度の高い国であれば対応しているところが多いです。

しかし、その中でも中国でのVPN展開に力を入れているため、中国での利用を考えている方におすすめできます。

また、スイカVPNは最大50台まで同時接続が可能です。

普通に個人で使っていると数台同時接続することはあっても、10台以上同時接続することはそうそうありません。

そのため、小規模な中小企業やベンチャー企業での利用に向いていると言えます。

ちなみに、端末の接続台数が増えるとそれだけ回線が混み合って通信速度が低下しやすくなります。

同時接続する台数にはある程度気を付けておいたほうがよいです。

VPNとは?接続はわかりそうでわからない?図解で簡単に説明

VPNの図解

まずはVPN接続の特徴について簡単に解説していきます。

VPN接続の特徴を把握し、その特徴に合った目的で利用を始めましょう。

暗号化できる専用ネットワーク通信で情報漏洩を防げる

VPN接続は暗号化できる専用ネットワーク通信で情報漏洩を防ぐことが可能です。

通常のネットワーク通信だと情報は暗号化されないままやり取りされるため、場合によっては情報が抜き取られることもあります。

しかし、VPN接続なら一度情報を暗号化して送受信し、それから暗号化が解かれる仕組みとなっています。

そのため、通常よりもずっとセキュリティ性の高い通信ができます。

利用する目的は安全にデータを送受信することや仕事の効率化

VPN接続を利用する目的は、先ほど触れたように安全にデータを送受信するためです。

ただ、安全にデータを送受信するだけでなく、仕事を効率化することにもつながります。

VPN接続を利用すれば、社内ネットワークでなくてもある程度安全に通信できるため、社外でも仕事のタスクがこなしやすいです。

VPNの使用で自宅テレワークでも社内専用ネットワークに接続可能

VPNを利用すると、先ほど触れたように社外からでも社内専用ネットワークに接続可能です。

社内ネットワークは会社にいるときしか接続できないネットワークで、そのネットワークは社内にしか通っていません。

ですが、VPNで社外でもインターネットが利用できるようになったことで、近年多用されているリモートワークにも対応できるようになっています。

安いからといってなんでもいいではない。有料VPNと無料VPNで性能とセキュリティに差がある

VPNは安ければなんでもいいわけではありません。押さえておくべき2つのポイントがあります。

出典:総務省 安心してインターネットを使うために「テレワークで業務用端末を利用する場合の対策」
テレワークにおけるネットワーク側のセキュリティ対策として、VPNもよく使われるようになりました。VPNは、端末から企業内までの通信を丸ごと暗号化して外部からの侵入等を防ぎ、外部でも企業内と同等のネットワーク環境を使えるようにするものです。外部で業務用端末を安全に利用することができますが、その端末自体がウイルスに感染した、外部から侵入されたといったインシデントが発生すると、VPNを通じて企業内ネットワークにも容易に被害が拡大してしまうデメリットもあります。

中には無料のVPNサービスもありますが、有料VPNサービスとの違いを押さえておく必要があります。

そこで、有料VPNと無料VPNの違いを紹介していきます。

安いからダメなサービスではない。総合的に選ぶと良い!

無料VPNだからといって全く使い物にならないサービスというわけではありません。

VPNサービスを選ぶ際には、セキュリティ面や料金面、安全性などのさまざまな要素を加味して総合的に選ぶのが望ましいです。

他の人が勧めているならどれでもよいわけではありません。

人によってどの要素を重要視しているか異なるため、まずは自分がVPNサービスを選ぶ際に重要とする要素を決めましょう。

それから自分の求める条件と合ったVPNサービスを契約するとよいです。

無料だとプライバシー保護が弱くセキュリティが危険なものもあるので注意

無料VPNはプライバシー保護が弱く、セキュリティが危険なものもある点に注意が必要です。

ダウンロードすれば手軽に導入しやすい点は優れていますが、無料版だとどうしても安全性に欠けてしまいます。

実際、実態のはっきりしない海外の企業が運営していることもあり、大事な情報を危険にさらす可能性もあります。

そのため、サービス利用者の評判をチェックするなどの慎重な姿勢が大事です。

また、無料VPNは通信制限がかかることもあり、インターネットを利用していてストレスに感じてしまうこともあります。

その点も踏まえて、無料VPNでよいのか考えてみてください。

海外から日本のサイトにVPNを通じてアクセスする際はセキュリティ性に目を向ける

海外から日本のサイトにアクセスすることを踏まえて、自分に合ったVPNサービスの選び方を理解しておく必要があります。

海外から利用出来る日本のVPNを表にしてみました。

サービス内容 NordVPN UltraVPN MillenVPN ProtonVPN ExpressVPN CyberGhostVPN セカイVPN スイカVPN
料金 <月額プラン>
・スタンダードプラン:1,750円/月
・プラスプラン:1,890円/月
・コンプリートプラン:2,030円/月
<1年プラン>
・スタンダードプラン:670円/月
・プラスプラン:810円/月
・コンプリートプラン:950円/月
<2年プラン>
・スタンダードプラン:540円/月
・プラスプラン:680円/月
・コンプリートプラン:820円/月
月額プラン:7.99ドル/月
2年契約プラン:1.99ドル/月
7日プラン:638円/7日
15日プラン:1,078円/15日
30日プラン:1,738円/30日
1年プラン:594円/月
2年プラン:396円/月
月額プラン:9,99ユーロ/月
1年契約プラン:5.99ユーロ/月
2年契約プラン:4.99ユーロ/月
月額プラン:12.95ドル/月
1年契約プラン:8.32ドル/月
半年契約プラン:9.99ドル/月
<月額プラン>
・スタンダードプラン:1,750円/月
・プラスプラン:1,890円/月
・コンプリートプラン:2,030円/月
<1年プラン>
・スタンダードプラン:670円/月
・プラスプラン:810円/月
・コンプリートプラン:950円/月
<2年プラン>
・スタンダードプラン:540円/月
・プラスプラン:680円/月
・コンプリートプラン:820円/月
1,100円/月 月額プラン:1,097円/月
3カ月契約プラン:1,048円/月
半年契約プラン:988円/月
1年契約プラン:938円/月
2年契約プラン:878円/月
特徴 ・最大66%の割引がある
・接続時にログが取られない
・低速制限がない
・Hydraプロトコルで通信速度が速い
・総務省から認可を得ていて安全性が高い
・SSLVPNと固定IPが無料で利用可能
・無料版も提供している
・厳しい情報管理が行われている
・世界94カ国にサーバーが用意されている
・帯域幅が無制限で高速通信できる
・さまざまなストリーミングコンテンツに対応
・ゲームでも使える超高速通信が可能
・最大2カ月の無料期間が設定されている
・さまざまなOSやデバイスに対応
・中国の利用に力を入れている
・50台もの同時接続が可能
同時接続台数 最大6台 最大6台 最大10台 最大10台 最大5台 最大7台 最大3台 最大50台
サーバー台数 5,300台以上
(60カ国)
非公開
(55カ国)
1,300台以上
(72カ国)
1,700台以上
(64カ国)
3,000台以上
(94カ国)
9,000台以上
(91カ国)
非公開
(10カ国)
50台
(45カ国)
おすすめできる人 ・自分に合ったプランを柔軟に選びたい方
・ログからの情報漏洩を防ぎたい方
・通信速度の速さを重視している方
・ドル払いでも問題ない方
・安全性を求めている方
・無料で優れたVPNやIPアドレスを利用したい方
・お試し利用から始めたい方
・情報管理を徹底してもらいたいと考えている方
・サーバーの問題による通信速度の低下を避けたい方
・通信速度の制限を気にせず利用したい方
・エンタメコンテンツなどの利用が多い方
・オンラインゲームをプレイする方
・長期間のお試し利用がしたい方
・さまざまなデバイスに使いたい方
・中国でVPNを利用したい方
・多くのデバイスを同時接続したい方

VPNサービスの選び方として以下の点を押さえておきましょう。

  • セキュリティ性
  • 利用料金
  • 対応可能なエリア
  • サポートの充実さ

1つずつみていきます。

国を越える場合はセキュリティに特に気を付ける

国を越えてインターネットにアクセスする場合は、特にセキュリティ面に気を付けておいたほうがよいです。

セキュリティ周りがずさんで、中には悪質な目的で作られているサイトも存在します。

とあるサイトにアクセスしただけでウイルスに感染することも珍しくありません。

特に海外にいて日本のサイトにアクセスしてウイルスに感染した場合、日本でのサポートが受けづらい可能性があります。

そもそもセキュリティ面でのトラブルを起こさないためにも、セキュリティ対策を意識してVPNサービスを選ぶのがおすすめです。

セキュリティ対策にもさまざまな種類があり、暗号化1つの側面で見てもいくつもの方法があります。

できるだけセキュリティ対策の効果が高いものを選ぶとよいです。

近年海外ではさまざまなサイバーセキュリティに対する動きを見せています。

セキュリティに基づいてサービスを選ぶ際に、以下の記事も参考にしてみてください。

出典サイバーセキュリティに関連する海外の動き
2020年12月25日、セールスフォース・ドットコムは、同社が提供するサービスにおけるゲストユー ザーに対する情報共有に関する設定が適切に行われていない場合、 一部情報が第三者より 閲覧できる事象の発生を公表。また、複数の国内事業者が本事象による不正アクセス及び個 人情報漏えいの発生を公表。

コスパで選ぶのもOK!ただし無料サービスは慎重に

コスパを意識してVPNサービスを選ぶ方法もおすすめです。

同じセキュリティ対策法を採用しているVPNサービスでも、サービスごとで料金体系が異なります。

同じサービスが受けられるなら、料金の安いところで契約したいと考えるのが普通です。

料金だけ見て選ぶと失敗する可能性があるため、料金とサービス内容を比較し、自分にとってコスパのよいところを探してみてください。

ただ、中には無料のVPNサービスもありますが、無料のものの中には悪質なサービスも紛れ込んでいます。

ほとんどセキュリティ対策になっていないものもあるため、無料のものを選ぶ場合は特に慎重になって判断してください。

利用できるサーバーが多いと使いやすい

利用できるサーバーの台数が多いVPNサービスを選ぶと使い勝手がよいです。

世界各地にサーバーが広がっていたら、混雑しているサーバーに繋がったとしても別のものに切り替えれば問題ありません。

また、先ほども触れましたが、サーバーが混雑していると通信速度が低下してしまいます。

そのため、通信速度を安定させる意味でもサーバーの多さは意識しておいたほうがよいです。

ちなみに、さまざまな国に出張する機会がある方は、対応している国の数をチェックするとよいです。

逆に、特定の国に何度も行く機会がある方は、対応している国は少なくてもサーバーの台数が多ければ問題ありません。

この基準を参考にサーバーについては判断してみてください。

日本語のサポートに対応しているものを選ぶ

できれば日本語のサポートに対応しているVPNサービスを選ぶのが望ましいです。

先ほども述べたように、VPNサービスは海外の企業から提供されているものが多い傾向にあります。

そのため、日本語対応していないものも少なくないため、トラブルが起きても日本語で相談できない状況に陥る可能性があります。

日本語に対応しているかどうかは、各サービスの公式サイトやまとめ情報などで確認することが可能です。

今回もいくつか日本語対応のサービスを紹介しましたが、基本的には日本語対応していない可能性があることを考慮しましょう。

netflixをvpnで視聴するに辺り安いおすすめの国一覧

vpnで繋いだnetfliks

近年映像コンテンツのサブスクリプションサービスが充実しており、特にNetflixは全世界で指示されているサービスとして有名です。

そんなNetflixはvpn接続すると安い料金で利用できる裏技のようなものがあります。

vpn接続する際に、どこの国なのかを指定するかによってその国が基準の料金に切り替わります。

NetflixをVPNで接続する際に選ぶ国として以下のものがおすすめです。

  • インド
  • トルコ
  • アルゼンチン
  • ブラジル

上記の国でのNexflixの料金を以下の表にまとめました。

  インド トルコ アルゼンチン ブラジル
ベーシックプラン 約235円/月(199インドルピー) 約442円/月(63.99トルコリラ) 約235円/月(379アルゼンチンペソ) 約688円/月(25.9ブラジルレアル)
スタンダードプラン 約816円/月(499インドルピー) 約677円/月(97.99インドルピー) 約396円/月(639アルゼンチンペソ) 約1,060円/月(39.9ブラジルレアル)
プレミアムプラン 約1,061円/月(649インドルピー) 約904円/月(130.99インドルピー) 約582円/月(939アルゼンチンペソ) 約1,485円/月(55.9ブラジルレアル)

以下で詳細を解説します。

インドはベーシックプランなら月額400円以下でNetflixが利用可能

  インド
ベーシックプラン 約235円/月(199インドルピー)
スタンダードプラン 約816円/月(499インドルピー)
プレミアムプラン 約1,061円/月(649インドルピー)

インドはベーシックプランなら月額400円以下でNetflixが利用可能な国です。

日本ではベーシックプランが990円で、スタンダードプランが1,490円、プレミアムプランが1,980円となっています。

スタンダードプランやプレミアムプランだと他の国のほうが利用が安いところもあります。

しかし、ベーシックプランならインドが日本円で換算すると最も安いため、ベーシックプランで十分な方はインドに接続してみてください。

トルコはどのプランでも日本の半額程度の金額でNexflixが視聴できる

  トルコ
ベーシックプラン 約442円/月(63.99トルコリラ)
スタンダードプラン 約677円/月(97.99インドルピー)
プレミアムプラン 約904円/月(130.99インドルピー)

トルコはどのプランでも日本の半年程度の金額でNetflixが視聴できる国です。

トルコはどの料金プランを選択しても平均的に安く、多くの方にとっておすすめできるプランになっています。

トルコのVPNを使ってNetflixを利用している方が多く、これまでに利用停止されたという事例も報告されていません。

そのため、安い料金でかつ安心してNetflixが楽しめるVPN設定と言えます。

アルゼンチンはプレミアムプランが圧倒的にお得な金額で楽しめる

  アルゼンチン
ベーシックプラン 約235円/月(379アルゼンチンペソ)
スタンダードプラン 約396円/月(639アルゼンチンペソ)
プレミアムプラン 約582円/月(939アルゼンチンペソ)

アルゼンチンはプレミアムプランが圧倒的にお得な金額で楽しめる国です。

プレミアムプランは日本で2,000円近くかかってしまいますが、アルゼンチンだとその4分の1近くの金額まで抑えられます。

このプランは同時に4画面まで視聴できるプランで、4K画質で映像を楽しめます。

それが日本円で1,000円もしない金額で視聴できてお得です。

ただ、アルゼンチンは税金が高い国で、20%以上税金で持っていかれてしまう点に注意が必要です。

その点を踏まえてアルゼンチンでよいか考えてみてください。

ブラジルはギフトコードでよりお得になる

  ブラジル
ベーシックプラン 約688円/月(25.9ブラジルレアル)
スタンダードプラン 約1,060円/月(39.9ブラジルレアル)
プレミアムプラン 約1,485円/月(55.9ブラジルレアル)

ブラジルはギフトコードでよりお得になる国です。

通常料金はそこまで安いわけではないですが、ギフトコードを適用させると費用負担を抑えてNetflixが楽しめます。

とはいえ、継続的に割引が適用できるものではありません。

そのため、一時的にお得にできるものとして考えておいてください。

ブラジルを第一候補として考えるのは難しいため、他の国のVPNが使えない場合に選択肢の1つとして残しておくとよいです。

Netfixをvpnで視聴するなら月額料金が大幅に抑えられる

NetflixをVPNで視聴すると、月額料金を大幅に抑えられます。

どこの国でNetflixを利用したとしても、その国の基準で月額料金が決まっています。

そして、日本よりNetflixの料金が高いところはそう多くないため、日本からなら他の国のVPNに接続すれば月額料金を抑えやすいです。

ほんの1割、2割安いだけでなく、本当に料金設定が低めになっている国と比べると倍ほどの金額の違いが見られています。

Netflixは家族と一緒に利用する分には使い勝手のよいサービスです。

しかし、一人暮らしの方が利用する場合は他の人気のサブスクリプションサービスと比較して料金が高いです。

そのため、特に1人で月額料金を負担するのは厳しいと考えている方は、VPN接続を活用してみてください。

vpnを経由してNetflixを視聴するのは公式も把握している方法

VPNを経由してNetflixを視聴する行為は公式も把握している方法です。

中には違法行為なのではないかと思っている方もいますが、VPN接続をしたからといって法に触れる国は少ないです。

ただ、中国などの一部の国では情報管理を徹底して行っており、VPN接続を違法としています。

そのため、VPN接続を利用する際には事前に法的に問題ない国なのかを調べておいたほうがよいです。

とはいえ、Netflix側では禁止行為として掲げていないため、最低限のことだけ気を付けてVPN接続を活用してみてください。

しかし、VPN接続を利用すると一部のコンテンツが利用できないケースも報告されています。

その点で不具合だと感じる場合には、VPN接続を使わないほうがよいです。

ちなみに、Netflix側はVPN接続を推奨しているわけではありません。

その方法が公式から発表されて公に広がりすぎてしまうと、Netflix側の利益の損失に繋がってしまいます。

公式が推奨している訳ではないと認識して下さい。

あわせてVPNの接続ガイドも記載されています。

接続方法がわからない方はそちらも調べてみてください。

おすすめVPNサービスに関するよくある質問

VPNサービスにはさまざまなものがあり、どれが安く導入できるものかわからないと悩みを抱えている方が多いです。

そういった方を中心に、インターネット上には格安VPNサービスに関する質問が多数投稿されています。

今回はその中でも特に質問されることの多い以下の質問に回答していきます。

VPNサービスの選び方は?
VPNサービスは料金だけでなく、セキュリティ性や安全性、機能面などを総合的に見て判断するとよいです。自分に合っているかどうかを重視して考えてみてください。

VPN接続するメリットとデメリットは?
VPN接続するメリットは、低いコストで高いセキュリティ性のある通信が行えることです。他にも複数拠点やモバイル端末などでも使い勝手がよい点もあげられます。一方で、デメリットとしては通信速度が低下する可能性がある点や設定・管理のミスがあると不正アクセスが起こることもある点などがあげられます。

VPNのインストール方法は?
VPNは管理者から配布されるzipファイルを解凍し、セットアップを行います。規約に同意してインストールを開始し、インストールが完了したら、ネットワークの詳細設定でローカルエリア接続の優先度を下位に下げておきましょう。それからVPNを管理者として実行して接続してください。管理者として実行から起動させることを忘れないようにしましょう。具体的なインストール方法についてはツールによって異なります。気になる方は利用するツールが決まったらそのツールのインストール方法を公式サイトなどでチェックしてみてください。

IPVanishはお得な料金で高いセキュリティのものが使える

IPVanishの参考画像

サービス内容 IPVanish
料金 月額プラン:11.99ドル/月
1年契約プラン:4.5ドル/月
2年契約プラン:3.33ドル/月
特徴 ・256ビットの高度な暗号化によるセキュリティ対策
・24時間365日カスタマーサポートが対応
同時接続台数 無制限

IPVanishは安い料金で高いセキュリティレベルの通信が可能なVPNサービスです。

256ビットの高度な暗号化の仕組みを採用しており、どんな通信内容でも高いセキュリティレベルを保つことが可能です。

ちなみに、256ビットの暗号化は軍事組織並みのセキュリティの高さと変わりません。

また、24時間365日カスタマーサポートに対応しています。

困った際に連絡しようとしたにもかかわらず、電話の受付時間ではないこともよくあります。

IPVanishならその心配も必要ありません。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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Atlasはコスパがよくて同時接続台数の制限がない

Atlasの参考画像

サービス内容 AtlasVPN
料金 月額プラン:1,573円/月
1年契約プラン:535円/月
3年契約プラン:240円/月
特徴 ・同時接続台数が無制限
・割引がお得
同時接続台数 無制限

Atlasはコスパがよくて同時接続台数の制限がないVPNサービスです。

3つのプランが用意されており、3年契約プランを選択すると毎月240円で利用できます。

長い契約期間にはなってしまいますが、それでもここまでお得な料金で利用できるところはそう多くありません。

また、Atlasは同時接続台数が無制限となっており、どれだけ多くのデバイスを接続しても問題ないです。

接続可能な台数に制限がないとなると、個人で利用するだけでなく法人でも導入しやすいです。

法人でお得にVPNサービスを導入する場合も視野に入れてみてください。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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CyberGhostVPNは料金が安くてNetflixなどの専用のサーバーがある

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サービス内容 CyberGhostVPN
料金 月額プラン:1,790円/月
半年契約プラン:1,000円/月
2年+3カ月契約プラン:310円/月
特徴 ・さまざまなストリーミングコンテンツに対応
・キルスイッチ機能搭載
同時接続台数 最大7台

CyberGhostVPNは料金が安くてNetflixなどの専用のサーバーがあるVPNサービスです。

2年契約プランを結べば、追加で3カ月を加えた27カ月間毎月310円で利用できます。

300円台で利用できるVPNサービスはそう多くないためチェックしておきましょう。

そして、CyberGhostVPNはさまざまなストリーミングコンテンツに対応している点も特徴的です。

Netflixなどの専用サーバーがあり、エンタメコンテンツでの通信の機会が多い方に適したサーバーと言えます。

その点を考えると、CyberGhostVPNは個人でVPNサービスを利用する方に向いています。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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Private Internet Accessはコスパに優れていて日本語対応していて使いやすい

Private Internet Access

サービス内容 Private Internet Access
料金 月額プラン:1,304円/月
1年契約プラン:363.25円/月
3年+3カ月契約プラン:209.03円/月
特徴 ・日本語に対応している
・10Gbpsの通信環境に対応
同時接続台数 無制限

Private Internet Accessはコスパに優れていて日本語対応していて使いやすいVPNサービスです。

月額プランでも1,300円という安さに設定されており、契約期間を結んで利用すると毎月200円、300円ほどで利用できるようになります。

また、Private Internet Accessは日本語に対応しており、日本人にとって使いやすいVPNサービスとなっています。

VPNサービスで海外リリースのものだと日本語対応していないものが多いです。

そういったサービスは困ったときに日本語対応していない分トラブルが解消しづらいこともあります。

トラブル時の不安が気になる方はPrivate Internet Accessを導入してみてください。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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ZenMateは安いだけでなくワンクリックでサーバー接続が可能

ZenMate

サービス内容 ZenMate
料金 1年契約プラン:約396円/月
3年契約プラン:約202円/月
特徴 ・ワンクリックでサーバー接続可能
・7日間試用期間がある
同時接続台数 最大10台

ZenMateは安いだけでなくワンクリックでサーバー接続が可能なVPNサービスです。

ZenMateはどちらのプランで契約しても毎月400円以内で利用できます。

1年で5,000円もかからずにセキュリティの保護ができるのはかなりコスパがよいです。

また、ZenMateであればワンクリックでサーバー接続が可能となります。

手軽にVPN環境に切り替えられるなら、VPN接続が面倒だと感じる方にとっても利用しやすいです。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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ExpressVPNは帯域幅が無制限で高速通信が可能

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サービス内容 ExpressVPN
料金 月額プラン:12.95ドル/月
1年契約プラン:8.32ドル/月
半年契約プラン:9.99ドル/月
特徴 ・世界94カ国にサーバーが用意されている
・帯域幅が無制限で高速通信できる
同時接続台数 最大5台
サーバー台数 3,000台以上
(94カ国)

ExpressVPNは帯域幅が無制限で高速通信が可能なVPNサービスです。

対応している帯域幅が狭いと、通信速度制限がかかってしまうこともあります。

通信速度が制限されてしまうと、インターネットが快適に利用できなくなってストレスを感じてしまう方も多いです。

ですが、ExpressVPNならその心配がないため、速度制限によるストレスを感じることなくインターネットが利用できます。

自由にインターネットを利用したい方はチェックしてみてください。

ちなみに、料金は円単位ではなくドル単位になっており、為替の影響を受けてしまう点に注意が必要です。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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ProtonVPNは厳しい情報管理が行われていて安全性が高い

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サービス内容 ProtonVPN
料金 月額プラン:9,99ユーロ/月
1年契約プラン:5.99ユーロ/月
2年契約プラン:4.99ユーロ/月
特徴 ・無料版も提供している
・厳しい情報管理が行われている
同時接続台数 最大10台
サーバー台数 1,700台以上
(64カ国)

ProtonVPNは厳しい情報管理が行われていて安全性が高いVPNサービスです。

ProtonVPNはスイスの企業が運営しているサービスで、徹底した情報管理が行われています。

強力な暗号化システムはもちろん、プロトコルやログの管理もしっかりしています。

それだけでなく、サーバーの場所もスイス群避難場所地下1000mに設けており、物理的なセキュリティ対策にも抜け目がありません。

ここまでセキュリティ対策を行っているVPNサービスはそうそうないため、安全性の高さを重視している方は選択肢に入れておいたほうがよいです。

また、ProtonVPNは無料版も提供しており、無料版とは思えないセキュリティ体制の中でVPNを介した通信が可能です。

気になる方は無料版から試してみてください。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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vyprvpnは国のサーバーごとの通信速度がチェックできる

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サービス内容 vyprvpn
料金 月額プラン:10ドル/月
1年契約プラン:5ドル/月
特徴 ・複数のサーバーを活用する
・国のサーバーごとの通信速度がチェックできる
同時接続台数 最大5台
サーバー台数 700台以上
(78カ国)

vyprvpnは国のサーバーごとの通信速度がチェックできるVPNサービスです。

本来ならVPN接続を行い、それから自分でスピ―ドテストを実施しないと通信速度が把握できません。

しかし、vyprvpnならそのサービス上で国のサーバーごとの通信速度がチェックできます。

サーバーの一覧が表示されており、国名の右側に通信速度が表示されています。

また、国ごとに複数のサーバーが用意されており、好きなサーバーに接続してインターネットを利用することが可能です。

サーバー間の切り替えもすぐに完了します。

そのため、通信速度の遅さを感じるようなことがあれば、使いやすいサーバーに切り替えて調整してみてください。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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UltraVPNは低速制限がなくて使いやすい

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サービス内容 UltraVPN
料金 月額プラン:7.99ドル/月
2年契約プラン:1.99ドル/月
特徴 ・低速制限がない
・Hydraプロトコルで通信速度が速い
同時接続台数 最大6台
サーバー台数 非公開
(55カ国)
おすすめできる人 ・通信速度の速さを重視している方
・ドル払いでも問題ない方

UltraVPNは低速制限がなくて使いやすいVPNサービスです。

他のVPNサービスだと場合によっては低速制限がかかってしまい、通信速度が遅くなることがあります。

ですが、UltraVPNなら速度が遅くなることはないため、低速制限のことをあまり気にせず自由に使えます。

UltraVPNは通信速度の速さを重視している方におすすめです。

ただ、UltraVPNは料金体系が米ドルとなっており、為替に振り回されてしまいます。

UltraVPNを利用していて為替レートの変動が激しくなると、支払う料金が変動してしまう点に注意してください。

その点も踏まえて、UltraVPNはドル払いでも問題ない方の利用が望ましいです。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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セカイVPNは2カ月の無料期間が設定されている

sekaivpnの参考画像

サービス内容 セカイVPN
料金 1,100円/月
特徴 ・最大2カ月の無料期間が設定されている
・さまざまなOSやデバイスに対応
同時接続台数 最大3台
サーバー台数 非公開
(10カ国)
おすすめできる人 ・長期間のお試し利用がしたい方
・さまざまなデバイスに使いたい方

セカイVPNは2カ月の無料期間が設定されているVPNサービスです。

お試し期間が設定されているVPNサービスはいくつか存在します。

しかし、セカイVPNはその中でもお試し利用できる期間が長く、2カ月も無料で利用できます。

数日だけ利用して得られるものもありますが、長期間利用しないと感じ取れないものも多いです。

セカイVPNなら無料期間が長いため、じっくり利用してから良し悪しを判断できます。

また、セカイVPNはさまざまなOSやデバイスに対応しており、互換性などを気にせず自由に使えます。

VPN接続する際の端末の互換性をわざわざ考えるのが面倒といった方は、セカイVPNを利用したほうがよいです。

ちなみに、セカイVPNは料金がさほど安くはなく、同時接続可能な台数が少ないです。

さらに、サーバー台数も他のサービスと比べて少ないため、デメリットを踏まえて契約するか考えてみてください。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

STEP.1
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スイカVPNは中国での利用に力を入れている

suicavpnの参考画像

サービス内容 スイカVPN
料金 月額プラン:1,097円/月
3カ月契約プラン:1,048円/月
半年契約プラン:988円/月
1年契約プラン:938円/月
2年契約プラン:878円/月
特徴 ・中国の利用に力を入れている
・50台もの同時接続が可能
同時接続台数 最大50台
サーバー台数 50台
(45カ国)
おすすめできる人 ・中国でVPNを利用したい方
・多くのデバイスを同時接続したい方

スイカVPNは中国での利用に力を入れているVPNサービスです。

45カ国に対応しているため、比較的知名度の高い国であれば対応しているところが多いです。

しかし、その中でも中国でのVPN展開に力を入れているため、中国での利用を考えている方におすすめできます。

また、スイカVPNは最大50台まで同時接続が可能です。

普通に個人で使っていると数台同時接続することはあっても、10台以上同時接続することはそうそうありません。

そのため、小規模な中小企業やベンチャー企業での利用に向いていると言えます。

ちなみに、端末の接続台数が増えるとそれだけ回線が混み合って通信速度が低下しやすくなります。

同時接続する台数にはある程度気を付けておいたほうがよいです。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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VPNとは?接続はわかりそうでわからない?図解で簡単に説明

VPNの図解

まずはVPN接続の特徴について簡単に解説していきます。

VPN接続の特徴を把握し、その特徴に合った目的で利用を始めましょう。

暗号化できる専用ネットワーク通信で情報漏洩を防げる

VPN接続は暗号化できる専用ネットワーク通信で情報漏洩を防ぐことが可能です。

通常のネットワーク通信だと情報は暗号化されないままやり取りされるため、場合によっては情報が抜き取られることもあります。

しかし、VPN接続なら一度情報を暗号化して送受信し、それから暗号化が解かれる仕組みとなっています。

そのため、通常よりもずっとセキュリティ性の高い通信ができます。

利用する目的は安全にデータを送受信することや仕事の効率化

VPN接続を利用する目的は、先ほど触れたように安全にデータを送受信するためです。

ただ、安全にデータを送受信するだけでなく、仕事を効率化することにもつながります。

VPN接続を利用すれば、社内ネットワークでなくてもある程度安全に通信できるため、社外でも仕事のタスクがこなしやすいです。

VPNの使用で自宅テレワークでも社内専用ネットワークに接続可能

VPNを利用すると、先ほど触れたように社外からでも社内専用ネットワークに接続可能です。

社内ネットワークは会社にいるときしか接続できないネットワークで、そのネットワークは社内にしか通っていません。

ですが、VPNで社外でもインターネットが利用できるようになったことで、近年多用されているリモートワークにも対応できるようになっています。

安いからといってなんでもいいではない。有料VPNと無料VPNで性能とセキュリティに差がある

VPNは安ければなんでもいいわけではありません。押さえておくべき2つのポイントがあります。

出典:総務省 安心してインターネットを使うために「テレワークで業務用端末を利用する場合の対策」
テレワークにおけるネットワーク側のセキュリティ対策として、VPNもよく使われるようになりました。VPNは、端末から企業内までの通信を丸ごと暗号化して外部からの侵入等を防ぎ、外部でも企業内と同等のネットワーク環境を使えるようにするものです。外部で業務用端末を安全に利用することができますが、その端末自体がウイルスに感染した、外部から侵入されたといったインシデントが発生すると、VPNを通じて企業内ネットワークにも容易に被害が拡大してしまうデメリットもあります。

中には無料のVPNサービスもありますが、有料VPNサービスとの違いを押さえておく必要があります。

そこで、有料VPNと無料VPNの違いを紹介していきます。

安いからダメなサービスではない。総合的に選ぶと良い!

無料VPNだからといって全く使い物にならないサービスというわけではありません。

VPNサービスを選ぶ際には、セキュリティ面や料金面、安全性などのさまざまな要素を加味して総合的に選ぶのが望ましいです。

他の人が勧めているならどれでもよいわけではありません。

人によってどの要素を重要視しているか異なるため、まずは自分がVPNサービスを選ぶ際に重要とする要素を決めましょう。

それから自分の求める条件と合ったVPNサービスを契約するとよいです。

無料だとプライバシー保護が弱くセキュリティが危険なものもあるので注意

無料VPNはプライバシー保護が弱く、セキュリティが危険なものもある点に注意が必要です。

ダウンロードすれば手軽に導入しやすい点は優れていますが、無料版だとどうしても安全性に欠けてしまいます。

実際、実態のはっきりしない海外の企業が運営していることもあり、大事な情報を危険にさらす可能性もあります。

そのため、サービス利用者の評判をチェックするなどの慎重な姿勢が大事です。

また、無料VPNは通信制限がかかることもあり、インターネットを利用していてストレスに感じてしまうこともあります。

その点も踏まえて、無料VPNでよいのか考えてみてください。

海外から日本のサイトにVPNを通じてアクセスする際はセキュリティ性に目を向ける

海外から日本のサイトにアクセスすることを踏まえて、自分に合ったVPNサービスの選び方を理解しておく必要があります。

海外から利用出来る日本のVPNを表にしてみました。

サービス内容 NordVPN UltraVPN MillenVPN ProtonVPN ExpressVPN CyberGhostVPN セカイVPN スイカVPN
料金 <月額プラン>
・スタンダードプラン:1,750円/月
・プラスプラン:1,890円/月
・コンプリートプラン:2,030円/月
<1年プラン>
・スタンダードプラン:670円/月
・プラスプラン:810円/月
・コンプリートプラン:950円/月
<2年プラン>
・スタンダードプラン:540円/月
・プラスプラン:680円/月
・コンプリートプラン:820円/月
月額プラン:7.99ドル/月
2年契約プラン:1.99ドル/月
7日プラン:638円/7日
15日プラン:1,078円/15日
30日プラン:1,738円/30日
1年プラン:594円/月
2年プラン:396円/月
月額プラン:9,99ユーロ/月
1年契約プラン:5.99ユーロ/月
2年契約プラン:4.99ユーロ/月
月額プラン:12.95ドル/月
1年契約プラン:8.32ドル/月
半年契約プラン:9.99ドル/月
<月額プラン>
・スタンダードプラン:1,750円/月
・プラスプラン:1,890円/月
・コンプリートプラン:2,030円/月
<1年プラン>
・スタンダードプラン:670円/月
・プラスプラン:810円/月
・コンプリートプラン:950円/月
<2年プラン>
・スタンダードプラン:540円/月
・プラスプラン:680円/月
・コンプリートプラン:820円/月
1,100円/月 月額プラン:1,097円/月
3カ月契約プラン:1,048円/月
半年契約プラン:988円/月
1年契約プラン:938円/月
2年契約プラン:878円/月
特徴 ・最大66%の割引がある
・接続時にログが取られない
・低速制限がない
・Hydraプロトコルで通信速度が速い
・総務省から認可を得ていて安全性が高い
・SSLVPNと固定IPが無料で利用可能
・無料版も提供している
・厳しい情報管理が行われている
・世界94カ国にサーバーが用意されている
・帯域幅が無制限で高速通信できる
・さまざまなストリーミングコンテンツに対応
・ゲームでも使える超高速通信が可能
・最大2カ月の無料期間が設定されている
・さまざまなOSやデバイスに対応
・中国の利用に力を入れている
・50台もの同時接続が可能
同時接続台数 最大6台 最大6台 最大10台 最大10台 最大5台 最大7台 最大3台 最大50台
サーバー台数 5,300台以上
(60カ国)
非公開
(55カ国)
1,300台以上
(72カ国)
1,700台以上
(64カ国)
3,000台以上
(94カ国)
9,000台以上
(91カ国)
非公開
(10カ国)
50台
(45カ国)
おすすめできる人 ・自分に合ったプランを柔軟に選びたい方
・ログからの情報漏洩を防ぎたい方
・通信速度の速さを重視している方
・ドル払いでも問題ない方
・安全性を求めている方
・無料で優れたVPNやIPアドレスを利用したい方
・お試し利用から始めたい方
・情報管理を徹底してもらいたいと考えている方
・サーバーの問題による通信速度の低下を避けたい方
・通信速度の制限を気にせず利用したい方
・エンタメコンテンツなどの利用が多い方
・オンラインゲームをプレイする方
・長期間のお試し利用がしたい方
・さまざまなデバイスに使いたい方
・中国でVPNを利用したい方
・多くのデバイスを同時接続したい方

VPNサービスの選び方として以下の点を押さえておきましょう。

  • セキュリティ性
  • 利用料金
  • 対応可能なエリア
  • サポートの充実さ

1つずつみていきます。

国を越える場合はセキュリティに特に気を付ける

国を越えてインターネットにアクセスする場合は、特にセキュリティ面に気を付けておいたほうがよいです。

セキュリティ周りがずさんで、中には悪質な目的で作られているサイトも存在します。

とあるサイトにアクセスしただけでウイルスに感染することも珍しくありません。

特に海外にいて日本のサイトにアクセスしてウイルスに感染した場合、日本でのサポートが受けづらい可能性があります。

そもそもセキュリティ面でのトラブルを起こさないためにも、セキュリティ対策を意識してVPNサービスを選ぶのがおすすめです。

セキュリティ対策にもさまざまな種類があり、暗号化1つの側面で見てもいくつもの方法があります。

できるだけセキュリティ対策の効果が高いものを選ぶとよいです。

近年海外ではさまざまなサイバーセキュリティに対する動きを見せています。

セキュリティに基づいてサービスを選ぶ際に、以下の記事も参考にしてみてください。

出典サイバーセキュリティに関連する海外の動き
2020年12月25日、セールスフォース・ドットコムは、同社が提供するサービスにおけるゲストユー ザーに対する情報共有に関する設定が適切に行われていない場合、 一部情報が第三者より 閲覧できる事象の発生を公表。また、複数の国内事業者が本事象による不正アクセス及び個 人情報漏えいの発生を公表。

コスパで選ぶのもOK!ただし無料サービスは慎重に

コスパを意識してVPNサービスを選ぶ方法もおすすめです。

同じセキュリティ対策法を採用しているVPNサービスでも、サービスごとで料金体系が異なります。

同じサービスが受けられるなら、料金の安いところで契約したいと考えるのが普通です。

料金だけ見て選ぶと失敗する可能性があるため、料金とサービス内容を比較し、自分にとってコスパのよいところを探してみてください。

ただ、中には無料のVPNサービスもありますが、無料のものの中には悪質なサービスも紛れ込んでいます。

ほとんどセキュリティ対策になっていないものもあるため、無料のものを選ぶ場合は特に慎重になって判断してください。

利用できるサーバーが多いと使いやすい

利用できるサーバーの台数が多いVPNサービスを選ぶと使い勝手がよいです。

世界各地にサーバーが広がっていたら、混雑しているサーバーに繋がったとしても別のものに切り替えれば問題ありません。

また、先ほども触れましたが、サーバーが混雑していると通信速度が低下してしまいます。

そのため、通信速度を安定させる意味でもサーバーの多さは意識しておいたほうがよいです。

ちなみに、さまざまな国に出張する機会がある方は、対応している国の数をチェックするとよいです。

逆に、特定の国に何度も行く機会がある方は、対応している国は少なくてもサーバーの台数が多ければ問題ありません。

この基準を参考にサーバーについては判断してみてください。

日本語のサポートに対応しているものを選ぶ

できれば日本語のサポートに対応しているVPNサービスを選ぶのが望ましいです。

先ほども述べたように、VPNサービスは海外の企業から提供されているものが多い傾向にあります。

そのため、日本語対応していないものも少なくないため、トラブルが起きても日本語で相談できない状況に陥る可能性があります。

日本語に対応しているかどうかは、各サービスの公式サイトやまとめ情報などで確認することが可能です。

今回もいくつか日本語対応のサービスを紹介しましたが、基本的には日本語対応していない可能性があることを考慮しましょう。

netflixをvpnで視聴するに辺り安いおすすめの国一覧

vpnで繋いだnetfliks

近年映像コンテンツのサブスクリプションサービスが充実しており、特にNetflixは全世界で指示されているサービスとして有名です。

そんなNetflixはvpn接続すると安い料金で利用できる裏技のようなものがあります。

vpn接続する際に、どこの国なのかを指定するかによってその国が基準の料金に切り替わります。

NetflixをVPNで接続する際に選ぶ国として以下のものがおすすめです。

  • インド
  • トルコ
  • アルゼンチン
  • ブラジル

上記の国でのNexflixの料金を以下の表にまとめました。

  インド トルコ アルゼンチン ブラジル
ベーシックプラン 約235円/月(199インドルピー) 約442円/月(63.99トルコリラ) 約235円/月(379アルゼンチンペソ) 約688円/月(25.9ブラジルレアル)
スタンダードプラン 約816円/月(499インドルピー) 約677円/月(97.99インドルピー) 約396円/月(639アルゼンチンペソ) 約1,060円/月(39.9ブラジルレアル)
プレミアムプラン 約1,061円/月(649インドルピー) 約904円/月(130.99インドルピー) 約582円/月(939アルゼンチンペソ) 約1,485円/月(55.9ブラジルレアル)

以下で詳細を解説します。

インドはベーシックプランなら月額400円以下でNetflixが利用可能

  インド
ベーシックプラン 約235円/月(199インドルピー)
スタンダードプラン 約816円/月(499インドルピー)
プレミアムプラン 約1,061円/月(649インドルピー)

インドはベーシックプランなら月額400円以下でNetflixが利用可能な国です。

日本ではベーシックプランが990円で、スタンダードプランが1,490円、プレミアムプランが1,980円となっています。

スタンダードプランやプレミアムプランだと他の国のほうが利用が安いところもあります。

しかし、ベーシックプランならインドが日本円で換算すると最も安いため、ベーシックプランで十分な方はインドに接続してみてください。

トルコはどのプランでも日本の半額程度の金額でNexflixが視聴できる

  トルコ
ベーシックプラン 約442円/月(63.99トルコリラ)
スタンダードプラン 約677円/月(97.99インドルピー)
プレミアムプラン 約904円/月(130.99インドルピー)

トルコはどのプランでも日本の半年程度の金額でNetflixが視聴できる国です。

トルコはどの料金プランを選択しても平均的に安く、多くの方にとっておすすめできるプランになっています。

トルコのVPNを使ってNetflixを利用している方が多く、これまでに利用停止されたという事例も報告されていません。

そのため、安い料金でかつ安心してNetflixが楽しめるVPN設定と言えます。

アルゼンチンはプレミアムプランが圧倒的にお得な金額で楽しめる

  アルゼンチン
ベーシックプラン 約235円/月(379アルゼンチンペソ)
スタンダードプラン 約396円/月(639アルゼンチンペソ)
プレミアムプラン 約582円/月(939アルゼンチンペソ)

アルゼンチンはプレミアムプランが圧倒的にお得な金額で楽しめる国です。

プレミアムプランは日本で2,000円近くかかってしまいますが、アルゼンチンだとその4分の1近くの金額まで抑えられます。

このプランは同時に4画面まで視聴できるプランで、4K画質で映像を楽しめます。

それが日本円で1,000円もしない金額で視聴できてお得です。

ただ、アルゼンチンは税金が高い国で、20%以上税金で持っていかれてしまう点に注意が必要です。

その点を踏まえてアルゼンチンでよいか考えてみてください。

ブラジルはギフトコードでよりお得になる

  ブラジル
ベーシックプラン 約688円/月(25.9ブラジルレアル)
スタンダードプラン 約1,060円/月(39.9ブラジルレアル)
プレミアムプラン 約1,485円/月(55.9ブラジルレアル)

ブラジルはギフトコードでよりお得になる国です。

通常料金はそこまで安いわけではないですが、ギフトコードを適用させると費用負担を抑えてNetflixが楽しめます。

とはいえ、継続的に割引が適用できるものではありません。

そのため、一時的にお得にできるものとして考えておいてください。

ブラジルを第一候補として考えるのは難しいため、他の国のVPNが使えない場合に選択肢の1つとして残しておくとよいです。

Netfixをvpnで視聴するなら月額料金が大幅に抑えられる

NetflixをVPNで視聴すると、月額料金を大幅に抑えられます。

どこの国でNetflixを利用したとしても、その国の基準で月額料金が決まっています。

そして、日本よりNetflixの料金が高いところはそう多くないため、日本からなら他の国のVPNに接続すれば月額料金を抑えやすいです。

ほんの1割、2割安いだけでなく、本当に料金設定が低めになっている国と比べると倍ほどの金額の違いが見られています。

Netflixは家族と一緒に利用する分には使い勝手のよいサービスです。

しかし、一人暮らしの方が利用する場合は他の人気のサブスクリプションサービスと比較して料金が高いです。

そのため、特に1人で月額料金を負担するのは厳しいと考えている方は、VPN接続を活用してみてください。

vpnを経由してNetflixを視聴するのは公式も把握している方法

VPNを経由してNetflixを視聴する行為は公式も把握している方法です。

中には違法行為なのではないかと思っている方もいますが、VPN接続をしたからといって法に触れる国は少ないです。

ただ、中国などの一部の国では情報管理を徹底して行っており、VPN接続を違法としています。

そのため、VPN接続を利用する際には事前に法的に問題ない国なのかを調べておいたほうがよいです。

とはいえ、Netflix側では禁止行為として掲げていないため、最低限のことだけ気を付けてVPN接続を活用してみてください。

しかし、VPN接続を利用すると一部のコンテンツが利用できないケースも報告されています。

その点で不具合だと感じる場合には、VPN接続を使わないほうがよいです。

ちなみに、Netflix側はVPN接続を推奨しているわけではありません。

その方法が公式から発表されて公に広がりすぎてしまうと、Netflix側の利益の損失に繋がってしまいます。

公式が推奨している訳ではないと認識して下さい。

あわせてVPNの接続ガイドも記載されています。

接続方法がわからない方はそちらも調べてみてください。

おすすめVPNサービスに関するよくある質問

VPNサービスにはさまざまなものがあり、どれが安く導入できるものかわからないと悩みを抱えている方が多いです。

そういった方を中心に、インターネット上には格安VPNサービスに関する質問が多数投稿されています。

今回はその中でも特に質問されることの多い以下の質問に回答していきます。

VPNサービスの選び方は?
VPNサービスは料金だけでなく、セキュリティ性や安全性、機能面などを総合的に見て判断するとよいです。自分に合っているかどうかを重視して考えてみてください。

VPN接続するメリットとデメリットは?
VPN接続するメリットは、低いコストで高いセキュリティ性のある通信が行えることです。他にも複数拠点やモバイル端末などでも使い勝手がよい点もあげられます。一方で、デメリットとしては通信速度が低下する可能性がある点や設定・管理のミスがあると不正アクセスが起こることもある点などがあげられます。

VPNのインストール方法は?
VPNは管理者から配布されるzipファイルを解凍し、セットアップを行います。規約に同意してインストールを開始し、インストールが完了したら、ネットワークの詳細設定でローカルエリア接続の優先度を下位に下げておきましょう。それからVPNを管理者として実行して接続してください。管理者として実行から起動させることを忘れないようにしましょう。具体的なインストール方法についてはツールによって異なります。気になる方は利用するツールが決まったらそのツールのインストール方法を公式サイトなどでチェックしてみてください。

Surfsharkは長期間お得に利用できる

SURFSHARkの参考画像

サービス内容 Surfshark
料金 351円/月
特徴 ・30日間返金保証付き
・サーバー数が豊富
同時接続台数 無制限

Surfsharkは長期間お得に利用できるVPNサービスです。

シンプルな月額制の料金プランが用意されており、毎月350円程度で利用できます。

Surfsharkはこちら

また、Surfsharkは30日間の返金保証が付いており、お試し感覚で利用することが可能です。

VPNサービスを利用してみたものの思ったようなものではなかったと感じることも珍しくないため、料金面での保証があると気軽に始めやすいです。

NordVPNはこちら

他にも、サーバー数が豊富であるため、どこでどんなサービスを利用している場合でもインターネットが利用できます。

せっかくVPNサービスを導入したにもかかわらず、普段のインターネットの利用用途に合ってないケースもあります。

それを避けたい方はチェックしてみてください。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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IPVanishはお得な料金で高いセキュリティのものが使える

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サービス内容 IPVanish
料金 月額プラン:11.99ドル/月
1年契約プラン:4.5ドル/月
2年契約プラン:3.33ドル/月
特徴 ・256ビットの高度な暗号化によるセキュリティ対策
・24時間365日カスタマーサポートが対応
同時接続台数 無制限

IPVanishは安い料金で高いセキュリティレベルの通信が可能なVPNサービスです。

256ビットの高度な暗号化の仕組みを採用しており、どんな通信内容でも高いセキュリティレベルを保つことが可能です。

ちなみに、256ビットの暗号化は軍事組織並みのセキュリティの高さと変わりません。

また、24時間365日カスタマーサポートに対応しています。

困った際に連絡しようとしたにもかかわらず、電話の受付時間ではないこともよくあります。

IPVanishならその心配も必要ありません。

の使い方はとても簡単でシンプル

 

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Atlasはコスパがよくて同時接続台数の制限がない

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サービス内容 AtlasVPN
料金 月額プラン:1,573円/月
1年契約プラン:535円/月
3年契約プラン:240円/月
特徴 ・同時接続台数が無制限
・割引がお得
同時接続台数 無制限

Atlasはコスパがよくて同時接続台数の制限がないVPNサービスです。

3つのプランが用意されており、3年契約プランを選択すると毎月240円で利用できます。

長い契約期間にはなってしまいますが、それでもここまでお得な料金で利用できるところはそう多くありません。

また、Atlasは同時接続台数が無制限となっており、どれだけ多くのデバイスを接続しても問題ないです。

接続可能な台数に制限がないとなると、個人で利用するだけでなく法人でも導入しやすいです。

法人でお得にVPNサービスを導入する場合も視野に入れてみてください。

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CyberGhostVPNは料金が安くてNetflixなどの専用のサーバーがある

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サービス内容 CyberGhostVPN
料金 月額プラン:1,790円/月
半年契約プラン:1,000円/月
2年+3カ月契約プラン:310円/月
特徴 ・さまざまなストリーミングコンテンツに対応
・キルスイッチ機能搭載
同時接続台数 最大7台

CyberGhostVPNは料金が安くてNetflixなどの専用のサーバーがあるVPNサービスです。

2年契約プランを結べば、追加で3カ月を加えた27カ月間毎月310円で利用できます。

300円台で利用できるVPNサービスはそう多くないためチェックしておきましょう。

そして、CyberGhostVPNはさまざまなストリーミングコンテンツに対応している点も特徴的です。

Netflixなどの専用サーバーがあり、エンタメコンテンツでの通信の機会が多い方に適したサーバーと言えます。

その点を考えると、CyberGhostVPNは個人でVPNサービスを利用する方に向いています。

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Private Internet Accessはコスパに優れていて日本語対応していて使いやすい

Private Internet Access

サービス内容 Private Internet Access
料金 月額プラン:1,304円/月
1年契約プラン:363.25円/月
3年+3カ月契約プラン:209.03円/月
特徴 ・日本語に対応している
・10Gbpsの通信環境に対応
同時接続台数 無制限

Private Internet Accessはコスパに優れていて日本語対応していて使いやすいVPNサービスです。

月額プランでも1,300円という安さに設定されており、契約期間を結んで利用すると毎月200円、300円ほどで利用できるようになります。

また、Private Internet Accessは日本語に対応しており、日本人にとって使いやすいVPNサービスとなっています。

VPNサービスで海外リリースのものだと日本語対応していないものが多いです。

そういったサービスは困ったときに日本語対応していない分トラブルが解消しづらいこともあります。

トラブル時の不安が気になる方はPrivate Internet Accessを導入してみてください。

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ZenMateは安いだけでなくワンクリックでサーバー接続が可能

ZenMate

サービス内容 ZenMate
料金 1年契約プラン:約396円/月
3年契約プラン:約202円/月
特徴 ・ワンクリックでサーバー接続可能
・7日間試用期間がある
同時接続台数 最大10台

ZenMateは安いだけでなくワンクリックでサーバー接続が可能なVPNサービスです。

ZenMateはどちらのプランで契約しても毎月400円以内で利用できます。

1年で5,000円もかからずにセキュリティの保護ができるのはかなりコスパがよいです。

また、ZenMateであればワンクリックでサーバー接続が可能となります。

手軽にVPN環境に切り替えられるなら、VPN接続が面倒だと感じる方にとっても利用しやすいです。

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ExpressVPNは帯域幅が無制限で高速通信が可能

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サービス内容 ExpressVPN
料金 月額プラン:12.95ドル/月
1年契約プラン:8.32ドル/月
半年契約プラン:9.99ドル/月
特徴 ・世界94カ国にサーバーが用意されている
・帯域幅が無制限で高速通信できる
同時接続台数 最大5台
サーバー台数 3,000台以上
(94カ国)

ExpressVPNは帯域幅が無制限で高速通信が可能なVPNサービスです。

対応している帯域幅が狭いと、通信速度制限がかかってしまうこともあります。

通信速度が制限されてしまうと、インターネットが快適に利用できなくなってストレスを感じてしまう方も多いです。

ですが、ExpressVPNならその心配がないため、速度制限によるストレスを感じることなくインターネットが利用できます。

自由にインターネットを利用したい方はチェックしてみてください。

ちなみに、料金は円単位ではなくドル単位になっており、為替の影響を受けてしまう点に注意が必要です。

ProtonVPNは厳しい情報管理が行われていて安全性が高い

protonvpnの参考画像

サービス内容 ProtonVPN
料金 月額プラン:9,99ユーロ/月
1年契約プラン:5.99ユーロ/月
2年契約プラン:4.99ユーロ/月
特徴 ・無料版も提供している
・厳しい情報管理が行われている
同時接続台数 最大10台
サーバー台数 1,700台以上
(64カ国)

ProtonVPNは厳しい情報管理が行われていて安全性が高いVPNサービスです。

ProtonVPNはスイスの企業が運営しているサービスで、徹底した情報管理が行われています。

強力な暗号化システムはもちろん、プロトコルやログの管理もしっかりしています。

それだけでなく、サーバーの場所もスイス群避難場所地下1000mに設けており、物理的なセキュリティ対策にも抜け目がありません。

ここまでセキュリティ対策を行っているVPNサービスはそうそうないため、安全性の高さを重視している方は選択肢に入れておいたほうがよいです。

また、ProtonVPNは無料版も提供しており、無料版とは思えないセキュリティ体制の中でVPNを介した通信が可能です。

気になる方は無料版から試してみてください。

vyprvpnは国のサーバーごとの通信速度がチェックできる

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サービス内容 vyprvpn
料金 月額プラン:10ドル/月
1年契約プラン:5ドル/月
特徴 ・複数のサーバーを活用する
・国のサーバーごとの通信速度がチェックできる
同時接続台数 最大5台
サーバー台数 700台以上
(78カ国)

vyprvpnは国のサーバーごとの通信速度がチェックできるVPNサービスです。

本来ならVPN接続を行い、それから自分でスピ―ドテストを実施しないと通信速度が把握できません。

しかし、vyprvpnならそのサービス上で国のサーバーごとの通信速度がチェックできます。

サーバーの一覧が表示されており、国名の右側に通信速度が表示されています。

また、国ごとに複数のサーバーが用意されており、好きなサーバーに接続してインターネットを利用することが可能です。

サーバー間の切り替えもすぐに完了します。

そのため、通信速度の遅さを感じるようなことがあれば、使いやすいサーバーに切り替えて調整してみてください。

UltraVPNは低速制限がなくて使いやすい

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サービス内容 UltraVPN
料金 月額プラン:7.99ドル/月
2年契約プラン:1.99ドル/月
特徴 ・低速制限がない
・Hydraプロトコルで通信速度が速い
同時接続台数 最大6台
サーバー台数 非公開
(55カ国)
おすすめできる人 ・通信速度の速さを重視している方
・ドル払いでも問題ない方

UltraVPNは低速制限がなくて使いやすいVPNサービスです。

他のVPNサービスだと場合によっては低速制限がかかってしまい、通信速度が遅くなることがあります。

ですが、UltraVPNなら速度が遅くなることはないため、低速制限のことをあまり気にせず自由に使えます。

UltraVPNは通信速度の速さを重視している方におすすめです。

ただ、UltraVPNは料金体系が米ドルとなっており、為替に振り回されてしまいます。

UltraVPNを利用していて為替レートの変動が激しくなると、支払う料金が変動してしまう点に注意してください。

その点も踏まえて、UltraVPNはドル払いでも問題ない方の利用が望ましいです。

セカイVPNは2カ月の無料期間が設定されている

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サービス内容 セカイVPN
料金 1,100円/月
特徴 ・最大2カ月の無料期間が設定されている
・さまざまなOSやデバイスに対応
同時接続台数 最大3台
サーバー台数 非公開
(10カ国)
おすすめできる人 ・長期間のお試し利用がしたい方
・さまざまなデバイスに使いたい方

セカイVPNは2カ月の無料期間が設定されているVPNサービスです。

お試し期間が設定されているVPNサービスはいくつか存在します。

しかし、セカイVPNはその中でもお試し利用できる期間が長く、2カ月も無料で利用できます。

数日だけ利用して得られるものもありますが、長期間利用しないと感じ取れないものも多いです。

セカイVPNなら無料期間が長いため、じっくり利用してから良し悪しを判断できます。

また、セカイVPNはさまざまなOSやデバイスに対応しており、互換性などを気にせず自由に使えます。

VPN接続する際の端末の互換性をわざわざ考えるのが面倒といった方は、セカイVPNを利用したほうがよいです。

ちなみに、セカイVPNは料金がさほど安くはなく、同時接続可能な台数が少ないです。

さらに、サーバー台数も他のサービスと比べて少ないため、デメリットを踏まえて契約するか考えてみてください。

スイカVPNは中国での利用に力を入れている

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サービス内容 スイカVPN
料金 月額プラン:1,097円/月
3カ月契約プラン:1,048円/月
半年契約プラン:988円/月
1年契約プラン:938円/月
2年契約プラン:878円/月
特徴 ・中国の利用に力を入れている
・50台もの同時接続が可能
同時接続台数 最大50台
サーバー台数 50台
(45カ国)
おすすめできる人 ・中国でVPNを利用したい方
・多くのデバイスを同時接続したい方

スイカVPNは中国での利用に力を入れているVPNサービスです。

45カ国に対応しているため、比較的知名度の高い国であれば対応しているところが多いです。

しかし、その中でも中国でのVPN展開に力を入れているため、中国での利用を考えている方におすすめできます。

また、スイカVPNは最大50台まで同時接続が可能です。

普通に個人で使っていると数台同時接続することはあっても、10台以上同時接続することはそうそうありません。

そのため、小規模な中小企業やベンチャー企業での利用に向いていると言えます。

ちなみに、端末の接続台数が増えるとそれだけ回線が混み合って通信速度が低下しやすくなります。

同時接続する台数にはある程度気を付けておいたほうがよいです。

VPNとは?接続はわかりそうでわからない?図解で簡単に説明

VPNの図解

まずはVPN接続の特徴について簡単に解説していきます。

VPN接続の特徴を把握し、その特徴に合った目的で利用を始めましょう。

暗号化できる専用ネットワーク通信で情報漏洩を防げる

VPN接続は暗号化できる専用ネットワーク通信で情報漏洩を防ぐことが可能です。

通常のネットワーク通信だと情報は暗号化されないままやり取りされるため、場合によっては情報が抜き取られることもあります。

しかし、VPN接続なら一度情報を暗号化して送受信し、それから暗号化が解かれる仕組みとなっています。

そのため、通常よりもずっとセキュリティ性の高い通信ができます。

利用する目的は安全にデータを送受信することや仕事の効率化

VPN接続を利用する目的は、先ほど触れたように安全にデータを送受信するためです。

ただ、安全にデータを送受信するだけでなく、仕事を効率化することにもつながります。

VPN接続を利用すれば、社内ネットワークでなくてもある程度安全に通信できるため、社外でも仕事のタスクがこなしやすいです。

VPNの使用で自宅テレワークでも社内専用ネットワークに接続可能

VPNを利用すると、先ほど触れたように社外からでも社内専用ネットワークに接続可能です。

社内ネットワークは会社にいるときしか接続できないネットワークで、そのネットワークは社内にしか通っていません。

ですが、VPNで社外でもインターネットが利用できるようになったことで、近年多用されているリモートワークにも対応できるようになっています。

安いからといってなんでもいいではない。有料VPNと無料VPNで性能とセキュリティに差がある

VPNは安ければなんでもいいわけではありません。押さえておくべき2つのポイントがあります。

出典:総務省 安心してインターネットを使うために「テレワークで業務用端末を利用する場合の対策」
テレワークにおけるネットワーク側のセキュリティ対策として、VPNもよく使われるようになりました。VPNは、端末から企業内までの通信を丸ごと暗号化して外部からの侵入等を防ぎ、外部でも企業内と同等のネットワーク環境を使えるようにするものです。外部で業務用端末を安全に利用することができますが、その端末自体がウイルスに感染した、外部から侵入されたといったインシデントが発生すると、VPNを通じて企業内ネットワークにも容易に被害が拡大してしまうデメリットもあります。

中には無料のVPNサービスもありますが、有料VPNサービスとの違いを押さえておく必要があります。

そこで、有料VPNと無料VPNの違いを紹介していきます。

安いからダメなサービスではない。総合的に選ぶと良い!

無料VPNだからといって全く使い物にならないサービスというわけではありません。

VPNサービスを選ぶ際には、セキュリティ面や料金面、安全性などのさまざまな要素を加味して総合的に選ぶのが望ましいです。

他の人が勧めているならどれでもよいわけではありません。

人によってどの要素を重要視しているか異なるため、まずは自分がVPNサービスを選ぶ際に重要とする要素を決めましょう。

それから自分の求める条件と合ったVPNサービスを契約するとよいです。

無料だとプライバシー保護が弱くセキュリティが危険なものもあるので注意

無料VPNはプライバシー保護が弱く、セキュリティが危険なものもある点に注意が必要です。

ダウンロードすれば手軽に導入しやすい点は優れていますが、無料版だとどうしても安全性に欠けてしまいます。

実際、実態のはっきりしない海外の企業が運営していることもあり、大事な情報を危険にさらす可能性もあります。

そのため、サービス利用者の評判をチェックするなどの慎重な姿勢が大事です。

また、無料VPNは通信制限がかかることもあり、インターネットを利用していてストレスに感じてしまうこともあります。

その点も踏まえて、無料VPNでよいのか考えてみてください。

海外から日本のサイトにVPNを通じてアクセスする際はセキュリティ性に目を向ける

海外から日本のサイトにアクセスすることを踏まえて、自分に合ったVPNサービスの選び方を理解しておく必要があります。

海外から利用出来る日本のVPNを表にしてみました。

サービス内容 NordVPN UltraVPN MillenVPN ProtonVPN ExpressVPN CyberGhostVPN セカイVPN スイカVPN
料金 <月額プラン>
・スタンダードプラン:1,750円/月
・プラスプラン:1,890円/月
・コンプリートプラン:2,030円/月
<1年プラン>
・スタンダードプラン:670円/月
・プラスプラン:810円/月
・コンプリートプラン:950円/月
<2年プラン>
・スタンダードプラン:540円/月
・プラスプラン:680円/月
・コンプリートプラン:820円/月
月額プラン:7.99ドル/月
2年契約プラン:1.99ドル/月
7日プラン:638円/7日
15日プラン:1,078円/15日
30日プラン:1,738円/30日
1年プラン:594円/月
2年プラン:396円/月
月額プラン:9,99ユーロ/月
1年契約プラン:5.99ユーロ/月
2年契約プラン:4.99ユーロ/月
月額プラン:12.95ドル/月
1年契約プラン:8.32ドル/月
半年契約プラン:9.99ドル/月
<月額プラン>
・スタンダードプラン:1,750円/月
・プラスプラン:1,890円/月
・コンプリートプラン:2,030円/月
<1年プラン>
・スタンダードプラン:670円/月
・プラスプラン:810円/月
・コンプリートプラン:950円/月
<2年プラン>
・スタンダードプラン:540円/月
・プラスプラン:680円/月
・コンプリートプラン:820円/月
1,100円/月 月額プラン:1,097円/月
3カ月契約プラン:1,048円/月
半年契約プラン:988円/月
1年契約プラン:938円/月
2年契約プラン:878円/月
特徴 ・最大66%の割引がある
・接続時にログが取られない
・低速制限がない
・Hydraプロトコルで通信速度が速い
・総務省から認可を得ていて安全性が高い
・SSLVPNと固定IPが無料で利用可能
・無料版も提供している
・厳しい情報管理が行われている
・世界94カ国にサーバーが用意されている
・帯域幅が無制限で高速通信できる
・さまざまなストリーミングコンテンツに対応
・ゲームでも使える超高速通信が可能
・最大2カ月の無料期間が設定されている
・さまざまなOSやデバイスに対応
・中国の利用に力を入れている
・50台もの同時接続が可能
同時接続台数 最大6台 最大6台 最大10台 最大10台 最大5台 最大7台 最大3台 最大50台
サーバー台数 5,300台以上
(60カ国)
非公開
(55カ国)
1,300台以上
(72カ国)
1,700台以上
(64カ国)
3,000台以上
(94カ国)
9,000台以上
(91カ国)
非公開
(10カ国)
50台
(45カ国)
おすすめできる人 ・自分に合ったプランを柔軟に選びたい方
・ログからの情報漏洩を防ぎたい方
・通信速度の速さを重視している方
・ドル払いでも問題ない方
・安全性を求めている方
・無料で優れたVPNやIPアドレスを利用したい方
・お試し利用から始めたい方
・情報管理を徹底してもらいたいと考えている方
・サーバーの問題による通信速度の低下を避けたい方
・通信速度の制限を気にせず利用したい方
・エンタメコンテンツなどの利用が多い方
・オンラインゲームをプレイする方
・長期間のお試し利用がしたい方
・さまざまなデバイスに使いたい方
・中国でVPNを利用したい方
・多くのデバイスを同時接続したい方

VPNサービスの選び方として以下の点を押さえておきましょう。

  • セキュリティ性
  • 利用料金
  • 対応可能なエリア
  • サポートの充実さ

1つずつみていきます。

国を越える場合はセキュリティに特に気を付ける

国を越えてインターネットにアクセスする場合は、特にセキュリティ面に気を付けておいたほうがよいです。

セキュリティ周りがずさんで、中には悪質な目的で作られているサイトも存在します。

とあるサイトにアクセスしただけでウイルスに感染することも珍しくありません。

特に海外にいて日本のサイトにアクセスしてウイルスに感染した場合、日本でのサポートが受けづらい可能性があります。

そもそもセキュリティ面でのトラブルを起こさないためにも、セキュリティ対策を意識してVPNサービスを選ぶのがおすすめです。

セキュリティ対策にもさまざまな種類があり、暗号化1つの側面で見てもいくつもの方法があります。

できるだけセキュリティ対策の効果が高いものを選ぶとよいです。

近年海外ではさまざまなサイバーセキュリティに対する動きを見せています。

セキュリティに基づいてサービスを選ぶ際に、以下の記事も参考にしてみてください。

出典サイバーセキュリティに関連する海外の動き
2020年12月25日、セールスフォース・ドットコムは、同社が提供するサービスにおけるゲストユー ザーに対する情報共有に関する設定が適切に行われていない場合、 一部情報が第三者より 閲覧できる事象の発生を公表。また、複数の国内事業者が本事象による不正アクセス及び個 人情報漏えいの発生を公表。

コスパで選ぶのもOK!ただし無料サービスは慎重に

コスパを意識してVPNサービスを選ぶ方法もおすすめです。

同じセキュリティ対策法を採用しているVPNサービスでも、サービスごとで料金体系が異なります。

同じサービスが受けられるなら、料金の安いところで契約したいと考えるのが普通です。

料金だけ見て選ぶと失敗する可能性があるため、料金とサービス内容を比較し、自分にとってコスパのよいところを探してみてください。

ただ、中には無料のVPNサービスもありますが、無料のものの中には悪質なサービスも紛れ込んでいます。

ほとんどセキュリティ対策になっていないものもあるため、無料のものを選ぶ場合は特に慎重になって判断してください。

利用できるサーバーが多いと使いやすい

利用できるサーバーの台数が多いVPNサービスを選ぶと使い勝手がよいです。

世界各地にサーバーが広がっていたら、混雑しているサーバーに繋がったとしても別のものに切り替えれば問題ありません。

また、先ほども触れましたが、サーバーが混雑していると通信速度が低下してしまいます。

そのため、通信速度を安定させる意味でもサーバーの多さは意識しておいたほうがよいです。

ちなみに、さまざまな国に出張する機会がある方は、対応している国の数をチェックするとよいです。

逆に、特定の国に何度も行く機会がある方は、対応している国は少なくてもサーバーの台数が多ければ問題ありません。

この基準を参考にサーバーについては判断してみてください。

日本語のサポートに対応しているものを選ぶ

できれば日本語のサポートに対応しているVPNサービスを選ぶのが望ましいです。

先ほども述べたように、VPNサービスは海外の企業から提供されているものが多い傾向にあります。

そのため、日本語対応していないものも少なくないため、トラブルが起きても日本語で相談できない状況に陥る可能性があります。

日本語に対応しているかどうかは、各サービスの公式サイトやまとめ情報などで確認することが可能です。

今回もいくつか日本語対応のサービスを紹介しましたが、基本的には日本語対応していない可能性があることを考慮しましょう。

netflixをvpnで視聴するに辺り安いおすすめの国一覧

vpnで繋いだnetfliks

近年映像コンテンツのサブスクリプションサービスが充実しており、特にNetflixは全世界で指示されているサービスとして有名です。

そんなNetflixはvpn接続すると安い料金で利用できる裏技のようなものがあります。

vpn接続する際に、どこの国なのかを指定するかによってその国が基準の料金に切り替わります。

NetflixをVPNで接続する際に選ぶ国として以下のものがおすすめです。

  • インド
  • トルコ
  • アルゼンチン
  • ブラジル

上記の国でのNexflixの料金を以下の表にまとめました。

  インド トルコ アルゼンチン ブラジル
ベーシックプラン 約235円/月(199インドルピー) 約442円/月(63.99トルコリラ) 約235円/月(379アルゼンチンペソ) 約688円/月(25.9ブラジルレアル)
スタンダードプラン 約816円/月(499インドルピー) 約677円/月(97.99インドルピー) 約396円/月(639アルゼンチンペソ) 約1,060円/月(39.9ブラジルレアル)
プレミアムプラン 約1,061円/月(649インドルピー) 約904円/月(130.99インドルピー) 約582円/月(939アルゼンチンペソ) 約1,485円/月(55.9ブラジルレアル)

以下で詳細を解説します。

インドはベーシックプランなら月額400円以下でNetflixが利用可能

  インド
ベーシックプラン 約235円/月(199インドルピー)
スタンダードプラン 約816円/月(499インドルピー)
プレミアムプラン 約1,061円/月(649インドルピー)

インドはベーシックプランなら月額400円以下でNetflixが利用可能な国です。

日本ではベーシックプランが990円で、スタンダードプランが1,490円、プレミアムプランが1,980円となっています。

スタンダードプランやプレミアムプランだと他の国のほうが利用が安いところもあります。

しかし、ベーシックプランならインドが日本円で換算すると最も安いため、ベーシックプランで十分な方はインドに接続してみてください。

トルコはどのプランでも日本の半額程度の金額でNexflixが視聴できる

  トルコ
ベーシックプラン 約442円/月(63.99トルコリラ)
スタンダードプラン 約677円/月(97.99インドルピー)
プレミアムプラン 約904円/月(130.99インドルピー)

トルコはどのプランでも日本の半年程度の金額でNetflixが視聴できる国です。

トルコはどの料金プランを選択しても平均的に安く、多くの方にとっておすすめできるプランになっています。

トルコのVPNを使ってNetflixを利用している方が多く、これまでに利用停止されたという事例も報告されていません。

そのため、安い料金でかつ安心してNetflixが楽しめるVPN設定と言えます。

アルゼンチンはプレミアムプランが圧倒的にお得な金額で楽しめる

  アルゼンチン
ベーシックプラン 約235円/月(379アルゼンチンペソ)
スタンダードプラン 約396円/月(639アルゼンチンペソ)
プレミアムプラン 約582円/月(939アルゼンチンペソ)

アルゼンチンはプレミアムプランが圧倒的にお得な金額で楽しめる国です。

プレミアムプランは日本で2,000円近くかかってしまいますが、アルゼンチンだとその4分の1近くの金額まで抑えられます。

このプランは同時に4画面まで視聴できるプランで、4K画質で映像を楽しめます。

それが日本円で1,000円もしない金額で視聴できてお得です。

ただ、アルゼンチンは税金が高い国で、20%以上税金で持っていかれてしまう点に注意が必要です。

その点を踏まえてアルゼンチンでよいか考えてみてください。

ブラジルはギフトコードでよりお得になる

  ブラジル
ベーシックプラン 約688円/月(25.9ブラジルレアル)
スタンダードプラン 約1,060円/月(39.9ブラジルレアル)
プレミアムプラン 約1,485円/月(55.9ブラジルレアル)

ブラジルはギフトコードでよりお得になる国です。

通常料金はそこまで安いわけではないですが、ギフトコードを適用させると費用負担を抑えてNetflixが楽しめます。

とはいえ、継続的に割引が適用できるものではありません。

そのため、一時的にお得にできるものとして考えておいてください。

ブラジルを第一候補として考えるのは難しいため、他の国のVPNが使えない場合に選択肢の1つとして残しておくとよいです。

Netfixをvpnで視聴するなら月額料金が大幅に抑えられる

NetflixをVPNで視聴すると、月額料金を大幅に抑えられます。

どこの国でNetflixを利用したとしても、その国の基準で月額料金が決まっています。

そして、日本よりNetflixの料金が高いところはそう多くないため、日本からなら他の国のVPNに接続すれば月額料金を抑えやすいです。

ほんの1割、2割安いだけでなく、本当に料金設定が低めになっている国と比べると倍ほどの金額の違いが見られています。

Netflixは家族と一緒に利用する分には使い勝手のよいサービスです。

しかし、一人暮らしの方が利用する場合は他の人気のサブスクリプションサービスと比較して料金が高いです。

そのため、特に1人で月額料金を負担するのは厳しいと考えている方は、VPN接続を活用してみてください。

vpnを経由してNetflixを視聴するのは公式も把握している方法

VPNを経由してNetflixを視聴する行為は公式も把握している方法です。

中には違法行為なのではないかと思っている方もいますが、VPN接続をしたからといって法に触れる国は少ないです。

ただ、中国などの一部の国では情報管理を徹底して行っており、VPN接続を違法としています。

そのため、VPN接続を利用する際には事前に法的に問題ない国なのかを調べておいたほうがよいです。

とはいえ、Netflix側では禁止行為として掲げていないため、最低限のことだけ気を付けてVPN接続を活用してみてください。

しかし、VPN接続を利用すると一部のコンテンツが利用できないケースも報告されています。

その点で不具合だと感じる場合には、VPN接続を使わないほうがよいです。

ちなみに、Netflix側はVPN接続を推奨しているわけではありません。

その方法が公式から発表されて公に広がりすぎてしまうと、Netflix側の利益の損失に繋がってしまいます。

公式が推奨している訳ではないと認識して下さい。

あわせてVPNの接続ガイドも記載されています。

接続方法がわからない方はそちらも調べてみてください。

おすすめVPNサービスに関するよくある質問

VPNサービスにはさまざまなものがあり、どれが安く導入できるものかわからないと悩みを抱えている方が多いです。

そういった方を中心に、インターネット上には格安VPNサービスに関する質問が多数投稿されています。

今回はその中でも特に質問されることの多い以下の質問に回答していきます。

VPNサービスの選び方は?
VPNサービスは料金だけでなく、セキュリティ性や安全性、機能面などを総合的に見て判断するとよいです。自分に合っているかどうかを重視して考えてみてください。

VPN接続するメリットとデメリットは?
VPN接続するメリットは、低いコストで高いセキュリティ性のある通信が行えることです。他にも複数拠点やモバイル端末などでも使い勝手がよい点もあげられます。一方で、デメリットとしては通信速度が低下する可能性がある点や設定・管理のミスがあると不正アクセスが起こることもある点などがあげられます。

VPNのインストール方法は?
VPNは管理者から配布されるzipファイルを解凍し、セットアップを行います。規約に同意してインストールを開始し、インストールが完了したら、ネットワークの詳細設定でローカルエリア接続の優先度を下位に下げておきましょう。それからVPNを管理者として実行して接続してください。管理者として実行から起動させることを忘れないようにしましょう。具体的なインストール方法についてはツールによって異なります。気になる方は利用するツールが決まったらそのツールのインストール方法を公式サイトなどでチェックしてみてください。